Submitted Novels
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1長編 完結 R18お気に入り : 185 24h.ポイント : 49
xxxx年、xxxx 星、xxxx 国立性奴隷収容所。 突然変異で女性の出生率が15%ほどになってしまった世界 貴重な女性は厳重に保護され一般の人々が目に触れるのは出生後の数日のみ。 女性に触れられぬことで高ぶる人々のフラストレーションと狂暴性、攻撃性、それによって引き起こされる戦争を抑える手段として この星の国際連盟は性奴隷制度を容認した。 性奴隷とされるのは重犯罪者、宇宙からのスパイ等等 彼らは収容所で調教を受け「館」で市民に奉仕する。 *完結から長編連載に切り替えました。様々な性奴隷のepisodeを執筆公開していきます *最新episodeはストーリーの一番上に連載していきます。過去episodeはold↓new です *最新episodeの内容に応じてタグを変更しますことをご了承ください 文字数 318,903 最終更新日 2024.1.26 登録日 2023.2.14 -
2長編 完結 なしお気に入り : 35 24h.ポイント : 14
音大にて、朱鷺(トキ)は知らない男性と憧れの美人ピアノ講師の情事を目撃してしまい、その男に口止めされるが朱鷺の記憶からはその一連の事は抜け落ちる。朱鷺は強いストレスがかかると、その記憶だけを部分的に失ってしまう解離に近い性質をもっていた。そしてある日、教会で歌っているとき、その男と知らずに再会する。それぞれの過去の傷と闇、記憶が絡まった心の傷が絡みあうラブストーリー。 《深谷朱鷺》コンプレックスだらけの音大生。声楽を専攻している。珍しいカウンターテナーの歌声を持つ。巻くほどの自分の癖っ毛が嫌い。瞳は茶色で大きい。 《瀬川雅之》女たらしと、親友の鷹に言われる。眼鏡の黒髪イケメン。常に2、3人の人をキープ。新進気鋭の人気ピアニスト。鷹とは家がお隣さん。鷹と共に音楽一家。父は国際的ピアニスト。母は父の無名時代のパトロンの娘。 《芦崎鷹》瀬川の親友。幼い頃から天才バイオリニストとして有名指揮者の父と演奏旅行にまわる。朱鷺と知り合い、弟のように可愛がる。母は声楽家。 文字数 125,558 最終更新日 2024.7.15 登録日 2024.6.10 -
3長編 完結 R18お気に入り : 94 24h.ポイント : 7
乾 章良(いぬい あきら)は都内に住むアラサーゲイ男。友人で同居人でもある、久間 尚人(くま なおと)、酉井 涼(とりい りょう)と共に、国際的に活動する民間ボディーガード(BG)業に従事している。仕事は順調だが、なぜか恋愛は相手の男と長続きせず悩んでばかりだ。 養護施設にいたころに事故に遭い、それ以前の記憶を失った過去を持つ。事故の夢は度々見るが、未だに記憶は戻ってきていない。 ある日、新規の警護依頼が舞い込み、そこで警護対象の黒埼 氷雅(くろさき ひょうが)と出会う。我儘で傍若無人な振る舞いの黒埼にうんざりする章良だったが、どうやらその黒埼に気に入られてしまったらしく――。 ★変態ストーカー科学者(イケメン)× 男気溢れる真面目BG(可愛い系)です。ハッピーエンドです。1話ずつ話が進む長編となっております。 ★シリーズ通してところどころに絡み(R18)が発生します。 ★作中で書かれている医療関係やBG関係の記述は事実情報を参考にしてはおりますが、あくまで作者が考え出したフィクションです。 ★一部、ショタ的な表現がある箇所があります。苦手な方はご注意ください。 ★別ジャンルで書いたものをオリジナルに書き直しました。 ★別サイトでも掲載しておりますが、こちらのは加筆・修正済みの最新版です。 ★この話は完結済みです。 文字数 252,905 最終更新日 2022.11.25 登録日 2022.4.29 -
4短編 完結 R18お気に入り : 163 24h.ポイント : 7
明治時代の日本帝国。子爵家に生を受けた十松成彦はΩだ。華族におけるΩの価値は政略結婚の道具。そして国にとってのΩは天皇陛下の持ちもので国の財産という位置づけであり、中央政府の許可なく望んだ相手と婚姻を結ぶことができない時代だった。特に運命の番は禁忌とされ、法に背けば即死罪という苛烈な運命が待つ。 末子の成彦はαである兄達のように家の役に立ちたいと願いながらも非情な現実を受け入れていた。そんな時に家業の商談相手として出逢った英国人のα——エリオット、偶然にも彼は成彦の運命の番だった。 運命の番である上に国際結婚などもってのほか。成彦はタブーしかない二人の関係を恐れたが、エリオットのα性とは別のところにある、真摯で気高い人柄に触れ、彼と英国に渡り番になりたいと願うようになる。 しかし悲願が叶う前に亡き母の秘密を知ってしまい、成彦は窮地に立たされる・・・。 ◇なんちゃって日本の明治時代風 ◇英国人スパダリα×大和撫子男子Ω ◇R18シーン予告なく入ります 読んでいただきありがとうございます! 支部にあげていた転載分は完結済みです。 ◆番外編といいますか続きといいますか、渡英したあとの話を少しずつアップしたいと思います。(短編予定、不定期更新💦🙇)←こちらも完結といたしました。ありがとうございました。 ◆BL大賞も応援いただけたら嬉しいです! 文字数 108,750 最終更新日 2023.11.21 登録日 2023.10.17 -
5長編 完結 R18お気に入り : 86 24h.ポイント : 7
国際警備会社ISCの派遣員ケヴィン・カタギリは病室で目覚める。 そこで医師から自分が轢き逃げに遭ったことを聞かされるが、ケヴィンには事故以前一年ほどの記憶が失われていた。 記憶を失ったケヴィンに三人の男が全く同じことを言う。 「私たちは恋人同士だったんだ」 事故直前にボディガードの契約をしていた人気バンド666(スリーシックス)のボーカル、ミラン・アーキテクト。 同じく666のギタリスト、ドミトリ・カデシュ。 そしてケヴィンの大学時代からの友人であり音楽家、イゼット・ウィンター。 ケヴィンを轢き逃げした犯人の行方も分からないまま、三人のうち誰が本当の恋人なのか。それとも恋人などいないのか。誰が嘘を言っているのか。その理由は何故か。 それぞれの思惑と記憶を探り合いながら、ケヴィンはかつて自分が目の当たりにした光景を思い出す。 ※作中に一部過激、スラング、相互同意の無い性描写等の記述、示唆する表現を含みますのでご注意ください。 ※リバ、複数攻め同一受けの行為を示唆する表現があります。 ※この物語はフィクションです。 ※この作品は、「小説家になろう(ムーンライトノベル)」「fujossy」「エブリスタ」に同名義で、「pixiv」には別名義(寒星)で投稿されております。 文字数 214,869 最終更新日 2023.11.18 登録日 2022.10.29 -
6短編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
「後藤カズマ警部補、本年10月1日付けをもってヨコハマ市警みなと分署管理課へ配属する」 こうして僕の警察官人生がスタートした。 この国に暮らす人なら誰でも名前だけは知っているであろう港町ヨコハマ。 古くから国際港として栄え今では海外の客船がひっきりなしに寄港する客船ターミナル、おびただしい数のコンテナが到着する貿易の玄関口、いくつもの移民街が点在するエスニックな地域、埋め立て地の再開発で近未来的なビルが建ち並ぶ観光地と色とりどりの顔を見せる。 しかしその本質は港を行き交う合法・非合法を問わない人とモノが複雑なモザイクを形作る欲望の街。 そんなヨコハマを守るべく自治体警察では特例中の特例として独立した市警察本部が設立されたのが80年前。 僕はそのヨコハマ市警で警察官として生きることを望み、その願いを叶え続けるためにここにいる。 《登場人物》 後藤カズマ …みなと分署管理課総務係長。警部補。 坂本康弘 …管理課長。警視。 桐生一太 …みなと分署生活安全課。巡査部長。 新城大輔 …みなと分署組織犯罪対策課長。警部。 橘祐希 …みなと分署緊急対処部隊。巡査。 王煌月 …年齢不詳。日本語を流暢に話す外国籍と思われる男。 文字数 16,391 最終更新日 2022.6.16 登録日 2022.6.13 -
7短編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
女性や男性の他に、αやΩ、βと呼ばれる第二の性別がある。 そして、日常生活でαやΩやβである第二性であるバース性関係なく過ごしていくことが出来るようにバース性を持つ人たちの管理や手助けを行う国際的な機関であるバース性管理組織、基本的には番のいるαかΩが組織に所属することになっている。その中で唯一のβの性を持つ主人公がバース性管理組織の一員となったが、数年後の大学生となった主人公がバース性管理組織の一員を辞めたいと願いながらも辞められず、組織の仲間と活動を行ったり、同じ大学に通う友人と青春をしたりする話である。 文字数 553 最終更新日 2024.2.21 登録日 2024.2.21 -
8短編 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
【登場人物】 湊 巻網(ミナト マカミ):攻め 高校生。内向的でおとなしい性格。人前で感情を表に出すのが苦手だが、内には強い意志と優しさを秘めている。イザリと瓜二つの双子の兄弟。母親譲りの綺麗な外見と、スペイン人の父親譲りの彫りの深い顔立ちを持つ。特技は野球。元々はあまり興味がなかったが、イザリとアンウィルの影響で続けるようになる。ポジションはピッチャー。 父親がスペイン人、母親が日本人という国際的な家庭で育つ。日本に引っ越してきたことで、言語や文化の違いに戸惑いながらも、野球を通じて友人を作り、成長していく。 湊 漁(ミナト イザリ):ライバル 高校生。勝気で努力家。常に前向きで、周囲を引っ張るリーダーシップを持つ。兄弟や友人に対して非常に優しく、思いやりがある。マカミの双子の兄弟。マカミと同じく、日本人とスペイン人のハーフ。明るく活発な性格で、チームのムードメーカー。趣味・特技は野球。ポジションはキャッチャーで、チームの指揮を執ることが得意。戦術にも詳しく、冷静な判断力を持つ。マカミと同じく国際的な家庭で育ち、日本に引っ越してからもその明るさで友人を作る。マカミを常に気にかけ、彼の支えとなる。 アンウィル:受け 高校生。明るく社交的で、誰とでもすぐに仲良くなれる性格。感情を素直に表現し、人を励ますことが得意。マカミとイザリの幼馴染。大きな瞳が特徴的。彼の明るさは周囲を元気づける。趣味は野球。ポジションはピッチャーから→キャッチャーへ転向。幼少期からマカミとイザリと共に過ごし、特にマカミに対しては特別な感情を抱く。とある事故の後、夢を継ぐためにマカミと共に甲子園を目指す。 【あらすじ※重要なネタバレを含む】 小学生時代 物語は、スペイン人の父と日本人の母を持つ双子の兄弟、アルベルト(マカミ)とイザリが、日本に引っ越してくるところから始まる。マカミは内向的で、イザリは勝気で努力家である。彼らは幼馴染のアンウィルと一緒に野球を始めるが、マカミは野球にあまり興味がなく、イザリやアンウィルに影響されて始めただけである。しかし、アンウィルに対する淡い恋心が芽生え始めると、マカミは野球を続ける理由ができ、すこしだけ努力を続けるようになる。 高校時代 マカミ、イザリ、アンウィルは高校生になり、さらに野球に打ち込むようになる。イザリの夢は甲子園出場で、アンウィルもその夢を共有している。マカミは野球への興味は薄いものの、アンウィルへの恋心から野球を続けている。イザリはマカミの気持ちを知っているが、そのことに対して何も言わず、ただ優しく支えている。 ある雨の日、イザリが練習後に学校に忘れ物を取りに戻る途中で交通事故に遭い、命を落とす。マカミとアンウィルはその悲劇に深く傷つくが、イザリの夢と彼の思いを引き継ぐことを誓う。 文字数 8,481 最終更新日 2024.7.3 登録日 2024.7.3 -
10長編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
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11長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
ずっと一緒だと思っていた双子。 両親の離婚によってお互い引き取られることになり離れ離れになってしまった。 国際結婚ということもあり、双子は会うこともできず八年の時がたった。 高校生になり母の母国から日本へ帰ってきた双子の片割れは、奇跡的に再会します。 お互い再会できたことで、これまでの溝を埋めるかのように双子はずっと一緒にいます。 どう二人の思いが発展していくのか、禁断の兄弟愛ですが、見守っていただけると嬉しいです。 文字数 128,702 最終更新日 2023.10.20 登録日 2023.9.23