Submitted Novels
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1長編 完結 R15お気に入り : 44 24h.ポイント : 21
元勇者のおっさんが、ただの何でも屋だと偽って現役の勇者達と旅に出るお話。 ???×おっさん 異世界から連れて来られたいたいけな勇者や生意気な騎士達の面倒を見させられてうっかり好かれてしまうし、昔の仲間やペット、宿敵にまでにちょっかいをかけられたりしておっさんも大変です。 ダメ親父を気取ってはいますが、本当はかっこよかったのです。 ※8万字程度 ※ぐいぐい来る若者(?)にたじろぐおっさん ※タイトル回収は最後、メリバ気味ですので本当にご注意ください ※ライト気味なBLでストーリー重視 ※pixivやムーンライトノベルズ様にも掲載中 ※執筆が前すぎて一人称 文字数 84,672 最終更新日 2023.6.17 登録日 2023.6.10 -
2長編 連載中 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 14
霊は見える者を選ぶ。 霊は何かを伝えたくて人間に語りかける。 霊が成仏できないのは、この世に未練があるから。 霊はやり残したことを叶えたくて、それを叶えてくれる人間に近づく。 昔から不思議な体験をすることが多かった。 千尋が五歳の頃、公園で出会った同い年の友達と遊んでいた。 「ねぇ、おにいちゃん。だれとおはなしてるの?」 妹の薫が千尋に言った。千尋は砂場の穴を掘るのを止めた。 「だれって、なおとくんだよ。いっしょにすなばあそびしてたんだ」 「なにいってるの? ずっとひとりであそんでたじゃん」 横を見ると居たはずの直斗がいなかった。 「……なおとくんがいない」 「だれもいなかったっていってるでしょ」 「ほんとうにいたんだよ!」 「おにいちゃん、きもちわるい」 千尋は眉尻を下げた。 仲良くなった友達は消え、妹からは気持ち悪がられた。 しょんぼりとしていると、優しそうな顔をした警察官が千尋と薫に話しかけてきた。 「ねぇ君たち。この子を見たことないかな?」 警察官が一枚の写真を見せた。今まで遊んでいた直斗の顔が載っていた。 「しってるよ」 「どこで見たの?」 「このこうえんによくいるよ」 今まで遊んでいたと言いそうになったが、口を閉じた。きっとこのお巡りさんも気味悪がるだろうから。 数日後、千尋がよく遊んでいる公園から子供の白骨死体が見つかったと母親が話していた。名前は橋口直斗。一年前に行方不明になり、ずっと捜索願いが出されていた子供だ。テレビ画面に映っていた写真は、この前まで千尋と一緒に遊んでいた直斗と瓜二つだった。 それ以来、直斗の姿は見ていない。 ミステリー×BL 文字数 9,996 最終更新日 2024.3.19 登録日 2024.3.16 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 7
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4長編 完結 R18お気に入り : 79 24h.ポイント : 0
現代に生きる普通の大学生、黄金井 空は、ある騒動をきっかけに人間の世界に来る吸血鬼専門のガイド(という名の何でも屋)をやることになる。 黄金律という吸血鬼が求めてやまない特別な体質を隠しながら、舞い込んでくる依頼をこなす日々。 忙しない日常の中で捻くれ者の上司との絆をじんわり深めていきます。 ツンツン枠は弟 現代ファンタジーチックな世界観で、万屋をする師匠と弟子(店主と助手)がわちゃわちゃするのが見たかった。 文字数 270,213 最終更新日 2022.11.7 登録日 2022.9.19 -
5長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
都会の片隅で自称何でも屋として暴力を生業とする保科実継は、肌寒いある夜の日、十年間会っていなかった高校時代のクラスメイト、真島実紘と再会する。 十年前、実継の元から突然姿を消した彼から告げられたのは、『手を貸してほしい』という一言。 飄々とした彼に流されるまま手を貸すことになった実継は、実紘や仲間たちと協力して解決した過去の事件に思いを馳せる。 時を同じくして実継のもとに舞い込んできたのは、連続女子高校生失踪事件の解決を乞う、高校時代の仲間からのSOSだった。 文字数 2,273 最終更新日 2023.10.24 登録日 2023.10.24 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
*あらすじ 笑顔の裏には鋭い目がある。 近づくな……。そいつには……。 喰われてしまうぞ。 「にゃー」と鳴かれたら最後。 お前の全てを吸い尽くす。 精気までも……。 続きは本編にて………… -------------*-----------------------*-----------------------------*--------------------*---------- ★作品を書こうと思ったきっかけ 何でも屋ってなぜか憧れる役職、そんなのとビッチくんを掛け合わせた作品です。 某サイトから引っ越し中になります。 1日2話ずつ更新しています。 好きかも、続きが気になるかもと思ったら【お気に入り】一票をお願いします。 ※文章の無断転載禁止。 ※性描写多く含みます ※刑事物 ※近親相愛 ※Hなの読みたい方向け 文字数 43,064 最終更新日 2024.1.16 登録日 2023.12.13 -
7短編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
以下の内容をよくお読みいただき、ご同意の上、依頼記録をお読みください。これは弊社、何でも屋の依頼記録であり、依頼相談から依頼終了までの依頼人の音声記録を文字に起こしたものです。依頼人の個人情報の取り扱いには十分注意して、許可を取った上で掲載しております。弊社スタッフの音声は意図的にカットしているため、多少内容の流れがわかりづらい箇所がありますがご了承ください。また、依頼内容によってはショッキングな内容や反倫理的な内容が含まれる場合がありますがご了承ください。依頼記録の内容に関しての質問はお答え致しかねます。また、依頼記録に関する苦情などは一切受け付けておりませんのでご了承ください。最後に、弊社は依頼料と依頼記録の広告料で運営しております。 文字数 24,582 最終更新日 2020.9.29 登録日 2020.4.8 -
8長編 連載中 R15お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
一夜にして養父と仲間を喪い天涯孤独となったアブニールは、その後十年間たったひとり何でも屋として生き延びてきた。 そんなある日、依頼を断った相手から命を狙われ気絶したところを守護獣騎士団団長のフラムに助けられる。 フラム曰く、長年の戦闘によって体内に有害物質が蓄積しているというアブニールは長期間のケアのため騎士団の宿舎に留まることになる。 気障な騎士団長×天涯孤独の何でも屋のお話です。 文字数 107,337 最終更新日 2022.12.14 登録日 2022.10.31 -
9長編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
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10短編 連載中 R15お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
ある日突然、獣人の世界に異世界転移してしまったケイタ(二十代後半)は、右も左も分からないなか、王都の武将のリュウホに拾われ、国軍の下っ端事務(という名の何でも屋)の仕事を世話されてなんとか自活できるように。 酒好きということもあり、暇があれば酒を飲みに繰り出す二人はやがて互いに想いあうようになり、めでたく告白してお付き合いをすることに。 そして、ようやく迎えた初夜のお話です。 【人物紹介】 ケイタ:目が覚めたら見知らぬ国に放り出されててビックリした。獣人の世界では「毛なし」の人間は体力的に貧弱扱いされる。のんびり屋に見えて冷静。咄嗟の機転が利くためリュウホに重用される。 リュウホ:狼の獣人。王都の武将。美麗な顔を髭と無造作ヘアで隠している。拾ったケイタの知識や聡明さを得難く思っている。部下に対しては兄貴肌。ケイタにはワンコ属性で懐いている。 文字数 7,944 最終更新日 2020.4.10 登録日 2020.4.6 -
11長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
『この世界は怪異が運びっている あれもこれも全部怪異 怪異で困ってることはありませ んか? 何でも引き受けます 何でも屋 青柳』 とビラが電柱に貼られている 注意 手に取っていただいてありがとうございます 生理的気持ち悪さが多く入っています それでもいい人は閲覧どうぞ 文字数 1,462 最終更新日 2020.2.6 登録日 2020.2.6