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フリーワード ヤンデレブラコン
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5,005 24h.ポイント : 553
    まだ幼い5歳の時から優秀すぎる2歳年上の兄に対抗心を燃やし、同じ剣を無理矢理持とうとして重さに耐え切れず後ろから転倒、そのまま地面に運悪く頭もぶつけて意識を失ったと同時に思い出したのは前世の記憶。 それと同時にこの今生きる世界が、前世シスコンであった俺が妹と一緒にしていた乙女ゲーム『君と共に』の略してキミトモの世界であることを理解した。 ちなみ俺はキミトモの攻略対象の第二王子であり、兄はキミトモで最大の悪役となる第一王子。 「いや、ゲームならともかく現実で身内が悪役になるのわかってて放置……ってのもなぁ。何より兄さんってただの寂しがり屋が拗れただけだし?それに俺が王様とか絶対無理だし」 悪役になる原因がわかっているなら、その原因を取り除けばいい話。結果まさか兄がブラコンになるのはともかく(シスコンだった俺にブラコンは責められない)、ヤンデレになるなんて誰が予想できる? BL小説大賞用作品。応援していただけたら嬉しいです。 11月中に5万文字以上は目標にしたいためできる限り更新をしたいと考えています!休みの日に一気に書き上げて更新調整していきたいと思います。 さっそく感想くださった方、読んでくださってる方、お気に入り登録していただけた方、しおり挟んでくれてる方、ありがとうございます!とても励みになります! 10/27.21時28分HOTランキング4位確認!ありがとうございます! 10/28.19時23分人気ランキング19位、その他ランキング2位確認!ありがとうございます! 10/28お気に入り登録数1000越え!11/5お気に入り登録数2000越え!ありがとうございます!感想もかなり励みになります!ありがとうございます!ありがとうございます! 2020年12月25日BL大賞にて奨励賞いただきました!応援してくださった皆様ありがとうございます!
    文字数 116,476 最終更新日 2020.12.26 登録日 2019.10.25
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3,890 24h.ポイント : 177
    「暗愚皇帝レオンハルト、何か言い残すことはあるか?」 「別に白豚と呼んで構わんぞ。咎めはしない」 レオンハルト・ライゼンハイマーは愚かな皇帝だった。 五歳下の腹違いの弟カインにコンプレックスを抱き、僻地へ追放してから本格的に人生が狂いだした。 自分に甘い言葉を囁く人間だけ重用した結果、国は荒れ結果クーデターを起こされる。 そして革命軍を率いていたのは「黒髪の獅子」と呼ばれるようになった弟だった。 彼の剣によって命を落としたレオンハルトは、しかし次に目覚めた時少年の姿に戻っていた。 それはカインの腹心であるリヒトの仕業だった。彼はレオンハルトに命じる。 「弟をベタベタに可愛がって死ぬまで仲良く暮らさないと地獄に落とす」 十二歳に戻ったレオンハルトは仕方なく、ぎこちなくも弟とスキンシップを取り始めた。 結果カインは堂々としたブラコンに成長し天才と呼ばれるカインに慕われるレオンハルトの評価も上がっていくが……? 光のヤンデレブラコンと苦労性ツンデレ賢者と反省系鈍感主人公がゆるく悲劇回避する話になる予定です。 他のキャラも出ます。 FANBOXの方にたまに短編など投下しています。
    文字数 144,612 最終更新日 2024.5.5 登録日 2021.3.4
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 142 24h.ポイント : 99
    川で溺れて気がついた異世界。 目を覚ましたのはとある高貴な方の後宮(!)。 そこで去勢されそうになっていた俺を救ってくださったのが、現在の俺のご主人様である通称【白】の『魔王』様だ。 尊崇すらしているご主人様に『運命』の許嫁様が見つかり、俺の住む後宮が閉じられるという噂を、ある日『犬』仲間から聞いてしまった! 溺愛してくださるご主人様に保護されてから、俺は随分甘やかされてきた。 「どないしよ!こないな異世界で捨てられたら、マジに生きてかれへん!」 召喚された『勇者』は『魔王』様に永久就職出来るのか?! *現代日本とよく似た異世界が舞台のオメガバースです(一章はほぼその要素がありませんが)。 年下(?)外見ショタ人外α✕年上ダメ人間β(若干調教済み)です。 受けは京言葉のちょっとボケの強いアホの子です。 ご主人様は『毒蛇』です。 *近親と少しカニバリズム的な表現があります。 コメディ、たまにシリアスです。 連載中の他作品のスピンオフですが単品でも読めます。 他サイトにも載せています。 2020男子後宮BLに参加しています。
    文字数 164,178 最終更新日 2024.6.26 登録日 2020.6.24
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,386 24h.ポイント : 49
    僕は僕が嫌いだ。公爵家に生まれた三男。長男のように期待される必要もなく、次男のように長男にもしものときがあった場合の代わりとしてもいらない。ただ貴族として恥ずべき行いさえしなければいいと何故生まれたのかすらわからない存在だ。 みんなみんな僕に冷たい。無視こそされないが一番の優先は父で、次に兄で、最後に次男である兄。母はいない。僕が生まれたその日に亡くなった。 公爵家の女神と言われていた母は僕のせいで亡くなったと、だからみんな僕に冷たいのだといつしか次男である兄に聞いた。僕は嫌われて当然の存在なのだ。 それでも僕は誰かに僕だけを見てくれる人がほしかったのだろう。きっとこんなの怒られるかもしれないが、父たちが普段バカにするスラム街へ入りそこで見つけた同じ年くらいの倒れたひとりの子供を僕は拾った。もしこの子が親のいない子だったなら、父たちが嫌うスラムの子であるこの子ならば僕だけのものにしていいかなと安直な考えで。 結果お前にはお似合いだと初めて僕専属の従者ができ、喜んだが目を覚ましたこのスラムの子は不思議な子だった。 「あ、起きた?」 「………エンド様?」 え?なんで三男の僕の名前をスラムの子が知ってるの? BL小説大賞用作品第二段。『兄を悪役にさせないために全力を出した結果~ヤンデレブラコン化は悪役よりマシですか?~』が第一段となります。 優先は第一段ですが、もちろんこちらもがんばります。どちらかでも応援いただけたらと思います。 やばい、こちらもヤンデレ被り始めましたのでタグにヤンデレとしときます。
    文字数 42,773 最終更新日 2020.4.20 登録日 2019.10.30