Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1短編 完結 R15お気に入り : 378 24h.ポイント : 688
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2短編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 134
敵国の宰相“悪戯好きなタチ専"×囚われの身の豪族の養子"2人を腹上死させた名器“ ─二度とネコはしないと己に誓ったのに─ ◇◇◇ 今年で21になる。俺が受け容れた相手は皆腹上死した。中が良すぎて天国を飛び越えて冥界へ旅立ったらしい。2人連続で相手を腹上死させてからは俺はタチしかしない。ネコは二度としないと禁止したはずなのに。 俺は敵国の宰相に囚われ幽閉されていた。俺は祖国では名の知れた豪族の家の養子だった。俺と引き換えに身代金を用意させてもらってしまおうという魂胆だったようだが、養父の豪族は俺のことを「知らない男」と両断して俺を敵国へ残した。それからは幽閉を聞きつけた敵国の宰相がたびたびちょっかいをかけにやってくるようになった。 敵国の宰相は 「わたしはタチ専門だからヤりたいならお前ネコになれ」 と云う。 文字数 2,348 最終更新日 2025.11.28 登録日 2025.11.7 -
3長編 連載中 なしお気に入り : 71 24h.ポイント : 113
「2ヶ月間・挿入生活?!そんなの無理だあ〜!」 目覚めると、そこは異種族のミックス達の世界でした。 ケモ耳ファンタジーの異世界を楽しもうとした直後、監禁され、囚われの身となった侑凪の、異世界ライフは、思い通りには行かない事の連続です。 11年前に厨二病を拗らせて行った、召喚の儀式の慰謝料を請求され、多額の借金を背負ったかと思えば、どういう訳か、オレ様魔王と、ヤンデレエルフの精霊王の2人から迫られる。 2ヶ月耐久挿入生活に、悪魔や、魔者にも襲われる?!異世界ペットも加わり、賑やかで、摩訶不思議な毎日の連続です。 異世界の常識に振り回される、旦那様の溺愛が止まらない、はちゃめちゃ、ファンタジーです。愛の魔力注入も止まらない? ※濃厚なシーンが有ります。 (苦手な方は、気を付けて、、、細心の注意を払い、読んで下さい。苦手でも大丈夫。目を両手で隠して、指の隙間から、楽しんで下さい♡) 文字数 129,831 最終更新日 2025.11.27 登録日 2025.10.1 -
4長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 7
え? まさか。一瞬動揺しましたが、僕はまだ半信半疑でした。でも松本先生は、すっかりその気になってしまったのです。先生の次の言葉は、僕にとって頭から冷水を浴びせられるようなものとなりました。 「よし、さあ早く前へ出てこい! いまからこの定規で思い切りケツをひっぱたく!」 教室がざわめきました。あの頑丈そうな定規でお尻をひっぱたかれるのだと思うと、僕はひどく動揺しました。恥ずかしい。痛そう。でもどのくらい痛いのかな。一度は体験してみてもいいかも。いや、こんなチャンスめったにないぞ。どうせもう逃げられないんだし。嫌だなと思いつつも、僕は妙に新鮮な興奮を覚えていました。家でも学校でもまともに叱られたことのなかった僕は、これから始まるお仕置きの実感がわかず、夢心地で教室の前へと歩いていました。魅入られたというか、いま囚われの身となった自分が突然スポットライトを浴びているような不思議とワクワクする気持ち。でもまだ心の整理ができていなかった僕には、照れや反抗的な気持ちの方が勝っていました。僕はいかにも嫌そうにゆっくり片方ずつポケットから手を出し、しぶしぶ教卓の真横のところにつきました。自分の態度がいかにも聞き分けのない悪戯っ子のように思えました。松本先生は僕の後ろに下がって見えなくなりました。 「お前がいちばん態度が悪い!」 追い打ちをかけるように叱られて、もう覚悟を決めるしかありませんでした。教室は今度は水を打ったようになりました。こんなにドキドキしたことは初めてでした。気持ちが高ぶってきて抑えられません。松本先生には自分の心の中を背後から見透かされている気がしました。後ろを向かされているのが悔しい。いつまでこんな格好のまま立たされているの? 僕はその静寂に耐えきれず、平静を装って横を向き、生徒の席を見回しました。幼馴染みの女の子と視線が合いました。僕の方から視線をそらせ、また前を向きました。みんな興味津々みたいだ。僕はみんなから見ると横向きに立たされていました。松本先生は生徒に背を向けて黒板の向きに立っていて、前の席の生徒には定規の軌道が僕のお尻に当たる瞬間までよく見えるはずです。それにひっぱたかれる瞬間の僕の横顔も見られてしまう。自分は見世物にされていると感じました。それにしてもなかなか叩かれません。松本先生はいま、どんな姿勢で定規を構えているんだろう。定規はお尻のどの辺に当たるのだろう。思い切りひっぱたかれるのかな。先生すっかり怒らしちゃったしな。きっとすごく痛いのかな。しっかりつかまってないと、前に吹っ飛ばされるかも。 文字数 1,069 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
「俺をどうするつもりだ!?」 魔界の偵察という任務に失敗し、囚われの身となった大天使ウィリアム。 鍛え抜かれた堂々たる体躯は鉄輪と鎖に縛められ、金に光る瞳はこの窮地でも闘志を宿している。 ウィリアムが目覚めるのを書物を読みながら待っていた悪魔のレイは悠然とした足取りで彼の前に立ち、言い放つ。 「どうもしませんが」 「何をされようが情報など吐かんぞ!!」 「いえ、速やかに天界に帰っていただきたく」 「薄汚い悪魔め!誰が貴様らの思い通りになるか!」 「まあ随分と威勢のいいことで⋯⋯」 【悪魔は絶対的な悪】 という天界の教えにどっぷり浸かっているガチムチ大天使ウィリアムが、一匹の悪魔に出会って人生(天生?)が変わってしまうお話。 文字数 19,365 最終更新日 2025.10.25 登録日 2025.10.9 -
6短編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
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7短編 完結 なしお気に入り : 99 24h.ポイント : 0
地図から消えた村。 そこに肝試しに行った翔馬たち男3人。 暗闇から聞こえる不気味な足音、遠くから聞こえる笑い声。 必死に逃げる翔馬たちを救った村人に案内され、ある村へたどり着く。 その村は男しかおらず、翔馬たちが異変に気づく頃には、すでに囚われの身になってしまう。 果たして翔馬たちは、抱かれてしまう前に、村から脱出できるのだろうか? 文字数 30,612 最終更新日 2023.5.6 登録日 2021.8.12