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フリーワード 敵同士
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 731 24h.ポイント : 2,280
    *しばらく、更新は21時10分になりますm(_ _)m  伯爵家に生まれ、家族に疎まれ、反逆を企んだと疑われ断罪された僕は、街を守る警備隊として働くように命じられ、虐げられる日々を送ってきた。  寝る間も無く働かされ、他の警備隊からは嫌がらせをされる毎日には嫌気が差す。  他人なんて、みんな敵。このままじゃ、いつか殺される。  なんとか逃げ出したい僕は、強力な魔物と戦い素材を集める討伐隊に志願する。過酷なそこに行きたがる人は誰もいない。これでこんな日々からは抜け出せる!  ……と思ったのに、最強の魔力を持つと噂の第五王子、ロヴァウク殿下が、「俺が行くから貴様は必要ない」と言いだした。  討伐隊を募集した第四王子は、城までくれば討伐隊に参加させると言うが、そのせいで僕は、今度は「魔物の討伐に向かう志の高いロヴァウク殿下の邪魔をするクソ野郎」呼ばわりされることに……なんなんだよ、あの王子……なんで僕の邪魔をするんだ!? ロヴァウク殿下は次期国王とも噂される人だ。そんな奴がそんなところに行く必要、ないだろ!  湧き上がる殺意を抑えて、ロヴァウク殿下より先に城についてやると決意して出発するが、敵視するロヴァウク殿下は何かと僕に突っかかってくる。僕ら敵なんですけど……!? 王家なんか、いつか僕が滅ぼしてやるので、構わないでください! *R18は保険です
    文字数 157,278 最終更新日 2024.4.26 登録日 2024.3.8
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,691 24h.ポイント : 71
    人違いです。 [攻]敵国の賢王×[受]忠義の騎士 *基本総愛されです  長年険悪な状態が続いている我らがフィオーレ王国と隣国のヘイデル王国。両国は、この度長引く戦いに1度終止符を打つべく停戦協定を結ぶこととなった。  そして、国力的にも、戦況的にも不利な状況にあったフィオーレ王国は、ヘイデル王国の要求に応じ、第3王子を向こうの第1王子の側妃候補として(一応は留学という名目だが、実質人質のようなものだ)、送り出すこととなる。当然、第3王子付きの護衛騎士であった俺も、ともにヘイデル王国に向かわねばならず。 「――――セレネ?」  どうやら俺は、ヘイデル国王陛下がかつて最も気に入っていたという騎士に、顔がそっくりであるらしい。 王城編終了。 学園編終了。 本国編、始動。 表紙絵:萩森じあ様(@jirujiaru826)に有償にて描いて頂きました。本当にありがとうございます。 ※話数の横に(※)がついているものは、キス以上の性的表現が含まれています。ご注意ください。 ※女性キャラも主要人物として普通に登場します。苦手な方は申し訳ございません。 ※Twitterの方で、本編の軽い伏線や本編には登場しないちょい設定などを不定期更新していきます。キャラ同士の関係性についての設定など、リクエストなども受け付けておりますので、良ければフォローお願いいたします。 ※この物語には、違法行為、残酷な表現、性的な表現が数多く含まれますが、そのような行為を推進、助長するような意図は一切ございません。
    文字数 547,566 最終更新日 2022.1.23 登録日 2021.1.14
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 112 24h.ポイント : 28
    42歳であるしがない化学教師、竜崎紫央(りゅうざきしおう)は目の前に拡がる光景に瞠目していた。見慣れたオフィス街の変わり果てた残虐な姿。怪しい紫の煙。そして、キラキラと輝く王子様のような五人の男たち。 屋上から足を滑らせた生徒を庇った紫央は、どうやら「アイドル戦隊スターレンジャー」という毎週日曜朝に放映している戦隊シリーズの悪役として転生したようだ。 しかし、タイミング悪く今年度の戦隊シリーズが最終回を迎えようとしているタイミングだったため、ラスボスである紫央の二度目の人生は残り三ヶ月しかないことに気づいてしまう。 その事実にショックを受けた紫央は、どうにかこの結末を変えられないものかと必死で考えるが……?! ☆子どもから腐女子までを魅了するアイドル戦隊スターレンジャーという番組の悪役に転生した、元おっさんが、わけのわからないうちに宿敵同士であるレッドに超溺愛されてしまう、さらっとライトに読めるお話です。 ☆第10回BL大賞に参加しております。よろしければ投票など、していただけたらこれ以上なき幸せです。どうぞよろしくお願いいたします。 ☆こまめに修正入りますが中身に大きな変化はございません。大変ご迷惑をお掛けいたします。
    文字数 30,298 最終更新日 2022.12.7 登録日 2022.10.31
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 14
    世間を賑わす怪盗と、彼を追う刑事は敵同士。しかし彼らは、密会しては体を重ねる関係だったのだ。 回によっては、小スカだったり3Pだったりすると思いますが、タイトルに明記します。 エッチじゃない回もあります。
    文字数 27,622 最終更新日 2021.2.13 登録日 2021.2.9
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 150 24h.ポイント : 14
    群雄割拠の戦国時代。申国は、シルバーウルフ王国との戦争に敗れた。一人落ち延びた王子シンは、難民キャンプに紛れているところ、何者かに夜這いされて純潔を散らしてしまう。再度国を興すため蜂起するシンと、正体を知らずシンを求める敵将軍の話。 ※この世界には男しかいません。 ※再会してからが本番
    文字数 20,863 最終更新日 2021.12.10 登録日 2021.11.27
  • 6
    短編 完結 なし
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
    昔……ある国で騎士団長と敵国国王が恋に落ちました……何れはどちらも戦い合う仲……決して結ばれる事の無い2人の恋……どちらも国の為……愛する者の為に戦い合う……もし2人が味方同士であったなら……「騎士団長」「敵国国王」という関係でなければ……2人は全く違う運命を辿っていた事でしょう……もし……2人が敵同士ではなかったならば……いいえ……2人は「敵同士」であったから出会えたのでしょう…… 人物紹介 龍虎 大稀(りょうこ たいき) 世界最強国「ルヴァーナ」の歴代の中で一番強い騎士団長 人望と暑い信頼を持ち国の為に幾千の戦をくぐり抜けた 国王からも信頼され難しい仕事も任される事がある 街中で困っていた敵国国王を助けた事から恋に落ちる 後に最後の最後まで水月への愛を突き通す 神瀬 水月(かみぜ すいげつ) 「ルヴァーナ」の次に強い王国の国王 極秘視察としてルヴァーナに来たが慣れない土地で迷い大稀に助けられる 国王ながらに国の為に自ら働く事から国民に支持され部下にも慕われている 大稀との会話中に大稀が騎士団長であった事を知る事になる 吟哦 仁(ぎんが じん) 大稀の仲間であり大稀が水月と密会している事を密告した裏切り者 大稀に好意を寄せていたが水月に奪われそのまま大稀を亡くす 大稀亡き後は消息不明
    文字数 16,876 最終更新日 2016.8.25 登録日 2016.8.24
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 55 24h.ポイント : 7
    完結【日月の歌語りⅠ】腥血(せいけつ)と遠吠え ◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆  《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。 ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。 「やっと……やっと追い詰めた」  その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。  だが、彼の望みは想い人の復讐だった。 「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。 「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」  同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。  何故、この男なのだ?  イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?  わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。  ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。 「わたしは悪食でね」 それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!? 異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。
    文字数 279,740 最終更新日 2023.12.24 登録日 2022.10.10
  • 8
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    「生きて」 その言葉の後に響き渡った絶叫 愛する者を目の前で奪われ 多くのものを奪われた青年……… αであるにも関わらず同じαを嫌いβやΩと共にいる彼は……… 本来のあの姿を完全に失っていた……… 〜人物紹介〜 神風 颯斗(かみかぜ はやと) α嫌いのα 全てにおいて完璧で美人 高身長 体つきも逞しいが瞳に光は宿されていない 「英雄」と呼ばれていた 髪が長く後ろに結んでいる 不老不死能力者 嵐川 煌(あらしがわ こう) Ωの前線部隊所属の青年 αが怖い 誤ってαのいる時間に訓練室に来てしまい颯斗と出会う 颯斗の過去を知り共に行動する様に 不老不死能力者 白萩 蓮(しらはぎ れん) 颯斗が心を許しているα 昔とあることがあって出会った 不老不死能力者 颯斗のことを気にかけておりよく様子を見に軍へと足を運ぶ 岐城 朱雀(きしろ すざく) 蓮と番でもあるΩ 蓮とは元々敵同士だった 右腕にトライバルタトゥーがあり悲しい過去を物語っている 身内は既に他界 不老不死能力者 颯斗の部活 修 α(しゅう)、修咲 α(しゅうざ)、龍 α(りゅう)、龍也 α(りゅうや)、颯葉 α(そうは)、零 Ω(れい)、悠 Ω(ゆう)、彪斗 Ω(あやと)、銀糸Ω(ぎんじ)、琴華 Ω(ことは) ※全員男で2人1組の番になってます オメガバースの設定です α………人口の25%を占める言わば「勝ち組」 才能と実力を兼ね備えている Ωを見下す者も多い 颯斗は昔「α狩り」に参加している αがαを狩る事も少なくはない β………人口の50%占める言わば「平凡」 αには劣るが努力次第で変わる 人口の中でも最も多い種であり常に中立を維持するので敵にも味方にもならない Ω………人口の25%を占める言わば「負け組」 不定期にヒートと呼ばれる発情期があり差別をされやすい 職種等も制限がある Ωは男であっても子を産める 「番」………αがΩの項を噛むことによって成立する契約 αはΩの人生を背負うことになる Ωは番になったαにしか発情をしない
    文字数 31,922 最終更新日 2019.4.18 登録日 2019.3.24
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 91 24h.ポイント : 0
    星に牙、魔に祈り 角と牙のある悪党(攻め)×生真面目エルフ騎士(受け) ちょっと古風なファンタジー物語×エロBL クリッペンヴァルト国の端、境の森にある国境守備の砦には、エルフ国としてはごく珍しく、エルフ以外の種族(主に人間と獣人)が暮らし、守備に務めている。 ごく最近築かれたこの砦を指揮するアギレオは元野盗、これを雇い入れた形で唯一のエルフとして身を置く騎士のハルカレンディアは、かつて敵同士だった。 砦と同じく、心を通わせ始めてからまだ浅い二人は、その立場や考えの違いから噛み合わないこともまだ多く、試行錯誤を繰り返す――。 若干バトルが多めの物語です。 行為のために洗浄が必要な世界観ですので(毎回洗浄の描写があるわけではありません)、苦手でなければぜひどうぞ。 毎週金曜日に更新予定。 前日譚に当たる同シリーズ「この奇妙なる虜」は、陵辱(無理矢理、複数、暴力)などが少なからず出てきますので、苦手でなければこちらもぜひどうぞ。 ※この作品は「ムーンライトノベルズ」「エブリスタ」にも掲載しています
    文字数 310,836 最終更新日 2022.1.2 登録日 2021.2.25
  • 10
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    仲良し兄妹が突然、現れた魔法使い達によって敵同士になり戦う。
    文字数 10,395 最終更新日 2023.7.19 登録日 2023.7.10
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 62 24h.ポイント : 0
    元敵同士だけど救いたい 人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。 そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とともに故郷へ帰ってくることができた。 だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。 信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。   「お前が助けた村に、行くぞ」 戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。 わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。 ◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公  最強とありますが、戦闘シーンはほぼありません。  故郷を失って鬱状態の主人公を、過保護なまでに介抱するボスの話です。  主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。  双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。 ◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。  カップリング固定で、リバ要素は書けません。 ◆「・」がついている回はR18回です。  1話目のみ挿絵つきとなります。  カクヨム(R15版)・小説家になろう(ムーンライトノベルズ)にも投稿しています。  アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。
    文字数 239,087 最終更新日 2023.7.12 登録日 2023.5.5
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 0
    それは一目惚れだった… レベル100の勇者シキは魔王を退治しに行かず世界をうろついていた。 そんなある日、南の国を旅している最中に黒い服を着た少年が倒れていた。シキは少年に水を分けて介抱をした。少年は目を覚ましてシキにお礼を言うが自己紹介をしている最中で互いが敵同士ということが発覚したり… 一体シキの恋はどうなる!!?
    文字数 9,161 最終更新日 2017.1.8 登録日 2016.12.13
  • 13
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 59 24h.ポイント : 0
    眠れる獅子と眠らない獅子 姿を消した可愛い妹の代わりに、アルバ王国の貴族に嫁いだセシル――。 初夜で夫であるキャリック伯カイトⅢ世に即刻男だとバレてしまい……!? 「妹は床にふせている」と嘘をつき、 敵同士だったハイランドとローランドの締結を壊さずに、なんとかやり過ごせたはずだったのだが? カイトⅢ世のいとこドリュからは「ベッドに紅き徴がない」と責められ、 ローランドの女は、女性らしくないと王族の嫁たるは……と侯爵夫人からの教育がはいり――。 日々のストレスから胃痛を起こし、苦しんでるところに、 結婚後一度たりとも閨のところに訪れなかったカイトに無理やり抱かれてしまい……。 セシルはジェイミーを想い ジェイミーはドリュを想い ドリュはカイトを想い カイトはセシルを想う 重なりそうで重ならないお互いの想い 時代が時代なため……国内紛争と隣国同士の戦争に巻き込まれていく四人の淡く切ない恋物語
    文字数 50,456 最終更新日 2022.10.13 登録日 2019.10.12