Submitted Novels
-
993短編 連載中 なしお気に入り : 39 24h.ポイント : 0
【更新不定期】 心が読める能力を持つディーンだったが、政治的利用される可能性を考えて家族から秘匿するように育てられてきた。 花形の王都所属騎士となったが、そこで心の声と発する言葉が違う人達に辟易し、さらにメンタルの不調も重なり落ちる毎日……。 そんな時に出会ったのは、魔道士なのに外見は騎士のように筋肉ダルマでしかめっ面の堅物っぽいハウエルだった。しかし、外見と違いハウエルの中身は、実はうるさくて……?! 神子や面倒事とは関わりたくない攻めですが、受けには絡んでいく系です。 (固定CP:美形騎士×ガチムチ魔道士) 受けの登場はもっと後!! ※小説書けないので文章少なめ。纏めて投稿します。 ※ふわっふわ設定です。最初の方、意味不明かもしれません。ラブコメ目指してます! ※タイトルはしっくり来ないので、後で変えると思います。良き案があれば参考にしたい…。 文字数 13,761 最終更新日 2021.12.5 登録日 2021.11.30 -
994短編 連載中 R18お気に入り : 67 24h.ポイント : 0
気づけば大学生の僕は竜に捕まえられて空を飛んでいた。助けてくれたのは美しい神子と騎士。二人は二人の国の国王が病に倒れていてその薬である竜の谷に咲く「竜のしずく」を探して旅をしていた。異世界人は竜の大好物だから僕がいれば竜が寄ってきて竜の谷に案内してくれるはずだと旅に同行させられる。僕も突然異世界転移なんてさせられて困っていたから二人の計画には付き合うけど……。でも平凡顔の僕なのにこの世界ではやたら可愛いって言われたり、他の偉いオジサンの愛人防止の為に騎士の婚約者にさせられたり、そんな騎士に恋をしてしまったり、でも騎士は美しい神子が好きで僕とは偽装婚約だったり。うん、だって、囮、生け贄、大事だよね。王様を助けるため。でも僕は騎士への片思いが少し苦しい。なのに、僕がこの世界に来た意味って、竜の花嫁になるって?子を成す?え?僕はやっぱり餌食になる運命?……それを騎士が望むなら仕方ないかな。/流血シーンがあります/お話の進行上Rシーンは後半以降になります。 文字数 47,678 最終更新日 2023.3.11 登録日 2022.11.23 -
995長編 連載中 なしお気に入り : 106 24h.ポイント : 0
世界一平和な国と名高い、【エメラルド王国】。 しかし、そんな国にも闇は存在するもので。 騎士団にも見捨てられた【貧民街】へと続く路地裏。そこに暮らす1人の少年がいた。 名前はテオ。 治安の悪い路地裏にて、小さな小さな喫茶店を開いている少年は、「貧民街の救世主」の異名を持つ有名人でもあった。 路地裏、そして貧民街の住民から愛されるテオ。しかし彼は同時に、「世界を謀る大犯罪者」としても名高い恐ろしい男として忌み嫌われているのである。 文字数 10,596 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.8.25 -
996ショートショート 完結 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,683 最終更新日 2023.2.2 登録日 2023.2.2 -
997短編 完結 なしお気に入り : 31 24h.ポイント : 0
五十歳で騎士を引退したガロは、通称「剣の街」と呼ばれる街にやって来た。その街で宿屋を営む同年代のサリオと出会い、ガロの穏やかな日々が始まった。 ※プラトニックな爺ラブです。エロ無しです。 ※ミッドナイトノベルズさんでも公開しております。 文字数 8,276 最終更新日 2024.2.22 登録日 2024.2.22 -
998長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
戦と繁栄の神マグムスを崇拝する国家フィアリッヒ王国。フィアリッヒ王国では、人間の血肉を喰らう魔獣と人間を異形の存在に作り変える咎人に脅かされていた。騎士団が国家を守ろうと奮起するなか、町や村は襲われてしまい難民となる者も後を絶たない。そのなかで、フィアリッヒ王国を脅かす魔獣や咎人を狩る者たち「狩人」は戦場に赴き命を賭して狩りを行っていた。 ダグラス一派に所属する狩人であるセツナは、とある任務に派遣された際に騎士団に所属するライアン・ミラーと出会う。その出会いが彼自身を巻き込みながら物語が大きく動き始める— 大型ワンコの美形騎士団員×クール美人な狩人 ※一部グロテスクな表現あるので苦手な方はお控えください 文字数 14,784 最終更新日 2023.6.4 登録日 2023.5.8 -
1000長編 連載中 R15お気に入り : 88 24h.ポイント : 0
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。 主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。 その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子供を拾う。 リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。 個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。 ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。 リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。 だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。 その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。 数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。 ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。 だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。 次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。 ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。 ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。 後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。 彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。 一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。 ユグドラシルとリアンの意思を叶えるために。 そして、自分達を圧倒的戦闘力でねじ伏せたエイギルへのリベンジを果たすために──……。 ※一部に流血を含む戦闘シーン、R-15程度のイチャイチャが含まれます。 文字数 293,559 最終更新日 2023.11.25 登録日 2023.10.2 -
1001短編 連載中 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
アースルーリンドの騎士達。 の、近衛軍からローランデが抜け、ギュンターはローランデに会うため、毎度北領地[シェンダー・ラーデン]まで駆けつけ。 そんな折り、ローフィスが抜ける時に起こったお話。 カテゴリで悩み、BLにしました。 が、あるまじき女性とのベッドシーンも出て来ます(具体的ではないので、官能的でもナイ…) カテゴリで『異世界』があればいいのに…。 ファンタジーか?とも思ったけど…不思議な事は全然出て来ないし…。 しかも女性向けか? と言われても…かなり微妙…。 なんで男女向け。 がナイの? 困ったものです。 文字数 167,881 最終更新日 2022.7.1 登録日 2022.7.1 -
1002長編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
-
1003短編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
この世界ではアイスが高級品である。 一か月分の給料で一本アイスが買える世界で、ある日ミサキはついに早起きした休日にアイスを買えたのだが、そこに騎士のケイトがやってきて「一口、くれないかい?」と言ってきた。ミサキはケイトに提案された約束をしぶしぶ承諾し、アイスをケイトに渡したが、まさかの一口(半分以上)で…!? この世界の高級品「アイス」がどうしても食べたい武器屋見習いの平民「ミサキ」と、武器屋に突然やってきた女性受けのよさそうな顔面を持つ騎士の「ケイト」が次第にお互いを理解し始めて良い感じになる…!? どうしてもアイスが食べたいだけのミサキに対してちょっとした激重感情を隠しながら、ちょっかいをかけ続けるケイトにはとある重大な秘密もあって…。 ミサキのゆるっとした日常(を目指す)物語。 追記:書いてる間にブロマンス要素をぶっ飛ばしてしまったBLです。 文字数 21,040 最終更新日 2024.4.19 登録日 2024.4.9 -
1004ショートショート 完結 なしお気に入り : 138 24h.ポイント : 0
「やっぱり・・・椎名!やっと見つけた!」 「え?え?」 ってか俺、椎名って名前じゃねぇし! 中学3年受験を控える年になり、始業式を終え、帰宅してすぐ出掛けたコンビニで出会った、高そうなスーツを着て、無駄にキラキラ輝いた王子のような男と目が合い、コンビニの似合わない人っているんだなと初めて思った瞬間に手を握られ顔を近づけられる。 同じ男でも、こうも無駄に美形だと嫌悪感ひとつ湧かない。女ならばコロッとこいつに惚れてしまうことだろう。 なんて冷静ぶってはいるが、俺は男でありながら美形男性に弱い。最初こそ自分もこうなりたいと憧れだったが、ついつい流行に乗ろうと雑誌を見て行く内に憧れからただの面食いになり、女の美人よりも男の美人に悶えられるほどに弱くなった。 なぜこうなったのかは自分でもわからない。 目の前のキラキラと俺を見つめる美形はモデルとして見たことはないが、今まで見てきた雑誌の中のアイドルやモデルたちよりも断然上も上の超美形。 混乱して口が思うように動かずしゃべれない。頭は冷静なのにこんな美形に話しかけられれば緊張するに決まっている。 例え人違いだとしても。 「男に生まれているとは思わなかった。名前は?」 「い、一ノ瀬」 「名字じゃない、名前を聞いているんだよ」 「うっ姫星」 イケメンボイスとも言える声で言われ、あまり好きではない女のような名前を隠さずにはいられない。せめて顔を離してくれればまだ冷静になれるのに。 「僕は横臥騎士、会えて嬉しいよ。今回は名前だけ知れたら十分だ。きあら、次こそはキミを幸せにするよ」 「はい・・・おうが、ないと様」 「フルネーム?様もいらない。騎士と呼んで」 「騎士・・・?」 「そう、いいこだ。じゃあ、明日からよろしくね」 そう言って去る美形は去り際までかっこいい姿に見惚れて見えなくなってから気づいた。美形男のおかしな発言。それと明日?? まさかこれが俺の前世による必然的出会いで、翌日から生活に多大な変化をもたらすとは誰が思っただろう。 執着系ストーカーでありながら完璧すぎる男と平凡を歩んできた面食い(男限定)故、美形であればあるほど引くぐらいに弱い平凡男の物語。 文字数 10,453 最終更新日 2018.10.24 登録日 2018.10.24 -
1005長編 連載中 R15お気に入り : 90 24h.ポイント : 0
三十四歳、独身。ついでに童貞。 姫川 典正《ひめかわ てんせい》は毎晩見る前世の夢に苦しめられていた。 「姫……私は、貴女のことをずっと…」 「ああ、そんな、そんな…いやよ…………」 「来世では、必ず、貴女を――――」 身長175オーバー。筋肉質でがっしりした体格。どこにでもいるガチムチ系なおっさんである。そんな僕が姫とかホントないです。神様がいるならどうして前世を思い出させたんだと言ってやりたい。 せめて、騎士が女性なら…あわよくば独身なら……そう思っていたのにまさかの男子高校生?え?男の上に年下? 「姫がおっさんとかまじないわーいやでも抱けるわ」 「いやほんと待って押し倒さないでー!?」 ウェーイ系な男子高校生とアラサー童貞独身おっさんの攻防戦。 ※かなりギャグ寄り ※ギャグしかない ※下ネタもある ※ホモしかいない。むしろホモに優しい世界 ※出てくる女の子は大抵腐ってる ※ギャグ時々切ない。切ない要素はスズメの涙程度 ※※テンション高めに行く予定なのでテンション維持の為に3日に一度の更新 文字数 4,616 最終更新日 2018.11.9 登録日 2018.10.23 -
1007短編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
ルネ・フランシスは聖騎士だったが悪魔のニコルに一目惚れして、聖騎士を辞めてニコルの下へ押しかけていった話。 文字数 1,962 最終更新日 2023.1.4 登録日 2023.1.4 -
1008長編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
騎士くんと武者くんのスピンオフ…。 時系列は、武者くんと騎士くん の 約4~5年後 となります。 もうちょっと…BLっぽくという…もへ子の無駄な足掻き その1。 ※スピンオフですが、単体で読めます。たぶん。 そもそも本編に、まだ登場してないし。 21歳 大学生 と 33歳 の 12歳差でリバっプルなお話。 大人気ない33歳に、振り回される、元ワガママ御曹司の苦労譚。 文字数 31,901 最終更新日 2023.3.25 登録日 2023.3.19 -
1009短編 連載中 R15お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
町の小さなお医者さん。 中学時代の友人が病気になり、それがきっかけで 医者になったが、開業した日に亡くなった。 ショックでしばらく立ち直れながったが 数年後、夜に出会ったのは、漢字はちがったが同姓同名の男と出会った。 事件性の高い、あやしい刺し傷がある男を治療したが話してるうちに、異世界にトリップしてしまった医者のお話。 パラディン=聖騎士 文字数 39,532 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.10.31 -
1010短編 連載中 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
オレは騎士をやっている。 それはいい。 オレは第三王子の世話役を任せられている。 それもいい。 オレの主な仕事は王子の女装を全力でフォローする事だ。 おかしいだろ。 実は子供の頃から、オレは王子の女装を守って来た。 ここだけの話。 なんか知らんが、王子が女装を止めたら魔王が復活して世界が滅びるらしいんだ。 だから仕方なく今日も王子の女装をしっかりフォローする。 ※お分かりかと思いますがコメディです。緩く見守って色々許してください。 文字数 20,101 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.10.31 -
1011短編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
騎士団長に興奮してることがバレてしまった僕の物語 文字数 682 最終更新日 2022.4.6 登録日 2022.4.6 -
1012長編 連載中 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
俺はルーク・アルディック、騎士見習いだ。 ある日、令嬢カトリーナに怪我をさせてしまった。 冷酷無比、無慈悲、残虐非道、サディスト、との異名をもつカトリーナに怪我をさせた俺は死を覚悟した。しかし、カトリーナは微笑んで「許しましょう」と言ってくれたのだ! 酷い噂もあったものだ!カトリーナはきつい顔立ちなだけで、優しい令嬢ではないか! そう思った俺。 しかし、俺の地獄はここから始まった・・・ ★悪役令嬢に女体化されてしまいます。BLなのかな?わからん!カテゴリは変えるかも! 文字数 5,924 最終更新日 2022.3.31 登録日 2019.8.18 -
1013長編 連載中 R15お気に入り : 135 24h.ポイント : 0
必死に逃げてきた。暗闇の中どこを走っているかもわからないまま走り続けた。 ふとたどり着いた港に停泊している船を見つけ荷物の入った箱に身を隠す。 そこから安心したのか眠気が襲い、気が付けば眠ってしまっていた背中の傷はもう治っているはずなのになぜか少しの痛みを覚えた どこにたどり着くかもわからない、だが少年にとってこの国から逃げ出せるのならどこでもよかった ≪世にもまれな美しい容姿を持った少年が奴隷としてかわれていた苦しい過去から逃げた先で騎士に愛され、愛されることを知るお話≫ 【何事にも執着を示さない騎士団長×奴隷だった過去を持つ少年】 こんな風な内容のものを読んでみたいと書き始めたもので、初めてなので温かい目でお読みください 文字数 12,114 最終更新日 2021.7.22 登録日 2021.5.29