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フリーワード 不思議
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  • 331
    長編 完結 R18
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 0
    セフレから始まる恋【一部公開】 「だって僕、君とセックスしたいって思って話し掛けたから──」 雨が降り続くある日、仕事で煮詰まっていた俺は息抜きも兼ねてバルへと向かった。 そこで話し掛けてきた不思議な雰囲気の男──アキラに俺は無意識のうちに見惚れていた。 酒を飲んでいるうちにだんだんと身体が疼いていく。 そんなとき、アキラの低い声が耳に響き渡る。
    文字数 3,101 最終更新日 2022.5.7 登録日 2020.10.19
  • 332
    短編 完結 なし
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』を下敷きにしてフランス民話アレンジを加えたBLです。『不思議の国のアリス』の小ネタも少しあります。 恋人のクレマンになかなか素直な態度を取れないことに悩んでいたアシルは、鏡を通り抜けて不思議な世界へ迷い込む。恋人に瓜二つの男カルマンに案内され、彼は奇妙な「視察」の旅に出た。 五話完結です。
    文字数 21,627 最終更新日 2022.10.31 登録日 2022.10.27
  • 333
    ショートショート 連載中 R15
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    私の学校にいる不思議な先輩。 その先輩はいつも変な行動をしているから、見ていて飽きない。 そんな先輩を観察する、私のお話。 ゆる~いお話です。 ゆる~く読んでください♪
    文字数 3,519 最終更新日 2019.7.19 登録日 2019.7.16
  • 334
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    捨てられた子供朔が不思議な銀色の犬(?)じーちゃと出会い、家族ができ、そのじーちゃに溺愛されるまでのお話。
    文字数 61,294 最終更新日 2022.11.5 登録日 2022.5.14
  • 335
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    幻燈町の恋模様 幻燈町(ゲントウチョウ)には、どんな記憶にも出会えるという迷信があった。 町には、そこで生まれ育った者もいれば、外部からやって来た者もいる。 そこで織り成される三組の物語。 ○実光編 高校二年生の瀬野実光は、転入生の日向耀太に突然愛の告白を受ける。 一目惚れで実光のことを知りたいという耀太を訝しがるも、実光は耀太のペースに振り回されながら、段々と心をひらいていく。 あるとき、耀太が泉澤錠棚管理舎を知っていることから、実光は自分の秘密を打ち明けることにする。 実光は、人の記憶を取り出すことができるという泉澤静漉と知り合いなのだった。 ○番外編 耀太が幻燈一高に転校するために家族と話し合うお話。 ○大和編 高校二年生の藤苗大和は、時々未来が見えてしまう能力があった。 そのことを、親友の一色尊と和佐宗司だけは知っている。 二人に恋にまつわる話が持ち上がったことを機に二人への恋心を自覚する大和だったが、想いを封じて二人を応援しようとする。 ところが、尊と宗司が好きなのは大和であり、三人の想いはすれ違ってしまう。 ○斗眞編 つばめ喫茶のウェイターである早月斗眞は、常連客の多賀幸航平に恋をしていた。 斗眞はあるとき、多賀幸が元恋人の女性に失恋をして幻燈町にやって来たことを知る。 多賀幸の恋愛対象が女性であることを重く受け止める斗眞だったが、斗眞もまた、訳があって幻燈町へと引っ越してきていた。 お互いにフリーである二人は、斗眞の告白により付き合ってみることになる。 *本編は全年齢向け、おまけはR18となっています。 現在おまけは斗眞編のみです。
    文字数 121,198 最終更新日 2022.12.20 登録日 2022.12.4
  • 336
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    「日本中の全ての不幸を少しでも軽くする」という不思議な家がある。そこに一人息子、すなわち次期当主である蔭山幸(ひやま あき)は人生をほとんど諦めていた。 何せこの蔭山家は日本中の不幸を代わりに受け持つ家だったからである。平安時代に鬼がどうとか呪いがどうとかで蔭山家がなんやかんやあって背負うことになり現代もその風習が続いている。しかしそんなこと幸にはどうでもよかった。代わりに不幸を受け持っているのにその事実を知っているのは家の者だけで感謝されることなどない。そしてなんとしてでも家を絶やす訳にはいかず、不幸を共に被ってくれるほど愛してくれる人に出会わなければならなかった。 幸は死んでしまいたいのに何故か死ねない。そんな体質なため、天命がくるまでぼーっと生きていくしか無かった。
    文字数 8,140 最終更新日 2024.5.8 登録日 2024.5.4
  • 337
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
    どこか人に対して無関心ながらも、情に流されやすい人間味を持つ主人公、保栖。 多感な時期をやんちゃして過ごした彼はとある男子高校に入学した。 如何にして彼が彼になり得たのか、彼を取り巻く不思議で歪な環境を彼の高校生活と共に見てみよう。そんな小説です。 王道より茨道、いや、獣道を行く作者の不良モノをテーマにした小説。 名前  保栖 雪嶺 ほずみ せつれい 年齢  15歳 高校一年生 身長  173cm  その他 誕生日は2月29日 AB型  ※この物語はあくまでもフィクションです ※似たような作品が存在するかもしれませんが、決して他の作品のパクりではありません ※学園不良モノ ※微BL ※カプなしのオチなし予定 ※主人公愛され傾向 ※微ギャグあり、シリアスは程々
    文字数 21,054 最終更新日 2021.2.11 登録日 2020.12.21
  • 338
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    Love collar (愛の首輪) レノムリティス。この世界で一番土地の面積が広く、人口が多い国であり、ありとあらゆる文明、技術が盛んな所である。そのなかでもレノマリの街は他の街よりも頭ひとつ抜けている。この世界は猫人間だけで構成されている不思議な世界。その昔、初代王様のいた時代、国は二つに別れていた。(一部分抜き取り)
    文字数 16,357 最終更新日 2020.2.7 登録日 2019.8.27
  • 339
    短編 完結 なし
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
    少年愛玩ドール 幼い頃、両親を亡くして天涯孤独となった少年。伯爵となった彼はやがて美しい青年に成長した。そんな彼が愛したのは、骨菫品で見つけた愛玩ドールと呼ばれる不思議な人形だった――。
    文字数 100,795 最終更新日 2021.2.25 登録日 2020.12.17
  • 340
    長編 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    見た目に自信がない大学生の鳥藤智嗣(とりふじさとし)は人付き合いが壊滅的に悪かった。 そんな彼が、初めて心が震え、一緒に居たいと思う人と出逢う。 だが、彼のネガティブな性格のせいで声を上げる事が出来ず、何も進展が起きない。 落ち込む智嗣の前に、突如「オニキス」と言う名を冠した銃のような物体が現れる。 奇跡にも似たその得物との邂逅により、彼の人生は大きく変わろうとしていた。 これはそんな彼の人生の一幕に寄り添う日常のSF(少し不思議)なお話。
    文字数 33,594 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.7.7
  • 341
    長編 完結 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    19世紀の初頭、みんなエジプトのミイラに夢中だった頃、オレの親父はハノイの密林に眠る遺跡達に夢中になっていた。 あの時、俺は恐ろしい目に遭ったあの場所へ、もう一度行く決意を固めていたのだが、それは何かを引き換えにする事になるかも知れなくて…。過去の秘密に立ち向かう主人公は男にだらしない男だが、心には一途に思う人が居た。それは美しい紫の蝶。 19世紀初頭の仏領インドシナ(ベトナムのハノイ)が舞台のファンタジーでBLです!東洋のパリとも謳われた不思議な街を想像しながら読んで下さると嬉しいです。
    文字数 211,352 最終更新日 2022.6.28 登録日 2021.7.10
  • 342
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    殺し屋、仕事帰りに推しの配信者と遭遇。 口下手殺し屋×不思議系配信者BL。コミュ力低めの殺し屋が暗殺後に推しの配信者に出会ってしまう。けれど推しの配信者にはある秘密があって──。
    文字数 9,167 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.10.27
  • 343
    短編 完結 R18
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    自殺しようと夜の街を彷徨っていた少年は、鯉のいないはずの池に餌をまく、不思議な男性に出会う。
    文字数 20,859 最終更新日 2024.1.4 登録日 2023.12.16
  • 344
    短編 完結 なし
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    輝夜坊 学生の頃、優秀な兄を自分の過失により亡くした加賀見亮次は、その罪悪感に苦しみ、せめてもの贖罪として、兄が憧れていた宇宙に、兄の遺骨を送るための金を貯めながら孤独な日々を送っていた。 ある明るい満月の夜、亮次は近所の竹やぶの中でうずくまる、異国の血が混ざったと思われる小さくて不思議な少年に出逢う。彼は何を訊いても一言も喋らず、身元も判らず、途方に暮れた亮次は、交番に預けて帰ろうとするが、少年は思いがけず、すがるように亮次の手を強く握ってきて――。 ひと言で言うと「ピュアすぎるBL」という感じです。 不遇な環境で育った少年は、色々な意味でとても無垢な子です。その設定上、BLとしては非常にライトなものとなっておりますが、お互いが本当に大好きで、唯一無二の存在で、この上なく純愛な感じのお話になっているかと思います。言葉で伝えられない分、少年は全身で亮次への想いを表し、愛を乞います。人との関係を諦めていた亮次も、いつしかその小さな存在を心から愛おしく思うようになります。その緩やかで優しい変化を楽しんでいただけたらと思います。 タイトルの読みは『かぐやぼう』です。 ※表紙イラストは画像生成AIで作成して加工を加えたものです。
    文字数 40,428 最終更新日 2024.2.26 登録日 2024.2.23
  • 345
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    運が良い男 胡散臭い男に、運が良い、と言われ異界へ強制的に移住させられてから二年の月日が経った。 青年は住処となった異界の神社の手伝いをしながら、不思議なことに気がつく。 そこから胡散臭い男が隠し、青年が不思議に思っていたことが芋づる式にバレてしまうのだった。 ハッピーエンドです。他サイトにも掲載してます
    文字数 4,786 最終更新日 2023.1.9 登録日 2023.1.9
  • 346
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 42 24h.ポイント : 0
    【心を閉ざした神様(推定一万才)と、とにかく不運な小説家志望の青年(十八才)の超年の差&種族を越えた推理謎解きラブストーリー】 【あらすじ】 記憶を失ったまま異世界に飛ばされた森羅(シンラ)十八才。 そこは、神々と土人形と呼ばれる人間が共存しており、昼しか無い国キと、夜しか無い国クルヌギアに別れていた。 昼の国では『神との添い寝』という謎の神事が行われようとしており、森羅は夜の守護神スエンの生贄のような形で差し出される。 当初はツンケンし「貴方の心臓をえぐり出す」と脅すスエンだったが、添い寝役のために夜着や食事を用意するなど森羅には疑問点がいっぱい。 神事の部屋に残された状況証拠とスエンの言動を元に、『神との添い寝』という神事は形骸化されており、スエン自身も蔑ろにされているのではないかと推理。 面白い土人形だと心を許したように見えたスエンだったが、名前も故郷も分からないと言った森羅を嘘をついているとずっと疑い、行く宛のない森羅をクルヌギアに連れていこうとはしない。 スエンから救護院という施設を紹介された森羅は、太陽に当たると皮膚が焦げるという不思議な症状に気づく。それを見た救護院の施設長は「本物の悪魔」と劇場主に売りつけ、森羅は全裸で太陽の下に立たされることになる。
    文字数 92,385 最終更新日 2023.12.1 登録日 2023.10.21
  • 347
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    二つ目の夜空 何年も片想いしていた人にふられ、気が弱くなった青年が初恋に対して罪悪感がありながらも不思議な男性に出逢い、徐々に心を開いていく話です
    文字数 16,985 最終更新日 2019.2.20 登録日 2019.2.13
  • 348
    短編 完結 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    異世界転移したスリ師は楽勝生活したい!〜他人のスキル盗みます〜2 スリをして日銭を稼いでいた山口志路は、ある日突然異世界に召喚され、召喚者(エイダン)であるシロ・イクバヤとして暮らすことになった。そこは一人一人が「アーガの葉」と呼ばれる不思議な木の葉の模様と一対になった特殊能力を持ち、エルフと共生する世界。異世界に飛ばされてきてから仲間となった弓師のシュトロウ、「はじまりのエルフ」ネリと共に、もう一人のエイダンが企てた戦争が起こるのを未然に防いでからというもの、ひなびた村で元の世界とはかけ離れた穏やかな生活を送っていたシロだったが、おかしな現象が起こり始める。それは二度と戻りたくないと思っていた「元の世界」に戻る前兆だった。シロとシロの仲間たちは、この世界に留まるための新しい旅に出る。
    文字数 59,291 最終更新日 2021.10.29 登録日 2021.7.22
  • 349
    短編 完結 なし
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    優しいユメと君に微睡む。 少し前から俺はユメを見る。 毎日同じ夢。 でも、普通の夢よりもずっと体の自由が利く。 歩こうとすれば歩けた。 風の匂いも、草木の揺れる音も。 夢のはずなのにまるで現実のようだった。 ただ、それが夢なんだってわかるのはいつもその夢から覚めると俺はベッドの中にいるから。 そんな不思議な夢の中で俺は、一人の少年と出会う。 これは、その少年と俺の、夢をきっかけに始まる恋のはなし。 ●注意事項 急性骨髄性白血病(AML)についてのことが少し出てきます。 しかし、作者はこの病気についての知識は基本しかありません。 なので、少し「?」となるところがあるかもしれませんが、生温かい目で見てくださると嬉しいです。 表紙はトワツギ(@towathugi)さんのフリーイラストを白黒にして使用しています。 こちらの作品はエブリスタの方で完結済み作品になります。 そのため、更新は毎日3ページずつ行います。 追加要素などないので、もし先を読みたい方はエブリスタな方で閲覧してください。
    文字数 21,649 最終更新日 2022.6.10 登録日 2022.6.5
  • 350
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    夜を喰らうもの 太陽に見放された一族による奇妙な祝祭にて―― 吸血鬼のハイマ・グラナティスは、食材として売られていた人間のルアール・ガルゥを買い取った。 しかし、ルアール・ガルゥは、その見た目の美しさとは裏腹に食材としては最悪の味であるという訳あり商品――もとい、不良品であった。 それでも心を掴んで離さない不思議な存在に、ハイマは『ルゥ』という新たな呼び名を与えて、まずは召使いとして自身の家に住まわせる事にした。
    文字数 12,493 最終更新日 2024.1.19 登録日 2024.1.19
  • 351
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 147 24h.ポイント : 0
    見せかけだけの優しさよりも。 ※どうしても描きたくなってしまって……他のが完結してないのにまた手を伸ばし始めました。 表紙は物語を書き始める前にフライングで出来上がりました。馬鹿ですどうも、よろしくお願いします。 要素 総愛され/無自覚/愛されたがり/タチからもネコからも/好かれ体質/素直なだけなのに奇跡的に善人レッテル貰えた/名家の次男/親衛隊を愛してる/王道は1人目の友達/Fクラスは癒し/R18は保険 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 面倒事が嫌いで欲望に忠実な主人公、 生徒会書記を務める桜井 那希斗。 彼は名家、桜井の次男。 物心着いた頃には政略結婚だった両親は別居状態で、多忙でなかなか帰ってこない母親と数人の使用人達とで広い家で暮らしていた。 寮入りする中等部までをそんな家で暮らした那希斗は…… ──至って普通に愛されていた。 なかなか顔を合わせられず冷たい顔立ちの無表情な母親は、淡白だが那希斗を人並みに愛しており那希斗もそれを理解していた。 那希斗は愛想のいい使用人に育てられたからか、母親と違い穏やかな雰囲気の子供に育った。使用人と仲が良く、名家の為お金にも困らず、欲しいものはすぐに手に入る。 何不自由ない生活。 しかし寂しがりの節があった那希斗はどこか満たされない気持ちで、心の渇きを感じていた。 そんな時、中等部に入った那希斗は街で不思議な人に出会った。しかし、彼の名前も顔もほとんど分からない。ただ澄んだ真っ直ぐな黒い瞳だけが記憶に残っていた。 次第に再会など叶うはずのない彼のことも忘れていき、時折ふとした瞬間に思い出す程度になっていた。 しかし…何かが足りない、あと何かがあれば全部揃うのに。那希斗は彼と出会って以来、心の渇きが増していた。 それが明確に“何”なのかは分からなかったが人から向けられる愛でその渇きが少しだけ潤った気がしたのをきっかけに周囲から愛を受け取り愛を渡すようになった。 そして、那希斗は徐々に愛される事に依存した。 高等部、思わぬ再会をきっかけに動き出す物語。 彼を満たすことの出来る愛を手に入れる為の、 那希斗の心の乾きを潤すための物語。
    文字数 60,798 最終更新日 2022.3.6 登録日 2021.10.9
  • 352
    長編 完結 R18
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
    【完結】贄の翼 運命の出会い、惹かれていく必然。 いつもの散歩コースを歩いていた紘一は、怪我をして倒れている少年を見つけた。不思議と目が離せないその少年は、知れば知るほど謎が増えていく存在。こんなに綺麗な美少年、見たことないと、少しずつ惹かれていく紘一だったが……。 猛禽類女性に飽きたイケメン✕超絶美少年 2022.02.13改稿しました。 この作品は、ムーンライトノベルズ、fujossy、エブリスタにも掲載しています。
    文字数 73,849 最終更新日 2022.2.14 登録日 2021.2.9
  • 353
    短編 完結 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    スケアクローと白いシャツ 喘息持ちの穂高。いじめられて空気の良い田舎へ引っ越す。引越し先では順調に過ごせていたのにまた友達と距離ができ始めた。 孤独に過ごす穂高の元に現れた白いシャツを着た案山子。 神様?お化け?それともただの人間? 少しずつ心を絆され、勇気を出そうと動く穂高。 穂高と不思議な案山子のほんわかストーリー。
    文字数 40,672 最終更新日 2023.5.14 登録日 2023.5.9
  • 354
    長編 完結 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    麗しの帝王と美丈夫騎士からの二柱寵愛~帝王のパートナーなんて目指さない!~ 辺境の麟島(リントー)育ちの花菱葉(はなびし よう)は、帝王の騎士、通称「パートナー」を目指して奮闘する学生だ。 故郷の期待を背負って努力によりパートナー候補として成り上がるものの、身に覚えのない不正が発覚し、パートナー選抜から脱落してしまう。 学外追放を言い渡されるが、不思議な声の恩恵によりリトライのチャンスをもらい、パートナー選抜を行う半年前に戻る。 一度経験した未来での失敗を踏まえて、リベンジを試みる葉は自身の魔法を発動させることを画策する。 魔法の発動を求めるうちに、以前では手に届かない存在だった学園の帝王・蓮見麗史(はすみ れいし)とライバルの柳壮也(りゅう そうや)と交流を深めることとなった。 辺境育ちゆえに、フランクかつアクティブにスキンシップをする博愛主義の葉は、自覚なく二人との距離をつめてしまう。 柳や蓮見の秘密や学園内で暗躍する存在を知り、葉は帝王のパートナーを目指すことをやめ、二人をそれぞれ帝王、パートナーとして擁立する作戦を開始する。 この作戦では葉自身の魔法をコントロールするのが不可欠だ。 けれど葉の魔法は少々ワケアリで……。 魔法をコントロールするためには、麗史と壮也両者の愛を受けることが必要となるらしい――――? 思いがけず二人を婚約者にしてしまった葉は、学内で暗躍する存在と対峙することになる。 麗しき美男と屈強の美男×軽やかな博愛モテ男の二柱寵愛デュエルラブ♡
    文字数 83,730 最終更新日 2023.10.1 登録日 2023.10.1
  • 355
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    冬とシュトレン 仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。 今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ スイブの日。 昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして 心があったまる。 だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。 「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一 緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。 「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお 店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか? まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。 歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、 ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語 で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、 「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」 全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。 続く
    文字数 2,158 最終更新日 2022.3.13 登録日 2021.11.22
    BL
  • 356
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
    時刻探偵事務所へようこそ! 友人が消えた―――― この事件をきっかけに忠行はある探偵事務所へ迷い込む。 不思議だけれどほんのり切ない、 過去と今が交錯するオカルトファンタジー BL/微GL/微ファンタジー/オカルト/スト重視/探偵/推理/祓魔/平凡/
    文字数 205,122 最終更新日 2017.1.25 登録日 2016.11.19
  • 357
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    ある日の出来事(ギュンター、アイリス、ディングレーがメイン) アースルーリンドの騎士達。 の、近衛軍からローランデが抜け、ギュンターはローランデに会うため、毎度北領地[シェンダー・ラーデン]まで駆けつけ。 そんな折り、ローフィスが抜ける時に起こったお話。 カテゴリで悩み、BLにしました。 が、あるまじき女性とのベッドシーンも出て来ます(具体的ではないので、官能的でもナイ…) カテゴリで『異世界』があればいいのに…。 ファンタジーか?とも思ったけど…不思議な事は全然出て来ないし…。 しかも女性向けか? と言われても…かなり微妙…。 なんで男女向け。 がナイの? 困ったものです。
    文字数 167,881 最終更新日 2022.7.1 登録日 2022.7.1
  • 358
    短編 完結 R15
    お気に入り : 111 24h.ポイント : 0
    小さな頃から、一人でいても不思議と寂しさを感じなかった宮崎 茜は、ある時、ふとした思い付きで、自分以外に誰もいない場所で、『ソレ』に向けて呼び掛ける。その時帰ってきた返事は、茜の心に深い恐怖を与えるが、茜は何某かの反応を返せば、『ソレ』という存在を固定化してしまうと考え、同時に恐れて、『ソレ』をそのまま無視し続けた。 しかし、高校受験を控えて塾に通う様になったある日、クラスメイトの女子の間で評判になっていた占術士の老女に、茜は突如として声を掛けられる事になる。 『アンタ、この先、ずっと独り身で過ごしな。周りを不幸にしたくなかったらね』 前々前世から自らに付き纏い続けてきた神様(?)に、今世も変わらず愛されてしまった少年の運命は如何に。 ❇︎R-15表現有り。短編。
    文字数 33,898 最終更新日 2022.8.15 登録日 2022.8.14
  • 359
    長編 完結 R18
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
    僕には、幼い頃から、不思議な夢を見る。 それは、どんなに回避しようとしても巡ってくる運命。 同じ結末を辿る夢に、僕は、絶望をする。 なら、少しでも違う手段を選ぶべきだ。 そう、考えていたのに… 『ムーンノベルズ』でも、同時公開中
    文字数 5,643 最終更新日 2018.8.20 登録日 2018.8.14
  • 360
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    精霊さんの備忘録 瀬戸 昌(せとあきら)は偶然不思議な石を手に入れ異世界転移してしまう。 訳も分からず途方に暮れていたところ精霊に魔法を魅せられ弟子入りするお話。 ここから山越え谷越えの物語が始まる。 初めて書く小説です。生暖かく完結まで見守って頂ければ幸いです。
    文字数 10,934 最終更新日 2019.6.19 登録日 2017.6.23