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1長編 完結 R18お気に入り : 34 24h.ポイント : 7
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2短編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
ホテル咲耶荘出副支配人をしている市木蓮は、ある秘密を抱えている。 それは、継母の取ってくる客に体を売るという、屈辱的な行為だった。 それも客は蓮に対して嗜虐することを望んでいて、毎回蓮は精神的に追い詰められていた。 その蓮が頼っているものに、ある男が気づいてしまう。 そして、ある提案をしてきたのだった。 「それの代わりに、俺が抱いてやるよ」 悪魔に身を焼かれた後に、救済のために彼の元へと通う蓮。 その関係性が唯一の希望だった彼が、あるきっかけで再び地獄へと突き落とされる。 すれ違いと思い込みによる地獄を彷徨う蓮。 彼を救うために、オールソーツメンバーが力を尽くす、サイドストーリーです。 文字数 54,899 最終更新日 2024.4.9 登録日 2024.3.24 -
3短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
「あやりょ」でおなじみ遠距離温度差リバCPシリーズ。 イベントごと大好きなリョウの誕生日。 イベントごとめんどくさいアヤはどんなプランでお祝いするの? 「あやりょ」とは 乙女脳ワンコ系関西弁リーマンが失恋の果てに傷心旅行先で出会ったのは、仕事だけ完璧な天然クーデレホテルマン。 互いに全く好みじゃない、恋に落ちるはずのない二人がなぜか惹かれ合ってしまい前途多難! いい年した性格真逆なバリタチ同士の、どうにもかみ合わないハードモードで下手くそな恋模様。 椚田涼司(クヌギダリョウジ) 175センチ65キロ30歳 9月20日生まれ乙女座A型 ごくごく普通のサラリーマン。 イケメン、スタイル良し、人当たり良し。 当然モテるがゲイでバリタチ。 佐倉文明(サクラアヤメ) 175センチ62キロ38歳 2月18日生まれ水瓶座AB型 年齢未判明(涼司よりは上) 爬虫類顔にメガネのリゾートホテル副支配人。 仕事は完璧だが私生活は適当、無気力無反応。 出不精・筆不精・恋愛不精。 美少年食いのゲイ。バリタチ。 文字数 6,692 最終更新日 2021.9.5 登録日 2021.8.14 -
4短編 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
いくら普段から遠距離交際でも、終わりが見えないのは辛い。 外出自粛要請まっただなか、遠距離交際カップルの過ごし方。 あやりょの『今』 「あやりょ」とは 乙女脳ワンコ系関西弁リーマンが失恋の果てに傷心旅行先で出会ったのは、仕事だけ完璧な天然クーデレホテルマン。 互いに全く好みじゃない、恋に落ちるはずのない二人がなぜか惹かれ合ってしまい前途多難! いい年した性格真逆なバリタチ同士の、どうにもかみ合わないハードモードで下手くそな恋模様。 椚田涼司(クヌギダリョウジ) 175センチ65キロ30歳 9月20日生まれ乙女座A型 ごくごく普通のサラリーマン。 イケメン、スタイル良し、人当たり良し。 当然モテるがゲイでバリタチ。 佐倉文明(サクラアヤメ) 175センチ62キロ38歳 2月18日生まれ水瓶座AB型 年齢未判明(涼司よりは上) 爬虫類顔にメガネのリゾートホテル副支配人。 仕事は完璧だが私生活は適当、無気力無反応。 出不精・筆不精・恋愛不精。 美少年食いのゲイ。バリタチ。 文字数 4,219 最終更新日 2021.9.5 登録日 2021.9.5 -
5短編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
関西弁乙女脳男子リョウ&天然クーデレ塩対応アヤの遠距離リバCPが無理矢理強制上高地旅行へ。 雄大な自然の中で、ふたりが思うそれぞれの「過去」と「未来」。 GoTo旅アンソロジー「推しと旅に出かけてみた」BL版(#GoTo旅アンソロ)参加作品。 漫画「そんなこんなも恋のうち」の二人です。 https://www.alphapolis.co.jp/manga/376601623/495429850 椚田涼司(リョウ) 30歳普通のイケメン。 生まれも育ちも大阪。 ベッタベタの恋愛気質。 わんこタイプだが時々オカン気質が発動する。 佐倉文明(アヤ) 38歳爬虫類顔にメガネのリゾートホテル副支配人。 仕事は完璧だが私生活は適当、無気力無反応。 出不精・筆不精・恋愛不精。 文字数 12,931 最終更新日 2021.6.15 登録日 2021.6.15 -
7長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
リゾートホテルで働く神田大地は、ホテルマン1年生。 都会から海の綺麗なこの街へ引っ越してきたのは、リゾートホテルで働くのが幼い頃からの夢だったからだ。 エメラルドグリーンの海が見えるこの土地で働くのは楽しい日々だろうと夢見ていたのに、毎日とんでもないハプニングの連続で気が休まる暇がないのが現実だった。 ホテルの支配人は、グループ最年少でその地位に上り詰めた鬼才、橘博己。 誰よりも仕事が出来るこの上司は、性格がものすごく歪んでいて・・・。 様々なお客様が訪れるこの街で色々な問題や、超個性的な同僚たちとの人間関係に翻弄されながら、一人前のホテルマンになるまでの奮闘を描いた物語。 文字数 8,610 最終更新日 2022.8.5 登録日 2022.7.28 -
9短編 完結 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
三条美玲の炎上事件によって、隼人の心には深い傷が残った。恋愛に対する不安やためらいを抱き、穏やかな表情の裏には重苦しい影が漂っている。自信を失い、心を閉ざしつつあった隼人に、さりげなく支えの手を差し伸べたのは同期入社の翔だった。「いつでも話していいから」とかけられた一言が、彼の心を救うきっかけとなる。 そんな二人に、松永総支配人から3日間の休暇が与えられ、山間の秘湯「深緑の宿」で心を癒す旅が始まる。紅葉に包まれた静かな温泉旅館での時間が、隼人の心を少しずつ解きほぐし、彼の中に眠っていた翔への特別な感情を浮かび上がらせる。そして、女将・山崎美沙子との対話が、隼人をさらに自分の本当の気持ちへと導いていく。 旅の終わり、二人が展望台で見つめ合ったその瞬間――言葉にしなくても通じる想いが二人の間に流れ、彼らの関係は新たな段階に踏み出そうとしている。この旅が、隼人と翔をどこへ導くのか。心の傷が癒されるとともに、二人の絆が深まるストーリーが今、静かに幕を開ける。 ※「三条美玲の炎上」のスピンオフ小説となります。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/560205036/618916300 ↑三条美玲の炎上 文字数 16,434 最終更新日 2024.10.26 登録日 2024.10.26