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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 完結 なしお気に入り : 1,194 24h.ポイント : 923
高校三年生の七沢は成績が悪く卒業の危機に直面している。そのため、成績トップの有馬に勉強を教えてもらおうと試みる。 友人の助けで有馬とふたりきりで話す機会を得たのはいいが、勉強を教えてもらうために有馬に話しかけたのに、なぜか有馬のことが好きだから近づいてきたように有馬に勘違いされてしまう。 最初、冷たかったはずの有馬は、ふたりで過ごすうちに態度が変わっていく。 そして、七沢に 「俺も、お前のこと好きになったかもしれない」 と、とんでもないことを言い出して——。 勘違いから始まる、じれきゅん青春BLラブストーリー! 七沢莉紬(17) 受け。 明るく元気、馴れ馴れしいタイプ。いろいろとふざけがち。成績が悪く卒業が危ぶまれている。 有馬真(17) 攻め。 優等生、学級委員長。クールで落ち着いている。 文字数 97,789 最終更新日 2025.9.5 登録日 2025.8.10 -
2短編 完結 なしお気に入り : 357 24h.ポイント : 305
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3長編 完結 R15お気に入り : 137 24h.ポイント : 42
主人公である桐原 智(きりはら さとし)十八歳は、平凡でありながらも大学生活を謳歌しようと意気込んでいた。 しかし、入学して間もなく、智が住んでいるアパートの部屋が雨漏りで水浸しに……。修繕工事に約一ヶ月。その間は、部屋を使えないときた。 途方に暮れていた智に声をかけてきたのは、隣に住む大学の先輩。三笠 琥太郎(みかさ こたろう)二十歳だ。容姿端麗な琥太郎は、大学ではアイドル的存在。特技は料理。それはもう抜群に美味い。しかし、そんな琥太郎には欠点が! まさかの片付け苦手男子だった。誘われた部屋の中はゴミ屋敷。部屋を提供する代わりに片付けを頼まれる。智は嫌々ながらも、貧乏大学生には他に選択肢はない。致し方なく了承することになった。 しかし、琥太郎の真の目的は“片付け”ではなかった。 そんなことも知らない智は、琥太郎の言動や行動に翻弄される日々を過ごすことに——。 隣人から始まる恋物語。どうぞ宜しくお願いします!! 文字数 80,182 最終更新日 2025.8.31 登録日 2025.8.15 -
4長編 連載中 R15お気に入り : 23 24h.ポイント : 7
オンボロだけどおいしいコーヒーを提供する喫茶 かをる。 バリスタ見習いとして勤務する笹目潤の前に現れた新バイトは、お色気ムンムン王子様だった!! 一方、新バイト・榊礼二は笹目の笑顔に一目惚れ。彼を神聖視して見守る日々を過ごすのであった――。 誤解に次ぐ誤解を重ねていく2人の、前途多難な恋はいかに!? はたから見たら、肉食系美形男子×色素薄い優し気男子のじれきゅんラブ。 その実情は、変わり者ピュアこじらせ男子×妄想癖スケベネガ男子のすれ違いまくりラブ! ※この作品はpixivやムーンライトノベルズにも掲載しています。ほぼ同時進行です。 ※バリスタの知識はありません。想像で書いてるので、そのように解釈していただけると幸いです。 ※誤字、誤用あれば教えてもらえると非常に助かります。 文字数 10,752 最終更新日 2021.7.29 登録日 2021.7.29 -
5長編 完結 なしお気に入り : 50 24h.ポイント : 0
月影暖季は人見知りだ。そのせいで高校に入って二年続けて友達作りに失敗した。 といってもまだ二年生になって一ヶ月しか経っていないが、悲観が止まらない。 それは一年まともに誰とも喋らなかったせいで人見知りが悪化したから。また、一年の時に起こったある出来事がダメ押しとなって見事にこじらせたから。 怖い。それでも友達が欲しい……。 どうするどうすると焦っていれば、なぜか苦手な男が声をかけてくるようになった。 文武両道にいつも微笑みを浮かべていて、物腰も声色も優しい見た目も爽やかイケメンな王子様みたいな男、夜宮。クラスは別だ。 一年生の頃、同じクラスだった時にはほとんど喋らず、あの日以降は一言も喋ったことがなかったのにどうして急に二年になってお昼を誘ってくるようになったのか。 それだけじゃない。月影君月影君と月影攻撃が止まない。 にこにことした笑顔になんとか愛想笑いを返し続けるも、どこか夜宮の様子がおかしいことに気づいていく。 そうして夜宮を知れば知るほどーー 文字数 119,547 最終更新日 2025.9.6 登録日 2025.8.29 -
6長編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
ソーダの泡みたいに一瞬で弾けて 花火の光のようにキラキラしている 一生に一度の夏が始まる ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 新学期、少し遅れて転校してきた神原千秋は、金色の短髪と太陽みたいな笑顔を振りまく、裏表のない真っ直ぐな弓道部男子 「俺、恋愛対象は男だけなんや!」 そんな爆弾発言を初日にぶっ放した千秋に、 冷静沈着を装う手芸部の如月湊は 一瞬で心を撃ち抜かれてしまう 興味なんかないフリをしても、視線も声も仕草も、全部が気になって仕方ない けれど千秋はそんな湊の心を知ってか知らずか、笑顔で距離を縮めてくる 学校案内、体育祭、プール開き、 そして夏祭り―― ソーダの泡みたいに弾ける青春の中で、 「好き」がこぼれ落ちる 真っ直ぐすぎて眩しくて 好きになるしかなかったんだ これは、太陽みたいな転校生と、 ちょっと拗らせた手芸部男子の、 一生に一度のじれきゅん青春ラブストーリー ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 青春BLカップに参加予定の作品になります! 良ければ応援頂けたら嬉しいですꉂꉂ📣 文字数 41,557 最終更新日 2025.9.7 登録日 2025.7.8 -
7長編 完結 なしお気に入り : 27 24h.ポイント : 0
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8長編 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
🌸他のサイトでも公開しておりましたが、こちらで加筆しておりますラスト。 🌸青春BLコンテストに参加しておりました。 閲覧や投票など、本当にありがとうございました!🙇🏻♀️ ☆。.:*・゜ 幼き頃からアパートの 隣同士に住むふたりは 昔仲が良かったが あることがきっかけですれ違ってしまう。 それからはずっと挨拶をするだけの 関係だった。 けれど一緒に アパートの敷地内にある畑で 一緒に作業をすることになり ふたりは再び急接近する。 そして実は幼い頃に とある約束をしていて……。 ✩.*˚ 102号室に住む クーデレ隠れ執着攻めの高校一年生 ☆光田 律(ひかりだりつ) トマトの前でひとりごとを呟く由希が気になる。 でも由希と話すとドキドキするし 嫌われていると思っているから避けていた。 表情や気持ちを外に出すのが苦手で スマイルはプレミア。 × 101号室に住む アパートの大家さんの息子 天然健気受けの高校一年生 ☆綿谷 由希(わたやゆき) 昔律にひどいことを言ってしまったから 律に嫌われていると思い込んでいる。 優しすぎて気を使いすぎるから学校は疲れる。 畑いじりや好きな小説が癒し。 トマトには本音を話せる。 「これなら、一緒にトマトが食べられるね」 「一緒に発芽させませんか?」 マイナス思考のふたりの恋を 見守ってくだされば幸いです🙇♀️ 🌸じれきゅん🌸 お読みくださりありがとうございます 反応も日々書く励みとなっております。 可愛い男の子ふたりの 日常の幸せが積み重なってゆく ハッピーエンドのおはなしです✨ (トマト大好きです🍅) 文字数 65,545 最終更新日 2025.9.2 登録日 2025.8.10 -
9長編 連載中 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 0
放課後の教室。 窓から差し込む西日が、彼の髪を透かして金色に縁取る。 ……こんなに綺麗なやつ、世の中にそうそういないだろう。 ──と、周囲は思う。 だが当の本人、**白石 澪(しらいし みお)**は自分が特別美形だなんてまるで思っていない。 むしろ「どうして周りは僕を嫌っているんだろ」とすら感じている。 澪は天然で、鈍感で、ちょいネガティブ、人の好意にはとことん疎い。 彼の周囲には、彼に惚れているクラスメイトや先輩がやたらと多い。 本人は気付いて無いみたいだが。 ⸻ 物語の舞台は、私立・桜和(おうわ)学園。 都内でも有名な進学校で、勉学だけでなく部活動や行事にも力を入れている。 ⸻ 「なんでみんな、僕のこと嫌っているんだろう……?」 そんな疑問を抱きながらも、澪はただ文化祭を楽しもうとしていた。 けれど、彼を想う男子たちの間では、水面下で静かな火花が散っていく。 笑い合う時間、ふとした沈黙、指先が触れる瞬間。 それらは全部、澪にとっては偶然でしかない。 ……でも、相手にとっては一生忘れられない出来事になる。 この物語は、天然で鈍感な美少年が、 学園行事を通じて少しずつ「誰かの特別」になっていく、 じれきゅん学園BLラブストーリーである。 少々おかしな所がありましたら、優しくご指摘してくださると幸いです。 文字数 1,258 最終更新日 2025.8.12 登録日 2025.8.12 -
10長編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0