Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1短編 完結 R18お気に入り : 71 24h.ポイント : 35
イケメン大学生の見本のような、雑誌のモデルもしている俺は、実は下腹部は生まれながらにして男性の象徴たる男根はなく、代わりに男性膣という器官がある。ある日、茶道の家元の実家の跡取りとしてお見合いをして子作りをするように言われ、お見合いパーティーが開かれた。※カントボーイアンソロジーに掲載していた作品です。 文字数 4,479 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.2.10 -
2長編 完結 R18お気に入り : 369 24h.ポイント : 14
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3長編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 7
「夏は嫌いだ。この世で一番、大切な人を亡くした季節だから」 年下ワンコα×イケメン年上Ω オメガの桐生薫は大学時代から交際していた魂の番であるアルファと番った。 しかし、その一週間後に交通事故で番を亡くしてしまったショックにより喘息と心臓の病に悩まされ、入退院を繰り返す。 治療を終えたときには五年の歳月が経ち、番をよく思っていなかった家族とは絶縁状態に。 病気を繰り返すオメガの身では定職につけず悩んでいたところ、大学からの親友・朝霧瞬のツテで、栃木にある私立北条大学付属高校の図書館で働きながら茶道部顧問をする。 茶道部監督の古文教師・楠大和に苦手意識を持つ薫は、当初つっけんどんな態度をとるが、ひょんなことから彼の人となりを知って交友を深めていった。 彼もまた魂の番であるオメガの竹本若菜を失っていた事実を知った愛する人間を失った過去があると知る。 いつの間にか、亡くなった番と雰囲気が似ている大和に惹かれていた薫だが、大和は今でも若菜を思い続けており、思いを秘めながら彼のそばにいることを決意する。 たまたま町場で出かけている最中に発情期を起こし、見知らぬアルファに襲われてしまった薫は運よく大和に救われるもののオメガの本能に逆らえず、彼と一夜をともにしてしまったのだ。 セフレとしての関係を続けるうちに、教育実習生の竹本雅が北条高校へやってくる。 若菜のいとこである雅は「自分こそが大和の本当の魂の番である」と主張し——。 この物語はフィクションです。 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。 性描写:※ この作品はfujossy様から転載しています。 文字数 196,753 最終更新日 2025.8.31 登録日 2025.6.6 -
4短編 完結 R18お気に入り : 109 24h.ポイント : 7
都内で働く川瀬玲は道に迷い路地裏の和雑貨カフェで道を尋ねる。そこで出会ったのは大人の色香漂う和服姿の桐生樹だった。 茶道を通して二人は交流を深めていくものの、平凡サラリーマンと自負する玲は自分は樹のそばに居るのは相応しくないのではないかと思い始める。 一方樹も玲の事が気になり始め…? 歳上和装麗人×平凡リーマン ほのぼので大人で恋愛下手な二人の恋。 R18シーンは※を付けています 若干濁音喘ぎな所がありますが気にならない程度です。 ※ムーンライトノベルズにも掲載中 お茶は少しかじった程度ですが楽しんでいただけたら嬉しいです。 番外編: 内容なしのほぼエロシーンです。 たった数週間で開発されすぎ真面目主人公 以下の表現がありますので苦手な方はご注意ください。 フェラ、直腸/結腸責め 文字数 40,056 最終更新日 2025.1.31 登録日 2025.1.10 -
5短編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
性格の歪んだ攻め(華族 / 茶道の家元) × 健気受け (織物名家の分家) 京で名高い「藍川織」は西洋の織物の打撃を受けて苦境に立たされていた。兄様は伝統を守ろうと、必死に販路を開拓しようとしたが上手くいかない。そんな折、当主の命令で分家の俺たちは、華族であり茶道家元の珠さんの屋敷へ奉公に行くことに。その屋敷でお茶会へと呼ばれたはずが、どこか兄様の様子がおかしい——、というお話。 袱紗(ふくさ):茶道で道具を清めるときに使う道具 (表)6話+(裏)6話の全12話。 表 : 受けの弟視点(第三者視点) 裏 : 攻め視点 歴史 / 茶道 / 織物の知識がかなり曖昧なので、温かい目でご覧ください。ちなみに誰もHAPPYにはなりません 文字数 23,039 最終更新日 2024.12.27 登録日 2024.12.17 -
7長編 完結 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 0
茶道の裏千家の家に生まれた平野凜太は、男性が好きであると家族に隠し、ゲームアプリで知り合ったアキと名乗る男性と一夜の恋を育んだ。 ところがアキも茶道の一家に生まれた人で、伝統文化のイベントで再会を果たした。 忘れろだの誰にも言うなだの、あのときのことを隠そうとする相沢秋継だが、心は近づくばかりでふたりの恋は止まらなかった。 やがて秋継は自分は病気を持っていると白状する。秋継の心を蝕み続ける、厄介なもの。独りで抱えるには大きすぎて、いずれ秋継が押し潰される。 凜太も秋継も、お互いに特殊な家庭で生まれ許嫁をあてがわれ、板挟み状態となってしまう。 それぞれふたりが出した決断とは──。 文字数 44,232 最終更新日 2024.2.28 登録日 2023.12.1