Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 313
口悪し頭悪しのヤンキー秋山貴哉は、部活動を頑張るというミッションをクリアする為に、臨時部員となった演劇部で文化祭に向けて奮闘中。そんな貴哉に文化祭までに中間テストという大きな壁がたちはだかる。いろいろな困難も何とか乗り越えて来た貴哉だが、勉強だけはどうにも出来なかったのだ。再び貴哉の脳裏に「退学」の文字が浮かぶ。 そしてとうとう貴哉に恋のライバル現る!それは子供の頃に数回遊んだ事のある人物で、それでも貴哉が鮮明に覚えていた嫌な思い出の相手だった。 同時に貴哉の元彼の早川空にも異変が。すっかり前のチャラ男に戻ってしまった空。そして抱えている心の闇に、心配をする貴哉は超やきもち焼き彼氏の桐原伊織と付き合いながら、元彼である空を救う事が出来るのか!? 青春ドタバタラブコメディ。 貴哉総受け。総愛され。 他にもカップル出てきます。 BLです。 今回の表紙は、王子様キャラの中西直登くんです。 こちらは5th seasonとなっております。 前作の続きとなっておりますので、より楽しみたい方は、完結している『どいつもこいつもかかって来やがれ』から『どいつもこいつもかかって来やがれ4th season』までを先にお読み下さい。 貴哉視点の話です。 ※印がついている話は貴哉以外の視点での話になってます。 文字数 318,002 最終更新日 2024.11.23 登録日 2024.9.30 -
2長編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 235
【これはファンタジーで正解ですか?】翡翠編より数年後。 主人公、国立女神川学園高校特殊戦闘学部、2年混合戦闘科A組・石田燈と女神川学園高校電算部の物語。【これはファンタジーで正解ですか?】燈編です。 女神川学園高校は日本に数校ほどしかないスレイヤーを養成する特殊戦闘科がある国立高校。そこには、戦闘技術や戦術の向上を目的とした部活動も存在している。かつてはその実力が校内でも三本の指に入ると言われていた名門『電算部』は、いまや弱小扱いをされるほど落ちぶれていた。 天真爛漫な年下ワンコ系・紅二×偉大な祖父にコンプレックスを持つ微ツンデレ・燈のDK幼馴染カップルの少年週刊誌風バトル漫画テイストBL学園ラブコメディ(?)。燈編本格始動です。 文字数 94,210 最終更新日 2024.11.23 登録日 2024.3.17 -
3長編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 7
「Re...」のキャラクターも登場します。 軽音楽部の三島海斗は、友人の弘大に頼まれて演劇部の手伝いをすることになった。文化祭で白雪姫を演じる予定の演劇部だったが、白雪姫役に選ばれた生徒が次々に襲われるという事件が起きているのだ。 ボディガードだとかなんとか言いながら、弘大に体良くこき使われる海斗だったが、衣装係の蘇芳一維に一目惚れして・・・ 文字数 48,352 最終更新日 2016.8.12 登録日 2015.10.28 -
5短編 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
クールな黒髪メガネの後輩×直情型でちょっと鈍い先輩のケンカップル 《あらすじ》 バスケ部に所属する高校二年生の松浦は、高いバスケットの技術をもつ一年生の佐野に目をつけ部活動に勧誘する。 松浦が勝ったら入部すると言う約束をとりつけ、毎日のように1on1で勝負するが毎回松浦の負け。 佐野はそもそもバスケットを嫌っているようだった。 そのうち強引な勧誘にバスケット部に苦情が入れられてしまう。そんな松浦がとった行動はーーーーー 「バスケ部に入る前提で、お友達からお願いします!」 佐野をプライベートから引き込む作戦であった。 素直になれない後輩と正直者すぎる先輩の、バスケットを中心に繰り広げられる青春ストーリー。 ・フォロワーさんの企画で書きました。 ・エロは捻じ込めませんでした。 ・別のお話の登場人物が登場してます。 『後の祭りの後で』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/151810035/336785507 時系列は『後の祭りの後で』→『ターゲットハンド!』です。 文字数 10,009 最終更新日 2023.8.23 登録日 2023.8.23 -
8長編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
放課後は毎日テニススクールに通う生活を送る春日祥平が入学した高校は、部活動全員強制参加の校則がある学校だった。どうしても入れる部活が見つからなかった春日に、担任はそんな生徒たちの最後の砦、「文学部」の存在を告げる。顧問の案内で部室を訪れた春日は、本棚に囲まれた部室で先輩である秋月常人と出会う。ほとんど本を読んでこなかった春日に、自身も小説を書くという秋月は本棚から一冊選んで春日に渡す。部室に通い詰めるようになった春日に何冊も薦めてくれるが頑なに自分の書いた本は教えてくれない秋月に、春日は段々と「先輩のことがもっと知りたい。」と思うようになる。スポーツマン後輩×小説家先輩の出会いから付き合うまでを描いたほのぼの日常モノになる予定。R18は後半です。 ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。 文字数 21,394 最終更新日 2024.7.17 登録日 2024.6.28 -
10長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
俺、馬渕珱柳は幼い頃からバレーが好きだった。誰よりも速く誰よりも高く誰よりも強くネットの向こう側へスパイクが好き。敵のエースのこれでもかっていう渾身のスパイクの前に立ちはだかって思いっきり叩き潰すのも好き。コート内にいるプレイヤー全員を自分の思うがままに動かせて試合をつくるセッターがあげるトスも好き。 でも一番好きなのは、敵が思う最高の武器が放つ最強の攻撃を優しくあやすように包み込んでボールを救い上げる仕事…リベロが大好き。 『体格もパワーもセンスも頭脳も恵まれているお前がよりによってどうしてリベロなんだよ』 ある夏のセミがけたたましくうるさい日のこと、 大の親友に投げかけられたその言葉から俺のバレー人生は狂っていった。 文章の練習で思いつきで書き始めた内容です。 タイトルかわるかもしれないです! 文字数 21,666 最終更新日 2021.8.14 登録日 2021.7.4