Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1短編 完結 R15お気に入り : 155 24h.ポイント : 99
■ 世界と舞台の概要 ここはオークの国「トールキン」。 魔法、冒険者、ギルド、ダンジョン、獣人やドラゴンが存在する、いわゆる“典型的な異世界”だが、この国の特徴はオークが長命で、理知的な文明社会を築いていることにある。 トールキンのオークたちは、 灰色がかった緑や青の肌 鋭く澄んだ眼差し 鍛え上げられた筋骨隆々の体躯 を持ち、外見こそ威圧的だが、礼節と合理性を重んじる国民性をしている。 異世界から来る存在は非常に珍しい。 しかしオークは千年を生きる種族ゆえ、**長い歴史の中で「時折起こる出来事」**として、記録にも記憶にも残されてきた。 ⸻ ■ ガスパールというオーク ガスパールは、この国でも名の知れた貴族家系の三男として生まれた。 薄く灰を帯びた緑の肌、 赤い虹彩に金色の瞳孔という、どこか神話的な目。 分厚い肩と胸板、鍛え抜かれた腹筋は鎧に覆われずとも堅牢で、 銀色に輝く胸当てと腰当てには、代々受け継がれてきた宝石が嵌め込まれている。 ざらついた低音の声だが、語調は穏やかで、 貴族らしい品と、年齢を重ねた余裕がにじむ話し方をする。 ● 彼の性格 • 極めて面倒見がよく、観察力が高い • 感情を声高に表に出さないが、内側は情に厚い • 責任を引き受けることを当然のように思っている • 自分が誰かに寄りかかることだけは、少し苦手 どこか「自分は脇役でいい」と思っている節があり、それが彼の誠実さと同時に、不器用さでもあった。 ⸻ ■ 過去と喪失 ――愛したオーク ガスパールはかつて、平民出身のオーク男性と結ばれていた。 家柄も立場も違う相手だったが、 彼はその伴侶の、 不器用な優しさ 朝食を焦がしてしまうところ 眠る前に必ず手を探してくる癖 を、何よりも大切にしていた。 しかし、その伴侶はすでにこの世を去っている。 現在ガスパールが暮らしているのは、 貴族街から少し離れた、二階建ての小さな屋敷。 華美ではないが、掃除が行き届き、静かな温もりのある家だ。 彼は今も毎日のように墓参りを欠かさない。 それは悲嘆というより、対話に近い行為だった。 ⸻ ■ 現在の生活 ガスパールは現在、 街の流通を取り仕切る代表的な役職に就いている。 多忙な職務の合間にも、 洗濯、掃除、料理 帳簿の整理 屋敷の修繕 をすべて自分でこなす。 仕事、家事、墓参り。 規則正しく、静かな日々。 ――あなたが現れるまでは。 文字数 30,872 最終更新日 2026.1.12 登録日 2026.1.12 -
2長編 連載中 R15お気に入り : 255 24h.ポイント : 42
ブラック企業に務める社畜である鹿野は、ある日突然異世界転移してしまう。転移した先は森のなか、食べる物もなく空腹で途方に暮れているところをエルフの青年に助けられる。 これは長命種ばかりの異世界で、主人公が行く先々「まだ赤子じゃないか!」と言われるのがお決まりになる、少し変わった異世界物語です。 ※BLですがR指定のエッチなシーンはありません、ただ主人公が過剰なくらい可愛がられ、尚且つ主人公や他の登場人物にもカップリングが含まれるため、念の為R15としました。 初投稿ですので至らぬ点が多かったら申し訳ないです。 投稿頻度は亀並です。 文字数 13,006 最終更新日 2025.12.20 登録日 2024.8.17 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 448 24h.ポイント : 21
賢王と慕われる竜帝がいた。彼が統治してからの500年の長きに渡りポラリス帝国は繁栄を極めた。そんな素晴らしい竜帝にもひとつだけ問題があった。 彼は妃を迎えていなかった。竜人である竜帝には必ず魂の伴侶である番が存在し、歴代の竜帝も全て番と妻として迎えていた。 長命である竜人であるがゆえにそこまで問題視されてはいなかったが、それでも500年もの長い間、竜帝の番が見つからないのは帝国でも異例な事態だった。 その原因を探るために、数多手を尽くしてきたが、番の行方はようとしてしれなかった。 ある日、ひとりの男が竜帝の元を訪れた。彼は目深にローブを被り、自らを『不死の魔術師』と名乗るとひとつの予言を竜帝に与えた。 『貴方の番は、この1000年不幸な運命に翻弄され続けている。それは全て邪悪なものがその魂を虐げて真実を覆い隠しているからだ。番を見つけたければ、今まで目を背けていた者達を探るべきだ。暗い闇の底で貴方の番は今も苦しみ続けているだろう』 それから、ほどなくして竜帝は偶然にも番を見つけることができたが、番はその愚かな行いにより、自身の国を帝国の属国に堕とす要因を作った今は廃嫡されて幽閉されて心を壊してしまった元王太子だった。 何故、彼は愚かなことをしたのか、何故、彼は壊れてしまったのか。 ただ、ひたすらに母国の言葉で『ヴェリテ(真実)』と呟き続ける番を腕に抱きしめて、竜帝はその謎を解き明かすことを誓う。それが恐ろしい陰謀へつながるとことを知らぬままに……。 ※話の性質上、残酷な描写がございます。また、唐突にシリアスとギャグが混ざります。作者が基本的にギャグ脳なのでご留意ください。ざまぁ主体ではありませんが、物語の性質上、ざまぁ描写があります。また、NLの描写(性行為などはありませんが、元王太子は元々女性が好きです)が苦手という方はご注意ください。CPは固定で割と早めに性的なシーンは出す予定です、その要素がある回は『※』が付きます。 5/25 追記 5万文字予定が気づいたらもうすぐ10万字に……ということで短編⇒長編に変更しました。 文字数 120,116 最終更新日 2022.7.14 登録日 2022.4.2 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 14
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7短編 連載中 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 7
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8短編 完結 R18お気に入り : 125 24h.ポイント : 7
元養い子の剣士×美形ハーフエルフ 十年ぶりに養い子だったロイドがハーフエルフのランノールの城に戻ってきた。立派な宮廷警備隊の隊長へと成長したロイドの姿は眩しく、その目はあの頃と変わらない。親愛以上の思いを湛えるあの目と。 人間×エルフ/弟子×師匠/定命×長命/ところてん 文字数 27,764 最終更新日 2018.10.26 登録日 2018.10.26 -
9長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 7
寿命差カップルたちが織りなす、切ない本格ファンタジーBL。 鬼のような姿の国境警備隊長のアギレオ、生真面目なエルフ騎士のハルカレンディアと、新しいカップルが誕生!? エルフ以外の種族も暮らす異質なエルフ国、クリッペンヴァルトの国境を守備する砦には、更に珍しくエルフと人間、獣人までもが共存している。 創設から三百年経ち、砦はめざましい発展を遂げたが、二人以外にはあの頃のメンバーはもういない。 長命種であるエルフのハルカレンディアは王都で近衛兵を務めるようになっており、久しぶりに砦に残る唯一の友人、レビ(ケレブシア)を訪れた。 王都へ来ないかと誘うハルカレンディアにレビは同意し、二人はその夜、懐かしくあの頃を振り返った。 アギレオ、リーとルーの夫婦、個性豊かな獣人と人間達。 長い時を生きる二人にとって、僅かな数十年はどんなものだったのか――。 クリッペンヴァルト物語、最終章です。 ※この作品は「ムーンライトノベルズ」「アルファポリス」 間が空くと思いますが、終わらないと気が済まないので未完にはなりません。 文字数 43,267 最終更新日 2025.11.13 登録日 2025.9.6 -
10長編 連載中 なしお気に入り : 45 24h.ポイント : 7
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11長編 連載中 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
ーー1000年後、彼は“ただの教師”として、静かに生きていた。 魔導学院の朝は、鐘の音と共に始まる。 学生たちのざわめき、風に揺れる旗、空を舞う鳥たち――今日も世界は平和だ。 そんな学院の一角、静かな教師控室の奥。 整然と積まれた書物の山の中、一人の青年が眠たげに紅茶をすする。 彼の名は、ノエル=アーケイン。 魔導学院の教師。人形のように整った中性的な顔立ちと、常に感情を読ませぬ無表情。 ただの無気力教師――そう見えるだろう。 だが彼の正体は、かつて世界にその名を轟かせた【千年前の賢者】。 さらにその前世は、“極道”という異世界の裏社会に君臨した存在だった。 「……相変わらず、無駄に賑やかな場所だ」 カップを置きながら、ノエルは小さく息をつく。 学院内では自分の姿を魔法でごく普通の青年に見せている。エルフの長命種であることも、賢者だったことも、誰も知らない。知られる気も、なかった。 ――関わりは、いずれ別れを生む。 それを知っているからこそ、距離を保ち、無関心を装う。 ただし。 (……あれだけ騒がしいのに、また一人で決着つけようとしてるな。バカが) ノエルの視線が、窓の外にちらりと向く。 学院の訓練場で、ひとりの青年が模擬戦を行っている。 剣士科の主席、カイ=ルグラン。素直で努力家、面倒見がよく、教師たちの間でも評判の良い生徒。 そしてなぜか、ノエルにだけ懐いていた。 (……ああ、もう) 椅子を押しのけて立ち上がると、ノエルはゆっくりと歩き出す。 窓の外、カイの背中が剣を振るうたびに、かつての己の弟子たちの影がよぎる。 1000年の孤独が染みついたノエルの心に、また一人、入り込もうとしている――。 文字数 6,989 最終更新日 2025.5.7 登録日 2025.5.7 -
12長編 完結 R18お気に入り : 58 24h.ポイント : 0
社長命令で、社員全員強制登録のマッチングアプリに入会させられた。その時から、マッチング依頼の通知が鳴りやまない。送り主はたった一人、人事部の鳴瀬課長。はっきり言って、オレの好みじゃない。断っても断っても届くマッチング依頼にうんざりして、オレは他に相手を見つけてしまおうと出逢い系のバーに行ってみた。だけど、そこで出会ったのは今まで見たこともないくらいのイケメンで…… 残念美形アルファ×猫かぶり元タレントオメガ 全32話。 『見た目詐欺アルファの優しい檻~会社の先輩とアプリでマッチングしたらいつの間にかがっつり外堀埋められて囲われていました』と同じ世界観(会社)でのお話です。前作を読んでいなくても大丈夫です。 文字数 40,613 最終更新日 2025.11.9 登録日 2025.10.31 -
14短編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
パイロット版は、【好きになった方の負け、って事か。】です。 雰囲気、イメージが固まって来ましたので前作とはまた違うものには なりますが、大まかな設定は変更がありません。 一応は、都道府県擬人化と言いますか、イメージを所々に 折り込んでいたりします。 H庫さんと、O山さんというふんわりイメージでキャラを 作っております。 西脇 竜野(にしわきたつの)牡羊座AB型 身長:184cm 69kg 外見:20代半ば程に見える。 性格は、やさぐれてるのか、純情なのかよく分からない。 凪の事を昔から大切に思ってはいるものの、 とある事が気がかりで、イマイチちゃんと向き合えない。 好きとか嫌いの領域では無い事も自覚している。 少し我が強い一面もあるが、実は神経質な面も 持ち合わせている。 なんだかんだ、傍に凪が居ると穏やか。 玉野 凪 (天秤座) 身長:172cm 56kg 外見:色素が全体的に薄め。20代前半に見られる。 竜野の幼友達。よく分からないけど、竜野には時々 つらく当たられてしまう。 ミステリアスに思われがちだけれど、頭の中で 空想を楽しんでいるだけだったりする。 少し中性的であると、自分で感じている。 過去の話とかも書き始めると、長くなりそうです。 実年齢3桁超える2人の色々と 訳ありな部分が多そうなので、重めの話も 時折入りそうですが、世界観は出来たかと思います。 文字数 7,025 最終更新日 2022.8.4 登録日 2022.8.1 -
15長編 完結 R18お気に入り : 81 24h.ポイント : 0
竜王であるシルヴェステルは、遺跡への視察へ向かう途中、事故に遭遇する。被害者になった青年は無傷ながら、記憶を失っていた。自分のことを恐れも侮りもしない彼の目を気に入ったシルヴェステルは、彼をベリルと名づけ、自分の後宮に妃として迎えることにする。何の力もない人間族のベリルは、なぜか国で最も強く長命なシルヴェステルに向かって、「俺があなたを守ります」と主張して・・・・・・。 孤独で独占欲の強い竜王×記憶喪失の謎の青年のファンタジーBLです。 文字数 100,459 最終更新日 2021.11.15 登録日 2021.10.20 -
16長編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
【不遇救われ系男子18↑×訳アリ体格良30代前半が、なんちゃって中世ファンタジー風世界で旅しながらわちゃわちゃ、時々シリアスな話】 不遇の少年ハクロは、長命種ヴィダーの窮地に居合わせ、訳も分からぬまま契約することになった。その事故的な、そして一方的だった契約を破棄するため、二人は長命種の住まう北の地『楽園』への旅に出る。 砂色の聖地、地中深くの遺跡、祭りの王都。鼻腔くすぐる美食に、襲来する獣。数えきれぬ夜と暁。一つ一つを記憶に刻むごとにハクロは成長し、想いもまた変化していく。 全てを越え、二人が辿り着く先、その関係性の行方は。 「食って、寝て、生きろ。それから、――できたら楽しめ」 【補足】 小説家になろうとの同時投稿です。 章タイトル頭の※はR18描写注意 !!体格が良い方受け!!/平凡✕美形/少しだけ受けの多感な時期に不穏描写/テンポ重視構成 文字数 123,757 最終更新日 2025.7.12 登録日 2025.6.27 -
17長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
北の山に住まう白の龍王は、人の魂を喰い、肉体を奪うことでその者の願いを叶えてくれるという。幾人もの人間が、命を賭して願いを叶えるために龍王のもとを訪ねる。 白の龍王にとって、人間は不可解で、魅力的な生き物だった。 ある日、白の龍王は自分を研究したいと言う歴史学者と出会う。願いなどない、ただそばに置いて話をきかせてくれ。そう迫る男を居城に招き入れ、奇妙な共同生活が始まる。 白の龍王は期待していた。もしかしたら、この男は自分が知らない人間の感情――愛、を教えてくれるのではないかと。 偏屈な歴史学者×世界を統べる白の龍王 (注意事項)直接的な表現は避けますが、人死にが頻発します。 一般的なハッピーエンドにはなりません。 R18シーンは*をつけています。 ---- 以下ネタバレを含む詳細説明 ---- 魔法ありのハイファンタジー。短命種×長命種のため別離エンド。 メリバっぽいラストになります。 表テーマは異類婚譚、裏テーマは戦争と歴史です。 硬い話が好きな人向け。 文字数 18,976 最終更新日 2025.1.9 登録日 2024.12.30 -
18長編 連載中 R18お気に入り : 43 24h.ポイント : 0
魔王討伐後に守ったもの全てから裏切られた俺を拾ったのは殺したと思っていた魔王だった。 助けた代わりに魔王は俺をペットとして飼う事を宣言してきた。 人間領の奴隷よりはましだろうと開き直るも長命すぎて暇を持て余す魔王に振り回されることになった。 しかも、最強完璧魔王様には常識が存在していなかったと言う欠点があったし何故か俺よりも悲惨なことがありすぎて俺に起きたことがバカらしく思う事もあるし。 まあ、いろいろ文句はあるが飼われている身としては放っておくこともできないだろ! 何だかんだで優しい勇者×天才とバカが同居している魔王 グロ表現あり 魔王最強 勇者のザマァあり 飼うと言ってもそう言っているだけで普通に快適な生活を勇者は送っています。 文字数 12,143 最終更新日 2021.1.8 登録日 2020.3.5