Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 完結 R18お気に入り : 274 24h.ポイント : 149
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2長編 完結 R18お気に入り : 780 24h.ポイント : 63
【第12回BL大賞 奨励賞頂きました!ありがとうございます!!】 冒険者ヴィンセントはモンスター研究者からの依頼で、植物系触手の中から『苗床』の青年クロードを助け出した。 大量の種を植え付けられた『苗床』は、剣士のような均整の取れた身体をしているのに妙に色っぽい。 初めて男に欲情したヴィンセントは、戸惑いながらも依頼で『苗床』の世話係となった。 「あ、できるだけ回数ヤってくれる?あと射精もたくさんさせてくれる?」 「はあああ??」 雇い主のオーダーは、一日最低一度は触手の種を産ませる事。 普段表情に乏しいクロードは触れた時だけ目眩がするほどの色香を放つ。 触手に犯され熟れきった身体の抱き心地は最高だった。 三十路の冒険者(苦労性の男前)×苗床の青年(金髪緑眼・美形) 色んなプレイを含みますが、特定攻としかしません。 表紙はpome村様に描いて頂きました。ありがとうございます!! 文字数 176,016 最終更新日 2024.12.10 登録日 2024.10.15 -
3長編 完結 R18お気に入り : 552 24h.ポイント : 28
一癖ある溺愛匂わせ幼馴染×努力が実らない皇太子 舞台はとある魔法学校。 「居残り殿下」「出来損ない皇太子」とあだ名をつけられているピングは、幼馴染のティーグレに支えられてなんとか授業についていっている。 周りの生徒に一年遅れでなんとか召喚できた使い魔は、なんとペンギン! もっとかっこいい使い魔が良かった! 「なんでペンギンなんだ!」 「可愛くてお似合いですよ」 「未来の皇帝に可愛いは不要だろう!」 ティーグレに喚いても笑って流されるだけ。 本当に納得がいかない。 優秀で超美形で生徒に大人気の異母弟はシャチを召喚しているというのに! ペンギンに振り回されるせいで、召喚前よりも何もかも上手くいかなくてストレスが溜まる日々。 ある日ピングは、自身が淡い恋心を寄せる転入生と異母弟が「仲睦まじく」している姿をティーグレと覗き見してしまう。 ショックを受けると共に興奮してしまったピングに、ティーグレの手が伸びてきて……。 ※性描写有りは⭐︎、挿入まであると★ *素敵な表紙はpome村さんに描いていただきました!ありがとうございます! 文字数 174,131 最終更新日 2024.12.27 登録日 2024.10.30 -
4長編 完結 R18お気に入り : 227 24h.ポイント : 28
優しい訳アリ美形×薄幸の末王子。 たった一人の同母姉の身代わりに、人間を食べると噂される魔法使いたちの住まう大国、パルミールへの生け贄となったリオ。辺境伯を務める女魔法使いに拾われ、彼女の娘として過ごすトラブルの渦中で、美貌の青年アルトと知り合い…… 長寿の魔法使いの国に差し出された生け贄の王子様が、魔法使いたちに可愛がられて大事にされて幸せになるお話。 ☆マークは少しエッチ、★マークは挿入あり。本編中は控えめ、後日談は多め。 改稿版の再投稿です。旧版をお読みくださった方にも改めてお楽しみ頂けたなら幸いです(´▽`) ◎後日談更新中。12/6の21時完結。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました! 文字数 265,927 最終更新日 2024.12.6 登録日 2024.10.4 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 235 24h.ポイント : 21
「何もできないΩどころか、ろくな嫁ぎ先も選べる魅力もない、Ωとしてもできそこないの無能め」 これは実の父に何度も言われてきた。母は僕が生まれてすぐ亡くなったため、子爵家の当主である父に逆らえる人はいないし、第二性別として才能溢れる所謂上位層のα(アルファ)と違い、発情期で周りを困らせるばかりか、中間層とも言われる所謂一般人のβ(ベータ)にも及ばない才能なしとして差別対象になりやすいΩ。 これが女の子だったなら寧ろ妊娠のしやすい理想の嫁として、後継ぎを望む貴族に歓迎されるだろう。でも男である僕はただαやβの女性と変わらない確率で、違いと言えば男でありながら妊娠できると言うだけでメリットはない。 とはいえ、僕に関しては女の子であってもだめだったかもしれない。何故なら僕の発情期は、僕自身ただ体が多少熱っぽくなるだけなのに、第二性別関係なく周りをフェロモンで狂わせるという普通ではないΩなのだから。そのおかげで周りとの関わりを遮断させるきっかけとなり、社交界からは逃げられ、老いを早めるデメリットのある抑制剤入らずで、長生きができそうではあるけれど。 まあ僕は結局のところ抑制剤の効かない体質らしいから、迷惑にしかならない無能Ωとしてより人との関わりを断たれて、父に暴言暴力を振るわれる毎日。もはや何のために生きてるのかすらわからない。 元々僕の父はろくでなしな人だ。気に入らないことがあれば、僕じゃなくても自分が目下と判断した人に限り、誰彼関係なく辛く当たるのだから。そんな親を持ち、自分に自信もないせいか、いつしか僕はこんな父ではない理想の父を思い描くことで日々の辛さを誤魔化していた。 そんな日に終わりを告げたのは僕が結婚可能な年になった16歳のこと。 「できそこないのお前にお似合いな、できそこないαとの婚約が決まったぞ。地位や権力だけはあるからな、初めてお前が役に立ちそうだ」 この日僕はようやくこの家を出ることができた。そして出会う。幼い頃から憧れた理想の父に。 それはぽっちゃりで目元に隈を作り疲れ切った顔をしたαで公爵家の僕の婚約者になった人。その人に第一印象とかそういうのではない心からこの人だと思う安心感のようなものを感じた僕は、ずっと夢見た存在が目の前にいると感激し、勢いよく放った最初の言葉は 「僕のパパになってください!」 その一言だった。 第12回BL大賞エントリー作品です。ぜひ応援ご感想お願いします。中傷誹謗はお控えください。 文字数 22,956 最終更新日 2024.10.24 登録日 2024.10.12 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 68 24h.ポイント : 14
記憶はないけど多分テンプレな感じで異世界転生したらしく、どうやらここはBLエロゲな感じの世界観らしいので、手持ちのスキルを使ってテンプレな感じの下剋上を目指しました。その後はこれもテンプレな感じで憧れのハーレムを作りたいと思います。 ただし、セーブポイントはない。 溺愛攻め主人公×強気な魔法剣士受け。あるいは気弱な獣人受け、生真面目な元騎士受け、人外受け。基本的に主人公は攻めです。 表紙は現行のメインキャラ。ふんわりイメージですが増えたタイミングで表紙も増えたり変わったりします。 最近ありがちなあれとかこれとか、全体的に節操のないR18とか、それからエログロナンセンスの同居を目指しました。主題としてただただえっちいことが書きたかったというわけではなくしっかりストーリーも作りたくなったので、所によっては全然えっちくないかもしれません。ご注意ください。 BLとMLと人外とどれとも表記し辛いなにか。そして筆者が独学で集めて偏見たっぷりに解釈し、好き勝手噛み砕いて掻き混ぜてエエ感じに膨らませた各自解釈等々々がふんだんに含まれています。この物語はフィクションであり、現実の個人・団体・事件・政治・宗教・国家とは何の関係もございません。 筆者の趣味と性癖を詰め込んだら隙間のない地雷原でタップダンスを踊る羽目になりました。前書きにて個別に注意は致しますが、この時点で嫌な予感がした方は早急に離脱することをお勧めします。お口に合わないと感じたらそっと電源ボタンかブラウザバックで見なかったことにし、大至急お好みの他作品さまで口直しするのが良いかと思われます。読後に不快感を示されましても、筆者は責任を負えません。よろしくお願いいたします。 ※著作権は放棄しておりませんので転載等はお止めください。 えっちいの♡ えっちくてあぶないの× ぐろいの ☆ 文字数 64,954 最終更新日 2025.2.5 登録日 2023.10.28 -
7長編 完結 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 14
「おれが本気なのは、哥さんだけだ。……逢ったとき、なにもかも奪われたけど、男の人が好きだったわけじゃない。……全部、哥さんだったから、知らずにいた領域に、届いてしまったんだ」(ハルチカ) 「おれがあんたの猫になってやるよ。……ほら、にゃーんってな」(エンジュ) 筆者の趣味丸出しパワーアップ、ほぼ異世界ファンタジーだと思ってください。 男娼の主人公が性活動する物語。エロ重視です。 ★お試し読みは〘16〙アズナヒあたりが作品の雰囲気がわかりやすいかと思います★ ✿第12回BL大賞エントリー作品✿最終結果2838作品中/542位✿応援ありがとうございました✿ 文字数 300,000 最終更新日 2025.1.23 登録日 2024.7.20 -
8短編 完結 なしお気に入り : 55 24h.ポイント : 0
転職を機に新しい街に引っ越した透は、偶然見つけた瀟洒なカフェバーに足を踏み入れる。 扉を開けた瞬間、「いらっしゃいませ」と響く低い囁き。 静かな空間に佇むのは、恐ろしく美しい容姿の男――ヒューゴ。 その鋭い眼差しに、なぜか胸の奥が微かに疼く。 初めて会うはずなのに、何か既視感を覚え、まるで夢の続きのような気がした。 穏やかに交わされる会話、ゆっくりと流れる時間、そしてじっと見つめてくる青く透き通った瞳。 そのひとつひとつが、透の心に不思議な熱を灯していく。 気づけば、またその店の扉を開けている。 ただ、彼の姿を、声を、そこに流れる空気を求めて。 文字数 99,173 最終更新日 2024.4.5 登録日 2023.11.28 -
9長編 完結 R15お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
陰キャでコミュ障の自覚がある市村洸太は、そんな自分を変える為ネコミミ美少女Vtuberとなって配信を行っていたが、そこまでしても伸び悩む自分に日々呆れていた。 ある日出会ったのは、自分とは正反対の存在、陽キャの代名詞のような男辻浦優真だった。 そんな正反対の二人を繋いだのは、洸太のもう一つの顔、ネコミミ美少女Vtuberのアクキー。 二人が次に出会った時から、何故か優真の溺愛が始まって?! そんな優真の態度に戸惑いながらもいつしか洸太の気持ちも……。 第12回BL大賞エントリー作品です。応援よろしくお願いいたします。 文字数 65,713 最終更新日 2024.11.20 登録日 2024.10.24