Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
-
1長編 完結 R18お気に入り : 1,310 24h.ポイント : 99
【次期皇帝×次期皇帝の五番目の婚約者】 (受けへの執着が激しい攻め×攻めのことが嫌いな受け) ◆ 序盤は無理矢理な描写あり ◆ 序盤は受けが不憫 ◆ 「攻→受←受の従者」の三角関係 《予告無くR18表現が出てくるので、18歳以下の方は閲覧をお控え下さい》 19世紀のヨーロッパ風世界観。遊牧民の族長の息子であるノウェは、友好関係維持のため、帝国の次期皇帝ヴィルヘルムの五番目の婚約者となる。ヴィルヘルムが皇帝へと即位すれば、五番目の婚約者である自分は不要となり故郷へ帰れると思っていた。だが、そんなノウェをヴィルヘルムは自身の配偶者にすると言う。 文字数 349,359 最終更新日 2021.1.11 登録日 2021.1.8 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 148 24h.ポイント : 21
-
4ショートショート 完結 R18お気に入り : 134 24h.ポイント : 7
【美貌の吸血鬼侯爵×助手の青年】 ある日伯爵子息のヴァスラフは幼い妹を失う。悲嘆に暮れて精神を病んだ母親の元で苦しんでいたヴァスラフを迎えに来たのは子供の頃慕っていた医師。彼の正体は吸血鬼だった――。 さらに死んだはずの妹までが姿を現して…? 19世紀の東欧風吸血鬼譚。 ※受けが子どもスタートですが2話目から大人になります。 ※ハロウィン向けに書いたショートショートで前中後編の短いお話し(3話)です。 文字数 10,064 最終更新日 2023.10.31 登録日 2023.10.31 -
5短編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
19世紀パリの警視庁には、前科者の密偵達を抱える警察組織「保安警察」があった。保安警察の警視カズヌーヴもやはり前科者で、そのこともあって刑事部のアグノエル警部からは疎まれている。だがある晩、カズヌーヴはアグノエルとのひどく淫らな夢を見た。 後味の悪い話(メリーバッドエンド)です。また、モブレを匂わせる描写が少しあります。 1〜4話は攻め視点、5話のみ受け視点です。 文字数 56,546 最終更新日 2022.3.2 登録日 2022.2.26 -
6長編 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 7
どうにかこうにか、26話ハッピーエンドにて無事完結です! 〈あらすじ〉 夏の終わり、チェス同好会の佐々木航太は、以前から気になっていた吹奏楽部の鷺沢に声を掛けられる。 チェスの対局を通して急速に距離を縮めていく二人だが、鷺沢の言動にはどこか不自然なところがあり…。チェス同好会のメンバーはお節介や好奇心から鷺沢の周辺を詮索し始めるが、それぞれが思いがけない事態に直面することになる。 チェス同好会による「鷺沢と航太を幸せにしようプロジェクト」は成功するのか? そして彼ら自身、各々の幸せにたどり着くことができるのか? 〈登場人物〉 佐々木航太、チェス同好会二年。とりあえずチェスと鷺沢に夢中。好きな駒はナイト。 鷺沢悠、吹奏楽部二年。諸事情あって人生最悪の夏を過ごしている。好きな駒は(推定)ビショップ。 仁木未来、チェス同好会二年。鷺沢の不幸感が気になって探りを入れたら面倒な事態に。好きな駒は、安直にクイーン。 大宮哲生、チェス同好会二年。自他共に認める「目つき悪い奴」。頭の良さがたまに暴走する。好きな駒はルーク。 熊田将吾、チェス同好会一年。通称クマ、見た目もクマ。気は優しくて力持ち。好きな駒はキング。 鮎川凛久、帰宅部二年。鷺沢いわく「普通に性格悪い」。チェスに興味はない。 チェスなんかルールも知らない、という方、大歓迎です。色々ルビ振ったりもしてますが、何となく雰囲気で流してください。謎の記号や専門用語やいちいち細かい対局シーンなどは、まるっと読み飛ばしていただいてOKです。 ちなみに、チェス知ってる、やってる、好き、という方へ。 各話タイトル&ストーリー展開は、1851年のアンデルセンvsキーゼルツキーの「不滅の名局」をベースにしています(解釈は個人的なものです)。 作中の航太と鷺沢の対局シーンはすべて実在の棋譜を借用しています。一局目は前述のアンデルセンvsキーゼルツキー、二局目はペトロシアンvsパフマン、三曲目がレティvsアレキン(アリョーヒン)という無茶っぷりです。現代の高校生が19世紀のグランドマスターのチェスを指すわけないんですが、その辺はあまり突っ込まないでください。 文字数 69,106 最終更新日 2025.9.20 登録日 2025.4.4 -
7長編 連載中 R15お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
ドミニク=ド・シャトーエルヴェの手記。 18世紀後半に記された、とある青年貴族の「詩」である。 ドミニクは激動の時代を生き、人を愛し、すべてを喪った。 革命を肯定した青年貴族は、王政復古の機運が高まる最中、獄中にてその生涯を終えた。 ──その「死」から100年を経た、19世紀後半。 彼の詩に魅入られた若き詩人は、自ら生と死の狭間へと「零ちた」。 敬愛する詩人に出逢うために。 果てのない絶望から、愛する人を救うために…… この邂逅は序章であり、終章だ。 「詩人」が語る永久の愛(アムール エテルネル)は、「死人」の魂を救うのか──? ※暴力描写、流血表現多め。 ※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。 ※本作には歴史・時代ものの要素も多分に含まれていますが、あくまでフィクションです。「現実世界とは異なる並行世界の物語」と考えてくだされば幸いです。 ※表紙イラストは水野酒魚。さんに描いていただけました! 水野さん、誠にありがとうございます!! 文字数 11,503 最終更新日 2023.11.14 登録日 2022.12.31 -
8短編 完結 R15お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
恋には満たない、でも友情と呼ぶには手にあまる想い。 ——19世紀初頭、軍艦グレイワード。 海尉アランは、一等水兵のデクランと出逢い、 戦いと嵐のなかで次第に心を通わせていく。 静かに育まれる、階級差を超えた“絆”の物語。 登場人物 デクラン・オルーク/デック (水兵) アラン・キャヴェンディッシュ(海尉) スレッドゴールド/スレッド (下士官) ロバート・ハーディ (海尉) ヘイグ艦長 ※ 本作に登場する聖書の引用は、 著者が個人的に翻訳・意訳したものです。 文字数 22,512 最終更新日 2025.5.16 登録日 2025.5.11 -
9短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
ほんのり19世紀くらいのイギリス風な、童話風のお話。 初めてのお使い(仕事)で酷い目に遭った孤児を神父さまが慰める感じです。 軽くショタ風味ですので、苦手な方は回れ右です。 正確な時代考証などはしていませんのでご了承ください。 設定はゆるゆるなので細かい事が気になる方はバック推奨。 あくまで創作ですので、犯罪を推奨する意図は一切ございません。 他サイトにも投稿しています。 文字数 10,653 最終更新日 2020.5.22 登録日 2020.5.22 -
10短編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
-
11長編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
19世紀の初頭、みんなエジプトのミイラに夢中だった頃、オレの親父はハノイの密林に眠る遺跡達に夢中になっていた。 あの時、俺は恐ろしい目に遭ったあの場所へ、もう一度行く決意を固めていたのだが、それは何かを引き換えにする事になるかも知れなくて…。過去の秘密に立ち向かう主人公は男にだらしない男だが、心には一途に思う人が居た。それは美しい紫の蝶。 19世紀初頭の仏領インドシナ(ベトナムのハノイ)が舞台のファンタジーでBLです!東洋のパリとも謳われた不思議な街を想像しながら読んで下さると嬉しいです。 文字数 211,352 最終更新日 2022.6.28 登録日 2021.7.10 -
12長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
-
13短編 完結 R18お気に入り : 47 24h.ポイント : 0