Submitted Novels
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1長編 連載中 R15お気に入り : 115 24h.ポイント : 1,073
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2長編 完結 R18お気に入り : 61 24h.ポイント : 7
【愛の物語のそばにはいつも、愛の曲が寄り添っている――】 10年以上片恋を引きずっている脚本家の高岡勇士郎は、初めての大きな仕事を前にしたある日、色々と様子がおかしい高身長の(よく見るとイケメン)青年、栗原温人と事故のような出逢いを果たす。 行きがかり上、宿無しの温人を自宅に住まわせることにした勇士郎だったが、寡黙ながらも誠実で包容力のある温人のそばは思いのほか心地よく、戸惑いながらも少しずつ惹かれてゆく。 そんな時、長年の片思いの相手、辻野から結婚式の招待状が届き――。 欠けたピースがピタリとはまる。そんな相手に出逢えた、ちょっとおかしなふたりの優しい恋をお楽しみください。 ※ムーンライトノベルズに掲載していたものに微修正を加えたものです。 ※2024.11.3 表紙をオリジナルのものに戻しました。 いいねやエール、お気に入り、ご感想などありがとうございます!! 文字数 88,103 最終更新日 2024.4.14 登録日 2024.4.11 -
3ショートショート 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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4短編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
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5長編 完結 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
(あらすじ概要) ハソプは映像制作会社の脚本部門を担当している。7年前に子役時代だったジユルを見て、どうしても自分の手で育てたい願望があったがジユルは俳優を辞めてしまった。その後普通の暮らしをしていたジユルと偶然を装った出会いをし、ハソプは何とかしてジユルを俳優復帰させたいと説得しようとしたのだが。現在の大人になったジユルの姿を見て恋に堕ちてしまい・・・ 恋と仕事と過去の傷とが絡み合いながら、二人の心は絵の具が混じり合うように色を変えていく。 構成は、主役二人の各目線と第三者目線、3パターン。1-4章完結です。 毎日更新予定。21-24時UP ① J - side 1-6 ② H - side 1-4 ③ 副振動 1-10 ④ sound of WAVES 1-11 (最終章) <登場人物> *チャン・ハソプ 30才・身長188センチ ドラマ・映画制作会社勤務 *アン・ジユル 子役俳優時代の芸名はイ・ジン 25才・身長171センチ 父親の経営する大手通販会社デザイン課 → 俳優復帰 芸名 ファン・ジユル *ジユルの大学時代の先輩(元恋人)パク・スンヒョン 文字数 178,579 最終更新日 2024.1.24 登録日 2023.12.26 -
6ショートショート 完結 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
大きなオーディションに失敗した新人俳優・新崎迅人を恋人に持つ日曜脚本家の千尋崇彦は、クリスマス当日に新崎が倒れたと連絡を受ける。原因はただの過労であったが、それから彼に対してぎくしゃくしてしまって――。 「千尋さん、俺、あなたを目指しているんです。あなたの隣がいい。あなたの隣で胸を張っていられるように、ただ、そうなりたいだけだった……なのに」 顔はいいけれど頭がぽんこつ、ひたむきだけど周りが見えない年下攻め×おっとりしているけれど仕事はバリバリな多分天然(?)入りの年上受け 俳優×脚本家シリーズ(と勝手に名付けている)の、クリスマスから大晦日に至るまでの話、多分、そうなる予定!! ※年末までに終わらせられるか書いている本人が心配です。見切り発車で勢いとノリとクリスマスソングに乗せられて書き始めていますが、その、えっと……えへへ。まあその、私、やっぱり、年上受けのハートに年下攻めの青臭い暴走的情熱がガツーンとくる瞬間が最高に萌えるのでそういうこと(なんのこっちゃ)。 文字数 40,328 最終更新日 2023.1.1 登録日 2022.12.25 -
7ショートショート 完結 R15お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
新進気鋭の今をときめく若手俳優・新崎迅人と、彼の秘密の恋人である日曜脚本家・千尋崇彦。 年上で頼れる存在で目標のようなひとであるのに、めちゃくちゃ千尋が可愛くてぽんこつになってしまう新崎と、年下の明らかにいい男に言い寄られて彼に落とされたのはいいけれど、どこか不安が付きまといつつ、彼が隣にいると安心してしまう千尋のかなーりのんびりした掌編などなど。 やまなし、いみなし、おちもなし。 昔書いたやつだとか、サイトに載せていたもの、ツイッターに流したSS、創作アイディアとか即興小説だとか、ワンライとかごった煮。全部単発ものだし、いっかーという感じのノリで載せています。 このお話のなかで、まじめに大人している大人はいません。みんな、ばぶうぅ。 文字数 41,983 最終更新日 2023.4.4 登録日 2023.2.25 -
8短編 完結 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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10短編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
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11短編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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12ショートショート 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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13ショートショート 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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14短編 完結 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
悠也(童貞攻め)脚本家を目指している。勢いで生きてる。 秋人(襲い受け)毎回悠也の脚本を読まされている。モテる。 文字数 11,719 最終更新日 2022.10.24 登録日 2022.10.23 -
15長編 完結 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 0
──屋上から落ちた二人は台本の世界へ── 内気な広沢光輝は、 脚本家を目指す幼馴染の真希に誘われ、学園祭でお披露目する劇の主役に。 密かに想いを寄せていた同じ男である工藤裕介先輩が相手役だ。 誰にも気づかれていないと思っていたが、幼馴染である真希には全てお見通し。 今回の劇は、光輝の秘めた想いを応援しようと作った台本だと真希は言う。 渋々、光輝は台本を読むと物語は悲恋。 それでも工藤先輩と話せるだけマシだと自分に言い聞かせていた。 そして本番の文化祭で劇中に光輝の密かな想いが皆にバレてしまい、中断するほど罵声を浴びせられ、いたたまれず屋上へと逃げる光輝。 すぐに、後を追う工藤先輩と真希。 今にも飛び降りてしまいそうなほど泣き叫ぶ光輝に、宥めながらゆっくり近づく工藤先輩が手を伸ばし、光輝の手を掴んだ瞬間、突風が吹いて二人は真っ逆さまに落ちてしまう。 二人が落ちたであろう場所に、慌てて真希は向かったが……二人の姿はなかった。 文字数 99,008 最終更新日 2024.1.1 登録日 2023.11.17