Submitted Novels
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33短編 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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34長編 完結 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
高校、大学、社会人と成長してく過程で二人の人生が交錯しながら遂には添い遂げるように想い合う二人の物語。 R18はタイトルの後ろに※をつけます。 日常系、のらりくらりの話です。 なんでもありの人向けでお願いします。 始まりは大学生からスタートして一旦高校に戻ります。時間が前後しますが、ご了承下さい。 ◆小休止】は、横道に逸れてる色々な話がちょいちょいと入ります。 ◆番外編◆ 時系列は前後、飛び飛びで色々と、ぼちぼちと投稿予定。 文字数 151,492 最終更新日 2024.2.9 登録日 2024.1.31 -
35ショートショート 完結 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
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36長編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
「お前の犬になんか、死んでもなってたまるか」 性的興奮を喰らい人間を犬にする能力を持つ美形軽薄クズ異星人侵略者理系攻めと、不運にも彼に二つの意味で喰われてしまったもののなぜか能力に屈しなかった偏屈苦労症芸術家肌いらんこと背負い込みがち三十路受けが、監視と給餌を兼ねた同居生活を送りつつ、性的なチャレンジに溺れたり友情とも愛情ともつかない微妙な関係を育んだりしていく話。という設定のもと、主にエロを書く話。一話に一回はエロを入れます(ノルマ)。不定期にエロを書きたくなったときに更新する予定。濃いめの性描写・無理矢理・ハート喘ぎ・濁点喘ぎ・メスイキ・結腸攻め等の描写を含みます。開始時点では無理やりですが合意になります。 ☆キャラ紹介☆ ◆藤堂南十星(とうどうなとせ) ・受け ・30歳、182cm、伊達メガネ、茶色髪、藍眼、長髪後ろ結び ・(あんまり売れてない)画家兼非常勤美術講師 ・真面目で面倒見がよく常識を重んじるが他人から見るとズレている部分も多い ・自分から貧乏くじを引きに行きがちな節があり本人もそれを自覚しているが直すつもりはない ・両親の遺産であるおんぼろ屋敷にて画業と週3回の美術講師で生計を立てている ・落ちていたシンをうっかり拾ってしまったがゆえに性的かつ肉体的に食われてしまうが、色々あって体を提供する代わりに地球に手を出させないことを約束させる ・シンの境遇には同情しなくもないし野垂れ死にさせるのも忍びないがそれより何よりとにかく今は他人に害をなさせたくない一心で関係に応じている ◆シンシャマール・イル・エイジ・ニヌファ・ルクスラエ(シン) ・攻め ・185cm、アッシュグレー髪にライトブルーのメッシュ、感情によって赤みを帯びる瞳、ごつめのピアスとか指輪とか、顔面偏差値ハイクラス ・牙を突き立てることで人間(≒母星で『犬』として飼われている生物)を意のままに操る能力を持つ宇宙人 ・異端の罪で母星を追放されたが星一個手土産にしたら戻っていいよと言われている ・普段の食事とは別に知的生命体の『生命の根幹に関わる感情』を喰らわないと精神に変調をきたす ・美形ではあるものの軽薄な見た目で、実際にもドSで情の薄い快楽主義者ではあるものの、専門分野においてはインテリ学者肌で探求心と知的好奇心が最優先という面もある ・南十星に対しては一発目で面倒なのに当たっちゃったなと思っているが元々大して戻る気もないのと南十星の感情がこの上なく美味しいのでとりあえずは現状に甘んじている 文字数 29,255 最終更新日 2023.6.12 登録日 2023.6.1 -
37長編 完結 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
花屋でバイトをする大学生の適(かなえ)は、お客としてやって来る男のことが気になって仕方がない。その気持ちが恋だと気付いた時、男の左薬指に光る指輪の存在に気付いてしまう。しかし、日に日に男への想いを募らせ、迷い苦しむ。男の幸せを壊すわけにはいかない…。それなのに男は、適の悩みなど無視するかのように、心の距離を縮めてくる。適の気持ちの向かう先は?男が左薬指にしている指輪の正体は?適と男の関係はこの先どうなっていくのか…。 ※小説家になろうにて掲載中 ※BL小説サイトBLoveにて掲載中 文字数 43,400 最終更新日 2015.10.16 登録日 2015.10.16 -
38長編 連載中 R15お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
人心地付き、呼吸を整えたあの人は其れでも抱きしめる手は離さない。自分も耳元に埋めた顔を上げる気には成らない。断じてもらい泣きした事を悟られない様にしている訳ではない。 「…気に入ったか?」 何をとは言わない、まぁ言うのも野暮ですが。 「えぇ…嬉しい」 当初の意に反して、現在の意に服従して思うままの感想が口を突いて出た。 「着けてる所、良く見せてくれないか」 あぁ、もう、そんな言い方をされては恥も外聞も埒外に飛び去ってしまう。胸の上に二の腕を突き上体を起こす。二つの指輪は微かな音を立てて再び重なった。 もう良いだけは流しつくした筈の煌きがあの人の瞳に宿る。 「あぁ、確かに――――― ※本編終章より引用 文字数 148,095 最終更新日 2023.10.7 登録日 2021.6.3 -
39短編 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0