Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
-
1長編 完結 R18お気に入り : 574 24h.ポイント : 85
――こんなにも好きになるのだろうか、あれほど憎んでいた相手を。 騎士団副団長であるアーフェンは、召喚された聖者の真柴に敵意を剥き出しにしていた。 『魔獣』と対抗する存在である聖者は、騎士団存続の脅威でしかないからだ。 しかも真柴のひ弱で頼りない上に作った笑いばかり浮かべるのを見て嫌悪感を増していった。 だが最初の討伐の時に発動した『聖者の力』は、怪我の回復と『魔獣』が持つ属性の無効化だった。 アーフェンは騎士団のために真柴を最大限利用しようと考えた。 真柴も困っていた。聖者は『魔獣』を倒す力があると大司教に言われたが、そんな力なんて自分にあると思えない。 またかつてのように失敗しては人々から罵声を浴びるのではないかと。 日本に大勢いるサラリーマンの一人でしかなかった真柴に、恐ろしい魔獣を倒す力があるはずもないのに、期待が一身に寄せられ戸惑うしかなかった。 しかも度重なる討伐に身体は重くなり、記憶が曖昧になるくらい眠くなっては起き上がれなくなっていく。 どんなに食べても身体は痩せ細りと、ままならない状況となる。 自分が聖者の力を使っているのを知らないまま、真柴は衰弱しようとしていた。 その頃アーフェンは知るのだ、聖者の力は命と引き換えに出されるのだと。 そうなって初めて、自分がどれほどひどいことを真柴にしたかを思い知らされた。 同時にあれほど苛立ち蔑んだ真柴に、今まで誰にも感じたことのない感情を抱いていることにも。 騎士団を誰よりも大事にしていた副団長は、ある決意をするのだった……。 騎士団副団長×召喚された聖者の不器用な恋の話です。 文字数 152,891 最終更新日 2025.10.12 登録日 2025.10.12 -
3短編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 14
「断罪される悪役で当て馬な仔ブタ令息に転生した僕の日常」番外編置き場ですが、本編読んでなくても大丈夫だと思います。** 「死にたがりの魔剣士は魅了の聖者に流される」 **シャルルの叔父ジャンとギルド長バーナードさんがメインのダークファンタジー** あっさりめのエログロで、エロや流血的なシーンを頻繁に入れたいと思っていますので、苦手な方はご注意下さい。 **ジャン・アルベール・ド・ブランシュール・・Sランク冒険者の魔剣士。フルール王国魔法伯の令息。状態異常無効化の特殊スキルがあるので、呪物を素手で触っても呪われない。ゾンビ系は殴って浄化。フォーティス大公家の魔法騎士団にも所属している。銀灰色の髪、金眼。隔世遺伝で獣人の根源を持つ。35歳だが20代半ばくらいの見た目で、シャルルの素顔に似ている。身長165cm位。 **バーナード・サリエル・ド・フルール・・Sランク冒険者の僧侶。聖者の称号持ちでフルール王国の冒険者ギルドの長で王弟。愛と美の女神アフロディテの愛し子。魅了の特殊スキル持ち。ジャンより頭一個分背が高い。武闘派なので、ジャンと同じくゾンビ系は殴って浄化。本来の階層は枢機卿の13位で聖者の上位である使徒の称号持ち。金髪紅眼。37歳。身長は190cm位。 **マリウス・・勇者を目指しているBランク冒険者の剣士。炎のダンジョンでジャンに拾われて弟子になる。アゼルスタン王国出身。14歳。黒髪琥珀色の瞳。身長165cm位。 文字数 11,577 最終更新日 2026.1.14 登録日 2025.12.25 -
4長編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 7
突如として現れた異能を持つ者たち。 通称センチネルと呼ばれる彼らは社会から危険視され、暴走を防ぐためにガイドとの調律を必要としていた。 犯罪対策チームの訓練施設に配属された羅深思(ルオシェンスー)は、触れた相手の能力を無効化するという、極めて異質な力を持つセンチネルだ。 彼は訓練施設で、強力な念能力を持ちながらも、過去のトラウマから人との接触を頑なに拒み孤立する訓練生、楊福安(ヤンフーアン)と出会う。 触れれば誰かを傷つけてしまうと孤独を抱える福安と、手を差し伸べずにはいられない深思。 拒絶から始まった二人の関わりはやがて互いの孤独を癒し、世界を変える絆へと変わっていく。 これは、異能の枷に翻弄されながらも運命を切り開いていく二人のセンチネルの物語。 ※韓国産のガイドバースを親鳥に育ったため、特殊設定のセンチネルバースです。 設定自体はシンプルなので分かりやすいかと思います。 文字数 163,104 最終更新日 2025.11.30 登録日 2025.10.31 -
5短編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0