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フリーワード 江戸時代
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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 90 24h.ポイント : 298
    江戸時代初期。 没落した武家の次男、実千代は、その美貌が藩主の目に留まり、小姓に取り立てられた。 お家再興の希望を胸に城勤めを始めるも、主君の『玩具』として弄ばれ、屈辱的な調教を受ける。 主君の嫡男・松寿丸は、実千代に心を奪われるが、父の過激な調教によって心身ともに追い詰められている事を知る。 松寿丸は、父の手から実千代を救い出そうとするが──。 完結しました。 無辜な美少年がひたすら虐待されて搾取される、かわいそうな18禁BL歴史小説です。 緊縛、吊るし責め、鞭打ち、青竹責め、三角木馬、強制連続快楽責め、火責めなど、SMや拷問まがいの痛い描写が多いです。 希望の残るエンディングですが、完全なハッピーエンドではありません。※胸糞エンドです。 感想などいただけると励みになります。 よろしくお願いします。
    文字数 69,531 最終更新日 2025.6.8 登録日 2025.4.12
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 171 24h.ポイント : 113
    十四歳の仙千代は、会津藩の大目付の次男で、衆道(男色)の契りを結んだ恋人がいた。 父は派閥争いに巻き込まれて切腹、家は没落し、貧しい暮らしの中で母は病死。 遺児となった仙千代は、江戸芳町の陰間茶屋『川上屋』に売られてしまう。 そこは、美形の少年たちが痛みに耐えながら体を売り、逃げれば凄惨な折檻が待ち受ける苦界だった──。 快楽責め、乳首責め、吊るし、山芋責め、水責めなど、ハードな虐待やSMまがいの痛い描写あり。 失禁、尿舐めの描写はありますが、大スカはありません。 江戸時代の男娼版遊郭を舞台にした、成人向けBL時代小説、約10万字の長編です。 上級武士の子として生まれ育った受けが転落、性奴隷に落ちぶれる話ですが、ざまぁ要素ありのハッピーエンドです。 某所で掲載していたものを、加筆修正した改訂版です。 感想など反応をいただけると励みになり、モチベ維持になります。 よろしくお願いします。 完結しました。
    文字数 108,703 最終更新日 2024.10.5 登録日 2022.9.13
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 80 24h.ポイント : 42
    【闇BL】地獄に咲く薔薇  時は江戸時代。茶屋などで客を相手に男色を売った男娼のことを|陰間《かげま》といった。特に数え13、14から20歳ごろの美少年による売色をさす。  口減らしなどで親から売られた見目の良い少年たちが、男を喜ばせるために性の技術を磨く。  そしてその陰間茶屋の中心となる芳町には、女より綺麗だと謳われた陰間がいた。その男を一目見るために男達は茶屋の前に集まった。その男に会うために男達は銀子を積んだ。その男と目があっただけで気絶するものまでいたという。   ―――― そんな伝説の陰間の数年後。 全5話/約15,000字+用語解説・あとがき ⚠タグ注意⚠ SM要素あり・縛り・ムリヤリ・複数(3P以上)・2本挿し ⚠注意⚠ 春森夢花さんのX企画『闇BL』参加作品です。バッドエンド推奨企画ですので、ハッピーエンドではありません。 ※江戸時代を舞台にしていますが、資料を参考に創作したものであり、細かな設定などは気にせずお楽しみください(とはいえ、明らかに間違っている使い方がありましたら教えていただけると幸いです)。また言葉などについても、伝わりやすいように現代語で表現している箇所も多くありますが、ご了承ください。
    文字数 18,972 最終更新日 2024.4.25 登録日 2023.12.4
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 692 24h.ポイント : 42
    枕営業から逃げたら江戸にいました。陰間茶屋でナンバー1目指します。 *和風ファンタジーBL* 弱小芸能事務所で俳優を目覚す鏑木悠理(19)は、初オファー先での枕営業から逃げ真冬の川に飛び込んだ。 目覚めたらそこはなんと江戸時代の陰間茶屋! 陰間茶屋とは歌舞伎座の女形を目指しながら体を売る芸子達の美少年版遊郭(男娼サロン)だと言う。 悠理は過去と向き合いながら「百合」として陰間茶屋でNo.1を目指す事を決意し、多くの人達との出会いと別れ、恋を経験して成長して行く。 本タイトル 大華繚乱─陰間茶屋記─ 表紙は琴吹かなこ様 https://www.pixiv.net/users/60870820 *江戸時代の陰間茶屋について下調べはしていますが、作品を円滑に進めるに当たり史実と異なる部分は多数あり、場所や年号も空想の物となっています。 異世界ファンタジー物としてお楽しみ下さいますようお願い致します。 史実をアドバイス下さるのは大歓迎です。出来る範囲で後直し致します。
    文字数 351,980 最終更新日 2022.4.25 登録日 2020.11.22
  • 5
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 74 24h.ポイント : 35
    幼い頃からずっと夢に出てくるあいつを探している。 多分俺たちがいたのは江戸時代で、俺もあいつも幕臣で帯刀している。 俺はあいつが好きだった。 だけど生涯それを伝えることはなかった。 あいつはきっとこの世界に居て、きっと俺と同じで記憶を持って生まれてる。 俺はそう信じて今までどこかにあいつの気配がないか探して生きてきた。
    文字数 5,011 最終更新日 2022.4.27 登録日 2022.4.24
  • 6
    短編 完結 R18
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 28
    【キーワード】兄弟 3P 暗め 和風 エロシーン多め。メリバ気味ですが読後感は悪くない(はず)。 【あらすじ】(和風・江戸時代頃想定・架空の山村) 弟達を守るため、分家の当主あずさは、本家の当主兄弟、冷酷な葉月と猛々しい霜月に情婦として囲われ、愛欲の日々を送っていた。 離れて暮らす幼い弟達に会いたいと切望しつつも、兄弟によってメスとして抱かれる悦びを知ってしまったあずさは、己の堕落から弟達に顔向け出来ないと苦悩する。 ある時、咲き乱れる彼岸花を目にしたあずさは突然我を失ってしまう。 ────あずさには、悲しい嘘が隠されていた。 【登場人物】 ・あずさ(受) 男を虜にするような儚げな美しさをもつ青年。幼い弟達を深く愛している。 集落の分家の当主だが、本家の当主兄弟に性的奉仕を強いられている。 ・葉月(攻) あずさを囲う当主兄弟のうち兄。 無表情で冷たい目をあずさに向ける。あずさの羞恥を煽るような攻め方をする。 ・霜月(攻) あずさを囲う当主兄弟のうち弟。 獣のように激しくあずさを求め、卑猥な言葉を強いる攻め方をする。 ※別の投稿サイト掲載のものと内容は同じです。
    文字数 16,045 最終更新日 2023.2.2 登録日 2023.1.24
  • 7
    短編 完結 R15
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 7
    鬼と生け贄の話 鬼の頭領(人外)×生け贄の青年(人間) ────────── ●登場人物 ○生け贄の青年 ・受け(主人公) ・18歳 ・名無し ・髪:黒色、眼:瑠璃色 ○蒼月(そうげつ) ・攻め ・256歳(人間換算で20代半ばくらい) ・鬼の頭領 ・髪:白色、眼:金色、角:瑠璃色 ●あらすじ 瑠璃色の瞳を持つがゆえに村人から忌避されていた孤児の青年が、雨乞いの生け贄として選ばれた。 しかし、雷の夜、偶然の出来事によって繋がった常世(とこよ)への道に落ちてしまう。 「そんな醜悪な人間なんて、さっさと殺してしまえば良いのですよ」 美しき鬼と生け贄の青年が出会う時、運命の歯車が動き出す───。 ────────── ※和風人外ファンタジーなお話です。 ※時代は江戸時代初期頃をイメージしています。 ※なので登場人物たちは全員着物を着ています。 ※BLove様で開催されたコンテスト用に書いた短編小説(全10話)です。 ※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。 ※いいね、お気に入り、感想、大歓迎です!!
    文字数 15,430 最終更新日 2025.6.15 登録日 2024.8.10
  • 8
    短編 完結 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
    天神さまの云ふとおり 「アンタは生きてるつもりでも活きちゃあいない」 華やかな遊郭を舞台に繰り広げられるBL時代劇短編作品。 世間を騒がす美しき義賊「紅天神」と貧乏旗本の三男坊源之助。重なる筈のない二つの魂がたった一夜だけ重なった。 そのたった一夜が全てを変えた物語。 最初はえ?!コレBL??と言う感じですが、ちゃんとBLになっていきますよ❣️
    文字数 12,883 最終更新日 2021.6.19 登録日 2021.6.14
  • 9
    短編 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
    菊禍物語(きっかものがたり) 【目次】 第1話『間男』 年下純朴男子×年上訳ありビッチの両片思い 第2話『いおり』 年下ワンコ系×孤独な君主の身分差悲恋 第3話『くれなゐ心中』 浮気性のメンヘラ天才絵師×尽くす系男子の愛憎劇 第4話『重蔵の恋始末』 陽キャ幼馴染×失恋したての傷心ノンケの一晩の過ち 第5話『仇討ち裁きの調べ』 兄に下心を抱く腹違いの弟×愛を渇望する兄の非業の恋 第6話『菊禍物語』 人の心がないサイコパス極道×心優しき不遇な美男子の、金と血に結ばれた関係 【あらすじ】 時は江戸時代。 髪結いの良次は、ひとつ屋根の下に暮らす情夫の忠弥が、たびたび男妾として体を売ることに嫉妬心を募らせていた。 しかし、忠弥の妾稼業を承知のうえで抱かせる約束を交わしていた良次は、己の嫉妬心をひた隠しにしていた。 一方、忠弥も愛を欲する心を体の欲で満たしていたが、良次に対して無性に独占したい想いを募らせてゆく。 江戸を舞台にした男たちの、愛と災禍の短編集。 作画:にん様(【X】@ninnin8020)
    文字数 63,091 最終更新日 2024.5.27 登録日 2024.4.27
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
    驟雨(しゅうう) 時代物(江戸時代)18禁BL。怪談風。二人の美青年と二人の美少年の狂愛。 ーーーー 暗い堂内で、夏之丞と咲之助は睦みあった。暑い熱がお堂の中にこもっていった。時折、花火の光が明かり障子を昼のように明るくした。その度に浮かび上がる咲之助の姿に、夏之丞は夢か現か幻かと、無我夢中ですがりついた。 ーーーー 夏之丞は大店の若旦那咲之助との色恋沙汰で勘当され蟄居(ちっきょ)の身。孤児の藤松を預かり平穏な日々を送るかに見えたが、夏祭りの日に稚児の磯松を連れた咲之助に再会し四人は……。 ーーー (明かされていないことがいくつかあるので、そのうち修整したいです)
    文字数 39,409 最終更新日 2016.2.27 登録日 2016.2.20
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 7
    鬼と六花 山の中で拾った赤子のりつを、大事に育ててきた幸晴。家族のような愛情が、いつしか違うものへと変わっていき…。 切なくてシリアスです。 時代背景は、江戸時代に入る前あたりを想像して頂ければ……。 タイトルにある六花とは雪の別称です。 美麗な表紙は、きま餅様に描いて頂きました。
    文字数 31,672 最終更新日 2022.11.4 登録日 2022.10.1
  • 12
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 63 24h.ポイント : 7
    二人静     せつなめ三角関係 “ 死がふたりを分かつまで ” 互いを唯一無二に必要とする焔のような愛を垣間みたい方いらっしゃいませ・・・ あわせて歴史(曲解)創作の長編BLですが 事前知識なしで もちろんだいじょぶです 必要なときはその時々で補足をいれてまいります そして武闘集団『新選組』の面々なだけに 受けも攻めも男前です 江戸時代の(現代ではまだまだ足りない)男色にたいする積極的な価値観、 こと武家社会においては男色こそ自由恋愛の場であったことに触発された、 新選組の男前達をこよなく愛する作者による、偏愛に満ちあふれた“創作” ですので、 彼らの関係性は史実とは一切無関係でございます。その点を何卒お留め置きくださいませ。 同僚 × 同僚 (メインCP 沖田×斎藤) ☆親友未満はじまり  食えない男の代名詞みたいな攻めに、   はじめはひたすら振り回される受け(でも強気・・) &  年下 × 兄貴分/上司 (沖田×土方) ☆恋仲はじまり   弟分にベタ惚れでちょっとむくわれない健気な受け 戯れてることも多いですが、いちおう、きほん切なめシリアスベースです ※いずれR18展開になるため、はじめから指定してあります        ********************** 本小説での紹介事項 新選組・・・江戸時代幕末期の京都で活躍した、幕府側最強の剣客集団。       例外はあるものの、『局を脱するを許さず』が法度。       『士道に背きまじきこと』『違反した者は切腹』が大前提の、鉄の掟をもつ。 沖田総司・・・新選組一番隊組長(23) 当時は火の見櫓状態な五尺九寸(約一七八) 色黒で眼光鋭く肩の張り上がった筋骨型 斎藤一・・・新選組三番隊組長(21) 整って映える長身の五尺七寸(約一七三) やや色白ですらりとした肉体美の涼やかな美丈夫 土方歳三・・・新選組副長(30) 美しく均等のとれた背丈の五尺五寸(約一六七) 色白で役者のように優美な美男子 ※斎藤一に関しては実際には五番隊組長とされますが  ここでは通説となっている西村兼文の始末記に沿っています。 **********************
    文字数 102,148 最終更新日 2025.3.9 登録日 2019.1.10
  • 13
    短編 完結 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
    江戸は湯島天神。 宵の口、武家の跡取り養子の佐伯光之進(さえきこうこしん)は陰間茶屋「みなとせ」へと忍んで行った。陰間茶屋とは言いつつ、「みなとせ」は男を抱く場所ではなかった。男に抱かれたい者が来る場所である。 いつも通り馴染みの竜泉(りゅうせん)を指名し、座敷に通された光之進は、期待に高揚しながら男を待つ。 ※作中に出てくるのは、あくまで「みなとせ」の作法あるいは光之進と竜泉のやり方です。 ※なろうにも投稿している作品です。
    文字数 11,815 最終更新日 2023.1.18 登録日 2023.1.18
  • 14
    短編 完結 なし
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
    流れる水は月を映して 仮想江戸時代設定のオメガバース。 剣技を教える道場の一人息子 白石 雪弥(Ω)と幼なじみで道場に通う東條 満(‪α‬)と従兄弟で道場に通う白石 正之(‪α‬)の話。
    文字数 6,978 最終更新日 2019.5.7 登録日 2019.4.8
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
    万人の災厄を愛して  この世には「六堂」「白虎」「松柏」という三つの武力組織が統治する土地と、朝廷が治める都があり、互いに勢力を争っている。  そんな江戸時代を思わせる異世界で、人里離れた竹林の家に暮らす藤と浄。  一見なんでもない暮らしをおくっている彼らだが、藤にはある思惑があった。それは、浄を生涯誰にも会わせず竹林の家に隔離しておくこと。  浄はあまりにも強すぎたのだ。「万人の災厄」と呼べるほどに。 表紙イラスト:鴉鬼助(@Gera4nium)
    文字数 98,874 最終更新日 2022.5.3 登録日 2022.4.1
  • 16
    短編 完結 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    結蜾-ゆら-めく夏 透明硝子の中でしか生きられない琉金は── ただの見世物 色欲の玩具 逃げ出せる事も出来ず 一人寂しく、泳ぎ続ける…… 人攫いに遭い遊郭に売られた僕は、結螺(ゆら)という名の遊男となった。 江戸時代の吉原と陰間を参考にし、想像をかなり織り交ぜたファンタジーとなっています。 2018年 サマーナイトコンテスト応募の為執筆
    文字数 10,560 最終更新日 2022.2.12 登録日 2022.2.7
  • 17
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    「この身体は、呪われている…」  馴染みになった客が、次々と不慮の死を遂げてしまい、それを気に病んだ陰間・時羽。  武家の次男として何不自由なく育ったが、女に欲情出来ず、陰間を買った武士・雪安。  大店の跡継ぎとして生まれたが、商売に興味がなく、廓遊びに興じる商人・宗一。  天下泰平の江戸の片隅で、一人の陰間と、二人の男の間で垣間見た、四季を巡るうつつの夢。
    文字数 39,166 最終更新日 2023.11.25 登録日 2023.11.25
  • 18
    短編 完結 R18
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
    pixivと同時投稿になります。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16715603 悪徳御代官様×染物職人 江戸時代のある城下町が舞台。時代劇風。 自他ともに女好きで知られる悪徳代官はお忍びで行った町のはずれで染物職人と出会った。 その男に一目ぼれした御代官様は悩みながらも欲望に正直になっていく話。 悪徳代官:名前 水野(30歳前半くらい)-自他ともに認める女好き。美人に目がない。同じくらい金が好きで、賄賂を受け取ったりしている。 染物職人:名前 銀治(10代後半から20代くらい)-頑固で昔気質な職人。町はずれに妹と住んでいる。美人。 ギャグに全振りしてます。 いい話風にまとめようとしてますが、御代官様はただのクズです。 ※エロなし→自作エロ入れる予定。 苦情等は一切受け付けておりませんので、閲覧は自己責任としご自衛をお願い致します。
    文字数 13,423 最終更新日 2022.1.15 登録日 2022.1.15
  • 19
    ショートショート 連載中 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    商家の旦那←貧乏絵師。薄暗い短編です。江戸時代中~後期をイメージしていますが、いまいち似非臭いです。
    文字数 2,072 最終更新日 2019.12.1 登録日 2019.12.1
  • 20
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    パライソ 江戸時代前の長崎、キリシタン禁制の世、少年と宣教師のお話。 「おらは神父さんが大好きだった」 パライソは本当にあるのだろうか。 それなら、何故、神様は神父さんを助けてあげない?
    文字数 2,575 最終更新日 2019.7.15 登録日 2019.7.15
  • 21
    短編 完結 R18
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 0
    陰間の散花♂は大店の旦那に溺愛される【江戸風ファンタジー】 江戸時代風の上方の花街に陰間茶屋がありまして。屋号は『蔦屋』。春を売る陰間たちが男客の指名を待っている。 蕾める花(11〜14歳) 盛りの花(15〜18歳) 散る花 (19〜22歳) そこにおります散花さん(琴風)は、陰間界隈では年増の22歳。陰間茶屋で最年長の琴風は、皆から『散花さん』と呼ばれるように。 引退目前の散花の元に、水揚げの話が舞い込む。相手は『桔梗屋』の若旦那。散花の姉で遊女の『菊乃』を水揚げ直前に亡くした呉服屋の旦那が、弟の散花を代わりに水揚げするという。 どうする、散花? ☆散花シリーズ 和風ファンタジーの設定のみ共通です。
    文字数 18,093 最終更新日 2023.10.25 登録日 2023.10.11
  • 22
    短編 完結 R18
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
    江戸時代の陰間茶屋が舞台のBL(陰間もの) 町人×陰間 モブ×受けの場面あり 濡場控えめ 群像劇的な構成 日常場面多め 紙問屋但馬屋の長男「茜太(せんた)」が出会った美しい少年「橘伍(きつご)」は、花街にさえ二度とは咲かぬ艶花と評判の陰間「梗花(きょうか)=桔也(きつや)」の息子だった。 自分の運命は受け入れながらも息子には明るい未来をと望む桔也と、それを感じてはいても父を食い物にする者への憎悪を抑えきれない橘伍は、互いへの思いやりで雁字搦めになっているとさえ自覚していない。陰間茶屋や花街の者たちはそれを知ってはいても、口を挟むこともできず見守ることしかできずにいる。けれど桔也を、そして彼が大切にしている一つの櫛を知っている楼主は、微かな光明が差し始めたように感じていた。
    文字数 47,470 最終更新日 2024.5.7 登録日 2024.5.6
  • 23
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
     遊郭で脱走する遊女を連れ戻す仕事をする長吏の青年、一ミはある日乱暴な余所者、焔硝の頭と呼ばれる男に出会う。  苛烈で自己中心的なカシラは、絵の才能を持つ一ミに目をつけ、娯楽広告を作らせるために強引に置屋から引き抜く。成金めいた生活に突如放り込まれた一ミと、その一ミに少しずつ心を開いていくカシラの、なんちゃって江戸時代風衆道小説。 受け 一ミ 主人公。 引っ込み思案な青年。小柄で絵が得意。 攻め 焔硝の頭 自己中心的な青年。大柄で身体中に包帯を巻いている。 ※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件、また時代背景とは一切関係がありません。 ※江戸時代非差別部落に関して大いに参考にさせていただいておりますが、この作品に差別助長等の意図は一切ありません。 ※舞台設定を江戸時代日本を参考にしておりますが、よく似た別の世界として扱っているため時代考証等に違和感等あるかと思われますがご容赦ください。 ※リアル多忙につき不定期更新
    文字数 14,714 最終更新日 2023.10.6 登録日 2023.9.29
  • 24
    短編 完結 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 0
    【R18淫乱恋事情】陰間茶屋の散花さん 江戸時代風の上方の花街に陰間茶屋がありまして。屋号は『蔦屋』。春を売る陰間たちが男客の指名を待っている。 蕾める花(11〜14歳) 盛りの花(15〜18歳) 散る花 (19〜22歳) そこにおります散花さん(琴風)は、陰間界隈では年増の22歳!陰間茶屋で最年長の『琴風』は、皆から『散花』と呼ばれている。そろそろ引退を考えつつ、男に抱かれるのが心地よくもあり‥‥。でも、指名客は減るばかり。 どうする、散花?
    文字数 14,183 最終更新日 2023.9.22 登録日 2023.9.16
  • 25
    短編 完結 R15
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    菊松と兵衛 陰間茶屋「松葉屋」で働く菊松は、そろそろ引退を考えていた。そんな折、怪我をしてしまった菊松は馴染みである兵衛に自分の代わりの少年を紹介する。そうして、静かに去ろうとしていたのだが…。※一部性的表現を暗喩している箇所はありますので閲覧にはお気を付けください。
    文字数 4,828 最終更新日 2021.6.10 登録日 2021.6.10
  • 26
    長編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    歴オタの片瀬景司は普通の高校三年生。 桑名の七里の渡し付近から川に転落し、意識を失った。 気がついたら、そこは男色全盛の江戸時代。 いきなり家老の息子、吉村右京にキスされて面食らうが、美貌の若衆に転生?したらしい。 モテモテの状況に戸惑いながらも、ここでの暮らしに慣れてきた頃、突然父が切腹して家が断絶、一転して不幸のどん底に突き落とされる。 浪人となりならず者として暮らしていたが、町でかぶき者に絡まれた町娘を助けたことで騒ぎになり、右京に見つかってしまう。 逃げようとしたが、笠を被った侍に当身をくらい、連れて行かれた先は、家老の一人、久松式部の別邸。 久松から熱烈な愛撫を受け、前藩主松平定良のご落胤だと聞かされる。 定良は、美貌の持ち主であり、かぶき者の殿様だった。 久松は、吉村(右京父)が定良を殺したと思い、仇を討とうとしていた。 景司を操ろうとする久松。右京とは敵対することになってしまう。 どうにかして阻止したい景司の戦いが始まる。 物語が進むにつれて、変化していく、右京との関係。 衣装の変化も見どころです ※性描写はあっさりめ。のつもりですが、書いているうちにハードになってきたのでR18に変更しました。念のため。 剣戟シーンあり、暴力、流血シーンも予告なくあります。苦手な方はお気をつけください。 まったく場違いな気がして気後れしますが、たくさんの作品の中から見つけてくださり、お読みいただいてありがとうございます。お楽しみくだされば幸いです。
    文字数 73,870 最終更新日 2024.11.29 登録日 2024.10.2
  • 27
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 71 24h.ポイント : 0
    十七歳の誕生日を迎えた日、世界が一変する。霊感が強く、そのせいで親にも疎まれてきた月影達也。悪霊にとり殺される、そう覚悟した時、二人の青年に助けられる。一人は長い白髪の美しい青年・紫藤蘭丸。もう一人は青い瞳の清次郎。二人に助けられた達也は、自分の中に眠る巨大な力の存在を知ることになる。江戸時代から生きている二人の青年と、言った言葉が真になる言霊を持つ土井七海と、四人での生活が始まる。恋仲の紫藤と清次郎のやりとりに最初は眉をひそめていたけれど。初めての友達を得て、初めての恋を知り、人の温もりを知り、本来の明るさを取り戻していく。『妖艶幽玄絵巻』から続く物語。新章・開幕!*奇譚から読んでも大丈夫です。紫藤と清次郎が気になる方は絵巻へ。
    文字数 484,287 最終更新日 2020.12.26 登録日 2020.1.25
  • 28
    短編 完結 R15
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
    屋烏の愛 「お前が十になった祝いだよ、何が欲しい?」 父親にそう言われた当時十歳の少年兵馬は、それから七年後人目を引く色男に成長していた。 どれだけの器量好しに秋波を送られたって一切気にかけない兵馬と、訳ありの船宿吉村のお嬢様が出会った時、兵馬は烏にさえ恋をする。 ✔︎ 攻めは色男で男色な呉服屋三男坊 ✔︎ 受けは船宿自慢の可愛いお嬢様(訳あり) ✔︎ 受けは常時女装 ✔︎ 江戸時代でお江戸風味 ✔︎ 本編は完結済み ➡︎ 番外編は時系列順に並んでいません。 ➡︎ 章『さまよう、からす』は本編以前の話になっており、本編中のネタバレ(というほどではありませんが)もありますので、本編読了後をお勧めしています。 ➡︎ 章『船宿吉村』は船宿吉村が舞台の「ゆづかや兵馬の登場しない」お話が入っています。BLもそうではないものも一緒になっていますが、BLではないものにはタイトルの前に『❢』がついています。 ➡︎ 作品や章タイトルの頭に『★』があるものは、個人サイトでリクエストしていただいたものです。こちらではリクエスト内容やお礼などの後書きを省略させていただいています。 ➡︎ 作品や章タイトルの頭に『!』があるものは、R指定(暴力・性表現など)描写が入ります。とても微々たるものですが、個人サイトと同じ基準で設定しております。多少でもその様な描写が苦手な方はご注意ください。 🔺ATTENTION🔺 時代背景を『江戸時代』で舞台を『江戸』としておりますが、時代考証は僅かばかりしかしておりません。 多大な捏造と都合のいい独自設定が有りますので、ご不快に思われる方はご遠慮下さい。
    文字数 107,820 最終更新日 2024.3.18 登録日 2023.9.2
  • 29
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    本の虫と ほっこりBL、のつもりです。本が好きな男と派手目な男が江戸時代によく似た世界で暮らす話。R18な方をこちらで公開しています。他の話が気になる方は、リンクよりどうぞ。
    文字数 1,143 最終更新日 2024.10.26 登録日 2024.10.26
  • 30
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    元人斬り×次期当主 ある日、小さな町でのんびりと生きる隼(はやぶさ)の家の前に男が転がっていた。名を志太(しいた)という。住まわせてくれと懇願する志太を仕方なく置くことにした隼。 騒がしくも平凡な日々が続いたが、志太には真の目的があった。それは、かつて隼が殺した周(あまね)の敵討ち。しかし心は隼に惹かれていくばかり…。 そして隼もまた、志太の中に見える周の面影に心乱されていく。 江戸時代/切ない/ストーリー重視
    文字数 899 最終更新日 2019.4.23 登録日 2019.4.23