Submitted Novels
-
361短編 完結 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
俺、永井 圭吾は幼馴染みの黒崎 雅人が好きだ。気付いたのは、中学2年の時だった、いつもあまり表情が変わらないくせに、女子に笑顔を向けて楽しそうに話していたんだ。 それを見たときに気付いた。俺以外に笑顔を向けられるのが耐えられなかった… 永井 圭吾目線でのお話になります。 1話あたり1000字くらいの短めのお話となります。 今回初の投稿でございます! 日本語がおかしなことになってたり、読みにくいところがあったりした場合教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします( ̄▽ ̄)ゞ 完結いたしました! 読んでくださった方々、本当にありがとうございました。 文字数 14,188 最終更新日 2018.8.28 登録日 2018.8.9 -
362短編 完結 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
青年たちが酒を片手に会話を楽しむ、BL×飯テロ短編集 ほろ酔いサイダー ある週末、学生時代の仲間と飲みに行った翔也は、勢いに任せて適当に酒を頼んだ。 すると、酒に詳しい同級生の宏介が翔也に語り始める。 プライステイスト ネットサーフィンをしていたタクトは、高級なワインが飲みたいと同棲しているコウに言う。 しかしコウは、そんなワインは美味しくないと言い張る。 秘密の味 いつもの面子で飲み会に行った佐藤。 目の前に座った先輩、金森の調子がいつもより悪そうで心配していたが、大丈夫だと言い張っていた。 いつかのさけ そこそこの頻度で開催されている絶品グルメを楽しむ個人的な飲み会。 そんな飲み会に初めて参加する桂木は、先輩の岡崎に日本酒の楽しみ方を教えてもらっていた。 ロマンティック・プランク 曖昧な関係の柊に突然呼び出された杏里。 彼に導かれてお洒落なバーで一緒に食事をすることになった。 文字数 77,703 最終更新日 2022.5.2 登録日 2022.4.24 -
363短編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
高嶺冬馬は魔術師である。 高嶺冬馬は黙示録(ヨハネ)の監視者である。 高嶺冬馬は17歳の少年である。 高嶺冬馬はバイセクシャルである。 高嶺冬馬はセフレが日本全国津々浦々各駅停車の如く1人か2人はいるのである。 高嶺冬馬は幼馴染みである九重羽月に密かな恋心を抱いているのである──本人すら気が付いてるかどうかは定かだが。 …高嶺冬馬は幼馴染み(16歳男)の後ろの処女を狙っている── 「ち、ちょっと待って…まーくん…やだぁ…っっ」 「ダメだ。お前は俺のモノと決まっている…そうでなくてはいけないんだ」 「あ、───」 放課後の空き教室…夕日に照らされた「彼」の表情がいつになく真剣で…ぼくは…「彼」を──まーくんを拒めなかった。 ……。 ノスタルダムスの世紀の予言より早幾星霜──高嶺冬馬が所属する8歳時点に「東国魔術師連隊」は1つの啓示を“巫女”より齎(もたら)された。 「九重羽月は黙示録(ヨハネ)の書をその身に宿している」 黙示録(ヨハネ)の書──そこにはこの世の滅びの全てを記されていると巫女は言った。 また、地上を支配せんと地獄より悪鬼羅刹、魑魅魍魎、亡者を引き連れ悪魔が狙う──九重羽月の処女を。 「──ぼく、男なんだけど?」 「どうでもいい…いいから、股を開け。」 「ぁ…っ♡や、やめ…てぇ……ふぁぁんっ!?」 ざっくり説明されて服を剥かれぐずぐずにされたぼくの後ろの穴を…まーくんは硬いモノで── [概要] これは、無自覚初恋拗らせ男(攻め)が同じく無自覚フェロモン垂れ流しの天然たらし可愛い系男(受け)を迫り掛かる有象無象から守る為と言い、都合よく性的に美味しく頂く話(ちがう)。 あ、一応バトルもあるよ! ※作中*が着いているものはエッチシーンあり※ 文字数 5,334 最終更新日 2020.1.26 登録日 2020.1.26 -
364ショートショート 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
これは日本全国津々浦々をトラックに乗り走り回るドライバーが、行く先々でトラックに強引連れ込み、カマを掘り上げた男達の艶姿を克明に記録した物語である。 文字数 28 最終更新日 2022.3.26 登録日 2022.3.26 -
365長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
世界が戦争に負け弱くなった日本を見捨て弱肉強食の世となった日本 弱肉強食の世界になった7150年 日本には強い組織が自身のテリトリーを築きそのテリトリーに無断で入った者や組織の命(めい)を背いた者は刑罰を受ける様になった世界で「煌劉」と呼ばれ名の組織が存在する 煌劉のテリトリー内では弱肉強食は無く皆が皆自分のやりたいように自由に生きる事の出来る組織としてテリトリー内にいる多くの者は煌劉に感謝をしているが首領が誰なのかは誰も知らない 噂の多くでは首領が2人いたりいなかったりと様々だが実の所どうなのかを知るのは構成員のみ…… 「煌劉」では彪雅と雅一、翼を中心に話が進められます 「煌劉を統べる者」では主に翼と嵐が中心となり「煌劉」にも出てきた初代当主達も話に大きく関わってきます 設定上作中での苗字呼び又は呼ばれない→サブ的位置 作中での名前呼び→作品が進むにつれ鍵となる人物 彪雅と嵐は両者のことを好きであるが恋愛的なものではない 双子率がかなり高いです 因みに今作は今までの話と少し繋がる部分もありますが全く異なる内容になっています 文字数 44,943 最終更新日 2016.7.7 登録日 2016.1.16 -
366長編 連載中 R18お気に入り : 74 24h.ポイント : 0
普通のダンジョンでバイトしたかったんだよ! 高2の春休み。勇者とダンジョンボスのせいでバイト先のダンジョンが崩壊した。仕方が無いので新しいバイト先を探す涼宮 潤(通称スズくん)だったが、訪れたダンジョンはどうも様子がおかしくて…… 娯楽ダンジョン?なんだそれ。え、スライムでかすぎだろ!? 日本が異世界と交流を持って早20年。高校生が異世界でバイトするのは当たり前の世界で、目つきが悪すぎて、思わず泣かせたくなると評判(?)の不憫な高校生スズくんが、真面目な親友には絶対言えないエッチなバイト先で、魔物や異世界の冒険者などにセクハラされてギャアギャア騒ぎながら、楽しくバイトをするお話を目指します。 エロコメディーだよお(⊙ꇴ⊙) ●予告なくR18がでてきます。お楽しみに! ●恋愛要素は当分薄め。今一番エチエチさせたいのはスライムかな。 文字数 79,794 最終更新日 2021.2.21 登録日 2021.1.1 -
367短編 完結 R15お気に入り : 95 24h.ポイント : 0
魔国のいちばん高い城、その一番奥に鎮座するのは孤高の魔王…ではなく限りなく優しいホワイト社長だった。 日本から転生し、魔王になった社畜は天性のオタクで魔王の力というチート持ち。 この世界でも誰か推せないかなぁとか思っていると… …居た、勇者だ!!! 元虐められっ子イケメン勇者×少し抜けてるオタク魔王 男性妊娠はおまけ❶から またおまけ含めて1万字前後です。 文字数 10,933 最終更新日 2023.6.15 登録日 2023.6.14 -
368短編 完結 R18お気に入り : 455 24h.ポイント : 0
-
369短編 完結 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
人間が激減して、人間保護法が出来た世界。 獣人と亜人が人間好きすぎて、捕獲しまくったり人間園を作ったが飼い方が分からず無駄に死なせてしまっていたらしい。 人間種は、男女問わずどの生き物の種も受け付けられるので繁殖種とも言われる。現在、人間は保護区と呼ばれる村に住んでいた。 白井希空(しらいのあ)は、ある日突然現代日本から転移してきた貧乏男子中学生だった。 「人間ってだけで金くれんの?じゃあ、貢がせまくってやるわ。」 文字数 2,055 最終更新日 2023.11.8 登録日 2023.11.8 -
370短編 連載中 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
-
371長編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
大手商社が兵器開発のため国内で人体実験を行っている事を掴んだ各機関の諜報活動の話。 人間の体調や思考を電磁波や音波でコントロールする兵器。小型化のため日本でランダムに実験を行い報酬を得ている旭山商事。完成すれば一社独占売買の見返りに担当の榊雄一郎(51)が暗躍する。 榊に密着するのは愛人を装って近づいた寺島涼真。それを警護・監視する川村律人。 二人の活躍と国の思惑、軍需産業と国家のパワーバランスをめぐって動く人間の真の思惑は。 エブリスタと同時掲載。『思い出』から話が変わります。ラストの展開が違います。こちらの話のほうが結果マイルドな感じになりました。もっとぶっ込むつもりだったのに(笑)。 文字数 42,498 最終更新日 2022.4.12 登録日 2022.3.19 -
372長編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
学園モノ。ゆる〜い日常系のつもり。主人公は割と達観しているというか、落ち着きがある設定にしようとしているのですが、作者が情緒不安定なものでお察しください… 思ってたんと違う。と感じられた方は早めにバックしてください! ※亀よりノロマ更新です。そしてド素人ですので矛盾点誤字(日本語がおかしい)等、先を見据えぬ無計画作者で救いようがないですが、温かい目と心でご覧いただければ幸いです。 また、登場人物にこういうことしてほしい等ご要望があれば、是非ともご意見頂戴したく思います。 よろしくお願いします。 文字数 2,827 最終更新日 2021.3.18 登録日 2021.3.18 -
373長編 完結 R15お気に入り : 49 24h.ポイント : 0
気がついたら異世界にいた。 ここはどこか、どうやって来たか、何を考える暇もなく俺は麗しき銀色の猫と出会った。 「おいあんた死ぬぞ!」 「・・・え?」 「いいから走れ!死にたいならここじゃないどっかで死ね!」 いやいや口わっる。 日本からやってきた大学生×見た目は天使、口調は不良な銀色獣人の克服ばなし。 2021.5.18【完結しました】 文字数 49,179 最終更新日 2021.5.18 登録日 2020.7.13 -
374長編 連載中 R15お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
日本では平々凡々な俺こと山本竜太(ヤマモトリュウタ)は男しかいないこの世界でどうやら神様級な儚げ美人に分類されるらしく色んな場所で男が寄ってくる。 でも俺はそんなことより旅がしてえんだよ! 文字数 3,572 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.9.8 -
376長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
シヴァトゥルカという伝承の中にこんな一節が刻まれている。 光の天使・ミカエラ様が地上に降りたった際、ヒトがミカエラ様を化け物と罵り、侮蔑するあまり、普段怒ることをしないミカエラ様はショックのあまり、力をすべて解放してしまったと。その放った力は甚大なもので、一つの大国が消えたという、そんな話。 この世界は歪にできていて、ヒトも天使も簡単に転生が行われている。 そんな中、過去に一度地上に転生した経験のある片翼の天使、シリウスと、日本とアメリカのハーフの男 トゥルマが出会う時、運命は動き出していく… ・人によって、ハピエンと思うか、アンハッピーと思うか微妙なラインを辿っていきます ・冒頭で酷い残酷描写があります。途中で所々大人向け描写でてきます ・現代×ファンタジーです。転生話は出ますが彼らが生きている世界は地球のちょっと先の未来の話です。 ちょこちょこSFっぽくなったり超能力系入ったりそんな感じ ・一応訳アリ現代人×天使の話を目指したものです 見切り発車で書き出してしまった為途中で所々更新が止まる恐れがありますがそれでも良ければ楽しんでいただければ幸いです…(;^ω^)(←いつもの事) 文字数 6,172 最終更新日 2019.2.8 登録日 2019.2.8 -
378長編 連載中 なしお気に入り : 48 24h.ポイント : 0
注意。花吐き病はオリジナルではありません。問題がありましたら即刻削除いたします。また今作におきまして、闘病中の方、また医療に関わる方々を揶揄する意はございません。 嘔吐、流血表現。また攻めに妻子のいる表現?が含まれています。苦手な方は閲覧をご控えください。 ー 花吐き病を知っているだろうか。片想いしたものにのみ発症する奇病。思い人と結ばれるまで花を吐き続ける病気だ。もちろん日本には存在しない。想像上の産物だ。オレだってそんな設定の話があるのかーへぇーと他人事にしか思ってなかった。 まさか、その病がある世界に転生するなんて思わなかったんだ。 ー 「ーーカ、スピカ。起きてくれ。」 ギイッと鉄格子の檻が開きベッドの柵に繋がれた鎖を、屋内なのに外套を頭まですっぽり被ったご主人様が解く。 自分の耳を引っ張る。尖ってんだよな。肌は透けるように白く、爪は青く、髪もまっちろけ。日本にいたときの黒髪も日に焼けた肌ももうない。なんならタッパもない。 「はい、ご主人様」 「いい返事だ。具合はどうだい?君は沢山吐かないといけないから、喉をよく痛めるだろう。」 「……。ご主人様、奴隷には身に余るお言葉です。」 込み上がってくるものを無理やり押さえ込む。仕事場で吐かなきゃ。 「今日も、調合しなきゃならないんだ…。よろしく頼むよ」 ポンポンっと頭を撫でられ、横抱きにされる。外套からはご主人様の匂いがして外套越しにぬくもりを感じて…。 「…ごしゅじ、ん…様、揺れるからとても吐きそうです。」 「ええっ!ここで吐かれたら困るよ。」 「急いでください。」 間違えるな傷つくな。優しく接してくれるのは、オレが薬に使える薬草を吐くからだ。 木でできた大きなたらいに頭を下げる。ゲェッと吐いた花は花弁をたっぷりと開き甘い匂いを放つ。花も茎も根も傷つかないように喉の奥を開き吐き出した。 吐いた花は手袋越しに拾われる。でもそれは生けられることも、愛でられることも、腕に抱かれることもない。ご主人様が聖水で洗ったあと天日に干され乳鉢ですり潰される。 「うん。今日もいい花だ。ありがとうね。」 「ゥ…げぇ…」 喉が開く。涎で汚れた花弁がたくさん桶の中に山積みになる。汚いそれをご主人様が拾い上げ種類ごとに分けて並べていく。 「ああ、今日は一段とよく吐くね。このトコノエソウは鎮痛に必要なものだから、ありがたいな。」 「…奥様のご病気が治るといいですね。」 「あぁ、あぁ…。ありがとうスピカ。君のおかげだよ」 ご主人様は優しく笑う。それだけでまた胸が苦しくなり花が喉奥からこみ上げる。 ああ、花吐き病、なんて厄介な病気なんだ。鮮やかな花が、俺の悲劇を嘲り笑うのだ。お前は諦められていないと。 文字数 27,583 最終更新日 2021.6.30 登録日 2021.3.11 -
379長編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
現代の東京。ナショナルアートギャラリーの展覧会ゲストとして、ヨーロッパの小国の王子が来日する。日本の血を引く美貌の貴公子には胸に秘めたある思いがあり…。異国の王子と、彼の警護を担当することになった護衛官(SP)の青年。全く違う世界に住む2人の青年(20~30歳代)の邂逅と心のふれ合いを描く。プラトニックBL。 平成時代の同人誌や個人HP掲載作品をリメイク。「アルファポリス」初利用(ありがとうございます)。「エブリスタ」掲載作品。 文字数 44,517 最終更新日 2020.12.20 登録日 2020.12.13 -
380短編 連載中 R18お気に入り : 56 24h.ポイント : 0
自称神の間違いで突然異世界に飛ばされた元日本人リーマンの俺が、何故か猫になって飼い主兼相棒に愛されまくる話である。 R18は☆マークが付いています。ご注意ください。 文字数 5,453 最終更新日 2020.3.7 登録日 2020.1.22 -
381長編 連載中 なしお気に入り : 26 24h.ポイント : 0
覚悟を決めてビルから飛び降りたはずの僕。だけど落ちた先にはなぜか白馬に乗った王子様が居て……。 落ちてきた僕を受け止めたのは、聖イグナルテ王国の王太子エドアルド。お伽話に出てくるような王子様の腕の中、ここは天国かと思いきや、まさかの異世界⁈ 空から落ちてきた僕はこの国に伝わる伝説の「ソラの民」として保護されることになった。だけど、神の愛し子であり、男を惑わす『魔性』の瞳を持つソラの民がこの世界で生きていく選択肢は二つだけ。神子となるか、王妃となるか―――。 溺愛ヤンデレ気味王子様攻×けな気系日本人高校生受。総愛され傾向ですが、固定CP。 文字数 30,404 最終更新日 2023.11.3 登録日 2022.10.25 -
382短編 完結 R18お気に入り : 119 24h.ポイント : 0
日本有数の大企業の社長の息子である周防。大学進学を機に、一般人の生活を勉強するため一人暮らしを始めるがそれは建前で、実際は惹かれていることに気づいた世話係の流伽から距離をおくためだった。それなのに一人暮らしのアパートに流伽が押し掛けてきたことで二人での生活が始まり……。 ふじょっしーのコンテストに参加しています。 文字数 12,367 最終更新日 2020.1.24 登録日 2019.5.27 -
384長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
エルアージェ王国の都、レーの警察本部に勤める警部のオリヴィエと探偵リシエの物語です。推理小説、刑事物ではありません。架空世界の設定です。 〈あらすじ〉ある晩、老舗の宝飾店の店主が亡くなった。殺人事件だった。同じ晩にオリヴィエの自宅では晩餐会が開催されており、オリヴィエはリシエと名乗る怪しい人物と出会う。その翌日、オリヴィエの家では、マレーネが持つパリュールが紛失していることが発覚する。それは2年前に購入した物だったので関連がなさそうに思えたのだったが…… *架空世界ですが、現在の日本で通用している概念や用語を使用しています。 *ご都合主義が苦手な方はご遠慮いただければと存じます。 *推理小説や刑事物とはまったく違います。どうかご容赦ください。 *一応R-18指定にします。 文字数 75,503 最終更新日 2024.4.22 登録日 2023.10.17 -
385長編 完結 なしお気に入り : 36 24h.ポイント : 0
高校二年の春に赴任してきた先生はほんとにやばいヤツだってみんな言ってたけど、俺は先生のことけっこー好きだった。 大人になって会ったら、高校生の時には見えていなかった先生の姿が見えるようになり、もっと好きになった。 生徒×先生です。 冷徹でヤバみのある先生とお馬鹿な高校生が数年後に再開し、なぜか付き合うことになってしまうお話。 ※この作品はムーンライトノベルズにも別のペンネームで投稿しています。 文字数 142,408 最終更新日 2022.11.6 登録日 2020.6.30 -
386ショートショート 完結 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
男の子(おのこ)の瓶詰め三銭から、有りや無しや――近代日本風味のファンタジーBL短編です。人体から花を咲かせるのが好き過ぎてすみません。樒は猛毒。 文字数 1,025 最終更新日 2019.12.29 登録日 2019.12.29 -
387長編 連載中 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
☆永遠の中二病だと思ってたラノベ作家のオヤジの戯言がホントだったなんて☆ うちのオヤジは中二病全開の現役ラノベ作家で、息子の俺がいないと身の回りの事は一つも出来ねぇダメダメな40男。顔だけは超絶美形だけどな。そんなオヤジの美形遺伝子を引き継がなかった平凡な俺は、今日もいつもの一日を過ごしていた。だけど突然歯車は動き出す。まさか、オヤジが言ってた数々の中二病発言が、全部本当の事だったとは。で、俺が至宝のオメガ!?オメガを手にした者は黄金郷すべての富、人、権力を思い通りに出来る力を手に入れられるだと?だけど俺は運命に翻弄されるなんて絶対ゴメンだ!全力で抗わせて貰うぜ! ※現代日本パートと異世界パートがあります。 ※主人公蒼真メインの時は蒼真の一人称、それ以外の部分は三人称で進みます。 ※オメガという名前は使ってますがオメガバース設定ではないので、発情、妊娠出産等はしないです。 オメガ=究極の存在的な意味です。(FFシリーズの方をイメージして貰えると・・・) 性描写は終盤まで殆どない予定です。 ムーンライトノベルズ、カクヨム、エブリスタ等にも投稿してます。 文字数 31,504 最終更新日 2022.6.25 登録日 2022.3.11 -
388長編 連載中 なしお気に入り : 128 24h.ポイント : 0
現代日本のとある病院に、体が徐々に動かなくなる原因不明の謎の病にかかっている少年がおりました。 必死の闘病生活のかいなく少年の短い人生は幕をとじてしまいます。 魂だけの存在になった少年は、異世界の神様に衝撃の事実を知らされます。 何と少年はもともと、異世界の神様が治める異世界の出身で、ある事故で魂の半分が抜け出して日本で転生していたのです。 魂が半分だったので、体が動かせなくなっていたのです。 そして、前世?の体はまだ生きているのだそうで、異世界に戻っておいでと神様に言われて異世界に戻る事になったのです。 異世界に帰るとそこでは500年の時が流れていて、少年の元の体は墓標に安置されて、戦国時代を統一した英雄の正妃、理想の女性像と民たちに尊敬されている人物に祭り上げられておりました。 少年は、訴えます。 「いや、俺男だから」 「英雄の腹違いの弟だから」 気付いたら英雄王の正妃になっていた少年が、その事実に全力で目を背ける話です。 文字数 26,916 最終更新日 2017.6.23 登録日 2017.1.2 -
389長編 完結 R15お気に入り : 43 24h.ポイント : 0