Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 4,018 24h.ポイント : 695
魔力が当たり前にある世界でモテる基準はズバリ魔力量が多いこと。魔力の少ないマシロにとっては死活問題だ。 魔力を何とか増やそうと王都に来ていたマシロは、路地で苦しげに蹲る青年を見つける。 駆け寄ると、なんと魔力量が化け物級と有名なレイヴァン王子だった。レイヴァン王子の魔力暴走に巻き込まれ、目を覚ますとベットの上。なになに?王子の魔力暴走に巻き込まれた衝撃で俺の魔力が全て吹っ飛びゼロになりました?他者から魔力貰わないと死にます?大丈夫、魔力量の多い者(男)からはとても魅力的に見えますから!ちなみに魔力は体液に含まれているのでおセッセが効率的ですよ、て…何言ってるの?! お城で保護されたマシロだが、双子の王子や騎士団長に魔道士長、他にも高スペック男子に迫られて、もう勘弁して!モテたいって言ったけどこうじゃないんだよ! 高スペックイケメン軍団✕魔力ゼロの平凡総受け エロ多めのドタバタコメディ。 文字数 283,080 最終更新日 2024.8.7 登録日 2023.3.15 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 6,135 24h.ポイント : 383
妖精の血を引く美貌の皇子アーネストは、血の繋がらぬ皇后や異母兄姉たちの害意を避けてド田舎の領地に引きこもり、領民たちと仲良く平和に暮らしていた。だが祖国エルバータは戦に突入、獣人の国ダイガに敗れた。 停戦の交渉役としてダイガに赴いたアーネストは、虎の獣人である双子の王子と出会う。 エルバータ皇族を憎む彼らとの交渉の末、召し使いとして仕えることになったアーネスト。多額の賠償金を背負わされるも、「お金稼ぐぞ!」と本人は前向き。 やる気はあるが病弱で箱入りで、何をやっても周囲をハラハラさせるポンコツ召し使いっぷりを発揮しながら、イケメンだが傍若無人な双子の獣人王子をも振り回す日々が始まる。 「とんでもねーな、こいつ!」(双子王子の苦情) ※タグをご確認の上、苦手そうと思われた方はご遠慮ください。 ※R18シーンに予告は入りません。 ※戦に関してリアルを求める方には不向きです。何でもありのBL童話としてご納得いただける方向け。 ※コメント欄は基本ネタバレチェックなしです。ご留意ください。 文字数 801,058 最終更新日 2023.10.16 登録日 2022.6.10 -
3長編 完結 R18お気に入り : 5,670 24h.ポイント : 184
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4長編 連載中 R18お気に入り : 3,600 24h.ポイント : 134
ミリオン・ヴァーリンは、妹と双子で生まれてしまったおまけ王子だ。いてもいなくても同じ王子として暮らしてきた。 【冷徹な若獅子】と名高い王子、レイジェル・デラールが支配国から王女を集めて結婚相手を選ぶ事にしたらしい。 ミリオンの双子の妹であるミリアンナは行きたくないと駄々を捏ねた。 そこで王女が可愛くて仕方ない国王の考えた作戦は、替え玉──。 双子の王子であるミリオンに矛先が行く。 初めての顔合わせでレイジェルは言った。 「この結婚は、王太子としての義務だ」 男であるミリオンは義務すら果たせない。絶対に帰らなきゃ!と思ったけれど、なぜだかミリオンは婚約者候補から外れない。 無理があると思いながらも、他国の王女をニコニコと笑顔でかわしながら、どうにか穏便に婚約者候補から外れようと画策する。そんなミリオンの奮闘記。 ※R18シーンは後半の予定。*が付いているものはR18です。 ※特殊設定はありません。普通に女性もいて、男同士での結婚はできない世界です。 ※残酷な描写もあります。記載を忘れていました。残酷な描写ありです。 文字数 210,411 最終更新日 2024.4.27 登録日 2022.10.7 -
5長編 完結 R18お気に入り : 600 24h.ポイント : 0
サンベリルは、オレンジ色のふわふわした髪に菫色の瞳が可愛らしいバスティン王国の双子の王子の弟。 溺愛する父王と理知的で美しい母(男)の間に生まれた。兄のプリンシパルが強く逞しいのに比べ、サンベリルは母以上に小柄な上に童顔で、いつまでも年齢より下の扱いを受けるのが不満だった。 みんなに溺愛される王子は、周辺諸国から妃にと望まれるが、遠くから王子を狙っていた背むしの男にある日攫われてしまい――――。 囚われた先で出会った騎士を介抱して、ともに脱出するサンベリル。 サンベリルは優しい家族の下に帰れるのか。 真実に愛する人と結ばれることが出来るのか。 ☆ちょっと短くなりそうだったので短編に変更しました。→長編に再修正 ⭐残酷表現あります。 文字数 59,437 最終更新日 2022.7.22 登録日 2022.7.7 -
6短編 完結 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 0
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7短編 連載中 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
学校帰りに異世界転移を果たしてしまったオレ。 呆然と森をさまよっているところを保護され、“御使い様”と呼ばれる。この世界では“御使い様”は王のものとなり、国を助ける存在らしい。しかし、オレには何の能力も無いことが判明する。 あるのは美しさだけ。(これは断じてオレの認識じゃない!そんな恥ずかしいことこれっぽっちも思ってない!) とりあえず、保護してくれた親切な貴族さまに色々教わりながら、状況が見えるまでこっそりしていよう、そう思っていたのだが、この貴族さまには秘密があるようだった。 文字数 16,761 最終更新日 2024.10.8 登録日 2024.7.8