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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1短編 完結 R18お気に入り : 284 24h.ポイント : 85
□充は喧嘩して出て行ってしまった恋人の帰りをずっと待ち続けていた。 小学生の時に出会い、高校から友人になり、ずっと片思いしてやっと結ばれた相手だった。 いつまで経っても帰ってきてくれない恋人を待ちながら、永遠とも思える孤独な日々を生きていた。 □隆聖は新卒の入社一年目、ようやく仕事にも慣れて、順調な日々を送っていた。 ある日、酔いつぶれた先輩社員を送り届けることに。 周囲から悪口を言われて浮いていたその人には恩があった。 せめてお礼を言いたいと近づくことになったが、儚げで繊細な美しい人だと気がついてからは、どんどん惹かれてしまうのを抑えられなくなり……。 全十三話+番外編二話 一話ごとに、受け攻め交互の一人称視点で進むお話です。 ※本編にR18シーンはありません。 ※番外編のみR18シーンが入ります。 文字数 70,788 最終更新日 2022.1.14 登録日 2022.1.6 -
2長編 完結 R18お気に入り : 96 24h.ポイント : 85
恋愛下手の王子✕不遇な皇太子と、 その2人の恋を応援する4人の恋のお話。 サブストーリーで、2人を応援する ワンコな猟師(人狼)✕寂しがりの青年と、 番外で、 優秀な助手✕ちょっと抜けてる先生 のお話もあり。 合計3つのカップルのお話で、 不遇な皇太子が幸せになるまで続きます。 6人の人間関係が絡み合って、最後は大団円…になる予定。 会話中心で話が展開します。 まだ魔法が使える人間がいない時代の異世界での、なんちゃってファンタジー。 2021年内完結予定。 ※基本的にはタイトルの頭に書かれている人物の一人称視点で話が進みます。 ※幕間は、三人称視点です。 ※残酷な表現がありますので、嫌いな方はお読みにならないでください! ※★が頭についているところはR-18です。 ※☆が頭についているところはちょいエロ。 感想、絶賛受付中です! 文字数 209,422 最終更新日 2022.1.1 登録日 2021.11.5 -
4ショートショート 完結 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 49
東雲あずさは、トラックの事故に巻き込まれたと思ったら赤子になっていた。 男の子の赤ん坊に転生したあずさは、その世界がやっていた乙女ゲームの世界だと知る。 ただ、少し内容が異なっていて── 文字数 2,334 最終更新日 2022.4.19 登録日 2022.4.19 -
5長編 完結 R18お気に入り : 183 24h.ポイント : 28
季節は11月下旬。恋人同士になった増栄州将(ますえ くにます)と栗須 公宏(くりす きみひろ)は奇妙なすれ違いが続いていた。 不安になる増栄に、人の能力をコレクションする趣味を持つクラスメイトの男、角川 真(つのかわ まこと)が段々と二人に近づいてきて…? 仏頂面な妄想高校生×妄想が見える高校生 俺で妄想するのはやめてくれ!の続編です。 *似合わない女装、寝取られ要素?、攻めが別の男に攻められるシーン、性描写マニアック表現アリです。 *この作品はサイト、ムーンライトノベルズさんにものせております。 文字数 53,490 最終更新日 2020.5.1 登録日 2020.4.25 -
6長編 完結 R15お気に入り : 220 24h.ポイント : 21
「婚約を破棄します」相手から望まれたから『婚約破棄』をし続けた王息のサリオンはわずか十歳で『婚約破棄王子』と呼ばれていた。サリオンは落実(らくじつ)故に王族の容姿をしていない。ガルド神に呪われていたからだ。 そんな中、大公の孫のアーロンと婚約をする。アーロンの明るさと自信に満ち溢れた姿に、サリオンは戸惑いつつ婚約をする。しかし、サリオンの呪いは容姿だけではなかった。離宮で晒す姿は夜になると魔獣に変幻するのである。 アーロンにはそれを告げられず、サリオンは兄に連れられ王領地の魔の森の入り口で金の獅子型の魔獣に出会う。変幻していたサリオンは魔獣に懐かれるが、二日の滞在で別れも告げられず離宮に戻る。 その後魔力の強いサリオンは兄の勧めで貴族学舎に行く前に、王領魔法学舎に行くように勧められて魔の森の中へ。そこには小さな先生を取り囲む平民の子どもたちがいた。 サリオンの魔法学舎から貴族学舎、兄セシルの王位継承問題へと向かい、サリオンの呪いと金の魔獣。そしてアーロンとの関係。そんなファンタジーな物語です。 一人称視点ですが、途中三人称視点に変化します。 R18は多分なるからつけました。 2020年10月18日、題名を変更しました。 『婚約破棄王子は魔獣に愛される』→『婚約破棄王子は魔獣の子を孕む』です。 前作『花嫁』とリンクしますが、前作を読まなくても大丈夫です。(前作から二十年ほど経過しています) 文字数 124,893 最終更新日 2021.5.11 登録日 2020.9.1 -
7長編 完結 なしお気に入り : 124 24h.ポイント : 14
結季には記憶と共に失った大切な約束があった。 ❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎ 止むを得ない事情で全寮制の学園の高等部に編入した結季。 彼は事故により7歳より以前の記憶がない。 高校進学時の検査でオメガ因子が見つかるまでベータとして養父母に育てられた。 オメガと判明したがフェロモンが出ることも発情期が来ることはなかった。 ある日、編入先の学園で金髪金眼の皇貴と出逢う。 彼の纒う薔薇の香りに発情し、結季の中のオメガが開花する。 その薔薇の香りのフェロモンを纏う皇貴は、全ての性を魅了し学園の頂点に立つアルファだ。 来るもの拒まずで性に奔放だが、番は持つつもりはないと公言していた。 皇貴との出会いが、少しずつ結季のオメガとしての運命が動き出す……? 4/20 本編開始。 『至高のオメガとガラスの靴』と同じ世界の話です。 (『至高の〜』完結から4ヶ月後の設定です。) ※シリーズものになっていますが、どの物語から読んでも大丈夫です。 【至高のオメガとガラスの靴】 ↓ 【金の野獣と薔薇の番】←今ココ ↓ 【魔法使いと眠れるオメガ】 文字数 146,656 最終更新日 2021.6.10 登録日 2021.4.18 -
10短編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 7
昔から甘いものが苦手だった。少し苦いくらいがちょうどいいんだ。 だから、頼むから、これ以上与えないでくれ。 お前の隣は居心地がよかったよ。でも、その分だけ苦しかった。 深みにはまる前に、互いが駄目になる前に、俺は自らその手を離した―― *** 幼馴染な男子高校生二人の、バレンタインのお話。 美形なワンコ系男子×ごつめのオカン系男子です。 受けの一人称視点で進みます。 両片思いなので、くっつくまで時間がかかると思います。 途中、受けが男友達から突然告白されたり、攻めの密会を目撃したりと、三角関係?っぽくなりますのでご注意を。 BLですが、女子(受けの友達)がちょくちょく出てきますので、ご了承お願いします。 最終的にはちゃんとくっつきます。ハッピーエンドです! リハビリのために書き始めたので、更新はゆっくりめです。 表紙は自作です。 ※エブリスタでも掲載しています。 文字数 12,669 最終更新日 2022.4.19 登録日 2021.7.22 -
11長編 完結 R18お気に入り : 196 24h.ポイント : 7
幼なじみのアカリちゃんは男の子だけどオメガ。 誰よりも綺麗で勉強も運動も出来る。 そして、アカリちゃんから漂うフェロモンは誰もが惹きつけらる。 正に"至高のオメガ" 僕-ヒロ-はアルファだけど見た目は普通、勉強も普通、運動なんて普通以下。 だから周りは僕を"欠陥品のアルファ"と呼ぶ。 そんな僕をアカリちゃんはいつも「大好き」と言って僕のそばに居てくれる。 周りに群がる優秀なアルファなんかに一切目もくれない。 "欠陥品"の僕が"至高"のアカリちゃんのそばにずっと居ていいのかな…? ※シリーズものになっていますが、どの物語から読んでも大丈夫です。 【至高のオメガとガラスの靴】←今ココ ↓ 【金の野獣と薔薇の番】 ↓ 【魔法使いと眠れるオメガ】 文字数 88,455 最終更新日 2021.6.2 登録日 2021.3.10 -
12短編 完結 R18お気に入り : 37 24h.ポイント : 7
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14長編 完結 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
誕生日記念(自分の)掲載。黒人ハーフの朝比奈重恋を支配する俺様先輩と見守る剽軽先輩と気にするクラスメイトの話。全83話+あとがき。1話1話が短いです。一人称視点×4。 遊び人攻/僕キャラ攻/温厚攻/暴力・流血表現/性描写には※。気が向いたら非公開。センシティブな題材(肌の色や人種に触れている)だけに削除の可能性もあり。 文字数 127,076 最終更新日 2019.11.21 登録日 2019.8.23 -
15ショートショート 連載中 R15お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
私の学校にいる不思議な先輩。 その先輩はいつも変な行動をしているから、見ていて飽きない。 そんな先輩を観察する、私のお話。 ゆる~いお話です。 ゆる~く読んでください♪ 文字数 3,519 最終更新日 2019.7.19 登録日 2019.7.16 -
16長編 完結 R15お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
「霧のはし 虹のたもとで 2nd season」 アルビーの留学を控えた二か月間の夏物語。 僕の心はきみには見えない――。 やっと通じ合えたと思ったのに――。 思いがけない闖入者に平穏を乱され、冷静ではいられないアルビー。 不可思議で傍若無人、何やら訳アリなコウの友人たちに振り回され、断ち切れない過去のしがらみが浮かび上がる。 夢と現を両手に掬い、境界線を綱渡りする。 アルビーの心に映る万華鏡のように脆く、危うい世界が広がる――。 ***** コウからアルビーへ一人称視点が切り替わっていますが、続編として内容は続いています。独立した作品としては読めませんので、「霧のはし 虹のたもとで」からお読み下さい。 注・精神疾患に関する記述があります。ご不快に感じられる面があるかもしれません。 (番外編「憂鬱な朝」をプロローグとして挿入しています) 文字数 479,357 最終更新日 2020.9.12 登録日 2019.3.18