Submitted Novels
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301短編 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
高校三年生の夏。 僕たちは出会って一年を迎えた。 夏の大会に向けて腕を上げたいと言う、キラキライケメンヤンチャ系の『星 光(ほし ひかる)』と熟練した技を持ち、精神的にに早熟しながらもふわふわフラフラした性格で陰キャの『影 更夜(かげ こうや)』。 青春の時を過ごしながら、お互いの恋に気づき卒業前に思いを遂げるが、卒業とともに距離が離れて…。 高校生の人としておぼつかない時期の恋愛から大人になって、なおも激しく燃え上がる恋心の行方は…。 一日で書き上げたストーリーです。 何も考えず本能のままの青くさい物語をお楽しみください! この小説は小説家になろう、アルファポリスに掲載しています。 文字数 39,286 最終更新日 2023.10.31 登録日 2023.10.30 -
302短編 連載中 R18お気に入り : 537 24h.ポイント : 0
辺境伯×青年 3年前、両親を事故で失った伊関 雪人は、叔父夫婦に引き取られた。 悲しみが癒える間も無く、雪人は従姉から酷い虐めを受ける。 高校卒業まで1週間となったある日、従姉に髪を切られそうになったところで異世界へ召喚された。 見た目だけはか弱く可憐な従姉に一目惚れした王太子は、神子は従姉の方だと断定する。 ハサミを持った従姉の手首を必死で掴んでいた雪人は、神子に害をなそうとしていたと投獄されかけたが、その場に居合わせた辺境伯ーーアステール・オルムバーンに引き取られた。 雪人を召使いにして監視するか魔物の森へ追放するというアステールだったがーー 文字数 19,140 最終更新日 2022.11.14 登録日 2022.10.31 -
303長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
会員制覗き見倶楽部にて働くドアマンとボディーガードの話。 ボディーガードのイヅミはとある商品を気に入って恋をしていたが、ある日理(さとる)が護衛の日に商品がストーカーに殺される。 その日から数年後、理は無力さを感じドアマンへと転職するも、「これはオマエの罪科だ」と商品に固執していたイヅミから犯される日々。 罰を願いながらも恋い慕うイヅミから乱暴されることに興奮もしてしまう理はそれを受け入れる。 しかし、理の友人がバイトとして入ってきたことにより、状況は少し変わり……? ※R-18作品です。「兄さん覗き見好きなんだね」のスピンオフ。 柚たちが卒業したあとも尚続く倶楽部での、恋模様。以前某所に載せてました。 文字数 21,362 最終更新日 2020.9.25 登録日 2020.9.19 -
304長編 連載中 R18お気に入り : 278 24h.ポイント : 0
醜いアヒルの子と迫害されていた平凡な人間の少年は悪魔に導かれ、魔物が通う学院に転校してきた。 そこには意地悪な性悪兄が姫として魔物達に崇められていた。 吸血鬼と魔法使い、それぞれの派閥争いが学院を支配していた。 性悪兄によって、魔物達に命を狙われる事になる少年は胸元にある紋様を隠しながら無事卒業するまで生き延びる事を決めた。 彼を敬愛し歪な愛を与え騎士として守る者達と共に… エログロストーリーになります。 攻め多数(王子・騎士・実弟etc.)、残酷表現・性描写表現は予告なくあります。 固定・脇CPなしです(平凡(中身男前)主人公とのみ恋愛します) 文字数 166,603 最終更新日 2022.5.7 登録日 2018.8.8 -
307短編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
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308長編 連載中 R15お気に入り : 428 24h.ポイント : 0
人は山の奥深くに存在する閉鎖的な彼の学園を――‥ 『‡Arcanalia‡-ア ル カ ナ リ ア-』と呼ぶ。 人里からも離れ、街からも遠く離れた閉鎖的全寮制の男子校。その一部のノーマルを除いたほとんどの者が教師も生徒も関係なく、同性愛者。バイなどが多い。 そんな学園だが、幼等部から大学部まであるこの学園を卒業すれば安定した未来が約束されている――。そう、この学園は大企業の御曹司や金持ちの坊ちゃんを教育する学園である。しかし、それが仇となり‥ 権力を振りかざす者もまた多い。生徒や教師から崇拝されている美形集団、生徒会。しかし、今回の主人公は――‥ 彼らの親衛隊である親衛隊総隊長、小柳 千春(コヤナギ チハル)。彼の話である。 ――…さてさて、本題はここからである。‡Arcanalia‡学園には他校にはない珍しい校則がいくつかある。その中でも重要な三大原則の一つが、 『耳鳴りすれば来た道引き返せ』 文字数 21,079 最終更新日 2020.9.18 登録日 2017.6.9 -
309長編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
中学の卒業式で告白をした。相手は男だ。どうせ無理だろうと思ってたけど気持ちの整理をしたくて玉砕覚悟の当たって砕けろ精神だったのにまさかのオッケー!?逃げ癖をつけたくなかったのと諦めたかったから告白したのに軽い感じで返されて怒り沸騰。どうなる!? 文字数 44,609 最終更新日 2022.11.14 登録日 2022.10.18 -
310短編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
友人の蓮が合コンに誘われた。 でも、蓮は人見知りの為断ってしまった。 「なんでお前断ったんだよー」 俺は軽きで言う 「だって!俺・・・人見知りだから、初対面は苦手なんだよ・・・」 少し怒り気味で話す 「まー卒業したいよなー童貞」 何気なく呟く 「まぁ、事実だけど・・・」 暫くして、蓮の家に向かい 蓮がお茶を入れに行った途端に 蓮の部屋であるものを見つける。 「これって・・・」 見つけたのは少し大きめのディルドだった。 そのタイミングで部屋に戻ってきた蓮は顔を赤くすると、それを俺から取り上げる。 「なぁ、それって・・・」 と言うと 「だったら何、気持ち悪いなら気持ち悪いって言えばいいじゃん・・・」 ディルドを隠す 「いや、気持ち悪いとかそんなンないけど・・・それ、1回使ってみてよ・・・俺の目の前で」 なんて口挟んでしまった。 「柚の目の前で?!」 恥ずかしがる蓮の前で 「お願い!」 強く頼んでみると 「待って・・・じゃあ、準備してくる・・・」 数分待つと、JKの制服を着た蓮が立っていた。 なかなか似合っており、少しドキッとした。 「似合ってんじゃん・・・」 つい、言ってしまう 「一応男だから・・・」 蓮は脚を広げ、穴にディルドを入れ、電源をつける (ブルブル・・・ブルブル・・・) となる振動に蓮は声を上げる 「んっ・・・はぁ・・・はぁん!」 蓮の声に欲情した俺は 蓮を押し倒し、ディルドを更に強くする。 「ちょっ!柚っ!」 いきなり強くなったディルドに気持ちよくなり、逝ってしまう 「結構逝ったね・・・」 柚は自分のアソコを蓮の中に入れる 「はぁん!はぁ・・・ゆ、柚!」 蓮は大きく喘ぐ 「やばい、蓮の中・・・凄い気持ちい・・・このまま、逝く・・・!」 蓮と一緒に逝ってしまう・・・ そして深い関係になった2人は後に大きく関係を深めていくのであった。 文字数 5,213 最終更新日 2017.12.24 登録日 2017.12.11 -
311短編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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312長編 完結 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
後生大事にしまい込んでいた10年物の腐った初恋の蓋がまさか開くなんて―。高校時代一学年下の大らかな井原渉に懐かれていた和田響。井原は卒業式の後、音大に進んだ響に、卒業したら、この大銀杏の樹の下で逢おうと勝手に約束させたが、響は結局行かなかった。言葉にしたことはないが思いは互いに同じだったのだと思う。だが未来のない道に井原を巻き込みたくはなかった。時を経て10年後の秋、郷里に戻った響は、高校の恩師に頼み込まれてピアノを教える傍ら急遽母校で非常勤講師となるが、明くる4月、アメリカに留学していたはずの井原が物理教師として現れ、響は動揺する。 文字数 127,990 最終更新日 2023.10.13 登録日 2023.10.2 -
314短編 完結 R15お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
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315ショートショート 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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316長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
アルファ、ベータ、オメガのどの性別も持たないまま生まれ、『アルファ』になることを選んだ過去を持つ『元:性別無し』の美大教師、高宮優(31歳童貞)。 ある日、トータルマネージメントをお願いしているギャラリーの主人であり旧友でもある春日井に連れて行かれた男型オメガ専門キャバクラで出会ったキャスト、『ハルナ』に既視感を覚えた高宮は『どこかで会ったことない?』と担当直入に聞いてしまったが故、ハルナに個室へ連れていかれ半強制的に童貞を卒業してしまう。春日井が紹介してくれたのは、男型オメガ専門キャバクラではなく、『男型オメガ専門高級風俗店』だった。 文字数 50,437 最終更新日 2019.11.15 登録日 2019.11.13 -
317長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
翌日、河野さんたちが合流し、5人でお昼を食べた。原田さんと秀子さんはもう帰るという。僕はちょっと怖かったけど、ワクワクもしていた。午後は河野さんと矢崎さんは釣りに行く。この時期だと堤防のあたりでクロソイが釣れるらしい。河野さんは僕が逃げないように、縛っていくという。2階のロフトに上るように言われ、そこで麻縄で後ろ手に胸回りもぎっちり縛り上げられた。矢崎さんに猿ぐつわをされ、足は股まで縛られた。上はセーターだけど下はデニム短パン。やはり寒い。2人は当分戻ってこない。ロフトの小さな窓から海が見える。まだ冬の日本海の佇まいだ。時を刻む柱時計の音だけ聞こえる。少年時代の記憶の迷路に迷い込んだかのよう。レトロな別荘の片隅に短パン姿の僕。縛り上げられている自分がいとおしい。 やがて2人が帰ってきた。釣果はやはりクロソイだった。結構長い時間縛られていたので、帰ってくるかちょっと心配だった。矢崎さんが魚をさばいて刺身とあら汁を作ってくれた。これがおいしい。 「やっと生き返りましたよ。長かった。でもおいしい」 「昼間はなかなか釣れないんだよ、クロソイは」 夜はポーカーをやろうということになった。僕が勝てば2人が持ち込んだ高いワインやシャンパンを飲ませてもらえる。負ければ勝った人にパドルでお尻をひっぱたかれる。昔アメリカの学校で使われていたような長方形の木のパドルだ。最初は勝ったり負けたりだった。でも僕の酔いが進むにつれてほとんど勝てなくなった。「痛ーい!」。僕のお尻の音が夜の静寂に響く。2人は深夜まで僕を解放してくれなかった。 翌朝は早く起こされた。犬の散歩が日課の河野さんは、代わりに僕を繋いで近所を散歩したいという。僕はまたセーターにデニムの短パン。麻縄で上半身をぐるぐる巻きにされ、その縄の先を河野さんが握っていた。この時期の別荘地の朝にひとけはない。坂が多いから河野さんにひっぱってもらう。結構爽やかな朝だけど、飼い犬の気持ちがわかった気がした。 散歩から戻ると、僕は体操服と紺のブルマーに着替えさせられた。脚は白のハイソックス。3人でお昼を食べ、原田さんが撮影した僕の緊縛ムービーを見た。夜までに帰ることになった。帰りはワゴン車を2人で交代して運転する。1人は僕と後ろのシートへ。僕はまたいつものように手足を縛り上げられておじさんの膝の上に。「躾は厳しく! 男の子にはまだまだお仕置きだ!」ハーッ! 「ごめんなさい」。ブルマーのお尻に平手打ちの雨。やっぱり2人とも筋金入りのスパンカーだ。ガレージで縄を解かれ、ブルマーのお尻に手を当てる。縄の跡も腕についている。 「俺が送ってやるよ。やあ楽しかった。また3人でどっか行こうぜ」と河野さん。 僕はまだお尻をさすりながら力なくうなずいた。 文字数 1,139 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.8.16 -
318長編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
高校卒業後、ふたり暮らしをはじめた凪と侑翔。 あまく、やさしく、えぐられていく生活。ふたりが時を重ねてたどりつく、愛の真理とは──。 文字数 38,150 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.10.27 -
319短編 完結 R15お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
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320短編 完結 なしお気に入り : 48 24h.ポイント : 0
山岳写真家を目指す望月 周は、憧れていた写真家、尾身 登の死をきっかけに、彼の遺作展に足を運ぶ。初めて尾身の作品に直に触れた周は、二度と更新される事の無い槍ヶ岳シリーズの新作『初雪』の前から立ち去る事が出来ずにいたのだが、そんな周に、尾身の長男、尾身 深雪が声を掛けてきた。 父親の作品と父親自身に向ける周の熱い想いに胸を打たれ、深雪は周を、母親の生まれ故郷である山梨にある喫茶店兼ギャラリーに招待する。そして、卒業制作の写真撮影の為に、南アルプスにある仙丈ヶ岳を訪れた帰り道に、周は、深雪の経営している喫茶店へと訪れ、その二階にあるギャラリーで、未発表の尾身の作品に次々と触れていくのだが……その中に、ただ一つだけあった『違和感のある作品』に、周の視線は集中していくのだった。 『すみません、深雪さん。もしかして、あの作品は、尾身先生の作品では無いのでは?』 『……何故、そう思われるんですか?』 南アルプスの大自然を舞台に育まれる、純愛ラブストーリー。ほんの少しだけミステリー(謎解き)が含まれますが、怖い話ではありません。二人の温かい恋愛模様を楽しんで頂けたら幸いです。全二章。 文字数 54,855 最終更新日 2022.8.4 登録日 2022.8.1 -
321長編 連載中 R18お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
父の死により亡くなった母の父、宇野咲の祖父の家に行く事になった宇野咲 空叶(ウノサキ クウト)。志望していた高校を断念し、祖父母が紹介してくれた学園に行く事になった。その学園は四天王がいる所だった。入学して数週間が経った頃、宇野咲の机に黒い封筒が置いてあった。中身を確認すると紙の真ん中にデカデカと『宇野咲 空叶 姫に決定』と書かれていた。それを見た瞬間教室の外から叫び声が聞こえ宇野咲も見に行くと四天王がこちらに向かって来ていた。自分のクラスの前を通るのかと思ったが何故か四天王は宇野先の前に来た。四天王のリーダー格が宇野咲の手を引く。四天王しか入れない部屋に入れられる。部屋に入った途端四天王の態度が一気に変わる。何故か宇野咲が四天王に気があると思われ宇野咲は泣きながら否定をし続ける。四天王に気が無いとわかると何故か全員が口を揃えて宇野咲が卒業するまでに自分達を好きになってもらうと言われる。果たして宇野咲は無事卒業出来るのか。 ※主人公総受け・3~5Pになる可能性あり・受け溺愛攻め・俺様攻め・チャラ男攻め・敬語攻め 文字数 9,921 最終更新日 2022.11.24 登録日 2022.11.23 -
322短編 連載中 R18お気に入り : 72 24h.ポイント : 0
※BLです ※イケショタ×ノンケリーマンです ※話のはじまりがイケショタ攻めちゃん小学生です。この時点でだめな方はUターンを! ※予告なくR18展開あります。 (自慰/素股/顔射などなど) 【あらすじ】 無趣味だった主人公安葉琥珀(あんばこはく)は、仕事をはじめてからストレスを発散するべく趣味を持て!と、友人に布教がてら連れて行かれたアイドルのミニライブと握手会で見事にドルヲタになり、毎日を充実させていたが、楽しみにしていたライブで推しに卒業、引退宣言をされ、天国から地獄に突き落とされた。 そんな絶望の中、ふらふらとバスを降りたところで堪えきれずにバス停のベンチで号泣した。 誰もがそんな彼を見ないように通り過ぎて行くが、一人の小学生の少年が心配そうに声をかけてくれた。 『大丈夫ですか?』 美しい黒髪の少年、飛月馬凜は泣きじゃくる琥珀のそばに座って話を聞いてくれた。 『友達になって?』 その日から、琥珀と凜は友達になった。 控えめに言って天使。むしろ、女神な凜に心打たれたて、琥珀の新しい推しは凜となり、凜と過ごす時間は琥珀にとって癒やしの時間となった。 そんなイケメンすぎる美少年と残念系純情リーマンが出逢って、恋をするお話―――― ☆2020.2.12 小学生編終わりました☆ 中学生編も書く予定です! ☆中学生編更新しました ☆2020.5.15 高校生編更新しました ☆2020.5.23 高校生編終わりました。 本編完結しました! ☆2022.10.22 ボイスドラマが発売しました! https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ430474.html 文字数 64,834 最終更新日 2022.10.31 登録日 2020.2.12 -
324短編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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325短編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
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327長編 完結 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
昔からの友だちと恋人同士になったことに戸惑い続ける、川瀬凪(かわせ なぎ)。 セフレがいることを認めながらも凪と恋人関係を続ける、望月彰都(もちづき あきと)。 二人の関係を知りながら凪とセフレを続ける、三原卓(みはら すぐる)。 無気力で苛立ちばかりを抱く凪は、彰都や卓との利己的な三角関係を続けていた。 一方で、会ったことのない自分の父親を知っている人物が高校で働いているという話を聞き、用務員の日比野と顔を合わせるようになるが、何も訊けないまま卒業が迫ってしまう。 性行為の出来ない恋人、セックスの出来る友だち、 血の繋がらない家族、子どもを愛せない父親。 恋に落ちるとはなんなのか。 愛を誓うとはなんなのか。 真っ白に憧れる、 まぶしくない青春BL小説。 ※暴力描写がありますが、それらの行為を助長または推奨するものではありません。 文字数 119,637 最終更新日 2022.4.2 登録日 2021.3.1 -
328ショートショート 連載中 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
思いついた話をポツポツ書こうと思ってます。 時系列はハチャメチャです。 更新も不定期。 初めての試み、そんなの読むかーと思った方はお戻りください。 ❰内容❱ 俺はホスト、高校卒業から見習いをして、二十歳でホストデビューした。 ホストだから家政婦は家政夫でないと困る。 来てくれた家政夫は完璧。 その家政夫、実は伝説のホストだったことを知る。 だんだん意識してゆく俺。 実は家政夫、俺のデビュー前から俺のこと知ってたみたい。 そんな二人のエピソードを書く。 思いついたら書く。 そんなんですみません😖 ホスト、本城大我(たいが)、23歳 家政夫、金井寛人(ひろと)、30歳 Rー18は夜に、それ以外は特に決めずに公開しています。 文字数 8,719 最終更新日 2022.8.14 登録日 2022.7.18 -
329長編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
高校生の頃、独特な存在感を放つ、月のような先輩がいた。先輩の名前は、遊佐月彦。 岡野京弥は先輩をただ見つめるだけだったけれど、月彦先輩が卒業する直前、突然告白された。子供だった京弥は上手く反応できず、先輩は逃げるように去っていってしまう。 十年経ってもその時のことを夢に見る京弥は、ようやく自分も先輩が好きで、初恋だったのだと気付いたのだった。 そんなある日、土砂降りの雨の日に雨宿りに入ったギャラリーで、月彦と同じ名前の絵本作家を見つける。 月彦との再会を果たし、今度こそゆっくりと距離を縮めていこうと考えていた矢先のある夜、京弥は別人のように妖艶で淫らな月彦と半ば強引に一晩を共にすることになった。 京弥にとっては願ってもいない展開だったが、なぜか月彦は困惑し、忘れて欲しいと言う。 昼間はおっとりと穏やかな月彦なのに、夜になると明け透けにその日の相手を求めているようだった。 知れば知るほど深みにはまっていく京弥に対して、月彦は秘密を抱えたまま京弥との距離を計りかねていた。 文字数 42,792 最終更新日 2023.6.15 登録日 2023.6.11 -
330長編 完結 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 0
天羽 要(あもう かなめ)は、秋に海外留学を控えた19歳の男子だ。 大企業の御曹司でありながら、社会を知るため春から公立の普通高校に体験入学をすることとなった。 上に立つ者は、現場にいる人間のことを知らなければならない、とその志は高い。 そんな要は転入初日の登校電車で、痴漢に遭っている少年を助ける。 彼の名は、清水 宇実(しみず うみ)。 偶然にも、要が通うことになった高校の生徒だった。 宇実は、地元の海で古くから真珠養殖をしている会社の跡取りだ。 高校卒業と同時に、父の遺した事業を継いで働き始めるつもりでいる。 そのためには、友達も作らないし、恋もしない。 そう心に誓っていた宇実だったが、要の人間的魅力に惹かれていく。 夏の終わりに別れが来る恋に、二人は落ちてしまった……。 文字数 38,492 最終更新日 2023.10.29 登録日 2023.10.13