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フリーワード 甲子園
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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 97 24h.ポイント : 28
     親友の千代田と必ず甲子園に行くと誓い合い、2人で野球の名門高校を受験した結果、見事に落ちた僕は双子の妹のフリをして入学することになった。  頭がすこぶる悪くて運動神経も皆無でおまけに背も低い僕とは対象的に親友の千代田は頭脳明晰スポーツ万能の高身長イケメンであったが、それが災いして周囲の男子からは常日頃から妬まれ、ついには殺されてしまう。  ショックで気を失った僕が目を覚ますと、そこは文明レベルが地に落ちたような荒廃としたオメガバースな異世界だった! 「ユウタ……気がついたんだね」  聞き覚えのある声に名前を呼ばれた瞬間、僕は愕然とする。  そこには凄惨な最期を遂げたはずの千代田の姿が――⁉︎  Ωとして生きることになった僕とαの親友・千代田との異世界ライフが幕を開ける! ※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
    文字数 69,894 最終更新日 2024.6.5 登録日 2023.4.22
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 14
    クラスで地味な大地は、クラスメイトで人気者の悠成から勉強を教わることになった。それは朝の三十分だけで、普段は目も合わせない関係だった。それでも悠成と手紙のやり取りをしていた。 甲子園を目指す高校球児の裕貴も巻き込んでの、三人の歪な関係がはじまる。 美形野球選手+美形バンドマン×平凡大学生です! 今作は個人サイト、各投稿サイトにて掲載しています。
    文字数 45,188 最終更新日 2023.5.23 登録日 2023.5.10
  • 3
    短編 完結 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    雨天につき人生の分岐点に入ります 【登場人物】 湊 巻網(ミナト マカミ):攻め 高校生。内向的でおとなしい性格。人前で感情を表に出すのが苦手だが、内には強い意志と優しさを秘めている。イザリと瓜二つの双子の兄弟。母親譲りの綺麗な外見と、スペイン人の父親譲りの彫りの深い顔立ちを持つ。特技は野球。元々はあまり興味がなかったが、イザリとアンウィルの影響で続けるようになる。ポジションはピッチャー。 父親がスペイン人、母親が日本人という国際的な家庭で育つ。日本に引っ越してきたことで、言語や文化の違いに戸惑いながらも、野球を通じて友人を作り、成長していく。 湊 漁(ミナト イザリ):ライバル 高校生。勝気で努力家。常に前向きで、周囲を引っ張るリーダーシップを持つ。兄弟や友人に対して非常に優しく、思いやりがある。マカミの双子の兄弟。マカミと同じく、日本人とスペイン人のハーフ。明るく活発な性格で、チームのムードメーカー。趣味・特技は野球。ポジションはキャッチャーで、チームの指揮を執ることが得意。戦術にも詳しく、冷静な判断力を持つ。マカミと同じく国際的な家庭で育ち、日本に引っ越してからもその明るさで友人を作る。マカミを常に気にかけ、彼の支えとなる。 アンウィル:受け 高校生。明るく社交的で、誰とでもすぐに仲良くなれる性格。感情を素直に表現し、人を励ますことが得意。マカミとイザリの幼馴染。大きな瞳が特徴的。彼の明るさは周囲を元気づける。趣味は野球。ポジションはピッチャーから→キャッチャーへ転向。幼少期からマカミとイザリと共に過ごし、特にマカミに対しては特別な感情を抱く。とある事故の後、夢を継ぐためにマカミと共に甲子園を目指す。 【あらすじ※重要なネタバレを含む】 小学生時代 物語は、スペイン人の父と日本人の母を持つ双子の兄弟、アルベルト(マカミ)とイザリが、日本に引っ越してくるところから始まる。マカミは内向的で、イザリは勝気で努力家である。彼らは幼馴染のアンウィルと一緒に野球を始めるが、マカミは野球にあまり興味がなく、イザリやアンウィルに影響されて始めただけである。しかし、アンウィルに対する淡い恋心が芽生え始めると、マカミは野球を続ける理由ができ、すこしだけ努力を続けるようになる。 高校時代 マカミ、イザリ、アンウィルは高校生になり、さらに野球に打ち込むようになる。イザリの夢は甲子園出場で、アンウィルもその夢を共有している。マカミは野球への興味は薄いものの、アンウィルへの恋心から野球を続けている。イザリはマカミの気持ちを知っているが、そのことに対して何も言わず、ただ優しく支えている。 ある雨の日、イザリが練習後に学校に忘れ物を取りに戻る途中で交通事故に遭い、命を落とす。マカミとアンウィルはその悲劇に深く傷つくが、イザリの夢と彼の思いを引き継ぐことを誓う。
    文字数 8,481 最終更新日 2024.7.3 登録日 2024.7.3
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    夏の終わりに、きみを見失って 野球強豪校に入学し、過酷な部活生活をともに過ごしてきた彼らの物語。 三年生にして初めて甲子園のマウンドに立ち、しかし初戦敗退という結果に終わり、 やりきれないものを抱えながら喪失感を共有する彼らバッテリーは、 これというはっきりした動機もないままに身体を重ねては、今も未来を見通せないままでいた。
    文字数 24,048 最終更新日 2024.5.11 登録日 2024.5.4
  • 5
    短編 完結 なし
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
     強豪校の野球部に入った相沢瀬那は、ベンチ入りを目指し、とにかくガッツを認めてもらおうと、グランド整備やボール磨きを頑張った。しかし、その結果は「マネージャーにならないか?」という監督からの言葉。瀬那は葛藤の末、マネージャーに転身する。  一方、才能溢れるピッチャーの戸田遼悠。瀬那は遼悠の才能を羨ましく思っていたが、マネージャーとして関わる内に、遼悠が文字通り血のにじむような努力をしている事を知る。
    文字数 37,276 最終更新日 2022.10.28 登録日 2022.10.26