Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 570 24h.ポイント : 653
冒険者ヴィンセントはモンスター研究者からの依頼で、植物系触手の中から『苗床』の青年クロードを助け出した。 大量の種を植え付けられた『苗床』は、剣士のような均整の取れた身体をしているのに妙に色っぽい。 初めて男に欲情したヴィンセントは、戸惑いながらも依頼で『苗床』の世話係となった。 「あ、できるだけ回数ヤってくれる?あと射精もたくさんさせてくれる?」 「はあああ??」 雇い主のオーダーは、一日最低一度は触手の種を産ませる事。 普段表情に乏しいクロードは触れた時だけ目眩がするほどの色香を放つ。 触手に犯され熟れきった身体の抱き心地は最高だった。 三十路の冒険者(苦労性の男前)×苗床の青年(金髪緑眼・美形) 色んなプレイを含みますが、特定攻としかしません。 【一日1回更新 第12回BL大賞エントリーしています。よろしくお願いします!】 表紙はpome村様に描いて頂きました。ありがとうございます!! 文字数 170,390 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.10.15 -
2長編 完結 R18お気に入り : 645 24h.ポイント : 356
転生したら、魔王の生贄でした――なんて、そんなの全然笑えない。 魔族が人間を支配する異世界に転生したアロイヴ。神から与えられた称号〈魔王の生贄〉は、アロイヴが世界から死を望まれている証だった。 何年も教会の離れに軟禁され、生贄として殺されるのを待つだけの日々。そんなある日、アロイヴの部屋に一匹の黒い小さな獣が飛び込んでくる。 アロイヴが〈紫紺〉と名付けた獣との出会いから、事態は思わぬほうへと転がっていって――。 魔王の生贄とはなんなのか。 アロイヴがこの世界に転生した理由とは。 教会はいったい何を企んでいるのか。 紫紺の正体とは。 さまざまな謎に振り回されながら、一人と一匹が幸せを掴むまでのお話です。 小さな黒狐(人化あり)×魔王の生贄。 《執着溺愛攻め》×《健気不憫受け》 攻めは最初小さい獣ですが、将来的に受けより大きくなります。 不憫な展開もありますが、最終的には溺愛執着ハッピーエンドです。 文字数 239,165 最終更新日 2024.7.4 登録日 2024.4.8 -
3長編 完結 R18お気に入り : 2,588 24h.ポイント : 269
男しか存在しない世界にトリップしてしまった俺・真崎芳(まさきかおる・ガチムチ190cmの童貞処女)は、いきなり出会った超絶美形の巨人たちに輪姦された。 巨人たちはこの国の皇子たちで、俺が”運命の相手”だから嫁にするという。 それから毎日輪姦され続けたら、ありえないことに子どもができてしまった。 パニックを起こした俺を皇子たちは喜んで犯し続け、とうとう卵が産まれた。 このままこうして生きていくのかと思ったのに、俺はもう子を成せず、ほっておいたら死んでしまうと聞いた。 死ぬ前にここを出たいと這うようにして部屋を出たら……。 ゲイだけど童貞処女だった俺が異世界で夫三人+一人と幸せになるまでのお話。 会話が足りなさすぎて盛大な誤解から始まる異世界生活。 受けが最初の頃不憫ですが、すぐにラブ甘になります。 巨人族の皇子三人+侍従×マッチョ30歳(異世界トリップした時は29歳) ラブラブハッピーエンドです。 中華ファンタジー/ゲイ(ネコ)/アナニー/産卵/輪姦/溺愛/乳首責め/アナル責め/結腸責め(侍従デフォルト)/体格差/尿道責め/おもらし(小スカ)/総受け/天使になる/授乳プレイ/舌フェラ/二輪責め(216話以降) 男しか存在しない世界「ナンシージエ」のシリーズですが、他の話とは一切絡みません。陸続きではありますが、別大陸の物語です。 天使の詳しい設定については「天使さまの愛で方」参照のこと→https://fujossy.jp/books/17868 1/8 表紙のイラストはNEOZONE様に描いていただきました! 雷月と真崎です! 美麗イラスト嬉しいです!! 文字数 659,182 最終更新日 2022.8.21 登録日 2021.10.24 -
4短編 完結 R18お気に入り : 1,496 24h.ポイント : 99
仕事をクビになった。住んでいるところも追い出された。そしたら恋人に捨てられた。最後のお給料も全部奪われた。「役立たず」と蹴られて。 好きって言ってくれたのに。かわいいって言ってくれたのに。やっぱり、僕は駄目な子なんだ。 行き場をなくした僕を見つけてくれたのは、優しい騎士様だった。 強面騎士×不憫美青年 文字数 81,535 最終更新日 2023.6.27 登録日 2023.4.29 -
5短編 完結 R18お気に入り : 915 24h.ポイント : 78
死神 × 不憫なオメガ 僕を大切にしてくれる青砥と、ずっと一緒に居られると思ってた。 誰も感じない僕のオメガのフェロモンを青砥だけはいい匂いと言ってくれた。 だけど。 「千景、ごめん。ごめんね」 「青砥……どうしたの?」 青砥は困った顔で笑って、もう一度僕に“ごめん”と謝った。 「俺、和樹と付き合うことにした。だから、ごめん」 「そんな……。もう僕のことは好きじゃないってこと?」 「……ごめん」 「……そっか。分かった。幸せにね」 「ありがとう、千景」 分かったと言うしか僕にはできなかった。 ※主人公は辛い目に遭いますし、病気で死んでしまいますが、最終的に死神に愛されます。 文字数 63,533 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.10.30 -
6長編 完結 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 63
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7ショートショート 連載中 R18お気に入り : 303 24h.ポイント : 21
王となるために育てられたにもかかわらず、罪を着せられて廃嫡されたクーサー・ルーナ・オーリーオーン元第2王子は、幽閉先へ向かう馬車の中に居た。 そのまま幽閉されて生かされることを恥じて馬車から飛び降り自殺を図る。 しかし、目覚めると彼はとても豪奢な部屋におり、その部屋で自身の母国が滅んだとの言伝を受け取る。何故国は滅んだのか、そして何故自分はここに居るのか。ここに閉じ込めた人物が来るまでの間、クーサーは自身の境遇を追想をしながら考えることにした。 ※全体的に暗いです。ただ、バッドエンドではないです。(ハッピーエンドかメリーバッドエンドかは別れそうですが……)エロは後半ですがショートショートなのでそこまで入るかと。大体6話~13話位で完結予定です。 文字数 19,944 最終更新日 2022.6.15 登録日 2022.6.11