Submitted Novels
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91短編 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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92短編 完結 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
千里は毎週金曜日、卓人さんの家に花を届けに行く。 花は、卓人さんの亡くなったパートナーにお供えする為のもの。 千里はそんな卓人さんにメロメロに惚れていたが、卓人さんの心はまだ『彼』のものなのだと思い知らされる日々を送っていた。 そんな中、ピザ屋の配達員と一緒にピザを食べていた痕跡を発見する。 自分以外にも、卓人さんと仲良くしている『宅配業者』がいることにショックを受けた千里を見て、「チリ君も一緒にピザを食べる?」と誘われる事に。 喜び勇んで身を清め、卓人さんのマンションに行くと、いつもとなんだか様子が違って──? ※未亡人攻め ※受けの一人称 ※ハピエン未満、バトエンでもないです。 表紙は桐乃鈴先生(@Tounorey)に描いて頂いたものです。 文字数 11,079 最終更新日 2022.3.5 登録日 2022.3.5 -
93短編 完結 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
主人公の高校生、八代宮 聖(やつしろみや ひじり)。聖は地球上では珍しいタイプのふたなりな種族だった。 将来的には男性にも女性にもなるれのだが、ふたなりな種族というのは絶滅寸前なのだから、ふたなり種族というのは大体将来的には女性になる事が多いのだ。更に未来種族が増えればまた女性にも男性にもなれるのかもしれないのだけど。聖の時代というのはふたなり種族というのは絶滅寸前だから聖はもう親から将来的のは女性になりなさいと教育されてきていた。 ふたなりの種族というのは年頃になるとフェロモンが出てしまう。 簡単に言えば、男性を簡単に引き寄せてしまうという事だ。 そんな状態なのにも関わらず聖は高校生になると男子校に通い、いつでも彼氏が出来てもいいようにとマンションで一人暮らしを始める。 しかし男子校に入学したのにも関わらず妄想ばかりでカッコいい先輩や自分好みの人が見つからず、ある時、ネットでお見合いアプリで自分の好みの人を探し始める聖。 そこで見つけた人物と付き合い始める聖。 最初の頃は苗字でその人の事を呼んでいたのだけど……恋人になってかたら名前呼びをするようになったら……? こちらの話は最終的にハッピーエンドになります。 文字数 162,683 最終更新日 2022.1.7 登録日 2021.12.12 -
94短編 完結 R15お気に入り : 42 24h.ポイント : 0
恋してしまった相手は、子持ち。 なのに赤ん坊の世話についてのあれやこれやを、全く知らない。 そこらへんの事情を、僕はまだ訊くことが出来ずにいる。 元奥さんだったかもしれないひとを、未だ彼は愛しているのかもしれない。 困った時に、つい名前を呼んでしまうくらいには―――。 ※BLにつき念のためR15とさせていただいてます、そこまで過激な描写はありません。 ※今後もし続編や番外編などが増えた場合、R18へのレーティング変更をする可能性があります。予めご了承いただけると幸いです。 ※当作品は、fujossyにて開催の《オフィシャル作家チャレンジコンテスト 〜子育て・子持ち短編BL〜》に応募しています。 ↓詳細は下記にて。 https://fujossy.jp/contests/10/nominees 文字数 9,585 最終更新日 2018.6.10 登録日 2018.6.10 -
95短編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
猫と毛布の擬人化小説です。R18作品になります。擬人化が苦手な方はご注意ください。 ざっくりプロフィール 猫(ソラ) 一人称 僕 飼い猫。毛布(物体の方)が好きで寝る時はいつもご主人に掛けてもらっている。ご主人が大好きで会話する事を夢見ている。 人間になった時……茶色の髪に大きな目をしている。どちらかと言うとタレ目。黒のニットに白のズボンという装い。基本誰にでも敬語で話すが焦ると敬語を忘れる。 毛布(ヨウ) 一人称 私 僕 白い毛布。「ヨウ」はご主人がつけた名前。でも滅多に呼ばれることはない。丁寧に扱ってくれるご主人を尊敬している。ソラが好き。 人間になった時……黒髪の短髪で蒼い瞳をしている。白のニットにジーパンという装い。敬語で話す。 文字数 4,853 最終更新日 2017.1.22 登録日 2017.1.22 -
96長編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL ◇あらすじ 人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。 サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。 しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。 そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。 ◇登場人物 攻:サツキ 25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。 「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。 一人称はぼく。 受:乾哲成(いぬい てっせい) 28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。 自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。 一人称は俺。 文字数 76,417 最終更新日 2023.10.20 登録日 2023.10.1 -
98長編 連載中 なしお気に入り : 48 24h.ポイント : 0
全ての始まりはボサボサ頭の声がでかすぎる彼がきてからだったーーー。 ・・・って、書き出しこんなんでいいかな? いや、実はさ俺の彼女っていわゆる「腐女子」、なんだよねー。 そんな彼女は、俺が全寮制の男子校に入ってると知るや否や、様子を偵察しろって言い出して1日1回報告するという使命が俺に課せられましたww んでよく見たらさー、結構いるもんだね、同性愛者。ホモカップルってやつ? するときたよ、ほんとにボサボサwww 俺の彼女、実は超能力者だったりしてw まあ面白そうだし?口頭説明って苦手だから日記にしてみようかなーって思うんだよね。 そしたら「ちょっと根暗などこにでもいるモブAになった感じでよろしく!あ、一人称も変えてね」って言われたから、俺・・・じゃない僕は可愛い彼女のために頑張って偵察しようかなと思います。 これはその一部。 え?僕の名前? まあいいじゃん しがないモブA、なんだからさ。 文字数 8,984 最終更新日 2019.6.11 登録日 2019.5.19 -
99短編 完結 なしお気に入り : 68 24h.ポイント : 0
とある隠密の受難、に出てきたお兄ちゃんのお話。 銀髪碧眼の生真面目王太子 と 彼を観察するのもお仕事だった隠密 果たして王太子は無事隠密とくっつけるのか。 頑張れ王太子。 負けるな王太子。 読者さんは解らないが作者はお前を応援しているぞ。本当に。 ※プロローグだけ王太子一人称ですが、本文は三人称です。 ※コメディですが、ちょっと笑いは薄めです。 ※国名とかの説明は重複すると冗長なので省きます。 気になったら『とある隠密の受難』4.あたりを読んでね。 文字数 13,003 最終更新日 2019.5.10 登録日 2019.5.8 -
101長編 連載中 R15お気に入り : 56 24h.ポイント : 0
異動してきたイケメン同期の黒井。酔い潰れた彼をタクシーに乗せようとして、僕は何かが駆けめぐるのを感じた…。人懐こく絡んでくる黒井に一喜一憂が止まらない、日記風の長編。カクヨムでも公開しています。 【あらすじ】 西新宿の高層ビルで、中堅企業に勤める営業5年目の僕(山根)。本社から異動してきた黒井は同期だが、イケメン・リア充っぽいやつで根暗な僕とは正反対。しかし、忘年会をきっかけに急接近し、僕はなぜだかあらぬ想いを抱いてしまう。何だこれ?まさか、いやいや…?…えっ、自宅に送ってもう泊まるとか大丈夫なのか自分!? その後も気持ちを隠したまま友人付き合いをするが、キスをきっかけに社内で大騒動が起こってしまい… 途中から、モヤモヤする社会人生活で、何かを成したい、どこかへ向かいたい二人の、遅咲きの青春小説?的な感じにもなっていきます!(作者の趣味全開な部分もあり、申し訳ありません!) 【設定など】 2013年冬~、リアルタイムで彼らの日々を「日記風」に書いてきたものです。当時作者が西新宿で勤めており、何日に雪が降ったとかも、そのまんま。社内の様子などリアルに描いたつもりですが、消費税がまだ低かったり、IT環境や働き方など、やや古臭く感じるかもしれません…。 なお視点は<僕>による完全一人称で、ひたすらぐるぐる思考しています。また性描写はR15にしていますが、遭遇率は数%かと…(でもないわけじゃないよ!笑)。 【追記】 長編とはいえとうとう300話もこえてしまい、初めましての方のために少々ガイド的な説明をば(尻込みしてしまうと思うので…)。 ひとまず冒頭は<忘年会>がメインイベントとなり、その後クリスマスを経て年明け、第27話まで(2章分)が、山根と黒井が出会って仲良くなるまでのお話です。読み始めてみようかなという方は、ひとまずそこまででひと段落するんだなーと思っていただければ! ちなみにその後は、温泉に行こうとしておかしなことが起きたり、会社そっちのけで本気の鬼ごっこみたいなことをしたり、決算期にはちょっと感極まった山場を迎えたりします。まだ更新中ですが、ハッピーエンド完結予定です! 文字数 1,952,568 最終更新日 2022.5.27 登録日 2020.6.19 -
102長編 完結 R15お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
「霧のはし 虹のたもとで 2nd season」 アルビーの留学を控えた二か月間の夏物語。 僕の心はきみには見えない――。 やっと通じ合えたと思ったのに――。 思いがけない闖入者に平穏を乱され、冷静ではいられないアルビー。 不可思議で傍若無人、何やら訳アリなコウの友人たちに振り回され、断ち切れない過去のしがらみが浮かび上がる。 夢と現を両手に掬い、境界線を綱渡りする。 アルビーの心に映る万華鏡のように脆く、危うい世界が広がる――。 ***** コウからアルビーへ一人称視点が切り替わっていますが、続編として内容は続いています。独立した作品としては読めませんので、「霧のはし 虹のたもとで」からお読み下さい。 注・精神疾患に関する記述があります。ご不快に感じられる面があるかもしれません。 (番外編「憂鬱な朝」をプロローグとして挿入しています) 文字数 479,346 最終更新日 2020.9.12 登録日 2019.3.18 -
103短編 完結 R15お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
その日はウンザリするくらいの熱帯夜だった。 暑さに浮かされたように覚えた劣情、それは悪戯好きな妖精の仕業だろうか、それとも―――。 「『夏の夜の夢』って、あるじゃん」 「あ? ――あー……確か『平家物語』」 「それは『春の夜の夢』だろ。『おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし』、儚いものの例えだ。――じゃなくて、オレが言ってるのは『夏の夜の夢』だよ、シェイクスピアの戯曲の方」 ※当作品は、シェイクスピア作『夏の夜の夢』とは一切の関係も関連性もございません。あくまでもフィクションですので、ご了承くださいませ。 ※BLにつき念のためR15とさせていただいてます、そこまで過激な描写はありません。 ※今後もし続編や番外編などが増えた場合、R18へのレーティング変更をする可能性があります。予めご了承いただけると幸いです。 ※当作品は、fujossyにて開催の《Summer Nights ~真夏の夜のBL短編小説~》に応募しています。 ↓詳細は下記にて。 https://fujossy.jp/contests/11 文字数 9,996 最終更新日 2018.8.27 登録日 2018.8.27 -
104短編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
函館に住む大学生・相坂凪(あいさか なぎ)は、異性よりも同性に惹かれることを周囲に隠しながらやりきれない日々を送る。 そんな中、日本全国を旅する颯太郎(そうたろう)と名乗る青年と出会う。 これが最後の旅だという発言、そして身体に残る手術痕のような傷跡。節々に不安を抱きながらも颯太郎に惹かれた凪は、彼と一夜の関係を持ってしまうのだった。 2つの港町が舞台のラブストーリー。 切なめですがハピエンになります。 ※性描写があります(タイトルの横に※マークを記載しています)。 ※攻め(凪)の一人称視点で進んでいきます。 ※実在の地名がいくつか登場しますが、いずれも土地勘のない者が書いているので失礼があったら申し訳ないです。 文字数 36,604 最終更新日 2023.11.3 登録日 2023.10.4 -
105長編 連載中 なしお気に入り : 132 24h.ポイント : 0
週4で深夜のコンビニバイトをしている可愛歩夢の悩み事は、最近一緒に働くことになった一個下のイケメン大学生の一后淡雪に口説かれていること。 しかも、事あるごとに「結婚を前提に一度僕の国に来て欲しい」と言う。 めちゃくちゃモテ男のクセに、同じ男のオレと結婚したいとしつこい淡雪が色んな意味でウザい。 そんな時、急に長期の休みが出来てしまい、誘われるまま淡雪の国に行ってみることになった。 だがしかし。 行ってみたら、そこは異世界だった……。 2021/10/31 連載開始 2022/6/26 第2部開始(1日2回更新予定) 文字数 161,900 最終更新日 2022.8.4 登録日 2021.10.21 -
106長編 完結 R18お気に入り : 130 24h.ポイント : 0
俺が、ご主人様に付いてカンザリア島に住むようになってから、早や十年ほどが経とうとしている。その間、ここは随分と様変わりした。すっかり大所帯になった賑やかな日々を過ごす中で、しかし事態は、こちらの与り知らぬところから、密やかに動き出していた―――。 [架空の世界を舞台にした物語。あくまで恋愛が主軸ですが、シリアス&ダークな要素も有。全体を通して一人称で語られますが、視点移動も有ります。諸々苦手な方はご注意ください。また、下記キーワードに該当する内容が苦手な方は、特にご注意を。閲覧は自己責任にてお願い致します。] ※要注意キーワード⇒【児童虐待】【性暴力】【トラウマ】【女性との絡み有】 ※同一世界を舞台にした他関連作品もございます。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/index?tag_id=17966 ※当作品は別サイトでも公開しております。 https://novel18.syosetu.com/n9023ef/ 文字数 235,370 最終更新日 2017.11.20 登録日 2017.10.19 -
107長編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
Ωバース(BL)ファンタジー(ギャク多めになりそうです) 異世界(日本)から勇者を呼び出して魔王を倒し、平和になった大陸エールデン。 勇者が元の世界に戻りたくないと言った為、代わりに異世界(日本)へ送られてしまった、若干15歳のガーディアン(守護騎士)のサイモン。 しかし何の因果か15年後に再び、エールデンに召喚されてしまった所から物語は始まる。 15年ですっかり日本のサラリーマン(此処は因果のチート)と化したサイモンは、初恋のウィザード(魔導師)と再会したが…。 ↑ という感じでゆるい感じで始まります。更新は不定期になりますので、お気に召しましたら気長にお付き合いくださいませ。 プロローグは、三人称。それ以降は一人称で進みます。視点は主にサイモンですが、それぞれキャラクターで進むので 多分うるさいかもしれないです。 文字数 7,153 最終更新日 2021.4.20 登録日 2021.4.5 -
108ショートショート 完結 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
以前、他のサイトでお題に沿って書いた作品です。 都道府県擬人化です。 埼玉×千葉です。 元ネタは友人との会話なんですが。 作者は千葉も埼玉も大好きです。 広い心で読んでいただけるとありがたいです。 擬人化等苦手な方は回れ右してください。 以下キャラ設定 埼玉:身長188cm、体重70kg。短く刈り上げた茶髪。ソフトマッチョ。目つきも口も悪い。一人称は俺、もしくはオレサマ。海なし県と言われるとキレる。 千葉:身長167cm、体重52kg。サラサラしたストレートヘアーで襟足がちょっと長め。髪色は栗色。華奢な感じに見えるけど、程よく筋肉も有り。童顔で優しい物腰で人当たりもいいが、負けず嫌いで、特に埼玉に対しては素直になれない。 一人称は僕。 文字数 822 最終更新日 2019.11.18 登録日 2019.11.18 -
110長編 連載中 なしお気に入り : 123 24h.ポイント : 0
魔王の子孫である朔魔光は、由緒正しき名門校『私立御伽学園高等部』に通っていた。猫を被りながら、ストーカーじみた勇者の子孫"天勝勇人"を躱す日々。だけどある日、敵対しているはずの天勝家から婚約の打診が届いて……? 魔王の子孫である主人公が、ブラコンな兄とストーカー気質な勇者の子孫と弟系サイコな悪魔の子孫に愛されながら、婚約回避に向けて頑張るお話。 *序章では主人公がバリバリに猫かぶってます。(一人称→猫かぶり時は僕 普段は俺) *お話の舞台は日本のようで日本じゃない、御伽や伝承が実在した(過去形)世界線です。 *魔王の家系→『言霊魔術』など、家系ごとの特殊能力が出てきます。 *主人公も結構なブラコンです。 *痛い表現がある話には※つけます。 文字数 72,849 最終更新日 2023.3.1 登録日 2022.5.20 -
111長編 完結 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
誕生日記念(自分の)掲載。黒人ハーフの朝比奈重恋を支配する俺様先輩と見守る剽軽先輩と気にするクラスメイトの話。全83話+あとがき。1話1話が短いです。一人称視点×4。 遊び人攻/僕キャラ攻/温厚攻/暴力・流血表現/性描写には※。気が向いたら非公開。センシティブな題材(肌の色や人種に触れている)だけに削除の可能性もあり。 文字数 127,076 最終更新日 2019.11.21 登録日 2019.8.23 -
113短編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
登場人物は同作者の作品 『僕の選んだバレンタインチョコレートはその当日に二つに増えた』 『俺の選んだバレンタインチョコレートはその当日に同じものが返ってきた。』 の主役の二人です。 お菓子大好き、チョコレート大好きの明。 いつでも余裕があって、男女にモテる涼。 弱気で、自分に自信のない明の一人称語りで展開されています。 バレンタインに晴れて恋人同士となった二人。 両思いならではのドキドキとか、悩みとか。 甘いだけではいられない。 両思いでいることは幸せだけど、涼とはあまりに不釣り合いじゃないのかと、解決しない悩みを抱える。 涼から求められ、涼を求める熱を持て余す。 あまりにもちっぽけな悩みですが、 本人たちはいたって真面目です。 文字数 8,000 最終更新日 2022.8.27 登録日 2022.7.14 -
114短編 完結 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
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117短編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
昔から甘いものが苦手だった。少し苦いくらいがちょうどいいんだ。 だから、頼むから、これ以上与えないでくれ。 お前の隣は居心地がよかったよ。でも、その分だけ苦しかった。 深みにはまる前に、互いが駄目になる前に、俺は自らその手を離した―― *** 幼馴染な男子高校生二人の、バレンタインのお話。 美形なワンコ系男子×ごつめのオカン系男子です。 受けの一人称視点で進みます。 両片思いなので、くっつくまで時間がかかると思います。 途中、受けが男友達から突然告白されたり、攻めの密会を目撃したりと、三角関係?っぽくなりますのでご注意を。 BLですが、女子(受けの友達)がちょくちょく出てきますので、ご了承お願いします。 最終的にはちゃんとくっつきます。ハッピーエンドです! リハビリのために書き始めたので、更新はゆっくりめです。 表紙は自作です。 ※エブリスタでも掲載しています。 文字数 12,669 最終更新日 2022.4.19 登録日 2021.7.22