Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 1,195 24h.ポイント : 3,276
男爵家男孫として、北国で育った貴族らしさが感じられないジン・ウォーリア。 周りに言われるままに全寮制の貴族学園へ実力を隠して入学、遊び人で面食いな主人公が気に入った人たちと共に大人になっていく話です。 (学園編が終わると大人編に入ります) BL×冒険×バトル 何でもありの異世界ハイファンタジー 総攻め主人公で最終的に野郎だらけのハーレムになります。 超長編でゆっくり進行してます。 R-18は×表記 文字数 1,861,545 最終更新日 2024.11.21 登録日 2023.5.3 -
2長編 完結 R18お気に入り : 650 24h.ポイント : 328
この世界は巡っている。“あの日”は必ず訪れる。知っているのは自分だけ。それを回避する為に魔術師は策を練る。 魔術師は勇者が好きであった。これは決してストーカーではない。彼を見守っているのだ!例え勇者が嫌がろうとも……そんな魔術師は今日も勇者を見て息を荒くする。 最強勇者×最強ストーカー魔術師/攻が受を超愛。逆転します。 災厄に立ち向かう魔術師のファンタジーとなります。 様々な展開になりますが、ハッピーエンド。 何度も何度も恋に落ちてしまう二人。 ハイファンタジー、冒険ファンタジー。後半になるにつれ、どんでん返しの連続になります。ラストは攻めによる究極の愛になっております。 ムーンライトノベルズでも投稿しております。 本編完結。番外編あり 文字数 273,322 最終更新日 2021.11.30 登録日 2021.10.2 -
3長編 完結 R18お気に入り : 635 24h.ポイント : 78
遠い昔に天を追われ「黄泉の王」となった父神と、冥界生まれの王子の諸事情。 冥王の後継ぎである主人公の、成長と葛藤と遍歴を綴りました。 <あらすじ> 天の神族たちに捨てられ孤独だった冥王は、妃神の忘れ形見・ナシェル王子を溺愛する。 しかし成長したナシェルは、自分を(性的に)躾けた王への複雑な感情に苦悩する。 淫らに育てられた憎しみと、冥王の絶大な力を身に受けたいという欲望。 愛憎に揺れるナシェルの行動が、やがて大きな騒動を生むことになり…。 配下の魔族たちや天の神族も交えて展開する、厄介な父子関係の行末は? ――――以下注意書きなど。 ◆神族は不老ですが『不死ではない』世界観です。最上位種族というだけで神らしい立派な行動は特にしません。 ギリシャ神話のように人間くさくて色々やらかす生身の神々です。 ・BL作品ですが微NL要素あり。 ・メインは冥王×王子です。深い愛のある攻め×ささくれ美人ツン受け ・途中で、攻めが複数人登場します、脇カプも存在します。 ・シリアスで物語後半にかけて描写濃いめ。特に第三部以降エロ多&激しめです。 ・無理矢理、媚薬、拘束、モブ輪、3P、道具など。 ・本編四部構成の長編です。 ・完結済の作品をこちら用に直して載せます。 少年期編はこちら↓ https://www.alphapolis.co.jp/novel/701847579/251406114 ※主人公は素行不良の青年神です。冒頭ささくれています(グレた原因は過去編で)。前半、ダークサイドな主人公のBLらしからぬ言動がある『不謹慎で非常識な』BL作品です。最終的には濃い父子BLになります。 神族なので近親タブーは度外視、血縁関係が濃密です。カップリング問題作ですが深い愛情がテーマです。 表紙:syuka様 ※泉界(せんかい)……黄泉の世界。あの世。泉下(大辞泉より) ハイファンタジー/ダークファンタジー/≠魔王?/魔族/神話/死神/近親/暗鬱/退廃/背徳/幻想/耽美/相姦/官能/快楽/美形攻め/ツンデレ受け/強気受け/鬼畜/プチSM/ドS攻め/ドロドロ/禁断の恋/禁断愛/偏愛/紆余曲折/裏切り/拗らせ愛/NL要素あり 文字数 686,606 最終更新日 2023.7.2 登録日 2020.8.22 -
4長編 完結 R18お気に入り : 413 24h.ポイント : 71
銀狼アシェルは、一週間続いた高熱で突然変異を起こしオメガとなった。代々アルファしか産まれたことのない銀狼の家系で唯一の……。 それでも医者の家に長男として生まれ、父の病院を受け継ぐためにアルファと偽りアルファ専門の学校へ通っている。 そんなある日、定期的にやってくる発情期に備え、家から離れた別宅に移動していると突然ヒートが始まってしまう。 予定外のヒートにいつもよりも症状が酷い。足がガクガクと震え、蹲ったまま倒れてしまった。 そこに現れたのが雪豹のフォーリア。フォーリアは母とお茶屋さんを営んでいる。でもそれは表向きで、本当は様々なハーブを調合して質の良いオメガ専用抑制剤を作っているのだった。 発情したアシェルを見つけ、介抱したことから二人の秘密の時間が始まった。 アルファに戻りたいオメガのアシェル。オメガになりたかったアルファのフォーリア。真実を知るたびに惹かれ合う2人の運命は……。 *フォーリア8歳、アシェル18歳スタート。 *オメガバースの独自設定があります。 *性描写のあるストーリーには★マークを付けます。 文字数 166,100 最終更新日 2022.3.19 登録日 2021.10.27 -
5長編 完結 R18お気に入り : 417 24h.ポイント : 35
倭の国には三つの世界が存在している。 一番下に地上界。その上には天界。そして、一番上には神界。 僕達Ωの獣人は、天界で巫子になる為の勉強に励んでいる。そして、その中から【八乙女】の称号を貰った者だけが神界へと行くことが出来るのだ。 神界には、この世で最も位の高い【銀狼七柱大神α】と呼ばれる七人の狼神様がいて、八乙女はこの狼神様に仕えることが出来る。 そうして一年の任期を終える時、それぞれの狼神様に身を捧げるのだ。 もしも"運命の番”だった場合、巫子から神子へと進化し、そのまま神界で狼神様に添い遂げる。 そうではなかった場合は地上界へ降りて、βの神様に仕えるというわけだ。 今まで一人たりとも狼神様の運命の番になった者はいない。 リス獣人の如月(きさら)は今年【八乙女】に選ばれた内の一人だ。憧れである光の神、輝惺(きせい)様にお仕えできる事となったハズなのに……。 神界へ着き、輝惺様に顔を見られるや否や「闇の神に仕えよ」と命じられる。理由は分からない。 しかも闇の神、亜玖留(あくる)様がそれを了承してしまった。 そのまま亜玖瑠様に仕えることとなってしまったが、どうも亜玖瑠様の様子がおかしい。噂に聞いていた性格と違う気がする。違和感を抱えたまま日々を過ごしていた。 すると様子がおかしいのは亜玖瑠様だけではなかったと知る。なんと、光の神様である輝惺様も噂で聞いていた人柄と全く違うと判明したのだ。 亜玖瑠様に問い正したところ、実は輝惺様と亜玖瑠様の中身が入れ替わってしまったと言うではないか。 元に戻るには地上界へ行って、それぞれの勾玉の石を取ってこなくてはいけない。 みんなで力を合わせ、どうにか勾玉を見つけ出し無事二人は一命を取り留めた。 そして元通りになった輝惺様に仕えた如月だったが、他の八乙女は狼神様との信頼関係が既に結ばれていることに気付いてしまった。 自分は輝惺様から信頼されていないような気がしてならない。 そんな時、水神・天袮(あまね)様から輝惺様が実は忘れられない巫子がいたことを聞いてしまう。周りから見ても“運命の番”にしか見えなかったその巫子は、輝惺様の運命の番ではなかった。 そしてその巫子は任期を終え、地上界へと旅立ってしまったと……。 フッとした時に物思いに耽っている輝惺様は、もしかするとまだその巫子を想っているのかも知れない。 胸が締め付けられる如月。輝惺様の心は掴めるのか、そして“運命の番”になれるのか……。 ⭐︎全て作者のオリジナルの設定です。史実に基づいた設定ではありません。 ⭐︎ご都合主義の世界です。こういう世界観だと認識して頂けると幸いです。 ⭐︎オメガバースの設定も独自のものになります。 ⭐︎BL小説大賞応募作品です。応援よろしくお願いします。 文字数 94,830 最終更新日 2022.10.29 登録日 2022.10.16 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 70 24h.ポイント : 28
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8長編 連載中 R18お気に入り : 134 24h.ポイント : 21
人狼のウィルは幼馴染であり、めったに見ないほどのイケメンである竜人のオリバーとツガイになった。 そうして一ヶ月後、ウィルはうっかり女体化魔法にかかり、女性にされてしまった。 「好きな人とのキスで元に戻るよ。恋人がいるんなら楽勝だね」と和やかに話していたが、オリバーが記憶を失い、人間関係をまるっと忘れてしまっているという。 「俺達、恋人同士だっただろ?」と告げるウィルに、オリバーはうんざりとして言った。 「君の言葉は信じたいけど、記憶がないって知ってから、俺の恋人だって名乗ってきた人は君で十八人目なんだ」 幼馴染補正のない自分はオリバーからするとただのモブでしかないのだろうか。そう落ち込んでいたが、何故かオリバーはウィルに執着を見せてきて…? ・攻と受はお互いしか肉体関係はありませんが、攻が「好きな人といちゃらぶセックスじゃなきゃ嫌」という信条なので、濡れ場はかなり後になります。 ・https://www.alphapolis.co.jp/novel/461376502/945837036 こちらの「ループももう十七回目なので恋心を捨てて狼を愛でてスローライフを送りたい」と同じ世界で一部キャラが被りますが、ストーリーは新しいものです。 読まなくても大丈夫なように説明を多めに入れて書いてあります。 小説家になろうにも投稿しています。 文字数 200,068 最終更新日 2024.7.10 登録日 2024.6.1 -
9長編 連載中 R15お気に入り : 12 24h.ポイント : 14
創造神が作った中ノ地と呼ばれる人間が暮らす大陸。九つに分かれた国の一つ、風の国生まれた蒼玉。闇の加護を受ける美しい彼は、成人後村人が魔獣に惨殺される討伐隊に参加していた。しかし戦士教育を受けていない彼は己の無力さに打ちのめされ、闇の国へと修行に来る。そこで出会ったのは、運命を変える二人の青年。逞しく精悍な氷の加護を受ける魔獣狩り戦士の六星と、光の加護を受ける端正で聡明な王子である梵天だった。憎しみや愛と切なさに苦しむ三人は、王子の叔父による反乱で起きた内戦の中、出逢いを後悔するのか。そうして、この関係はどこに進んでいくのか。蒼玉は、自分で未来を選び取れるのか。 (イラスト:逢沢様) 文字数 117,542 最終更新日 2022.11.15 登録日 2021.5.25 -
10長編 完結 R18お気に入り : 72 24h.ポイント : 14
人間の他に、妖精・ドワーフ・人魚、三つの種族が存在する世界。|人間に囚われた人魚のユエを助けたのは、海賊のカイト。彼はユエに「ある仕事を手伝ってほしい」と持ちかける。それは深海に沈んだ『鍵』を探してほしいというもので……|三つの種族と三つの鍵をめぐる冒険|泰然自若な謎多き男×純粋無垢な人魚|サイドCP 無口な元剣闘士×自己評価の低い美貌の男|《以下ネタバレ注意》鍵によって人間の姿になってしまったユエ。元に戻るためカイトとその仲間たちと共に旅をすることに。ユエは次第にカイトを信頼していき、ひょんなことから自慰を手伝ってもらったことで、恋愛対象として意識していく。しかしカイトはユエを拒否。ユエの体当たりでカラダの関係を持った二人。カイトも次第にユエへの気持ちを隠せなくなっていく。それでもカイトには、ユエに気持ちを伝えられない理由があって──|前書きにて警告。サブタイトルに※がある話は性描写、残酷な描写があります。|小説家になろうサイトから転載|完結しました。 文字数 1,107,317 最終更新日 2021.5.21 登録日 2018.3.17 -
11ショートショート 完結 R18お気に入り : 87 24h.ポイント : 14
Twitterで馬上エッチを読みたい、書きたいと言うお話から生まれた短編です。 これから連載をするためにプロットを練っている作品の習作となります。 二人の男は、冒険者として依頼品の入手のために樹海へと入っていた。剣士と弓使いは子弟で、巨大な馬を従えている。 素材を手に入れてようやく一息つこうとした二人に襲い掛かる魔の手。彼らはただの強盗の類ではなかった。 多勢に無勢の状況をどう乗り切るのか—— ガチムチ受け、師弟の弟子が攻めです。 文字数 7,643 最終更新日 2020.11.19 登録日 2020.11.19 -
12長編 完結 R18お気に入り : 93 24h.ポイント : 7
角と牙のある悪党(攻め)×生真面目エルフ騎士(受け) ちょっと古風なファンタジー物語×エロBL クリッペンヴァルト国の端、境の森にある国境守備の砦には、エルフ国としてはごく珍しく、エルフ以外の種族(主に人間と獣人)が暮らし、守備に務めている。 ごく最近築かれたこの砦を指揮するアギレオは元野盗、これを雇い入れた形で唯一のエルフとして身を置く騎士のハルカレンディアは、かつて敵同士だった。 砦と同じく、心を通わせ始めてからまだ浅い二人は、その立場や考えの違いから噛み合わないこともまだ多く、試行錯誤を繰り返す――。 若干バトルが多めの物語です。 行為のために洗浄が必要な世界観ですので(毎回洗浄の描写があるわけではありません)、苦手でなければぜひどうぞ。 毎週金曜日に更新予定。 前日譚に当たる同シリーズ「この奇妙なる虜」は、陵辱(無理矢理、複数、暴力)などが少なからず出てきますので、苦手でなければこちらもぜひどうぞ。 ※この作品は「ムーンライトノベルズ」「エブリスタ」にも掲載しています 文字数 310,836 最終更新日 2022.1.2 登録日 2021.2.25 -
13長編 連載中 R15お気に入り : 48 24h.ポイント : 7
Twitter > https://twitter.com/Fesqa_s 作品HP > https://xxxmasachika.wixsite.com/inochi こちらにイラスト、世界観設定、キャラクター設定、創作状況報告用ブログなどまとめています。 【9/29】第六章◆精霊王ノ瞳~Ⅹを更新しました(*˘ω˘*) ――― あらゆる想いの境地に至る人の心に穴が開く。 霧ノ病と呼ばれるその症状は、人々を魔物(キメラ)と化していった。 ◆長編です。 ◆錬金術、召喚にまつわるハイファンタジーです。 ◆主人公は♂3名。魔導師、執事、少年。誰と決まってはおりません。 ◆BL要素有り。 ◆PCでの個人的推奨文字サイズ [小] ◆1000字~3000字の刻み更新になる場合、章を変えず続きを足したうえ、 更新日を記入しUPしています。ご了承下さいませ。 ◆つまり! 更新方法の都合上、最新話にはさんだはずのしおりは消えます... ◆当作者は途轍もない読書下手です。 なぜか幼い頃より縦書きの文章を右から読むのという事が苦手。 改行ごとの単語の途切れ、言葉の途切れ、文章の途切れが無性に気になってストレス。 改行先を目で追う時に行を間違えやすいおバカなもので、それもストレス。 基本に倣った文章創作は向いていない人間です。 それでも書くには、自分がストレスなく読める構成にする必要があったため。 段落の変わりに行間を使用する。改行に伴う単語や言葉、文章の断切防止の強制改行。 想像を害されないように句点を配置するなどしております。 読んでやろうという方は、何卒ご了承下さい。 文字数 537,743 最終更新日 2024.9.29 登録日 2018.10.5 -
14長編 連載中 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 7
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15長編 完結 R18お気に入り : 61 24h.ポイント : 7
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆ 《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。 ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。 「やっと……やっと追い詰めた」 その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。 だが、彼の望みは想い人の復讐だった。 「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。 「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」 同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。 何故、この男なのだ? イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した? わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。 ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。 「わたしは悪食でね」 それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!? 異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。 文字数 279,740 最終更新日 2023.12.24 登録日 2022.10.10 -
16長編 完結 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
●神の去った世界に残された魔と人。しかし、魔属の暴虐に耐えかねた人間の懇願に応え、二柱の神が自らの力を分け与えた子供を誕生させた。マラティヤと呼ばれる彼らは、暗黒期を終わらせる役目を負い、人々を救済してきた。今また、マラティヤとして生まれた二人の青年の話。 ●第二話「契約」〈しるし持つもの〉2作目。 ●主国シヴァスへ帰還したアイディーンのために、父シャルキスラ公爵は盛大な宴を催した。それをよそに、霊廟でもう一人のマラティヤ、カシュカイと再会したアイディーンは彼と交流を図ろうとする。そのとき、彼らのその後の運命を決定づけるできごとが……。 文字数 8,352 最終更新日 2017.11.3 登録日 2017.11.3 -
18長編 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
●神の去った世界に残された魔と人。しかし、魔属の暴虐に耐えかねた人間の懇願に応え、二柱の神が自らの力を分け与えた子供を誕生させた。マラティヤと呼ばれる彼らは、暗黒期を終わらせる役目を負い、人々を救済してきた。今また、マラティヤとして生まれた二人の青年の話。 ●外伝二「縁由」〈しるし持つもの〉8作目。 ●生まれたときから栄華を約束された大地のマラティヤ、アイディーン。血筋、容姿、才能、神の加護、あらゆるものに恵まれた彼はなに不自由なく成長するが、生来の聡明さゆえにマラティヤとしての立場や神魔との関係性を深く思考し続けてきた。加えてアイディーンを溺愛する兄クールドとの関わりが……。 文字数 24,151 最終更新日 2017.12.20 登録日 2017.12.20 -
19長編 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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20短編 完結 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 0
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21長編 完結 なしお気に入り : 28 24h.ポイント : 0
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22長編 完結 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
●神の去った世界に残された魔と人。しかし、魔属の暴虐に耐えかねた人間の懇願に応え、二柱の神が自らの力を分け与えた子供を誕生させた。マラティヤと呼ばれる彼らは、暗黒期を終わらせる役目を負い、人々を救済してきた。今また、マラティヤとして生まれた二人の青年の話。 ●第七話「密計」〈しるし持つもの〉9作目。 ●ひそかに治癒した腕のことを知らせないまま、アイディーンはカシュカイと北上を続け、森でけがをした少年と男を助けた。ひとときの道連れを得た彼らだったが、デニズリの首都バハールに入ったところで、魔族の思惑にまきこまれ……。 文字数 61,881 最終更新日 2018.9.1 登録日 2018.1.13 -
23長編 完結 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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24長編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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25ショートショート 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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26長編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
運命の番か、長年の恋人か? 貴方はどちらを選びますか。 東の大国の名家、ヴァルトロメオ侯爵当主は、Ωのジュードに、「αの息子アレクサンダーにお前の首を捧げろ」と命じる。その一言でジュードの運命は決まった。 侯爵家により、子息アレクサンダーの番候補として、高級娼館から救い出されたジュードは、愛のない番契約を当主カルロスに宣告されれる。 しかし、ジュードは、敵国の西古い王族の血を引いていた。 一方、アレクサンダーは、東の大国の最強の女王白薔薇の番であるΩのモナークを連れ去り国外逃亡を図った事件が起こしていた。 人間界、天界、鬼界、龍界、を舞台にした。オメガバースハイファンタジー! ★印は性的表現があります。ごちゅういください。 文字数 69,834 最終更新日 2024.6.26 登録日 2024.6.20 -
27長編 完結 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
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28ショートショート 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
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30長編 完結 R18お気に入り : 87 24h.ポイント : 0
クリッペンヴァルト国の騎士、エルフのハルカレンディアは任務の道程で、生きて帰る者はいないと恐れられる「鬼の出る峠」へと足を踏み入れる。 予期せぬ襲撃に敗北を喫したハルカレンディアには、陵辱の日々が待ち受けていた――。 鉄板エルフ騎士陵辱から始まる、奇妙な虜囚生活。 転生しない方の異世界BL。「これこれ」感満載のスタンダード寄りファンタジー。剣と魔法と暴力とBLの世界を。 ※表紙のイラストはたくさんのファンアートをくださっている、ひー様にお願いして描いていただいたものです ※この作品は「ムーンライトノベルズ」「エブリスタ」にも掲載しています 文字数 150,505 最終更新日 2020.9.19 登録日 2020.6.11