Submitted Novels
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182長編 連載中 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
──俺が好きなのは、男なんだ 自覚したのは、高校生のとき。 気づいたら親友に恋してた。 親友を巻き込みたくなくて 彼の元から去った俺はいま、親友に似ている彼と身体を繋げてる。 親友に重ねてるだけだと思っていたけど....... ──俺が好きなのは、あの人だ 誰にも興味なんて、なかったのに。 兄貴みたいに男の人を好きになるなんて、バカな事するつもりなかったのに。 ただの好奇心でしてみたら、居心地がよかった。 文字数 17,958 最終更新日 2019.11.7 登録日 2019.10.29 -
183長編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
普通に女子が好きな彼女持ちの諒が憧れてた先輩拓海(♂)から告白されたのをきっかけにアブノーマルな世界に引きずり込まれて行くのか行かないのか…!? ※表記があるものはR18です。 以下キャラ紹介 ■相模諒(さがみ・りょう)高1。 身長183cm、体重70kg まりんちゃんという幼馴染の彼女がいる。 勉強はあまり得意じゃない。バスケ馬鹿。中学では部長を務めていた。責任感が強く、何事にも一生懸命。 親はごくごく普通のサラリーマン。ひとりっ子。 拓海と同じ高校に通う為にかなり無理をして入ったので、授業についていけるか不安。 拓海の策略にハマり、流されかけている。 ■加賀拓海(かが・たくみ)高2。 身長167cm、体重58kg 小柄だが筋肉はあり、ジャンプ力瞬発力は類を見ないほど。3ポイントシューターで、シュートの正確率は90%以上。実力が認められ、一年からレギュラー入り。一部の先輩達から反感を買うも、圧倒的な実力で黙らせた。 頭もよく、学年首席。明るく人当たりも良い為、人望も厚く、生徒会副会長に抜擢。バスケとの両立もそつなくこなしている。 親は有名な実業家でお金持ちではあるが、家庭環境は複雑な模様。歳の離れた腹違いの兄がいる。 諒のことが大好き。 文字数 21,682 最終更新日 2020.7.1 登録日 2019.11.15 -
184短編 連載中 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
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185短編 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
*感想・コメント受付中*無断転載・模倣禁止* 【あらすじ】 大陸に王朝文化華やかなりし頃。宮廷で代々皇帝の近くに侍り、政治的要職を占めてきた貴族の名門、曹(ツァオ)家のたったひとりの跡継ぎ息子である曹風衣(ツァオ・フォンイー)は、容姿端麗で文武両道に優れ、将来を嘱望される若君としてすでに名を馳せていたが、同時に未だに婚約者を決めていないことでも知られていた。一方、風衣の従僕であり、幼なじみ同然にともに育った方芦弦(ファン・ルーシエン)には、人には言えない悩みがあり…。 【登場人物】 曹風衣(ツァオ・フォンイー)…十八歳。品行方正で快活だが、やや天然で楽観的。 方芦弦(ファン・ルーシエン)…十七歳。孤児だったが幼い頃に曹家に引き取られた。生真面目で優秀な努力家。 朱成明(ジュ・チョンミン)…東部地方、安嶺を治める州刺史。 朱雪鈴(ジュ・シュエリン)…十六歳。成明の長女。 朱夫人…成明の妻で雪鈴の母親。 蘭月(ランユエ)・綾文(リンウェン)…風衣の二人の妹。(※名前のみ登場) 曹雨錦(ツァオ・ユージン)…風衣の父親で曹家の当主。宮廷で皇帝の補佐をする有力者。(※名前のみ登場) 【作者から挨拶】 このたびはお越しいただき誠にありがとうございます。この作品は何となく中国唐王朝時代をイメージした創作BL短編です。カップリング→風衣×芦弦。R指定なし。なお作中の設定や固有名詞等はすべて架空です。また時代考証やカタカナ読み等についても素人の解釈ですのでご容赦ください。横書き・ゴシック推奨。閲覧・しおり・お気に入り登録ご自由に。よろしくお願いします。 文字数 11,390 最終更新日 2024.1.14 登録日 2024.1.14 -
186ショートショート 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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188短編 完結 R18お気に入り : 55 24h.ポイント : 0
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189長編 連載中 R18お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
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191短編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
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192長編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
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193短編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
武藤奈緒、男。 現在、中学2年生。 特技は弓道。 趣味はネットゲーム。 親は、大企業の社長とプロのファッションデザイナー。 兄弟は年の離れた兄が1人 そんな少しお金持ちな普通の男子中学生。 本来ならば。 僕は何の間違いか、前世の記憶を持って生まれてきてしまった。 前世は天才数学者ミオ。 彼女は、愛する彼が病死した数年後、ひとりに耐えきれなかった彼女は自殺した。 そして、次に意識が浮上した時にはすでに赤ん坊として生まれていた。 度々思い出されるミオとしての記憶に悩まされながらも、変わらぬ日々を過ごしていた。 中学2年生の始業式、唐突に転機が訪れた。 「奈緒。アメリカに行ってみないか?」 この物語には以下の要素があります BL/近親相姦/ご都合主義/ハピエン 文字数 1,621 最終更新日 2021.9.21 登録日 2020.6.28 -
194ショートショート 完結 R18お気に入り : 100 24h.ポイント : 0
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196短編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
静かに涙を流す横顔は、美しかったーー。 日置 敦史(ヒオキ アツシ)は好きなバンドのライブでリンと出会う。同じバンドが好きな二人には、どこか惹かれ合うところがあり……。 過去に傷を持つ二人が同棲に至るまでのお話です。眼鏡攻めですが、主人公視点で書いてしまったため眼鏡が全然出てきません。 この二人は現在連載中の『ひとりで生きたいわけじゃない』にも登場しています。併せてチェックしていただけると嬉しいです。 ※残虐なシーンはありませんが、いじめや虐待、自傷行為が地雷の方はお気をつけください。 ※R18シーンには*付けておきます。 文字数 16,367 最終更新日 2021.8.14 登録日 2021.8.11 -
197短編 完結 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 0
第二勇者として生まれたものの才能に恵まれず、落ちこぼれの烙印を押されて⻑い間 王宮の離れに隔絶されていたリアは、第一勇者が魔王に敗北したことを機に彼は魔王 城へと旅立つことになる。 他者との関わりに強い憧れを持ちひとりぼっちの寂しい思い出だけを抱えて死にたく なかったリアは、魔王城に乗り込んで早々降伏し魔王の僕になりたいと志願するのだった。 ※数年前に執筆した過去作品の再掲 ※完結済 文字数 24,451 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.10.27 -
198長編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
毎週土曜日の15時に必ず訪れる客のひとりである花岡真哉を、宇上樹は気に入っていた。ある日、真哉が店内に忘れ物をして帰ったことをきっかけに少しずつ距離を縮めていく。仲が深まる最中、蓋をしていたある想いと直面することになり、ふたりは傷ついていく。苦みを知りながらも、離れがたい関係。ふたりが選ぶ答えは――。 文字数 19,079 最終更新日 2022.11.20 登録日 2022.9.30 -
199長編 連載中 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 0
ひとりの女が、ひとり娘を亡くして咽ぶ王妃に言った。 『この花を差し上げましょう』 差し出されたのは、花。 紅い、何処にでもあるような花だった。 しかし、何処にもない花だった。 陽光を浴びて綺羅綺羅と輝く花。 月明かりを浴びて深深と艶めく花。 それは、花ではなく宝石だった。 生花と変わらぬ佇まいで、美しさはより一層。 王妃は問う。 『この花は、一体どうして…』 女は微笑んだ。美しく、虚ろに。 『そちらはわたくしが造りました。美しい王女への餞に』 文字数 6,091 最終更新日 2019.5.19 登録日 2019.5.18