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フリーワード モブ姦あり
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
    江戸時代の陰間茶屋が舞台のBL(陰間もの) 町人×陰間 モブ×受けの場面あり 濡場控えめ 群像劇的な構成 日常場面多め 紙問屋但馬屋の長男「茜太(せんた)」が出会った美しい少年「橘伍(きつご)」は、花街にさえ二度とは咲かぬ艶花と評判の陰間「梗花(きょうか)=桔也(きつや)」の息子だった。 自分の運命は受け入れながらも息子には明るい未来をと望む桔也と、それを感じてはいても父を食い物にする者への憎悪を抑えきれない橘伍は、互いへの思いやりで雁字搦めになっているとさえ自覚していない。陰間茶屋や花街の者たちはそれを知ってはいても、口を挟むこともできず見守ることしかできずにいる。けれど桔也を、そして彼が大切にしている一つの櫛を知っている楼主は、微かな光明が差し始めたように感じていた。
    文字数 47,470 最終更新日 2024.5.7 登録日 2024.5.6
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 210 24h.ポイント : 7
    僕の飛ばされた異世界は、転移者が「転生者」と呼ばれ現地人の性的嗜好品としてモノ扱いされている、最悪の世界だった。 しかも転生者はペニスのみならず乳首からもアナルからも精液が出る肉体に変化していた。 異世界でいきなり僕は、現地人から性的に襲われてしまうが、かつて行方不明になった片思いの相手、レンに助けられる。レンも「転生者」としてこの世界に飛ばされていたのだ。 自分の顔に自信がなかった僕は、異世界ではレン好みの美少年になっていた。 おかげでレンとらぶらぶになれたけれど……。 この残酷な世界で、僕達は生きていく。 ※印付きはR18シーンありです。 ・設定がアレですが基本は主人公と攻めのいちゃらぶです ・モブ姦あり ・後半エログロあり(触手・尿道・欠損) ・リバあり ・64話「それから」(九万文字くらい)で完結済みです ・転生じゃなくて異世界転移(異世界トリップ)ですが小説内では「転生」ってワードで呼んでます ・ムーンライトノベルス・fujossyにも投稿しています
    文字数 98,119 最終更新日 2020.6.27 登録日 2020.5.16
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 7
    俺のお隣さんがエロ同人作家であることについて アイドル育成ゲーム好きで絵描きの俺は、大好きな推しと脳内愛欲にふけまくっていた。ある日俺は兄弟グループの男の娘本に出会う。清らかな顔なのにビッ○な彼。誌面から溢れるエロさに俺は女好きのはずなのに彼に夢中になった。来る日も来る日も彼の妄想ネタを考える日々。 アイドルオタの主人公が男の娘に目覚め、自らアナル開発をするなど快楽落ちしていきます。妄想の二次元、三次元を往き来します。 性描写多め。妄想の中で男女間もあります。ご注意ください。しちょり、ジョウタロは受け固定。不定期更新。更新がかなり遅いと思うのでお許しください。……妄想の産物です。 表紙は「かんたん表紙メーカー」さんを利用させて頂きました。
    文字数 50,873 最終更新日 2020.6.19 登録日 2019.9.6
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 7
     時は明治。家族を亡くして独りたくましく生きる少年・稀一郎は、さる陸軍将校の屋敷で奉公することになる。そこで出会った儚げな美少年・朔之介。ツンツンしていて嫌なやつ、と思いきや次第に惹かれていき、秘めた逢瀬を重ねるが……!?朔之介の痛ましい半生が明らかになる時、物語は急加速する。  無邪気だけど短気な攻め×心持ちだけは処女な受け。孤独と孤独が出会い、過去に足を引っ張られながらも、幸せをつかもうとするお話です。差別的、反社会的、未成年に対する虐待描写があります。  ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n9639gb/   エブリスタとfujossyでも公開中です。
    文字数 98,610 最終更新日 2020.6.20 登録日 2020.4.2
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
    【BL】初春や 桜吹雪の 十三夜 俺と契りて 妻になれっ! ※R18※ご神託で国を動かす神子様の、日々の『お勤め』とは…。一般リーマン×神子様!  僕の名前は、四つあった。  家人(けにん)は僕の事を『よび様』と呼ぶ。  でもお勤めの最初には『皇城充樹(すめらぎみつき)』と名乗る。  参拝者様は僕を『神子様(みこさま)』と呼ぶ。  父である先代だけが、僕の事を『珠樹(たまき)』と呼んだ。  物心ついた時にはすでにそうだったから、僕にはそれが当たり前だった。  僕にしか出来ない神聖な『お勤め』をこなし、ご神託を占い、四角い木の格子のある部屋で僕は俗世の穢れから『守られて』いた。  生まれて二十年間、変わらなかった世界は、だけど二十歳の誕生日に一変した。  政臣(まさおみ)さんという男性と娶せられる事になり、秘密の多い関係が始まった。  初めて屋敷の外に出て、初めて自動車に乗って、初めて動物園でぱんだの赤ちゃんを見て。  政臣さんの涼しげな奥二重が僕に微笑むのを見ると、何だか足元がふわふわする。  それは確かに、新聞連載の物語で読んだ事のある、『初恋』という心地のような気がするのだった。
    文字数 74,199 最終更新日 2021.10.31 登録日 2021.10.2