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フリーワード コーヒー
R指定 R指定なし R15 R18
  • 31
    長編 完結 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    カフェ ILYA 重厚な雰囲気のカフェ。美しくかわいらしい40代バリスタ。バリスタに淡い好意を寄せている会社員。その友達。そして波乱の空気をまとった男。 * 題字・協力 310 https://twitter.com/310__sato 協力 マーケット https://twitter.com/market_c_001 * fujossy おじ様の色香短編コンテスト入選作品に加筆修正。 * コーヒーに関しては完全にファンタジーです。 * 他サイトにも掲載。
    文字数 11,930 最終更新日 2018.4.3 登録日 2018.4.1
  • 32
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
    社会人歴3年目の松野健人(まつのけんと)はいつものように支度を済ませて家を出た。 早めに家を出てコンビニで缶コーヒーを買い、会社近くの公園のベンチで飲んでから出社するのがいつものルーティン。 そんないつもの公園のベンチに今日は先客がいた。 苦労人世話焼き系サラリーマン×病弱系あざと男子高校生の緩やかでほっこりするほのぼのBLです。 二人のその後の番外編も絶賛投稿中です☆
    文字数 31,302 最終更新日 2022.11.17 登録日 2021.10.28
  • 33
    短編 完結 R18
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
    くまさんといっしょ  見た目は体格がよく男らしいが、気が弱くて愛らしいものが大好きな若宮薫は、お気に入りのキャラクター、だらりくまのプライズ欲しさにゲームセンターを訪れる。  そこで愛らしい見た目の背の低い店員、久間鷹也が客に絡まれているのを見かけ、勇気を振りしぼって客を撃退した。  礼だと言ってコーヒーをおごられ、話をしているうちに、鷹也の内面のかっこよさに羨望を向けた薫は――。
    文字数 27,033 最終更新日 2017.10.6 登録日 2017.9.30
  • 34
    長編 完結 R15
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    秒に刻む病 01:溺れる 暖かい部屋には、物腰が柔らかそうな男が立っていた。 02:美しいもの ──ああ今日も、溜め息が出るほど美しい 私と彼だけの空間で、彼を愛でる為に一つ一つ丁寧に磨いていく。 03:やわやわ 「てめぇ……いい加減離せよ。毎日毎日……尻ばっか触りやがって」 奴の尻に惚れ込み、今日も最高の癒しの為にマッサージをする。尻というのはバランスだ。尻だけに情熱を注いでも、それだけでは完璧ではないのだ。 04:夜の空に落ちるシャツは、羽ばたく鳥のようだった 必死に階段を駆け上る。苦しい。でも、それでも行かなければならない──お前がここから飛び降りたら、またあの日に戻るから。 05:たゆたう 体は暖かい水の中に浮かんでいるように気持ちいい。 波に揺られているのか、少しだけ体が左右に動くだけで、それ以外は何もなかった。 06:これがあの例の部屋ですか ──例の部屋。それだけ言えば、分かる人には全て伝わります。 興奮するオタクの横で、例の部屋とやらの実験に付き合わされる俺。ずっと過ごしていると段々こいつが格好良く見えてくるなんて……ことは錯覚に違いない。 07:じゃあこんな部屋はどうですか 三種類のエンディングから選べ 08:信者死んじゃう信じ合う 歓楽街に突如現れた『楽園』──このホストクラブには神がいる 花屋である俺は信者であることを隠しながら、店に配達しに行く。そこで見た彼は、いつもの神とは様子が違っていた。 「恋と信仰に大きな違いなんてある? 君は初めて会ったあの日から、俺に惚れてるんだよ」 09:君を手に入れる方法 本音を見せない執事に痺れを切らして、催眠術に手を出してみた。彼の本心が知りたいのに、なかなか上手くいかない。 「貴方は、私という存在により狂ってしまったのですよ」 10:刻 分からない。分からない、分からない……。 どうしてこの男を殴っているのか、どうしてこんなに憎たらしいのか。 どうしてこんなに、死にたいのか。 ──汚い体だ。細かい傷。昔からある傷。俺が付けた傷。昨日にはなかった傷。今から付ける傷。 11:すくう 暖かい部屋で、優しい人が隣にいる。 何も求められないし、何もしなくていい。ただただこの部屋は静かで、平和だった。 00:こんな出会いとか、好きですか? 寂れた喫茶店で、今日も飲まれることのないコーヒーを作っている。 雨の日は特に期待値が低い。早めに店を閉めようかと思っていたら、派手な若者が入ってきた。当然こんな客を見るのは初めてだ。 どうしてなのか、どういう感情なのか自分でも分からないけど……彼のことが気になっていた。 0を超えた世界で 1、ごっこ遊び 2、角砂糖を一つ落として
    文字数 135,156 最終更新日 2022.7.20 登録日 2022.7.17
  • 35
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    Coffee Break BL短編集です。 注意表現がある場合、各話の最初のページに記載いたしますので、そちらを参考にお好きな物語を選んで楽しんでいただければ幸いです。 コーヒーブレイクのおともに、いかがでしょうか?
    文字数 8,909 最終更新日 2023.2.14 登録日 2023.2.14
  • 36
    短編 完結 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    彼との香水。 彼とのコーヒー。 タバコの匂い。 好きだった。…けどそんな感情は不安だった。そんな別れから3年後。 〈1.惟月side〉好きだと思う感情が苦手なまま、あやふやに過ごす惟月。アパレルデザイナーの惟月の所へ、同業で成功し始めた元恋人.海勇が突然訪ねて来た。 〈2と3.海勇side〉恋人への感情を拗らせ自分の嫉妬心に耐えきれず、恋人.惟月から逃げるように別れた海勇。 惟月が講師としてやって来た時の出逢い、付き合っていた当時の思い出、惟月の部屋へ突然押しかけた夜中〈1〉の続き。
    文字数 9,833 最終更新日 2022.12.4 登録日 2022.12.2
  • 37
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
    七歳差の恋愛事情は苺より甘くてコーヒーよりも苦い 諸事情により只今更新停止中。 申し訳ありまけん。 潤が16歳の時、姉の代わりに保育園に甥っ子を迎えに行って椿と出会ったのが、二人の始まり。 甥っ子が椿から潤の元にかけてくる数秒がスローモーションのように流れ、その瞬間に二人は同時に恋に落ちていた。 それから三年。 椿と潤はめでたく結ばれ、同棲生活をしている。 椿はいつもニコニコとして、潤が何をしても怒らず嫉妬もしない。 潤は時々それが不安に思う。 常に優しく愛してくれる椿だから、とても大事に愛されてると感じる反面、もっと激しく愛して欲しいとも思っていた。 そんなおり、椿が職場の同僚の送別会に出るというがーー。 一宮こうさん @koumama123さんとの共同キャラクター作品です! 都築潤:朝比奈歩 古谷椿:一宮こうさん 一宮こうさんの作品はこちら 『年下彼氏は愛されたい。』 https://www.alphapolis.co.jp/manga/487103011/246565045 表紙イラスト 一宮こうさん
    文字数 15,086 最終更新日 2021.11.22 登録日 2021.11.7
  • 38
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    肉食色気男子と清らか美人は120%両片思い オンボロだけどおいしいコーヒーを提供する喫茶 かをる。 バリスタ見習いとして勤務する笹目潤の前に現れた新バイトは、お色気ムンムン王子様だった!! 一方、新バイト・榊礼二は笹目の笑顔に一目惚れ。彼を神聖視して見守る日々を過ごすのであった――。 誤解に次ぐ誤解を重ねていく2人の、前途多難な恋はいかに!? はたから見たら、肉食系美形男子×色素薄い優し気男子のじれきゅんラブ。 その実情は、変わり者ピュアこじらせ男子×妄想癖スケベネガ男子のすれ違いまくりラブ! ※この作品はpixivやムーンライトノベルズにも掲載しています。ほぼ同時進行です。 ※バリスタの知識はありません。想像で書いてるので、そのように解釈していただけると幸いです。 ※誤字、誤用あれば教えてもらえると非常に助かります。
    文字数 10,752 最終更新日 2021.7.29 登録日 2021.7.29
  • 39
    短編 完結 R15
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    昔から幼馴染の真心のことが大好きな大学生の透。 とある古本屋で、「媚薬」の作り方が載っている怪しいおまじないの本を見つけてしまう。少しでも幼馴染との関係を前に進めたい透は、そのおまじないを決行することに。 ところが媚薬入りのコーヒーを飲んだのは、幼馴染が想いを寄せている、1学年先輩の安住誠先輩だった! 透視点と誠視点でそれぞれの気持ちを表現した、ラブストーリです。 (お互いの視点で描かれているため、重複する内容が出てきます)
    文字数 53,851 最終更新日 2022.10.12 登録日 2022.10.12
  • 40
    長編 完結 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    モノクロームだったおれの世界を鮮やかに染め替えていったのは、あなたです。 妹尾柾樹(セノオマサキ)は出版社の営業マン。 喫煙コーナーがあるコーヒーショップでひと休みするのを習慣にしていたが、ある日、その店を訪れるとボヤ騒ぎの真っ最中だった。 そこに来合せた合わせた男──紺野英生(コンノヒデオ)に昭和レトロな喫茶店へと案内されて以来、彼と、いわば「お茶飲み友だち」な間柄に。 年下のくせに上から目線で態度が大きい紺野に、妹尾は当初、苦手意識をもつ。 また人間不信に陥るに至った過去の出来事も相まって、つい顔を合わせるたび、ひねくれた態度を取ってしまいがちだった。 それでも煙草を使った願掛けのおまじないを真剣にする姿や、つと、にじみ出る優しさに接するにつれて、硬い殻に鎧われていた心がだんだん融けていく。 親近感が強まったかと思えば弱まるのを繰り返していたころ、帰宅途中に体調不良で動けなくなっているところに紺野が通りかかり、自宅まで送り届けてくれたのだが、送り狼を地でいく展開が待ち受けていた──。   恋に不器用な男と、恋に憶病になっている男が織りなす物語。
    文字数 79,618 最終更新日 2023.5.29 登録日 2023.4.10
  • 41
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    珈琲の匂いのする想い出 ある少年と、あるお兄さんとの甘くもほろ苦い恋のお話。作中にはキスの要素が割と多めに混入しています。おそらく本番も書きます、てか書きたい(願望)。どうぞコーヒーを片手に楽しんでいってください。 ※未成年者と明記されている登場人物の性行為の場面があります※ えちな話の時は✦付けときますね。 (表紙作ってから気づいたけど、作中アイスのカフェラテって登場しないんだよね。)
    文字数 37,686 最終更新日 2024.2.6 登録日 2023.9.30
  • 42
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    コーヒーを飲んだことない年下×コーヒーを作ってあげる年上の甘めのBLのSS。 ラストで攻は「何その後悔かわいすぎでしょ」と思っている。 お題「私の記憶の中で、冷めたコーヒーをすすりながら、キスをした」
    文字数 1,950 最終更新日 2021.6.20 登録日 2021.6.20
  • 43
    長編 完結 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    夏夜の涼風に想い凪ぐ コーヒー、タバコ、栄養ゼリーだけで生きている『医者の不養生』を地で行く心臓外科医・世良貴之。そんな不摂生極まりない彼を心配して、何かと世話を焼く看護師の片倉瑠維。貴之が主治医を務める幼なじみ・桃瀬朔也への、貴之の特別な想いに気づいた瑠維は。
    文字数 24,799 最終更新日 2023.10.24 登録日 2023.10.19
  • 44
    長編 完結 R15
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    オタク気質の私立探偵、花峰遊眞には絶賛片想い中の人がいる。その相手は、探偵事務所の下で喫茶店を営む藤堂という男だ。 藤堂がいる喫茶店で毎朝一杯のコーヒーを飲むことだけが、想いを伝えられない花峰にとって唯一の楽しみだった。しかしそんなある日、花峰の事務所に藤堂からの依頼が持ち込まれる。藤堂に頼られた事に喜んで舞い上がる花峰だったが、別件の依頼で訪れたラブホテルの中に入っていく藤堂の姿を目撃してしまい……
    文字数 68,829 最終更新日 2022.6.24 登録日 2022.5.20
  • 45
    長編 完結 R18
    お気に入り : 50 24h.ポイント : 0
    ++ 新章、リツが異世界で生活を始める所を書きたしました。 魔術師を助けたお礼に「転生石」と呼ばれる、おもちゃを貰った「僕」 眠る前に願い事を語りかけ、息を吹きかけて寝るとどこかの世界で受けた願いを叶える石。 僕は、初めて石を使った時に濃厚なキスをした、あの、誰かの息子が忘れられなかった。 パーティでミルクサーバー扱いされて目も見えなかった僕は、相手の顔も、名前も知らない。 同じ石を持っていると知った友達の緑に相談した僕は、一つのカケに出た。 あの、最初に降りた(憑依した)エリス族のオスに降りてみると。 だが、石は不実を許さない。 他の男とミナレスというセックスをしたら、同じ男としかセックス出来なくなる。 最初の男と違う男とセックスすると、現実の身体は石となる。 しかも、エリスのオスは、異世界最弱の生物。 男達にはレイプされ、時にペットのような性奴隷にされ、メスには子作りに搾り取られ、獣人達にその精液は珍味とされる。 あのエリスが今どう言う状況かもわからない。 2度とあの人と会えなくなるかもしれないと思いながら、僕は石に願ってあのエリスに降りてみた。 あの、名も知らぬ息子を求めて翻弄される、僕の、そして僕が降りるエリス族のオス、キキとの友情と波乱の物語。 あなたに会いたい、あなたとミナレスしたい。 あなたの声が聞きたい。 そんな僕の純愛っぽい物語。
    文字数 85,450 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.8.15
  • 46
    長編 完結 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    僕の後輩がコーヒーを飲む理由 勉強以外はどこか抜けている高校生の末樹は、唯一の後輩のある秘密を知る。 ※別タイトルでカクヨム、エブリスタに投稿していたものです
    文字数 120,105 最終更新日 2021.2.15 登録日 2021.1.19
  • 47
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    俺は毎年毎年懲りずに幼馴染に宿題を写させてもらっている。しかもそいつの家に泊まりで。今年もそうだった。だけど、来年はない。今年で最後だ。
    文字数 2,696 最終更新日 2021.8.29 登録日 2021.8.29
  • 48
    短編 完結 なし
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
    ホットココア・ラブ 月曜から金曜までの朝8:00。 毎日同じ時間に辻岡啓輔(つじおかけいすけ)の働くコーヒーショップにココアを頼みにやってくる男の子がいる。 彼は、名前も知らないその少年に恋をしている。 *** 月曜から金曜までの朝8:00。 毎日同じ時間にココアを買いに染谷葵(そめやあおい)はそのコーヒーショップを訪れる。 彼は、まともに話したこともないその店の店員に恋をしている。 そんな二人が徐々に距離を縮めていく一週間のお話。 *** 多分片方の視点だけを読んでも話は繋がると思いますのでどっちの視点も読むの面倒くさいなと思ったら片方好きな視点を選んで読んでみてください。
    文字数 15,116 最終更新日 2017.12.25 登録日 2017.12.18
  • 49
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    冬とシュトレン 仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。 今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ スイブの日。 昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして 心があったまる。 だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。 「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一 緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。 「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお 店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか? まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。 歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、 ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語 で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、 「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」 全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。 続く
    文字数 2,158 最終更新日 2022.3.13 登録日 2021.11.22
    BL
  • 50
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    毎週土曜日の15時に必ず訪れる客のひとりである花岡真哉を、宇上樹は気に入っていた。ある日、真哉が店内に忘れ物をして帰ったことをきっかけに少しずつ距離を縮めていく。仲が深まる最中、蓋をしていたある想いと直面することになり、ふたりは傷ついていく。苦みを知りながらも、離れがたい関係。ふたりが選ぶ答えは――。
    文字数 19,079 最終更新日 2022.11.20 登録日 2022.9.30
  • 51
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 72 24h.ポイント : 0
    成績普通、運動神経普通しかし顔は少しイケメンなゲイである山田 智也(やまだ ともや)がある日事故にあい異世界に転生したら勇者になった話。 キャラの名前変えました。すいません。 見直した時に変なところを直すことがあり少し文章が変わることがあるかもしれないのでその時はすいません。
    文字数 25,593 最終更新日 2022.5.26 登録日 2018.4.21
  • 52
    長編 完結 R18
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
    図書館で受験勉強をしていた冷司は、図書館で友人になった光輝と一緒に勉強するのが密かな楽しみだった。だが、光輝はバイト先の居酒屋で正社員にと言う話に受験勉強をやめてしまう。 図書館に来なくなった光輝との接点を失い、1人で孤独に翻弄される冷司。 彼は自宅では母親からの精神的虐待に耐えていた。 だが会わないことで、互いの存在の大切さに気付く2人。 あるきっかけで偶然出会った2人は、恋を育み、むつみ合う。 だが、冷司は決して上半身の肌を見せようとはしなかった。
    文字数 91,787 最終更新日 2022.10.22 登録日 2022.9.5