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フリーワード オーストラリア
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 14
    解ける夏<改稿> 田辺嘉文は地方出身の代議士・和田盛雄の元で私設秘書として働いている。 嘉文は長年養父であり義父でもある盛雄に淡い恋心を抱いていた。そんな嘉文の秘めた思いに気付いた盛雄の息子・雄一は、嘉文を精神的にも肉体的にも弄ぶ。 満たされない盛雄への思いを抱いて鬱屈していた嘉文は、ある時、地元に戻ってきて、一人の青年と出会う。今まで周りにいなかったタイプの青年に嘉文は興味を惹かれるが─── 三話完結です。-2-のh\後半にR18シーンが集中しています。R18で痛い描写はありません。ラブラブハッピーエンド。 田辺嘉文 衆議院議員和田盛雄の私設秘書。主に地元の有力者とのパイプ維持に奔走する。跡取りと目されて盛雄の娘・聡美と結婚したが、聡美が浮気して海外に逃げたため立場を失う。ゲイの自覚があり、長年盛雄への恋慕を募らせていた。 和田盛雄 嘉文の雇用主。田舎の大地主で代々政治家の家系。 和田聡美 盛雄の次女。金遣いが荒い。オーストラリアで暮らしている。 和田雄一 盛雄の長男。放蕩息子だが盛雄の後を継ぐつもりでいる。 高山諒 嘉文の地元に移り住んできた大工。明るく優しいが直情的。 <2023/5 改稿して再投稿>
    文字数 38,907 最終更新日 2023.5.25 登録日 2022.9.9
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 14
    フォン・パトリッシュ一族の『御』の息子であるジュニアが、クリニックボスである友明を、ドイツに連れて行こうとする。 そこから話が始まります。 ドンパチあり、悲劇あり、笑いあり。。 そして、パースを発祥の地として、友明は『オーストラリア・ドン』と呼ばれる様になった。  「『ドン』と名称が付いても、日々の生活は変わらない。」 そう、はっきりと友明は言ってます。 それにエドワードは、未だにレディを友明の母親だと信じて疑ってない。 そんなにも、友明はレディに似ているんですね。 そして、友明はレディを……、亡き母を、自分の母親だと信じてまっすぐにマザコンを貫いてる。 真実を知っても、なお。
    文字数 39,889 最終更新日 2019.6.10 登録日 2019.5.11
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
    俺様ボスと私の恋物語 海外編 めでたく恋人となった博人と友明。 だけど、なにやらありそうな予感が……。 この第2部の舞台は世界!! 大学卒業後の就職先は、実家がある福岡。 契約スタッフとして福岡に5年間働いてた、友明。 次なるオファー地はシンガポール。 そこで、恋人の博人と再会するが、博人が友明に自分の正体を教えては友明を悩ましてしまい…。 シンガポールでの契約も切れる間近、ある事件に巻き込まれ医師としての道を歩むかどうかの瀬戸際になってしまう。 契約も切れた後、友明は1人で旅行しようとする母に付いて行った先は、オーストラリア。そして、オーストラリアで住むことを決意した。
    文字数 51,180 最終更新日 2017.2.4 登録日 2016.12.30
  • 4
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
    竜と水面に光る街 エドことエドヴァルド・アウストレームは竜が見える。 それは何かの比喩ではなく――例えば学校帰りの道のど真ん中であったり、何気なく足を伸ばした山の頂だったり、ふと見上げた空であったり――そんな日常の中に、彼らは文字通り、ふいに彼の前に姿を現わすのだ。 **** 日常を離れたい一心で、オーストラリアのブリズベンを訪れた礼一は、不思議なイルカに懐かれたがためにファンタジックなひと騒動へと巻き込まれていく。 ただ静かに暮らしたいという思いとは裏腹に。 主人公は日本人男性です。
    文字数 74,318 最終更新日 2019.5.28 登録日 2019.5.6
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
    ユーカリの花をいつか君と ■全55話/11月27日完結で予約投稿済み■  ぶつかった拍子にふわりと香ったのは懐かしいユーカリの匂いだった。  オーストラリアに留学中は、コアラの食事というイメージが強かったその木が街中に当たり前に植わっていることに驚いた。  でも、人からその匂いが香ったのは、二度目で。  まさかと見上げた相手も驚いた顔をしてこっちを見ている。  やっぱりそうだ。 「ユーカリのお兄さん……」 「……本当にあの時の子か」  信じられない気持ちで、でもあの時の面影をはっきりと残した大人の男の姿形に自分でも驚くほど心臓が騒がしくなり……。  恩人と再会したのは新卒で就職した会社の冬の職場。北海道のスキー場で開業しているホテルだった。一緒に働くことになった二人だが、上司の無茶振り、部屋に仕掛けられた盗聴器――次第に不穏な気配が近付いて来て……。 愛が重めの本当は〇〇な攻め×言語オタクで対人スキル低めな受けによる、冬の北海道を舞台にしたささやかな恋の話。 ■第10回BL小説大賞にエントリー中。お気に召して頂けましたら応援よろしくお願い致します。■表紙は有料会員登録済みのサイト様よりDLさせていただいております。■
    文字数 125,866 最終更新日 2022.11.26 登録日 2022.10.31