Submitted Novels
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61ショートショート 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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63長編 連載中 R15お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
鬼の血を引いた《異能》の一族ーー真宮家。昔から今日に至るまで、政府から怪異の討伐を依頼され、退ける事を生業としている。 その本家次期当主である魁利は、顔半分を鬼の仮面で覆う分家の曜一をお目付役とし、堅苦しいだけの村を飛び出し、都会にて期限付きの自由を得ていた。 その自由の代償に、真宮家の依頼の一端を担う事を義務づけられた。 政府の秘密組織からの密命により、魁利は曜一とともに依頼の解決に乗り出すのだが……。 ※BLよりも、ブロマンス方向です ※R18にはなりませんが、キスや「そのような事があった」との表現が入る可能性があります ※誤字脱字は発見しつつ、修正していきます ※不定期に更新します 文字数 17,545 最終更新日 2019.12.15 登録日 2019.12.11 -
64長編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
高校生の冬真はある日突然見知らぬ森の中にいた。直前の記憶は無く、なぜこんなところにいるのか分からない。 そこに現れた緑髪の青年、ハロルドは「ここには、私しかいない。閉じた空間だ」と言う。どういうことなのかよく分からないながらも、冬真はその空間で過ごしていくことになった。 二人きりで過ごしていくうちに冬真はハロルドへ心を寄せていくけれど――。 (攻)ハロルド:冬真の転移先にいた謎の青年。長い緑髪、ヘーゼルの瞳。魔法を使う。 (受)冬真:ややオタクっぽい18歳の高校生。黒髪、明るいブラウンの瞳。 *本文は一人称。 *くっつくまでが長いです。 *R-18シーンは後半にしかありません。ガイドラインによるとR-15相当な気もしていますので、そういったシーンがないと物足りない方には向きません。 初投稿です。小説書き初心者なのでお見苦しいところや不備があると思いますが、ご指摘はやんわり頂けたら助かります。 文字数 15,447 最終更新日 2023.10.26 登録日 2023.10.21 -
65短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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67短編 完結 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
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70短編 連載中 R18お気に入り : 67 24h.ポイント : 0
気づけば大学生の僕は竜に捕まえられて空を飛んでいた。助けてくれたのは美しい神子と騎士。二人は二人の国の国王が病に倒れていてその薬である竜の谷に咲く「竜のしずく」を探して旅をしていた。異世界人は竜の大好物だから僕がいれば竜が寄ってきて竜の谷に案内してくれるはずだと旅に同行させられる。僕も突然異世界転移なんてさせられて困っていたから二人の計画には付き合うけど……。でも平凡顔の僕なのにこの世界ではやたら可愛いって言われたり、他の偉いオジサンの愛人防止の為に騎士の婚約者にさせられたり、そんな騎士に恋をしてしまったり、でも騎士は美しい神子が好きで僕とは偽装婚約だったり。うん、だって、囮、生け贄、大事だよね。王様を助けるため。でも僕は騎士への片思いが少し苦しい。なのに、僕がこの世界に来た意味って、竜の花嫁になるって?子を成す?え?僕はやっぱり餌食になる運命?……それを騎士が望むなら仕方ないかな。/流血シーンがあります/お話の進行上Rシーンは後半以降になります。 文字数 47,678 最終更新日 2023.3.11 登録日 2022.11.23 -
72短編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0