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  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 200 24h.ポイント : 4,408
     その日俺は、お世話になった魔法使いに再会するため、彼の屋敷を訪れた。これまで魔法を教えてもらったお礼をするためだ。彼はずっと俺に魔法を教えてくれていた恩人で、少し前に王都に呼ばれ、しばらく屋敷を留守にしていた。  久しぶりに会える、そう思ったら嬉しくて、緊張しながら屋敷を訪ねると、彼は快く俺を迎えてくれた。  本当は、ずっとこうして一緒にいたい。  しかし、俺は今日、この街を出ていかなくてはならない。所属していた部隊から追い出され、今日中に街を出るように命じられているんだ。  だが、俺は悔んでいない! これから王都でさらに魔法を学んで、いつか世話になったあなたに恩返ししに戻って来ます! ……そう伝えたつもりだったのに、彼の様子がおかしい。 「なんで今さら俺じゃない奴から魔法を学びたいなんて言いだすの?」 「俺に敵う奴はいないのに、俺以外の奴から魔法を教わりたいの?」  ……どうしちゃったんだろう……  しかも、気づいたら俺は鎖に繋がれていた。しかも彼はなぜか拷問の準備を始めている!? なんだこれ!? なんでこんなことになってるんだ??  絶対に恋人にするつもりで勝手に婚約の準備も進めている最強魔法使い×愛された経験が全くなく何を言われても靡かない鈍感剣士
    文字数 39,999 最終更新日 2025.4.18 登録日 2025.4.12
  • 2
    長編 完結 R15
    お気に入り : 523 24h.ポイント : 958
    全105話*六月十一日に完結する予定です。 読んでいただき、エールやお気に入り、しおりなど、ありがとうございました(*≧∀≦*)  魔法の名手が生み出した失敗作と言われていた僕の処分は、ある日突然決まった。これから捨てられる城に置き去りにされるらしい。  ずっと前から廃棄処分は決まっていたし、殺されるかと思っていたのに、そうならなかったのはよかったんだけど、なぜか僕を嫌っていたはずのマスターまでその城に残っている。  それだけならよかったんだけど、ずっとついてくる。たまにちょっと怖い。  それだけならよかったんだけど、なんだか距離が近い気がする。  勘弁してほしい。  僕は、この人と話すのが、ものすごく怖いんだ。
    文字数 258,032 最終更新日 2023.6.11 登録日 2023.4.9
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 141 24h.ポイント : 901
    貴族の家に生まれた僕は、ずっと利用されて生きてきた。 家では、兄弟たちの引き立て役に使われ、毎日彼らのために使用人として働き、彼らの魔法が上達するよう、その練習台になったりもした。 成長してからも、一族や王家や、それに付き従う貴族に利用されることは変わらない。 そんな毎日を送っていたある日、王族が僕を使って邪魔な貴族を嵌めようとしていることを知り、耐えかねて逃げ出した。 魔力もないしボロボロだけど、もう二度と、王城には帰らない。 だけど、逃げた僕のもとにはいずれ追っ手が来る。捕まったら、僕はまた人を貶めるために使われて、殺されるんだ。 追い詰められた僕。 逃げた先は、いずれ討伐される予定の城。 こうなったら、追っ手なんか僕が追い返してやる! そして、僕がここを変えてやるんだ! そう格好良く決意した!! …………そこまではよかったのに、もともと人が苦手で怖がりな僕。 逃げ込んだ街では、口下手すぎて監禁趣味の泥棒に間違われ、怯えていたら今度は殺人鬼に間違われたり、ろくなことない! なんで!!?? 僕……何にもしてないのにっ……!!!! あっさり挫けそうな僕だけど、もう遅い。僕に迫ってくるのは、僕を監禁趣味の泥棒と間違えた隊長閣下。 なんでそんなに迫ってくるの!?? あのことは謝るので許してください! もう帰りたいいいいい……………… R18は保険です。
    文字数 121,490 最終更新日 2025.4.12 登録日 2025.3.22
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,049 24h.ポイント : 418
     王家に仕える魔法使いの家系に生まれた僕は、以前は魔物退治の部隊に所属していたけど、あまりにも無能すぎて、ずっと武器庫の管理だけを言いつけられてきた。部隊を率いる第二王子殿下には「お前のせいで討伐隊は迷惑している」と怒鳴られ、昔同じ討伐隊に所属していた奴らには、討伐にも行かずに居座っている厄介者と陰口を叩かれ、邪険にされてばかり。  そしてある日、武器庫の管理を怠ったとみんなの前で罵られた僕は、ついにクビを言い渡されてしまった。  ずっと僕を邪魔者だと蔑んできた家族にも追い出され、行き場を失った僕は、第二王子と貴族たちの策略で、辺境の砦で魔物と戦う伯爵と婚約するように命じられる。  僕、そんな人に会ったこともないのに……しかも彼にとって僕は、彼の足を引っ張る邪魔者らしい。  また邪魔物扱いされるのかと思っていたら、相手の男は、首輪とか鎖とか持って僕に迫ってくる。  なんなんだこいつっ……! こんなの聞いてない。なんでこんな怖い奴と婚約しなきゃならないんだ……!  しかも、伯爵の従者であるはずの男は、伯爵の旅の邪魔をしろと言って迫ってくる。  僕が、あの怖い男の敵?! 絶対無理! 今日もまた鎖なんか持って笑ってるし、怖すぎる!  *攻めが少し乱暴(受けにだけはとても甘い)です。序盤胸糞注意。無理矢理の表現があり挿入なしの予定で一部暴力的、残酷な表現があります。苦手な方はご注意ください。
    文字数 191,372 最終更新日 2025.1.31 登録日 2024.11.30
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,343 24h.ポイント : 397
    *番外編、完結しました! 読んでいただき、お気に入り、エール、いいねなど、ありがとうございます!m(_ _)m  森の中の小さな領地の弱小貴族の僕は、領主の息子として生まれた。だけど両親は可愛い兄弟たちに夢中で、いつも邪魔者扱いされていた。  なんとか認められたくて、魔法や剣技、領地経営なんかも学んだけど、何が起これば全て僕が悪いと言われて、激しい折檻を受けた。  そんな家族は領地で好き放題に搾取して、領民を襲う魔物は放置。そんなことをしているうちに、悪事がバレそうになって、全ての悪評を僕に押し付けて逃げた。  それどころか、家族を逃す交換条件として領主の代わりになった男たちに、僕は毎日奴隷として働かされる日々……  暗い地下に閉じ込められては鞭で打たれ、拷問され、仕事を押し付けられる毎日を送っていたある日、僕の前に、竜が現れる。それはかつて僕が、悪事を働く竜と間違えて、背後から襲いかかった竜の王子だった。  あの時のことを思い出して、跪いて謝る僕の手を、王子は握って立たせる。そして、僕にずっと会いたかったと言い出した。え…………? なんで? 二話目まで胸糞注意。R18は保険です。
    文字数 238,686 最終更新日 2025.3.21 登録日 2024.9.14
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 699 24h.ポイント : 378
    転生したら、魔王の生贄でした――なんて、そんなの全然笑えない。 魔族が人間を支配する異世界に転生したアロイヴ。神から与えられた称号〈魔王の生贄〉は、アロイヴが世界から死を望まれている証だった。 何年も教会の離れに軟禁され、生贄として殺されるのを待つだけの日々。そんなある日、アロイヴの部屋に一匹の黒い小さな獣が飛び込んでくる。 アロイヴが〈紫紺〉と名付けた獣との出会いから、事態は思わぬほうへと転がっていって――。 魔王の生贄とはなんなのか。 アロイヴがこの世界に転生した理由とは。 教会はいったい何を企んでいるのか。 紫紺の正体とは。 さまざまな謎に振り回されながら、一人と一匹が幸せを掴むまでのお話です。 小さな黒狐(人化あり)×魔王の生贄。 《執着溺愛攻め》×《健気不憫受け》 攻めは最初小さい獣ですが、将来的に受けより大きくなります。 不憫な展開もありますが、最終的には溺愛執着ハッピーエンドです。
    文字数 239,165 最終更新日 2024.7.4 登録日 2024.4.8
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 952 24h.ポイント : 213
    *本編を108話で完結させた後、後日談を9話更新して、全117話で完結させる予定です! 読んでいただき、お気に入りやエール、いいねやしおりなど、ありがとうございます!(*≧∀≦*)  伯爵家に生まれ、家族に疎まれ、反逆を企んだと疑われ断罪された僕は、街を守る警備隊として働くように命じられ、虐げられる日々を送ってきた。  寝る間も無く働かされ、他の警備隊からは嫌がらせをされる毎日には嫌気が差す。  他人なんて、みんな敵。このままじゃ、いつか殺される。  なんとか逃げ出したい僕は、強力な魔物と戦い素材を集める討伐隊に志願する。過酷なそこに行きたがる人は誰もいない。これでこんな日々からは抜け出せる!  ……と思ったのに、最強の魔力を持つと噂の第五王子、ロヴァウク殿下が、「俺が行くから貴様は必要ない」と言いだした。  討伐隊を募集した第四王子は、城までくれば討伐隊に参加させると言うが、そのせいで僕は、今度は「魔物の討伐に向かう志の高いロヴァウク殿下の邪魔をするクソ野郎」呼ばわりされることに……なんなんだよ、あの王子……なんで僕の邪魔をするんだ!? ロヴァウク殿下は次期国王とも噂される人だ。そんな奴がそんなところに行く必要、ないだろ!  湧き上がる殺意を抑えて、ロヴァウク殿下より先に城についてやると決意して出発するが、敵視するロヴァウク殿下は何かと僕に突っかかってくる。僕ら敵なんですけど……!? 王家なんか、いつか僕が滅ぼしてやるので、構わないでください! *R18は保険です
    文字数 243,240 最終更新日 2024.6.7 登録日 2024.3.8
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,084 24h.ポイント : 205
    幼馴染と一緒にトラックに撥ねられた主人公。転生した場所は神獣八体が治める神浄外という世界だった。 主人公は前世此処で生きていた事を思い出す。そして死ぬ前に温めていた卵、神獣麒麟の子供に一目会いたいと願う。 ※獣人書きたいなぁ〜で書いてる話です。   お気に入り、しおり、エールを入れてくれた皆様、有難う御座います。
    文字数 290,992 最終更新日 2024.3.29 登録日 2024.1.28
  • 9
    長編 完結 R15
    お気に入り : 94 24h.ポイント : 163
     自己中な無表情と言われて、恋人と別れたクレッジは冒険者としてぼんやりした毎日を送っていた。  恋愛なんて辛いこと、もうしたくなかった。大体のことはなんでも諦めてのんびりした毎日を送っていたのに、また好きな人ができてしまう。  しかし、告白しようと思っていた大事な日に、知り合いの貴族から、その人が男娼になることを聞いたクレッジは、そんなの黙って見ていられないと止めに急ぐが、好きな人はなんだか様子がおかしくて……。
    文字数 55,194 最終更新日 2023.7.30 登録日 2023.7.15
  • 10
    長編 完結 R15
    お気に入り : 1,893 24h.ポイント : 99
    冤罪で処刑された「慈悲将軍」イアンは小さな白い子狐の中で目を覚ましてしまった。子狐の飼い主は両親に先立たれた少年ラセル。 「ラセルを立派な大人に育てるきゅん!」 自分の言葉の語尾にきゅんとかついちゃう痛みに身悶えしながら中身おっさんの子狐による少年育成が始まった。 「お金、ないきゅん……」 いきなり頓挫する所だったが、将軍時代の激しく濃い部下達が現れたのだ。  濃すぎる部下達、冤罪の謎、ラセルの正体。いくつもの不思議を放置して、子狐イアンと少年ラセルは成長していく。 「木の棒は神が創りたもうた最高の遊び道具だきゅん!」 「ホントだねぇ、イアン。ほーら、とって来て〜」 「きゅーん! 」 今日ももふもふ、元気です。  R18ではありません、もう一度言います、R18ではありません。R15も念の為だけについています。  ただ、可愛い狐と少年がパタパタしているだけでです。  完結致しました。 中弛み、スランプなどを挟みつつ_:(´ཀ`」 ∠):大変申し訳ないですがエンディングまで辿り着かせていただきました。 ありがとうございます!
    文字数 325,858 最終更新日 2024.3.12 登録日 2023.2.9
  • 11
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 284 24h.ポイント : 92
    白銀の狐は異世界にうっかり渡り幸せになる
    こんにちは玉藻です!僕の一族、神狐族は神様に仕えて神界に住んでるんだ。一族の中でも選ばれた人が異世界に渡ってその世界の神様になったり滅ぼしたりするんだよ。僕の一族凄いでしょ! その渡りがある前日におにいたまと一緒にこっそり儀式の間を見に神殿に行ったら神様がいて抱きかかえられたんだ。そうしたら神様がつまずいて魔法陣の中に落ちちゃった。 落ちた先の世界で心細くて泣いていたら綺麗な子が助けてくれたんだ!その子がずっとここにいていいよって言ってくれたからいつも一緒にいるけど間違って渡った僕はこの世界で何をしたらいいの? えっ?大きくなったら僕と結婚したい?結婚って何?ずっと一緒にいること?うん、一緒にいるー! 神狐族(人間にケモミミ尻尾・狐にもなれる)の玉藻がうっかり異世界(オメガバースの世界)に落ちた先で山あり谷あり幸せになる話です。 出て来る人は何かしら拗らせています。 神様はエセ関西弁を話しています。エセですエセ。 幼少期から始まりますのでエロは先の先です。 不定期投稿で毎日更新の時もあれば間が開く時もあるので気長にお待ち頂ける方向けです。
    文字数 57,737 最終更新日 2025.3.22 登録日 2023.10.27
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 782 24h.ポイント : 85
    *読んでいただき、ありがとうございます! 完結しました!! エールやお気に入りをいただき、しおりを挟んでいただき、励みになりました(*≧∀≦*)本当にありがとうございました!m(_ _)m  どうやら俺は、BLゲームの世界に転生してしまったらしい。その上俺は、主人公に嫌がらせを繰り返してはその度に負けて、最終的に悲惨な目に遭う公爵令息。もちろん俺は嫌がらせなんてしたくないし、負けるのも嫌だ。  だから、なんとか主人公に会わないように努力したのだが、なぜか全てがうまくいかない。それどころか、状況が悪化している気がする。  いずれ王国の破壊を目論む連中に睨まれてるわ、ゲームでは俺の手下だったはずの竜に付き纏われるわ……クズばっかりだ。なんでこんなことになったんだ……  腹黒な竜×小心者の公爵令息  R18は保険です。
    文字数 247,709 最終更新日 2024.12.1 登録日 2023.12.29
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 264 24h.ポイント : 71
    *全290話で完結させる予定です!(*≧∀≦*)読んでいただき、ありがとうございます!  散歩中、知らないうちに敵国に迷い込んでいたフィズ。捕虜となり、死の恐怖に脅えていると、医術士から奇妙な薬を渡される。  飲んだら逃してやるという言葉を信じて瓶の中身を飲み干すが、彼は逃がしてくれない。  それどころかそれは、敵国の王がフィズを好きになる薬だった。  仕組まれた執拗な愛情に戸惑うフィズだったが、いつしかひたむきに自分を愛してくれる王に惹かれていく。  しかし、普段わがままで横暴な王の振る舞いに嫌気が差していた城内には不満が溢れんばかりに溜まっていた。そんな時、城には、遂にある異変が起こる……  愛された側室と嫌われた王の、全てを失ってから始める冒険譚。 *残酷な描写があります。過度にならないように注意してますが苦手な方はご注意くださいm(_ _)m *ムーンライトノベルズに「コーリゼブル・キリゼブルの毒」というタイトルで投稿したものを加筆修正したものです。
    文字数 1,118,956 最終更新日 2023.12.10 登録日 2023.9.27
  • 14
    短編 完結 R18
    お気に入り : 106 24h.ポイント : 71
    妖狐のメスお兄さんが退魔師ショタを慰めてたら、恩を仇で返された話です。 退魔師ショタ×メスおに妖狐要素は薄いです。 ほぼ触手×妖狐。 妖狐くんが不幸なまま終わります。 ※受けが可哀想な思いをします。 ※初っ端から喘ぎ声に♡が付いてます。 展開が早いので、苦手な方は閲覧をお控えください。 ※ピクルーにてメーカーをお借りし作成した妖狐くん(イメージ)はTwitterの方に上げさせてもらっていますが、苦手な方は誤ってTwitterのリンクを踏んでしまわないようご注意ください
    文字数 11,251 最終更新日 2023.2.19 登録日 2022.9.17
  • 15
    長編 完結 なし
    お気に入り : 4,860 24h.ポイント : 71
    雪狐 氷の王子は番の黒豹騎士に溺愛される
    【祝・書籍化!!!】令和3年5月11日(木) 読者の皆様のおかげです。ありがとうございます!! 黒猫を庇って派手に死んだら、白いふわもこに転生していた。 死を望むほど過酷な奴隷からスタートの異世界生活。 闇オークションで競り落とされてから獣人の国の王族の養子に。 そこから都合良く幸せになれるはずも無く、様々な問題がショタ(のちに美青年)に降り注ぐ。 BLよりもファンタジー色の方が濃くなってしまいましたが、最後に何とかBLできました(?)… 連載は令和2年12月13日(日)に完結致しました。 拙い部分の目立つ作品ですが、楽しんで頂けたなら幸いです。 Noah
    文字数 213,193 最終更新日 2021.10.24 登録日 2020.4.3
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,648 24h.ポイント : 63
    俺はその日、全てを思い出した。 「御館様ぁ!大変です大変です!御館様の未来のお嫁さんが現れましたぁ!!!」 「……はあ?」 そう、ここが前世でやり込んだ18禁BLゲーム「花嫁探し」の世界だということを!!なんで思い出したかって?その主人公が現れたからさ!!これはぜひとも御館様ルートに入ってきゃっきゃうふふの人生を間近で見たい!!生で見たい!スチル見たい!! 御館様!任せてください!俺絶対貴方と主人公君くっ付けますから!! ーーーー 妖和風ファンタジー。設定はふわっとしてますのであしからず。 第7回BL大賞参加中です! よろしくお願いします!
    文字数 133,007 最終更新日 2020.1.1 登録日 2019.10.13
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 145 24h.ポイント : 63
    貴族同士の争いに巻き込まれた挙句嵌められて、役立たずと蔑まれるようになった俺は、家族に金貨と引き換えに、街を守ったと言われている勇者に売られてしまう。 そこには、俺と同じように売られた奴らがいて、毎日、奴隷のように働かされていたが、みんな、要領の悪い俺を、何かと助けてくれた。 だけど、俺を買った男は、ある日、俺が役に立たないことを理由に、魔法の練習台になれと言って、他の貴族に売り払おうとする。 耐えかねた俺は、仲間を連れて逃亡することを決意。 屋敷を飛び出し、街に出た俺は、仲間たちを逃がすことには成功したが、そこで魔法に失敗し、領主の城の会議室に飛び込んでしまう。そこでは貴族たちが集まって重要な会議中。そんなところに侵入してしまった俺は、修復中だった魔法の道具まで壊してしまい、領主の息子で冷酷と名高い男に牢に放り込まれた。 集まった貴族たちが、突然城に侵入してきた俺に敵意を向ける中、なぜかその男は、俺の話すことをあっさり信じて、その上、婚約しろと言い出す。 何言ってるんだ? 訳がわからない。 断固拒否したが、その男はまるで聞いていないし、ついには城の後継者争いにまで巻き込まれてしまう。 冗談じゃない。俺は、貴族が嫌いなんだ。 R18は保険です
    文字数 86,997 最終更新日 2024.11.10 登録日 2024.11.2
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 570 24h.ポイント : 56
    傾向: 独占欲鬼強執着系天才弟攻め、僻みっぽい努力家兄受け、近親相姦、監禁調教、かけひき、ハッピーエンド BL大賞参加してます。 どうぞ応援よろしくお願いします! [あらすじ] 人の社会に紛れて暮らしている妖狐一族は、代々本家の優れた直系男子を当主に掲げて結束を保っている。 アカオはその当主の長子として、将来の当主に相応しくあるべく勉学に励み品行方正に生きてきた。 しかし心の奥では自分より遥かに優秀な弟のトキノに対する複雑な感情が渦巻いている。 それでもアカオは弟と表面上は仲良く大学生活を送っていた。 ある日当主である父が急逝し、遺言で当主に指名されたのはトキノだった。 打ちのめされたアカオは、これからは自分の人生を送ろうと家を捨てる決意をして就職先を海外に変更する。 その事をトキノに告げた途端トキノの態度が急変。 違和感を持ちながらもその日は眠り、朝目覚めたら寝ていたベッドに拘束された自分と自分を見下ろすトキノがいた。
    文字数 59,119 最終更新日 2023.11.26 登録日 2023.10.31
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 355 24h.ポイント : 49
     黒い妖狐の獣人ミーティアは、魔王に良いように使われて来た。ある日から異変が起こり何かを思い出す。 「私の愛しいあなた…ずっと待たせてごめんなさい」 その腐った女神に呼ばれ勇者も来てBLゲームの世界が始まった。 ーーーーーーーー ※御都合主義で、設定もふんわりです。 ※現在はここでしか掲載しておりません。 ※ネット用語等出てきます。 ※突然 R18が入ることがあります。 ※随時書き直していることがあります。 ※誤字脱字など教えていただけると嬉しいです。  相変わらず、打たれ弱いですが完結まで書けるように頑張ります。  それでも宜しければお付き合いくださると嬉しいです!(*゚▽゚*)
    文字数 108,950 最終更新日 2020.6.8 登録日 2020.4.24
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 122 24h.ポイント : 49
    頭に猫の耳がある僕は、迷い込んだ森で、木になってた柿を盗み食いしちゃって、それからずっと、奴隷としてお城で働かされてきた。僕を捕まえた城の主人、オーフィザン様は、そんなに怖い人じゃないみたいだし、ここでの生活はそんなに嫌じゃなかったのに、ある日突然、性奴隷になるように命じられちゃった。 そんなこと急に言われても、セックスどころかキスだってしたことないし、なにするのか、分からないよ…… それに、なんだかオーフィザン様、怖い……僕、セックスよりスルメ食べながらお昼寝するほうが好きなのに。 *ムーンライトノベルズに投稿したものを加筆修正したものです。 *本編は完結しました。後日談などを書いた番外はたまに更新していく予定です。
    文字数 521,555 最終更新日 2023.7.2 登録日 2022.11.22
  • 21
    短編 完結 R15
    お気に入り : 135 24h.ポイント : 42
    長編版では、子狐と主人公加藤 純也(カトウ ジュンヤ)の恋愛をメインにします。(BL) ショートショート版は、一話読み切りとなっています。(ファンタジー)
    文字数 16,938 最終更新日 2022.7.6 登録日 2022.4.24
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 371 24h.ポイント : 35
    見習い薬師であるティオは、同期である兵士のソルダートに叶わぬ恋心を抱いていた。だが、生きて戻れる保証のない、未知未踏の深淵の森への探索隊の一員に選ばれたティオは、玉砕を知りつつも想いを告げる。 傷心のまま探索に出発した彼は、森の中で一人はぐれてしまう。身を守る術を持たないティオは——。 人嫌いな子持ち狐獣人×見習い薬師。
    文字数 139,578 最終更新日 2022.5.8 登録日 2022.3.25
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 403 24h.ポイント : 35
     ある日、いろいろ行き詰まってぼーっと街を歩いていた俺は、気づいたら異世界に召喚されていた。  しかし、この世界でもやっぱり俺はクズだったらしい。  ハズレだったと言われ、地下牢に押し込められて、せめて何かの役に立たないかと調べられる日々。ひどくね?  ハズレだって言うなら、そっちだってハズレだろーが!!  俺だってこんなクズ世界来たくなかったよ!  だが、こんなところでも来ちゃったんだから仕方ない。せっかくだから異世界生活を満喫してやる!  そんな風に決意して、成り行きで同行者になった男と一緒に異世界を歩き出した。  魔獣に追いかけられたり、素材を売ったり、冒険者になろうとしてみたり……やたらくっついてくる同行者がたまに危ない発言をしたり引くほど過保護だったりするが、思っていたより楽しいぞ!  R18は保険です。
    文字数 189,510 最終更新日 2024.9.14 登録日 2024.6.12
  • 24
    短編 完結 R18
    お気に入り : 384 24h.ポイント : 35
    明治初頭、城之内伯爵家に生まれた待望の嫡男はお狐様が生ませた子どもであった。 それから150年……父と祖父の言われるがままに見合いをしていた城之内澪(じょうのうち みお)の前に現れたのは、花嫁を探し求めてやってきたお狐様の化身・神代護(かみしろ まもる) 150年前の約束を果たしにきたと言って、神代は澪を花嫁として連れ帰るが……。 あやかしとの恋愛小説が読んでみたいとのリクエストをいただいて初挑戦してみましたが、如何せんあやかしが出てくる小説をあまり読んだことがなく……うまく書けてなかったらすみません(汗) なんとかハッピーエンドにできたと思います。 R18シーンがあるので※つけてます。
    文字数 15,444 最終更新日 2024.11.23 登録日 2022.9.23
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 70 24h.ポイント : 28
    【完結】転生して妖狐の『嫁』になった話
    【お茶目な挫折過去持ち系妖狐×努力家やり直し系モフリストDK】  トラック事故により、日本の戦国時代のような世界に転生した仲里 優太(なかざと ゆうた)は、特典により『妖力供給』の力を得る。しかしながら、その妖力は胸からしか出ないのだという。 「そう難しく考えることはない。ようは長いものに巻かれれば良いのじゃ。さすれば安泰間違いなしじゃ」 「……それじゃ前世(まえ)と変わらないじゃないですか」   他人の顔色ばかり伺って生きる。そんな自分を変えたいと意気込んでいただけに落胆する優太。  そうこうしている内に異世界へ。早々に侍に遭遇するも妖力持ちであることを理由に命を狙われてしまう。死を覚悟したその時――銀髪の妖狐に救われる。  彼の名は六花(りっか)。事情を把握した彼は奇天烈な優太を肯定するばかりか、里の維持のために協力をしてほしいと願い出てくる。  里に住むのは、人に思い入れがありながらも心に傷を負わされてしまった妖達。六花に協力することで或いは自分も変われるかもしれない。そんな予感に胸を躍らせた優太は妖狐・六花の手を取る。 ★表紙イラストについて★ いちのかわ様に描いていただきました! 恐れ入りますが無断転載はご遠慮くださいm(__)m いちのかわ様へのイラスト発注のご相談は、 下記サイトより行えます(=゚ω゚)ノ https://coconala.com/services/248096
    文字数 106,653 最終更新日 2024.11.10 登録日 2024.5.2
  • 26
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 28
    食い扶持減らし目的の父親に騙されて森に入った兄弟が狐獣人と出会って初恋する。
    文字数 1,296 最終更新日 2025.4.12 登録日 2025.4.12
  • 27
    短編 完結 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 28
    狐時雨
    受験に失敗し、同時に恋も親友も失った。冴えない春を迎えた真幸(まさき)は、花見に立ち寄った小さい神社で、和風ファンタジーのモブに転生した……のではなく、傾いていた祠を立て直した。そこに、神狐が人の姿で現れる。彼は言った。「礼に、何かひとつ願いを叶えてやろう」と。俺、そんな大したことしてないけど? 戸惑う真幸に、神狐は得意げに笑った。 人ならざる者との恋。その行きつく先は――。現代を舞台にした、人外×青年の和風BLです。
    文字数 60,924 最終更新日 2025.3.2 登録日 2025.2.21
  • 28
    短編 完結 R18
    お気に入り : 64 24h.ポイント : 21
    マッチョ系狐獣人×見た目10代青年 かつて、とある名家の神の嫁として生まれた鼎は、家に閉じ込められていた神様の封印を解き放ち、出奔した。それから長い長い間、二人はともに生きていた。そんな二人のある一日。 獣人×人/体格差/甘エロ?
    文字数 16,832 最終更新日 2022.6.20 登録日 2022.6.20
  • 29
    長編 完結 R18
    お気に入り : 71 24h.ポイント : 21
    人と妖が住まう不思議な花街『まほろば』。 此処で生まれ育った飾り職人の権左は、狐の用心棒・昌吉から、『嫁にしてくれ』と言われていた。 厳つい強面なおっさん権左と、一途な狐の昌吉のお話。 一途な狐の青年✕厳つい強面おっさん。 ※全力でなんちゃって和風ファンタジーです。本当に全力でなんちゃってです。細かいことは気にしない方向でお願いいたします。 ※濁音喘ぎです。全13話。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 39,144 最終更新日 2023.10.23 登録日 2023.10.12
  • 30
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 788 24h.ポイント : 21
    和風ファンタジーBL 妖狐×人間 R18要素あり(★付けてます) ◆あらすじ 両親を幼いときに亡くし、他界した祖父が残した古い日本家屋に一人で住んでいたナツメ。 ある満月のこと。ナツメは家にある池の鯉に餌をあげると、誤って池に落ち、魑魅魍魎しかいない世界の”星流国“へとワープした。そこで出会った狐族、“九尾隊”と出会ったナツメは、強力な“黒妖怪”と戦う力を持っていることに気付き、九尾隊の首領・アサヒを救うために命を賭ける。 ◆主人公 五十嵐 夏明(ナツメ) 華奢で白く、大人しくしていれば可愛い顔だが、喋ると生意気で口が悪い。 透明感のある紺色の髪と、夜空のような藍色の瞳の色を持つ普通の人間だが、魑魅魍魎の世界では特殊な能力を発揮する。 〜星流国・翠緑の地〜 ◆九尾隊(狐の妖怪) アサヒ 九尾隊の若き首領。 九つの尾を持つ狐の中では最強部類の妖狐で、銀色の長髪と金色の瞳を持つ容姿端麗な見た目だが、口が悪く、素直になれない性格。 九尾隊を率いて“翠緑の地”を治めることが使命だが、突如星流国に“黒妖怪”が多発し退治する日々を送っている。 ナツメを徐々に溺愛していく。 シキ・・・九尾隊の四天王。見た目に反し物腰が柔らかく心優しい性格だが、高い戦闘能力を誇る。 クレナイ・・・九尾隊の四天王。アサヒを息子のように思う赤毛の美しき妖狐。 シュラ・・・アサヒに拾われた。性根は優しいが、口の悪さが似てしまい勘違いされることが多い。 サイカ・・・アサヒに拾われた。シュラの妹で、予知夢を見る特殊能力がある。人見知りだがナツメにはすぐ懐く。 ※キャラへの質問あれば、お気軽に質問してください!キャラがお答えします!
    文字数 253,976 最終更新日 2022.8.2 登録日 2021.9.19