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フリーワード 日本
R指定 R指定なし R15 R18
  • 511
    長編 完結 なし
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
    瀬をはやみ 花に嵐 第二部  10年後。 長谷川 西覇(はせがわ せいは)26歳 175cm 64kg ○帝大学 薬学部 助教授 アメリカの大学院を卒業し博士号をとり日本へ帰国後、○帝大学の助教授となる。 人間不信。人が苦手。 あまり表情を変えない、冷徹・冷血・冷静な人物と思われている。 瀬嵐 成春(せあらし しげはる) 27歳 182cm 75kg 製薬会社 開発部課長 快活な性格で部下からも慕われている。入社5年目で課長に大抜擢された。 新薬の販売に向けて、開発を熱心にすすめている。 表紙 藤岡ると
    文字数 27,627 最終更新日 2021.1.24 登録日 2021.1.19
  • 512
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 0
    突然に命を落とした日本人の泉州(センシュウ)は、神からの「人々を救ってくれ」という言葉を鵜呑みにし、死後の予定も特に無かったので、勇者として異世界に降臨するのだが。 世界に蔓延る『瘴気』や『妖魔』への対抗手段として、極めて有効とされた古代術……『異世界人の召喚』や『聖女覚醒』。 それらは既に、大陸内でも僅か数国にしか継承されておらず、古代術の知識を持たない国が殆どだ。 泉州が降り立った国からも古代術が失われて久しかった。 当然、勇者召喚の儀式など行われているわけも無く。 勝手にやって来た泉州を、稀によく見る異世界人として丁寧に対応するとは言うものの、人々は明らかに戸惑っている様子。 神が言っていたのとは話が違う。 しかし泉州は神官兵のロイズに惚れたので、彼の為に勇者の能力を奮う事にした。 頑張れ泉州! 負けるな泉州! なかなか靡かないロイズの気を惹く為に何でもやれ! ※本編は泉州視点が多めです。 ※分かり難いかも知れませんが主人公はメロメロです。 ※チートが蔓延っているので戦闘に緊張感ありません。 ※付けた方が良いタグがあったらお知らせください。 ※誤字脱字等あったらお知らせください。そっと直します。
    文字数 77,025 最終更新日 2022.1.4 登録日 2021.10.31
  • 513
    短編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    その罪の、名前 Ⅲ シリーズ第3部。日本を離れ、カナダに向かった遼は、そこでカメラマンのロランと出会う。遠い異国の地で、何もかも忘れたかのような穏やかな日々を過ごす、遼の心の行方は…。 ※第1部、第2部を先に読んでからお楽しみください。
    文字数 17,117 最終更新日 2020.2.14 登録日 2020.2.7
  • 514
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    冬とシュトレン 仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。 今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ スイブの日。 昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして 心があったまる。 だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。 「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一 緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。 「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお 店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか? まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。 歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、 ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語 で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、 「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」 全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。 続く
    文字数 2,158 最終更新日 2022.3.13 登録日 2021.11.22
    BL
  • 515
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    日本という平和な国で、平凡に生きて平凡に(?)死んだはずの俺が─── なぜか、気がつけば魔王に転生していた!? 何も分からないまま、魔族の会議に出席して適当にウンウン言ってたら、急に転移魔法で敵国の人間界にぶっ飛ばされたんですけど……? しかも誰もいない森の中、でっかい虎が俺を食べようとして(?)猛スピードで追いかけてくるんだけど………? ぜ、絶体絶命大ピンチ!? このままじゃ俺、転生して早々に死んじゃうんだがぁぁぁ!?!?!? どうする、魔王!? 虎獣人×へっぽこ魔王 これは、魔法も使えないへっぽこ魔王が、敵だらけの人間界で頑張って生きていくお話。 ドタバタコメディです。 ※R18表現が出てくる話は、*マークをつけています。
    文字数 6,936 最終更新日 2022.8.7 登録日 2022.8.7
  • 516
    短編 完結 R15
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    我がホースから聖水が迸り不毛の大地に活力を与えたのは良かったです。ところで、ここどこですか? 日本人、四十川 愛彦(あいかわ なるひこ)。 ホースを持って立っていた。 目の前の景色は枯れている。ホースで水をあげた。すると不毛の大地は再び甦り、おっさんたちは歓喜したのだった。 禿げ(過去)気遣い王子×平凡鈍感男子。 ホース持ったまま異世界転移してしまったシリーズの第二弾。 えっちはないよ。BたちがキャッキャウフフLしてるだけです。尊いね
    文字数 4,231 最終更新日 2023.4.21 登録日 2023.4.21
  • 517
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    就職が決まった余裕モードの大学4年生の夏休み。 主人公、馬淵 学《まぶち まなぶ》は久しぶりに母方の実家に戻り、曾祖母のお墓参りをした。 初めて訪れるその墓の墓石には小さく『外浦 虎造 《そとうら とらぞう》南方にて戦死 逝年21才』と刻まれていた。 同い年で戦死した先祖がいた事を知り、経験した事の無い戦争へ思いを馳せる学だったが、その日の深夜、枕元に虎造と名乗る日本兵が現れ「ここはどこだ?」と訊ねられる。 最初は幽霊かと思ったが、触れられるし会話ができるという事で、学は虎造が戦時中からタイムスリップしてきたのだと推測。 未来の豊かな日本を見た虎造は、日本が戦争に勝ったのだと思い、喜んでしまう。 学は真実をなかなか伝えられる事ができず、一緒に生活をし遊んでいるうちにお互い惹かれあっている事に気付き、ますます後戻りが出来ない状態に。 しかし夏休み最後の日、別れは突然訪れた...。
    文字数 23,928 最終更新日 2023.11.19 登録日 2023.8.30
  • 518
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 70 24h.ポイント : 0
    突如、【狼(?)耳の男のつがい】になったらしい僕。 会えば深く愛される関係の僕らだけど、実はまだ、僕らは互いの名前を知らなかった。 「」日本語 『』異世界語 《》心の声(テレパシー) ☆全8話 完結済み
    文字数 10,982 最終更新日 2023.6.27 登録日 2023.6.26
  • 519
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    幾つかの国に分裂し、一部の人に何故か超能力が目覚め、孤立国となった元日本 分裂した国々は令和の国の『自衛隊』により五年の内に支配された。 令和の国の政府に背く者は『反乱分子』その予備軍と共に反乱分子を収容しているのが『収容所』である。 反乱分子の集まる組織は、反乱軍 全てを壊し尽くすテロ組織、血桜 そして自衛隊 この三つの戦力の争いが耐えぬ島国が、元々平和だった日本の島だ。 そんな島の、令和の国と隣合う場所にある江戸の国に、その寺子屋はあった。 教師はたったふたり。 小学校などという洒落たものが無い江戸の国の子供達の拠り所である。 そんな寺子屋の2人の教師は実は・・・2年前に死んだと思われていた自衛隊の裏切り者 七瀬総士 そして、 同じく死んだと思われていた反乱分子予備軍、収容所の脱獄者 鐘上妖斗 の2人であった。 同性恋愛、結婚の認められている江戸の国で恋人同士として寺子屋を営みながら平和に暮らすふたり。 だが、その平和は一通の手紙によって崩れ去ろうとしていた・・・
    文字数 12,486 最終更新日 2019.11.4 登録日 2019.10.20
  • 520
    長編 完結 なし
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 0
    世界的財閥のヒースルー一族。その一人でもあるアンリは、超が付くほどのブラコン。 兄アレンが日本で恋人を見つけたと聞き、イギリスから遥々やって来たアンリ。兄に相手にされずイライラしていたアンリが、立ち寄ったバー。そこで出会ったのはアレンが宿泊しているホテルのオーナーであり、日本のホテル王一族の東宮寺和史だった。 ただ兄を強く慕うだけで、恋など知らずにいたアンリ。恋する兄を見て、そろそろ兄離れをして自分も恋をしなくてはいけないだろうかと考えていた所に現れた東宮寺。東宮寺はそんなアンリに「恋がどんなものか知りたいのですよね?なら教えてあげますよ」と言って迫って来たが…… 連載中の「モブだった私、今日からヒロインです!」に登場するアンリの恋愛物語。BLですのでご注意を。もちろん単品でいただけます。
    文字数 55,687 最終更新日 2020.10.1 登録日 2020.8.22
  • 521
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    とある奴隷オークション……… そこで出品された「異例」の日本人の奴隷……… シルバーの髪にダークブルーの瞳………引き締まり鍛え上げられた肉体……… 彼を欲する者は多く………彼が求めた者はいない……… 失ってしまった日常は戻らず 新たに始まる日常に彼は慣れなかった……… 不老不死の能力を持つ彼には退屈でしかない「現在(いま)」……… 戦場を生き戦い続けてきた彼に 彼を買った人物は何を与えるのか……… 〜人物紹介〜 稀龍(きりゅう) 元軍人で元傭兵 戦時中に不老不死の能力を手にした 奴隷オークションで買われた 戦術に長けている よく作戦会議に出席させられている シルバー・ルクリエイ 稀龍を買った人物 人間ではない 白魔族の王 稀龍の父親と昔繋がりがあった 戦術に長ける稀龍に戦闘の場等を設ける 「愛」を知って欲しい ジングレイ・フェルーシュ 愛称「グレイ」 シルバーの右腕兼側近 稀龍を気にかけている 白魔族 隠している片目は視力がない 稀龍の良き訓練相手 怒らせると怖い 稀龍「何故……………俺を買ったんだ」 シルバー「お前にも護れる命はある」 ジングレイ「稀龍は愛を知るべきだ」 奴隷として売られた青年の凍りついた心を溶かすのは………人ならざるものである白魔族だった………
    文字数 27,856 最終更新日 2019.8.4 登録日 2019.7.21
  • 522
    長編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    仕掛けられた甘い罠に墜ちて  日本を代表する陶器メーカーの長男、三沢北斗には、一卵双生児の七星という妹がいる。七星が社員の研吾と結婚して婿養子に迎えたため、Misawa. Co,,Ltdを妹夫婦に任せ、北斗は家業と繋がりのある住宅メーカーで、インテリアコーディネーターになった。  人形作家であった亡き母に倣って、北斗と七星も小さなころからポーセレンドール作りを始めたが、ある日、兄が面白半分に作った自分の像を、七星が北斗に内緒で会社のHP に載せてしまう。  それを目にした美容整形外科医の成瀬拓真は、美しい男性人形に心から惹かれ、作者に会うために作戦を立てる。    ところが、義弟の研吾が起こした事件で、拓真と北斗は最悪の出会いをすることになる。  
    文字数 91,195 最終更新日 2020.10.25 登録日 2020.10.4
  • 523
    短編 完結 R15
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    向日葵と恋文  第二次世界大戦中の日本。幼なじみの昌と撤司は、冬を溶かすように身体を重ねていた。しかし、そこへ撤司に赤紙が届く。足に障害を抱え一緒に出兵できない昌は見送ることしかできない。お互いの想いを隠し続けた日々。出兵の日、撤司は、昌に想いを伝えようとするが、そこに現れたのは、昌の妹だった。  想いを伝えることなく、戦地へと旅立った撤司は、戦地から恋文を届け続ける。
    文字数 12,072 最終更新日 2022.7.22 登録日 2022.7.22
  • 524
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    「後藤カズマ警部補、本年10月1日付けをもってヨコハマ市警みなと分署管理課へ配属する」 こうして僕の警察官人生がスタートした。 この国に暮らす人なら誰でも名前だけは知っているであろう港町ヨコハマ。 古くから国際港として栄え今では海外の客船がひっきりなしに寄港する客船ターミナル、おびただしい数のコンテナが到着する貿易の玄関口、いくつもの移民街が点在するエスニックな地域、埋め立て地の再開発で近未来的なビルが建ち並ぶ観光地と色とりどりの顔を見せる。 しかしその本質は港を行き交う合法・非合法を問わない人とモノが複雑なモザイクを形作る欲望の街。 そんなヨコハマを守るべく自治体警察では特例中の特例として独立した市警察本部が設立されたのが80年前。 僕はそのヨコハマ市警で警察官として生きることを望み、その願いを叶え続けるためにここにいる。 《登場人物》 後藤カズマ …みなと分署管理課総務係長。警部補。 坂本康弘 …管理課長。警視。 桐生一太 …みなと分署生活安全課。巡査部長。 新城大輔 …みなと分署組織犯罪対策課長。警部。 橘祐希 …みなと分署緊急対処部隊。巡査。 王煌月 …年齢不詳。日本語を流暢に話す外国籍と思われる男。
    文字数 16,391 最終更新日 2022.6.16 登録日 2022.6.13
  • 525
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    前作で同級生の堀田と付き合い始め、順風満帆な交際を続ける僕。 いつしか時は流れて、日本屈指の名門である帝王大学に首席で進学。 成人式で自信満々で故郷に凱旋。式のあとの同窓会に出席し、そこで僕は何人かの同窓生と連絡先を交換するのだが、それが後日、大きな騒動に巻き込まれることになる。
    文字数 26,891 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.1.9
  • 526
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    生まれ持った力……電流と水、炎を自由自在に操る青年……「征竜 澪斗(せいりゅう れいと)」……彼は仲間や部下を「家族」と呼び大切にしている……だが彼の心には常に孤独が蔓延(はびこ)っていた……常に孤独と隣り合わせに生きる彼の中の闇……それを知る者は誰もいない……そう……彼以外は…… ~人物紹介~ 征竜 澪斗(せいりゅう れいと) 生まれつき電流と水、炎を自由自在に操る 自分で作った反政府組織の自衛部隊を作ったリーダー 孤独が蔓延り心にゆとりが無い 仲間や部下を「家族」と言う事が多い 手袋を常に着用 征竜 彪兎(せいりゅう あやと) 近年反政府組織の澪斗が率いてる「ギーズ」に加入 彪兎はまだ21歳で澪斗の年齢は不明 澪斗を護ろうとし死亡する 常に手袋をしているが澪斗にしかその理由は知らない ナイフ使い 鳳凰 征暎(ほうおう やくば) 国家政府から弾圧のあった町の唯一の生き残った少年 両親を弾圧によって亡くし死にかけていたところを澪斗に助けられた 年齢18歳 頭脳派でもあり戦闘も可能 日本刀と銃使い 神王 輝(しんおう あきら) 澪斗と彪兎の育て親であり澪斗の恩師 澪斗の力を制御できるようにした人物 青い目をしていて輝自身も特殊な力を生まれ持つ 澪斗の事をいつも気遣っている心優しき青年 心に住まう暗黒の闇を祓う光……それは……
    文字数 2,798 最終更新日 2017.3.13 登録日 2017.3.13
  • 527
    長編 完結 R18
    お気に入り : 171 24h.ポイント : 0
    失恋したやけ酒で酔っぱらった俺は、知らない細い路地に迷い込んだ。 深夜の真っ暗な路地の中で1つだけ見えた光。そこにあったのは超爽やかイケメンが切り盛りする食堂〈Lume〉だった。 舞台はイタリア。料理人とアーティストがじわじわ距離を詰めていくお話。 爽やかイタリア人×見せかけ強気日本人 年上×年下 R18には*つけます。
    文字数 91,135 最終更新日 2019.1.1 登録日 2018.5.15
  • 528
    長編 完結 R18
    お気に入り : 67 24h.ポイント : 0
    【18禁版】この世の果て 昼メロチックな読み出したら止まらないジェットコースター18禁BL作品。 その復讐は行われるーー美しくも凄惨に。 日本有数の大企業・雪花コーポレーションの若き青年社長・雪花海杜は、元々はピアニストを目指しながらも、父の意向で後継者になった過去を持ち、自らの生き方に微かな疑問を抱き始めていた。 まだ学生時代、父の秘書としてある小さな町工場を訪れた海杜は、そこで信じられない光景を目にする。 融資を願い出る夫婦を冷酷にあしらう父の姿にショックを受けながら、そこを後にする瞬間、感じた視線。 それは、その夫婦の幼い息子の瞳だった。 彼はそれ以来、毎晩、その時、自分を刺すような目で見つめてた少年の夢でうなされていた。 そんな彼の右腕としてサポートする美貌の秘書・咲沼英葵。 実は彼こそ、海杜をはじめとした、雪花一族に復讐を誓うあの少年の成長した姿であった。 英葵は亡き両親の無念を晴らす為、雪花コーポレーションに入り込んでいた。 何も知らずに友情を深め合う、同級生の英葵の妹・美麻と海杜の妹・菊珂。 海杜に許されぬ愛を抱く、若く美しい義母・里香。 年の離れた海杜の弟で、里香の息子・夕貴。 海杜の従兄弟で、副社長を務め、形勢逆転を狙う野心的な更科恭兵。 飽和状態にまで張り詰めた彼らに突然降りかかる災厄。 それを期に、運命の歯車は静かに回り出す。 美しく、そして凄惨に。 イラスト:聖る様
    文字数 403,673 最終更新日 2018.11.22 登録日 2017.12.15
  • 529
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    迷想画廊 肖像画編  『迷想画廊』第二弾  肖像画の謎と、絵画モデルから始まるロマンス  美術学校に通う飯田和美は、運命的な恋に憧れつつも、親友、坂上啓よりも好きになれる相手が見つからずにいた。  啓が恋しているのを見て、自分も出会いを探そうと思った矢先、啓から近江錦弥という上級生を紹介される。  近江は大会社の長男で、才色兼備の目立つ学生で、啓と和美も彼の日本画のファンだった。  近江に頼まれ人物画のモデルをするうち、近江が以前より和美に一目惚れしていたと知り、戸惑いながらも惹かれ合っていく。  ふとしたことから婚約者がいると判明し、近江と距離を置こうとしたが――  和美の兄で刑事の飯田無流は、恋人の北原諭介に呼び出され、画廊を訪れる。「掛け軸に描かれている人物を探して欲しい」と依頼されたと言う。  かすれた箱書きには「龍泉寺」と「流」という字が書かれており、和美たちの住む寺と同名だった。描かれた人物は現在の住職である、和美の父・清流にそっくりだが、年代はもっと古いと推測される。  清流に会いに、北原は無流と龍泉寺を訪ねる。
    文字数 93,049 最終更新日 2022.6.26 登録日 2021.12.20
  • 530
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    雨。 題名そのままに、雨と空と風の中で、人々が出会い、恋をして別れて、それでも愛する話です。 日本最大の経済グループ結城家の跡取りの結城征司は特異な容貌をしていた。 金の髪に少し紫がかった青い瞳。 複雑な出生でありながらカリスマ性は高く、十代半ばから一族の期待を一身に背負っている。 そんな彼は、同級生の木下蒼とひそかな恋をははぐくんでいた。 しかし、しがらみからそれを断ち切ることを決断する。 (以前、ブログでSSとして書き連ねたもので、バラバラな状態なので一つにまとめこちらに上げます) 超絶初期の作品たちですが、すでに私の性癖・主従の従者攻め、高飛車な受が存在しています。 性癖怖い。 【おしながき】 『雨』・・・征司の急死後の妻と息子たち、そして秘書の高遠の話。 兄弟の別れです。 『夕立』・・・征司と蒼の別れ。 高遠が秘書として遭遇。        三角関係。 『梅雨』・・・征司が決断する話。        主従愛。 『秋雨』・・・征司がなくなってすぐの高遠。 『夕映え』・・・高遠のいつまでも消えない喪失感。 『月夜』・・・ 曉彦の幼馴染、高遠忍と毛利力人の話。         年下攻め、高飛車受け。         『雨』の兄弟愛。 <登場人物紹介>   結城征司 ・・・ 日本最大の財閥と称される結城グループの総帥。  木下蒼  ・・・ 征司の同級生。元恋人。世界有数の科学者。  高遠 篤志 ・・・ 先代の結城征司直属第一秘書。            征司を敬愛し、尽くし続ける。  結城 暁彦 ・・・ 征司の長男。次期総帥。  團 征也   ・・・ 暁彦の10歳下異父弟。3歳の頃に母とともに除籍。    團 孝子   ・・・ 暁彦と征也の母。夫の死去と共に結城を除籍。      高遠 忍   ・・・ 高遠の次男。暁彦直属秘書。  高遠 沙織 ・・・ 高遠の娘。欧米地区担当秘書。  毛利 力斗 ・・・ 顧問弁護士毛利氏の1人息子。暁彦と同輩。法務担当秘書。 ※ HP、pixiv、エブリスタ、なろうに掲載中。 編集ついでに久々に全て並べて読み返してみたら、壮大な大風呂敷物語の超絶匂わせSS集でした・・・。 なんてこと。 いつか、きっと・・・。 この人たちの物語もきちんと書きたいです…。
    文字数 21,469 最終更新日 2021.9.19 登録日 2021.9.19