Submitted Novels
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31ショートショート 完結 なしお気に入り : 32 24h.ポイント : 7
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32長編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 7
ここはロータス地区にある海の見える丘の小さな町、アクアマリンヒルズ。 エルフ族の統治の元、多種多様な種族が暮らしている自然豊かな町だ。 15歳の人族セツは、ダイナー「ベルズ・ナイト・カフェ」を細々と営業しながら、夜間学校へ通っている。 2年前に他界した父が残したこのダイナーを継いで、店に父が居た頃のような活気を取り戻すのが夢だ。 セツにはひそかに尊敬し、憧れている人がいる。深夜に時折訪れる常連客であり、この店の現オーナー「L」だ。 父が他界した後、経営が困難になり困っていたところに「君の父とは親友だから」とLが出資してくれた。 16歳の成人まで夜は店先に立たないという父との約束を守っているセツは、Lの顔も本名も知らない。 セツが彼について知っていることは、手紙に綴られた美しい文章と綺麗な文字、 そしてセツの特製コテージパイが大好物なことだけ。 セツは毎晩、夜間学校の登校前に特製コテージパイを作る。Lがいつこのダイナーを訪れてもいいように。 文字数 28,249 最終更新日 2023.12.29 登録日 2023.10.31 -
33短編 完結 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 7
世界にダンジョンがあるのが普通になった世の中には、交通手段に転移が加わっていた。ギルドでお金を払えば一瞬で他国に行けてしまう技術である。翻訳魔道具も主流だから言葉の壁もなくなっていた。 ヤクザのボスである柳宗一郎が経営する猫カフェは、深夜に開く。店主はボスだ。 客は主に裏社会の人々が癒やされるためによく来店する。 ちなみに猫は猫でも、ヤクザのボスがダンジョンでテイムしたキラーキャットだ。 キラーキャットとは、別名【殺し屋】と呼ばれるSランクの超危険な大型猫の魔物で、サイズは虎を想像してみよう。 メスは白オスは黒、長毛なタイプの見た目だ。 この物語は、ある日キラーキャットがダンジョン内で咥えてきたボロボロの瀕死訳あり青年と、テイマーなヤクザのボスの恋愛。 宗一郎のキラーキャットはオス4頭メス2頭。 ・オスの名前 ゼン エリン ロード クローム ・メスの名前 メル アリス 文字数 5,137 最終更新日 2023.9.21 登録日 2023.9.8 -
34長編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 7
深夜の高層ビル。 漆黒の闇に蠢く、部長と部下がいた。 それは禁断のオフィス・ボーイズ・LOVE! 部下の唇は上司のモノ・・・おまえのナマイキな唇におびただしいキスの雨をあびせてやる! これは惰性じゃない。堕落だ。 俺たちが辿りついた愛の秘境。そこにあった隠された真実とは!? <注意>確認用のテスト投稿です (ΦωΦ)ノ 文字数 429 最終更新日 2019.10.4 登録日 2019.10.4 -
35長編 連載中 なしお気に入り : 132 24h.ポイント : 7
週4で深夜のコンビニバイトをしている可愛歩夢の悩み事は、最近一緒に働くことになった一個下のイケメン大学生の一后淡雪に口説かれていること。 しかも、事あるごとに「結婚を前提に一度僕の国に来て欲しい」と言う。 めちゃくちゃモテ男のクセに、同じ男のオレと結婚したいとしつこい淡雪が色んな意味でウザい。 そんな時、急に長期の休みが出来てしまい、誘われるまま淡雪の国に行ってみることになった。 だがしかし。 行ってみたら、そこは異世界だった……。 2021/10/31 連載開始 2022/6/26 第2部開始(1日2回更新予定) 文字数 161,900 最終更新日 2022.8.4 登録日 2021.10.21 -
37短編 完結 R18お気に入り : 46 24h.ポイント : 7
平民出身のイーデン・バーガーは国民に秘匿され続けている第三王子の護衛に就くことになった。少女のようなトレイシー王子から放たれる王威に震え、彼に忠誠を誓うイーデンだったが、兵舎で妙な噂を聞く。曰く、夜な夜な男娼が現れると。そんな矢先、深夜の護衛を頼まれたイーデンはトレイシーと兄のアンドリューの密会を知る。 「僕と賢者の108日」と同じ世界のお話ですが、前作を読まなくても問題はありません。 本編内にメインカプの濡れ場はありません。 全四話、完結済み 文字数 24,430 最終更新日 2021.2.28 登録日 2021.2.26 -
39ショートショート 完結 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
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41長編 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
珍しく残業もなく仕事を終えた桑名は、ふと、アパートの隣室から響く『コツ、コツ、コツ』という音に気が付く。コツ、コツ、コツ――その音は、不自然で少しだけ恐ろしい。なるべく気にしないように、そう思いながらベランダで煙草を吸っていた時、隣室のベランダから顔面蒼白の青年が助けを求めて来た。『この部屋、何かがおかしい』。201号室に避難してきた青年、木ノ下と桑名に、202号室の怪異が降りかかる。 タラシっぽいふわっとしたリーマンお兄さん×流されやすい院生の全く解決しないホラーBLです。短編連作形式。 ※完結済み作品の過去ログです。ド深夜に一話ずつ上げていきたい。 ※怪奇現象に理由があるタイプのホラーではありません。基本的に意味不明系です。 ※ほぼ解決しない、除霊もできない、逃げるか耐えるのみ。たぶんすっきりしないです。わからないものが一番こわい、そんな感じ。 文字数 104,762 最終更新日 2022.2.21 登録日 2022.2.6 -
43短編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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49長編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
《がんばり屋さんのパティシエと腹黒絵本作家の、甘くてほろ苦い純愛BL》 毎日失敗ばかりで落ち込んでいたパティシエの真崎は、深夜の公園で絵本作家の霧谷英志に偶然出会う。成り行きで一晩だけの関係をもってしまうけれど、実は二人は幼い頃に友人として出会っていたのだった。 英志は真崎を「王子さま」というあだ名で呼んでいたことは思い出したのだが、本当の名前は忘れたままだった。「お前の名前を思い出せたら恋人になれ」と強引に迫る英志に、真崎は翻弄されてしまうのだが――。 2/3に完結しました。お読みくださった方、ありがとうございました! 文字数 81,876 最終更新日 2019.2.3 登録日 2019.1.18 -
56長編 連載中 なしお気に入り : 48 24h.ポイント : 0
ある日、深夜遅くまでテスト勉強をした主人公は、寝起き早々ベットから落ちると同時に前世の――新宿二丁目にあるゲイバーラウンジ花園でホステス”野薔薇”として働いていた記憶を取り戻してしまう。たが、その事実が受け入れられない主人公は、瞬時にその記憶を無かったことにした。 そうして、朝食の席についた主人公は公爵家当主である父から「婚約者が決まった」と言わる。その父の言葉に一抹の不安がよぎるも彼は、意を決して婚約相手を聞くことに――。 父が決めた彼の婚約者とは? そして、詰んだ理由とはいったい何が原因なのか? ノンケな公爵家嫡男ライオネル(前世含め彼女いない歴四十二年の自称魔法使い)とそんなライオネルを溺愛する小動物な見た目に反し、本性肉食系の婚約者エルタルト(あざと可愛い肉食系男子)の突然に結ばれた二人の恋は、愛はいかに――乞うご期待!! 文字数 41,461 最終更新日 2021.2.1 登録日 2020.10.28 -
57短編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
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58ショートショート 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
転生者ロデリック・ルニースは7つの時に従者になったクロを愛している 逃げられないよう体から落としていくロデリック 歪んでいるとはわかっていても、求める事をやめられない そしてクロもまた… いきなり書きたくなったふわっと設定シリーズ 昔書いてたのが出てきたので少し手直しして載せます 深夜にやったので変な所等がありましたら報告していただけると嬉しいです 更新は6時、10時、14時、18時、22時の全5話です 文字数 3,977 最終更新日 2020.6.20 登録日 2020.6.20 -
60ショートショート 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0