Submitted Novels
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1短編 完結 R18お気に入り : 257 24h.ポイント : 191
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2長編 連載中 R18お気に入り : 36 24h.ポイント : 7
男性しかいない、とある世界の物語。 世界は何度も滅亡の危機に晒され、荒廃しきっていた。 オーナーの翠(みどり)は帰る場所が無い、若い美男子ばかりを集め客を取らせている。 魅惑的な美男子を求め、やってくる富裕層の男たち。 それぞれの生い立ち、人生が交差する特殊な場所での愛憎劇を描く、BLストーリー。 ※マニアックなプレイ、偏愛など、閲覧注意な内容を含む可能性があります。 ご注意ください。 文字数 13,859 最終更新日 2023.10.10 登録日 2023.9.8 -
3短編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
10/22 更新いたしました。 人間とオオカミの世界のお話です。 オオカミの世界と人間の世界は実は隣り合っていたならば… という、テイで書いております。 オオカミの世界は人間の世界と一見して同じ様に 作られて来たのは理由があった。 古くから、オオカミの世界には一部の人間がオオカミに 守られながら人間の知恵や技術を授けながら共に オオカミの世界を構築するべく協力していた。 人間を襲うオオカミとの間には、とある約束事が あり、ある出来事をキッカケにして約束事は反故されてしまう。 悲しみと怒り渦巻くオオカミは、裏切り者の ある一族の末裔を探している。 ヒラヤ(人間で言う20代後半)184cm 人にもなれるオオカミ。オオカミの世界でもトップに立つ存在。 一族は、古くから人間との交わりが濃かった。 ユガナの育ての親。人間界に行く時は、もちろん人の姿。 割り切って物事を考えている、潔さがある。 ユガナ(20歳)167cm ヒラヤの祖母に拾われ、ヒラヤに育てられた人間。 美しい容姿をしており、少々ナルシスト。 女の子のような格好もするが、綺麗な服装が 好きなだけらしい。 オオカミの世界にて自由に暮らしている。 ミズナ(成人?)165cm ヒラヤに人間界で助けられた青年。 気が強く、片意地をすぐに張ってしまう性格だが 人やオオカミに対する感情が読み取れ過ぎて 苦しむ事が多い。共感性が高く、影響も受けやすい。 ヒラヤにとっては、かなり魅惑的な匂いを発しているらしい。 現象としてのヒズミとは、人のマイナス感情から発生する。 オオカミと人の世界を結ぶものでもある。 文字数 9,691 最終更新日 2021.10.22 登録日 2021.10.19 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
【全天オデュッセイア・長編うみへび座篇】 88星座を国とした、全天オデュッセイアという世界と、恒星から産まれる星ビト達の様々な愛の物語。 〈全天オデュッセイアの世界観&用語集〉 https://plus.fm-p.jp/u/odu88kitra/free?id=4 【あらすじ】 海蛇国の杣人(木こり)として生きる青年ウクダーの元に、突然謎の美しい少年が現れた。 少年は宇宙を旅する恒星から飛び出し、出会った人の精が欲しいのだと訴える。 しかし精を貰うには、肌を重ねて深く身体を一つにしなければならない。 これは愛する者同士だけに許された行為でもあった。 少年の突然の申し出にウクダーは戸惑い、見知らぬ人と交合に想い悩む。 一方で少年の美しさに心を奪われ、欲望に溺れたい衝動にも駆られる。 なぜ少年は精が欲しいのか、そして少年の正体とは? 一時しかこの世界で過ごせない少年の為に、ウクダーが選んだ方法とは……。 真面目で堅物な青年ウクダー×純新無垢で美しい少年ウォラーレ の、期間限定の愛の交わりをぜひご覧下さい♪ ※成人向け描写のお話は(♥)が付きます。 【海蛇国の主な登場人物】 ■ウクダー 海蛇国唯一の杣人(木こり) 森の奥深くに住み、薪を割って生計を立てている。 真面目で物静かな性格。 ウォラーレに出会うまでは他人に一切興味がなかった。 ■ウォラーレ 突然空から落ちてきた謎多き美しい少年。 人形の様に肌も髪も瞳も白く魅惑的だが、性格はとても純粋で明るい。 森の中でうずくまっている所をウクダーに助けられた。 文字数 18,003 最終更新日 2024.9.12 登録日 2024.7.19 -
6短編 完結 なしお気に入り : 24 24h.ポイント : 0
僕の幼馴染は、笑う時は笑い、怒る時は怒り、涙が出そうな時ははらはらと涙を流し、時に号泣し、泣き疲れればそのまま穏やかな顔で眠る(さすがに部屋にいる時だけだよ?)。 そんな感情表現豊かな彼の事を、人々はこう噂する。 その黒に近い紫の髪は、まるで黒曜石の様で、とても美しい。 その爛々と輝く魅惑的な紫の瞳は、まるでアメジストの様で、とても美しい。 その褐色の肌にしなやかな体躯は、見事な肉体美を醸し出しており、とても美しい。 全てが全て、美しい。美しい。何もかもが美しい…と沢山の人が言う。 そう、僕の幼馴染兼従者は、誰もが羨む美貌を持った、とても美しく精巧に造られた人形と称される人なのだ。…周りからすればだが。 だって、彼が感情豊かなのは僕と2人きりの時だけだからーーー… ……こほん、気を取り直して…対して僕はというと、こう噂されている。 その金色に近い薄茶の髪は、まるでまろやかなミルクティーの様で、とても美味しそうだ。 その焦茶の瞳は、まるでココアクッキーの様で、とても美味しそうだ。 そのふくよかな体躯は、まるでマシュマロの様で、とても美味しそうだ。 そして、何故あんなにも美しい人がこんな方の従者をやっているのかとも噂する。それに続けて、きっとその美味しそうな見目が気に入ったんでしょうとも。 何故あの細身で美しいお2人から産まれたのにも拘らず、こんなに太っているのかとも言われている。 …美味しそうってなんだよ、美味しそうって。食べないでくれよ?怖いから。 …まぁ、それはそうとして。 こんな感じに、僕は、僕の従者と不釣り合いだというように噂されている。 そんな噂に少しは傷付いたりする。 それでも……… 「辛そうな顔してるけど、大丈夫か?」 そう言って君が心配してくれるから。 僕は、今日も頑張れる。 この物語は、私が敬愛している、褐色&主従間の愛物語が好きなある書き手様への誕生日プレゼントとして書き出してみました。 拙過ぎますが、本人様が少しでも喜んでくれたら嬉しいなと思ってます(*´ω`*) (突発的に思い付いて急ピッチで仕上げたのに結構ギリギリになっても終わらず、急いで途中までを公開するという…ちゃんと完結させます) いずれ細かく文調整やら色んな内容を掘り下げたりやらをして、少しでもクオリティを上げたやつも別枠で作ろうかな…。 追記:よっしゃ完結は出来たぁぁぁぁぁ!!! 文字数 5,307 最終更新日 2020.3.9 登録日 2020.3.8