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フリーワード 心の闇
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 111 24h.ポイント : 28
    気付けば、この人生も以前と同じ 蔑まれ、虐げられ、壊されていく日々を繰り返していた。生きる希望も無く、ただ淡々と心を閉ざし犯され続けた。 とある事件から奴隷契約をされたままの状態でお屋敷からある森に棄てられた異種族の少年が死を描いた時に、その森を管理する一人の貴族の青年に救われる。 その事が切っ掛けで、彼の世界が彩られていく。 望まなければ、願わなければ、抱かなければ、心何て無くしてしまえばと心に深い傷を負っている異種族の少年とそれでも真髄に向き合い折れない信念で暖かく思慮深く立ち向かってくる青年のそんな物語り。 な筈……? 「顔が好みなんだよな……」 「あの……近っ……」 やっぱり距離が変だよね? 表現の練習のために描いています。 書いてる内に何処までどうしようかとか悩んでます。 しおり、お気に入り励みになるので宜しくお願い致します! ※一部に卑猥、残虐表現の描写があります。 男色、BLも寛容な世界、男女関係もあります、そういう世界観です。 気付いたらギャグシリアスもどきになってる気がしてきました。 R18にしてましたが、R15に変更致しました。 苦手な方はバックして下さい。
    文字数 115,173 最終更新日 2023.4.3 登録日 2021.5.22
  • 2
    長編 完結 R15
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
    月負いの縁士 「てめ、あぶねぇところ助けてやったのに、なにさま」 「月見郁です!」  宵の刻、月明かりが作り出す影が人々を襲う──「夜ノ怪<ヨルノケ>」は伝承の産物で都市伝説のはずだった。月光を覆う化け物──「月喰い<ツキクイ>」と彼らは呼ばれ、襲われた者は日光に耐性が低くなり、昼行性動物としての特性が弱まり、衰弱していく奇病「陽退症<ようたいしょう>」を患うとして、密かに恐れられていた。  月夜のみ口が利ける「"陽退症"」を患う、月見郁<つきみかおる>はバイトからの帰り道、月喰いと戦う青年・成清葉月<なるせはつき>と出会う。  成清は国家公認の自治組織──裏月<うらづき>一門で月喰いを退治する「影斬り<かげきり>」として、特例措置により、帯刀や独自法の適用が許されていた。 「真っ暗でも目印になっていいですね、あなたの目って」  罪証である、成清の紅染の瞳を郁は恐れない。彼を月喰いとの戦いに巻き込んでしまったと自責の念から成清は、裏月第三位・弥生の立華陽惟<たちばなはるい>の元へ連れていく。 「私の目をじっと見つめていてくださいね」  重度の陽退症で病床に伏せる彼は、人の意図や未来を見通す不思議な力を持っていた。人離れした神通力を恐れ、誰も彼と目を合わせようとはしなかったのだが、郁はそんな病に侵されていく透視の瞳を「美しい」とのぞき込む。  断ち斬れぬ因縁と柵<しがらみ>の中で彼らは、這いつくばり、もがき、求める声のする方へ手を伸ばす。  月喰いを滅する宿命の血族・裏月<うらづき>十二門と月輪を覆う巨体・満月食い<フルムーンイーター>との縁切り討伐譚。  罪と因縁の満ち欠け、ダークファンタジーBL『月負いの縁士<えにし>』開幕。
    文字数 244,740 最終更新日 2022.10.29 登録日 2021.2.20
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥ 『あんたトキってあだ名で呼ばれてるだろ?なんだかかっけぇじゃん、俺も呼んでみたくて』  ある時から時枝につきまとうようになったクラスメイトの西川。だんだん打ち解けていく二人だったが、時枝は深い心の闇を抱えていて……… ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥ ※18禁描写あり 短編〜中編サイズBL 完結済み。 高校同級生もの。→二部から大学生編へ 三角関係あり。 不思議ノリ男子×トラウマ系男子 第一部「エンドライン」高校編完結済 第二部「スタートライン」大学編完結済 2022.8.24 シリーズ完結しました。
    文字数 66,548 最終更新日 2022.8.24 登録日 2022.8.15
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    「最強の忍」がその世には存在していた………かつて存在したとされる「龍人(りゅうじん)」の血を濃く受け継ぐ「龍霧」族の里が………その最強の忍を生み出し後の「平成」と呼ばれる時代まで彼は主君の為に生きていた………そんな彼は主君と同じ里出身の者にしか感情を表さない………それは彼の過去に感情を失わせる原因があった………大切故に手放して彼は失ったのだ………祖先の血を色濃く受け継ぎ誓いを決して破らない彼………そんな彼に恋焦がれ初恋を失恋で終えた主君は数多く………血に濡れ心の闇を抱える彼を癒せる存在は彼の夫と自身の産んだ息子達………主君に身体を預けながらも心は上の空………満たされることのない空虚………癒しきれない傷………彼にとって失ってしまった存在は………あまりにも大きすぎた……… ~人物紹介~ 輝龍(きりゅう) 本命「稀咲(きさき)」 最強の忍 戦国時代の世に生まれ「不死」を持つ 見た目青年 「龍の痣」を持つ忍 主君に忠誠を誓った暁には本命を伝える 「龍霧一族」が誇る小太刀使い 主君の命令に忠実 部下は大切にしない(特定人物は大切にする) 銀髪 感情によって髪色と目の色が変化する 迅竜(じんりゅう) 輝龍の親友 同じ里出身で輝龍より少し背が高い 主君第一だが部下は大切にするタイプ 黒髪 使い勝手の良さから小太刀を使用(刀も使う) 輝龍に恋心を抱いているが輝龍には一切振り向いてもらえない 初恋を失恋 輝龍の大切な人 城と里では何故か常にお母さん属性(強制) 朱雀(すざく)、簾(すだれ)、椿(つばき)、楓(かえで)、烏瓜(からすうり) 輝龍の部下で迅竜と同じく同じ里出身 元々は別々の主がいたが亡くなった為たまたま同じ主を得た 仲がいいが輝龍に恋心を抱いているのは朱雀だけ 輝龍を尊敬していて一生ついていくと決めている 不死を持つ忍 戦闘能力は高くよく輝龍からご褒美をもらっている 御館様(おやかたさま) 主君を持つ忍が主を呼ぶ時の言い方 平成の世になってもそっちで慣れているのでその言い方に固定 基本的に本命ではない名前を呼ぶ 作中に名前は出てこない 輝龍に惹かれ恋心を抱くが結果は常に惨敗(戦では勝つ) どんなに冷酷な人でも従者を甘やかしてしまう部分あり 輝龍「失ったものがあまりにも大きすぎる」 朱雀「輝龍様…………」 彼は何を失い何を手に入れ手放したのか……… ※話は輝龍が最初の主を亡くす前から始まり平成の世になった後も続きます
    文字数 2,832 最終更新日 2018.1.23 登録日 2018.1.23
  • 5
    短編 完結 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    雨の日の出会い 雨の日の出会い」は、高校生の雨宮悠斗が偶然出会った謎めいた男性、朝倉真との出会いから始まる物語です。雨宮は過去のトラウマと孤独に苦しんでおり、朝倉の優しさと強さに惹かれていきます。二人の関係は次第に深まり、朝倉は雨宮の過去の謎を解き明かし、彼の心の闇を救う存在となります。しかし、彼らを待ち受ける運命の試練は、物語が進むにつれて明らかになっていきます。彼らの出会いは、雨の日の中で始まり、彼らの心の雨を晴れやかな日差しに変えるかもしれません。
    文字数 1,595 最終更新日 2024.2.6 登録日 2024.2.6
  • 6
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 0
    用事のために寄った銀行で強盗に会い殺された…… と思いきや次に目覚めたのは魔界の魔王城。 主人公はどうなる? 変人だらけの魔王城のお話 基本は日常風景をうつしております 極たまに 昔の出来事、真実、心の闇……等を えっちいのはご想像におまかせで( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡♡ って言いたいけど作者がもろ(?)に近況で言ってるからまあ任せます(おい)
    文字数 30,194 最終更新日 2019.12.22 登録日 2019.7.8