Submitted Novels
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151短編 完結 R18お気に入り : 151 24h.ポイント : 7
バレンタインデーなんて毎年、姉2人の為に尽くす日でしかない……。 そんなのが当たり前の毎日だから女に夢を抱くなんてできず、未だに彼女が居たこともない18歳、高校最後の冬。 いつも通りに自分勝手な姉に振り回されてむしゃくしゃして余り物のチョコレートケーキを食べたらうっかりと中に入れていたお酒で酔っ払ってしまい……。 「えっ? ここは…どこ?」 「お願い! 聖女として兄様と精霊の子を作ってほしいの!!」 「えぇー!? 俺は男なのに?」 ★読む前に近況ボード〔1〕にある注意書きを読んでね!( ^^)/ 【5話完結+外伝2話】 ★少しばかり男尊女卑となる表現を含みます。 注意書きを新たに書き加え、内容を更新しました。(2020.02.27) 文字数 29,836 最終更新日 2022.6.5 登録日 2020.2.14 -
152ショートショート 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 7
「隣に来てよ。ちょっと寒いんだ。」を台詞お題にしたBLのSS。 手を繋ぎたい攻めと、それに全然気付いていない受けが、じれったく会話する冬の日の話。 文字数 2,289 最終更新日 2021.2.20 登録日 2021.2.20 -
153短編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
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155長編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
『ギャル親父は〜』 前世の圧に負けず 周りの圧にも負けず 推しをそっと見守る そんな壁に、俺はなりたひ と、前世を思い出した的場は、そう思った。 懐いてくれる、可愛い生徒の恋を壁の様に見守ろうと。 そう思っていたのに、気付いたら落とされていた…かも知れない。 『青い春の〜』 ちょっと甘酸っぱいかも知れない、アオハル。 家庭の事情で全寮制の男子高校に編入して来た矢田。 ちょっと様子を見に来たら、ぶっ飛んだ先生達に遭遇。 その後で見た先生(的場)は普通で、ちょっと安心…でも、何かむずむずする。 『それが、幸せ』 それからの二人。 二人のRもここ。 ・Rは脇カプ(先生×先生)が担当しております。 ・タイトル変更しました。 ・番外編にリバあり。 文字数 137,798 最終更新日 2023.7.31 登録日 2022.11.24 -
157短編 連載中 なしお気に入り : 48 24h.ポイント : 0
島崎夏彦には忘れられない黒歴史があった。 陰キャボッチのちんまり男、佐倉波瑠から高校卒業間近に告られた事だ。 それだけなら蚊に刺されたくらいのもんだったのに、寄りにも寄ってそのちんまり佐倉はいつの間にか俺に纏わり付く陰湿なストーカーと化した。 しかもこの悪質なストーカー野郎は愚図でトロくてよく転ぶ。その度に周りに迷惑掛けてるようにしか見えない。冗談じゃねえぞ!俺のストーカーだろ!?俺だけに迷惑かけとけっ!間違っても人様の手を煩わせるなんかさせるかよ! 佐倉波瑠には忘れられない人がいた。 高校時代、イジメられっ子だった自分に手を差し伸べてくれたかっこいい同級生島崎夏彦くん。 イジメっ子にけしかけられて告白なんかしちゃって嫌われちゃったけど、僕にとって彼は永遠のヒーロー。 そんな島崎くんと、まさかまさかの同じ大学に来ていたなんて! 知らなかったとはいえこれじゃ誤解されても仕方がない。精々これ以上嫌われませんように…。 そんな願いも叶わず僕は島崎くんにストーカー認定されちゃった。 ううぅ…、ごめんなさーい! 松前孝宏には心躍る出会いがあった。 それは進学先の大学で知り合った“噂の二人”島崎夏彦と佐倉波瑠。 とにかくこの二人と出会ってから俺は毎日が楽しくてしょうがない! 激しめな思い遣りで佐倉を虜にする島崎はいいヤツだし、無自覚溺愛旦那の愛に気付かない佐倉の鈍臭さったら天下一品ものだしね! ホント俺、この二人と仲良くなれてよかった! 藤田冬樹は後悔していた。 高校時代に片想いしていたあの子を自身の不甲斐なさで傷付けた事。 願わくばあの頃のことを謝って、今度こそ俺を見て欲しい。 ずっとずっと好きだったんだ。 次こそ間違えない。今度こそ大事にするから、どうか俺を好きになってはくれないか…。 ハルたん…、俺の愛を受け取ってくれ! *一話完結のショートオムニバスです *全ての世界観は同一 *イジメられっ子と俺様とイジメっ子とただのモブ視点。 *pixivからの転載です *もしかしたらまだ続くかも? 文字数 34,709 最終更新日 2023.3.21 登録日 2022.7.15 -
158長編 連載中 R15お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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159短編 完結 R15お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
昭和六年、広島。季節は冬から春へ向かおうとしていた。 海軍大尉である瀧本は、密かに関係を持っている陸軍将校の尾坂の家で情事を買わした後の一服を楽しんでいる最中だ。思いを寄せる尾坂の寝顔をこっそり楽しみつつ貴重な一本を堪能していると、不意に目覚めた尾坂が寄ってきて瀧本の煙草を奪い…… ※こちらは『海辺のハティに鳳仙花』の番外編となっております。詳しい噺はそちらにあります。 ※キャラの喫煙描写があります。 ※そのものズバリの描写はありませんが、事後表現とディープなキス表現があるのでR15で…… ※pixivにも投稿しています。 文字数 11,058 最終更新日 2020.4.8 登録日 2020.4.8 -
164長編 完結 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
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166長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
大手企業に勤める巧はある日、学生時代の後輩・真冬と再会する。 真冬はその美しいルックスを生かして売れっ子ホストになっていた。 病んでいる真冬は、昔のように巧の精神をも蝕んでくる。まるで捨てられた黒猫のような、みじめで美しい年下の男。拒絶したいのに、巧はどんどん絡め取られていき……。 文字数 5,379 最終更新日 2022.4.29 登録日 2022.4.27 -
169短編 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
洸夜と冬木、冬の出来事です。 後輩と先輩のいちゃいちゃを書きたかったんです。。。 文字数 30,222 最終更新日 2023.5.9 登録日 2023.4.8 -
173短編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
高嶺冬馬は魔術師である。 高嶺冬馬は黙示録(ヨハネ)の監視者である。 高嶺冬馬は17歳の少年である。 高嶺冬馬はバイセクシャルである。 高嶺冬馬はセフレが日本全国津々浦々各駅停車の如く1人か2人はいるのである。 高嶺冬馬は幼馴染みである九重羽月に密かな恋心を抱いているのである──本人すら気が付いてるかどうかは定かだが。 …高嶺冬馬は幼馴染み(16歳男)の後ろの処女を狙っている── 「ち、ちょっと待って…まーくん…やだぁ…っっ」 「ダメだ。お前は俺のモノと決まっている…そうでなくてはいけないんだ」 「あ、───」 放課後の空き教室…夕日に照らされた「彼」の表情がいつになく真剣で…ぼくは…「彼」を──まーくんを拒めなかった。 ……。 ノスタルダムスの世紀の予言より早幾星霜──高嶺冬馬が所属する8歳時点に「東国魔術師連隊」は1つの啓示を“巫女”より齎(もたら)された。 「九重羽月は黙示録(ヨハネ)の書をその身に宿している」 黙示録(ヨハネ)の書──そこにはこの世の滅びの全てを記されていると巫女は言った。 また、地上を支配せんと地獄より悪鬼羅刹、魑魅魍魎、亡者を引き連れ悪魔が狙う──九重羽月の処女を。 「──ぼく、男なんだけど?」 「どうでもいい…いいから、股を開け。」 「ぁ…っ♡や、やめ…てぇ……ふぁぁんっ!?」 ざっくり説明されて服を剥かれぐずぐずにされたぼくの後ろの穴を…まーくんは硬いモノで── [概要] これは、無自覚初恋拗らせ男(攻め)が同じく無自覚フェロモン垂れ流しの天然たらし可愛い系男(受け)を迫り掛かる有象無象から守る為と言い、都合よく性的に美味しく頂く話(ちがう)。 あ、一応バトルもあるよ! ※作中*が着いているものはエッチシーンあり※ 文字数 5,334 最終更新日 2020.1.26 登録日 2020.1.26 -
174短編 完結 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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176短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
遥か昔、悪魔を喚んだ者がいた。 己の私利私欲の為に。 その者のせいで、人々はゆっくりと破滅へと向かっていた。 魔獣と呼ばれる生き物が闊歩する、何処か荒廃した世界。 そんな世界が舞台の、悪魔に故郷を滅ぼされた青年の話。 ・ヒイラギ(受け・女装男子)が、アグナ(攻め・どっかイってる研究者)以外を誘う場面がありますが、致すのはアグナとだけです。 文字数 31,585 最終更新日 2023.6.26 登録日 2023.6.1 -
177短編 完結 R18お気に入り : 65 24h.ポイント : 0
同じ大学の先輩、オシャレ男子の葉月君に憧れている陸。 冬になって、葉月君の着てくる「シャギーニット」のふわふわモフモフの手触りを気に入ってさわさわしていると、「散々触らせてやったんだから、俺にも陸の身体を触らせろ」と言われてしまい!? 文字数 28,724 最終更新日 2021.1.10 登録日 2021.1.5