Submitted Novels
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32短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
あらすじ 「コーティク、コーティク…ねぇコーティク起きて」という、どこか優しげでありながら、恐ろしさもある聞き慣れた声が耳元で聞こえる。 俺はその声に朧気ながら、 「まだ…起きたくないです 」と眠る思考の中でそう口にすれば。 「っ…そうか。起きたくないのだな…ならば、こうしてやろう」 そう言って、この聞き慣れた声の持ち主であるアレクセイは俺の唇に優しいキスを…ではなくて、激しい荒々しいキスをするので。 「にゃっ…!!なにっ…するんだよバカっ!!」と、 俺は夢の世界から飛び起きるかのように言い放ちながら、一気に目を開けると…。 そこには、銀のようで金でもあるプラチナブロンドの髪と、左右で色の違う赤と紫の瞳を持つ…。 どこの誰が見ても、なにを考えているかわからないミステリアスなアレクセイが居て。 ジャンル ヤンデレ×ツンデレ 寝込みを襲われる受けのお話。 夢の中で見るシアワセな悪夢から健気受け 同じシチュで違うCPによって、展開が変わる不思議なお話 文字数 16,842 最終更新日 2021.1.17 登録日 2019.8.31 -
33短編 連載中 なしお気に入り : 67 24h.ポイント : 0
神様の手違いで重い病気にかかったゆきひろは生前病室で遊んでいた乙女ゲームの世界に転生した。死亡フラグ一直線!!逃げろゆきひろ!今世の名前はシャルよ! 男性妊娠が当たり前のこの世界では男女の比が9︰1ハーレムは夢の中へ〜 俺は孕まないぃいいいいいああぁぁ! 夜中(1時〜3時)ぐらいにだいたいはお出ししますぜ! 文字数 9,602 最終更新日 2020.4.26 登録日 2020.4.24 -
34長編 連載中 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
次期王のルーカスに仕えるアイザックは、不思議な夢を見ることがあった。その夢の中でアイザックはアルファであり、死にゆく愛しい男性を抱きしめたまま火に囲まれている。その男性は幼なじみでもあり、主人でもあるルーカスによく似た姿をしていた。 しかし現実にはアルファであるルーカスと、ベータであるアイザックは「運命の番」になることは出来ない。アイザックは次第にルーカスと距離を置き始めていた。 そんなある日、ルーカスに縁談の話が舞い込んでくる。相手はオメガであり、「運命の番」と言われたベルナデッタ。二人の婚約を前に、アイザックは前世のことを思い出す…… オメガバース(ベータ×アルファ、アルファ×オメガ)、主従(従×主)、前世物です! よろしくお願いします! 文字数 34,004 最終更新日 2023.1.19 登録日 2022.11.28 -
35長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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36短編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
夢の中に神っぽい人が現れた。 だけど気にせず、風紀委員長続けます。 全寮制男子高校のお話。ギャグをメインに、思いつき次第書いていきます。 文字数 1,874 最終更新日 2020.8.24 登録日 2020.8.22 -
37ショートショート 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
主人公が友人によく似た別人に出会う話です。 一話完結のssです。ss故に関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。 見る人を選びます。 BLoveのコンテストの方に、此方の小説を加筆修正したものを応募させて頂きました。 文字数 2,524 最終更新日 2022.3.29 登録日 2022.3.29 -
39短編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
父親が脱サラし、縁も所縁もない土地で喫茶店を経営し始めると決め、それに着いていく事になった小日向 渉は、そこから程近い場所にあった木工工房で、自らの夢を見出した。その後、その工房に就職した渉は、親方に勧められて若くして独立を果たすが、周囲の人間達に天賦の才があると言われても、中々、自分の腕に自信を持つ事が出来なかった。 そんなある日、ある喫茶店の敷地内にある山桜を切り、それを作品にして、その店に卸して欲しいという大きな依頼が舞い込む。その下見も兼ねて店に訪れた渉は、春そのものを閉じ込めた様な柔らかな雰囲気の青年、世良田 尚と出会う。 彼と会う度に彼への想いを深めていく渉だったが、叶わぬ恋だと、自分の胸の内にその気持ちを押し込め様とする。しかし、乾燥が終わった山桜から作品を生み出していくに連れて、渉は毎夜夢の中で尚に出会い、次第に彼のその肌に触れる願望を抑え切れなくなっていくのだった。 無自覚天才木工家の、切ない初恋の物語。軽くホラー。全二章。 文字数 43,368 最終更新日 2022.7.6 登録日 2022.7.3 -
40長編 完結 R15お気に入り : 59 24h.ポイント : 0
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41短編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
何でも読めそうな方のみお読みください。 ※嘔吐表現ありますご注意を。 豊島 頼智(とよしま……?)27歳 身長168cm 酒に溺れやすい。ストレス耐性が低め。 酔うと色々やらかしてしまい記憶薄め。 仕事を辞めるまでは、真面目に働いていた。 生活する事が下手な自覚はある。 趣味は字を書く事。 守岡 (かみおか)190㎝ 年齢不詳(アラサー?) あまり部屋から出ずに在宅で仕事をしている。喫煙者。 頼智に対しては最終から なぜか好意的だった。 続きはこちらで書きます。 セフレ?から恋人になっていくんだと思います。 頼智の名前、あえて読み方は伏せておきます。分かる方は、是非笑ってください。 文字数 9,507 最終更新日 2024.2.6 登録日 2024.1.26 -
42短編 連載中 R18お気に入り : 89 24h.ポイント : 0
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43長編 完結 R18お気に入り : 157 24h.ポイント : 0
ドS色気眼鏡×純情一途ワンコ(R18) 「好きなんだ。お前のこと」こんな告白、夢の中でさえ言えない。 -幼なじみの土岐奏人(とき かなと)に片想い歴10年。純情一途男子、武田慎吾(たけだ しんご)の恋物語- ☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆ 10年、経ってしまった。お前に恋してると自覚してから。 ずっとずっと大好きで。でも幼なじみで、仲間で、友達で。男同士の友情に恋なんて持ち込めない。そう思ってた。“ あの日 ”までは――。 「ほら、イイ声、聞かせろよ」 「もっと触って……もっとっ」 大好きな幼なじみが、『彼氏』になる瞬間。 素敵表紙&挿絵は、香咲まり様の作画です。 ◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission. 文字数 144,944 最終更新日 2021.6.12 登録日 2019.4.7 -
44長編 完結 R18お気に入り : 46 24h.ポイント : 0
新天地へ赴任してきた若き新人社長の江藤秋良は、赴任地に入って以降、同じ夢を毎晩のように見るようになっていた。 繰り返されるのは、部下で有り恋人でもある青年と、大きく咲き誇る桜の木の下で迎える別れの日のワンシーン。 ある日、夢と同じ場所で夢の中で恋人だった男と同じ顔をした、椎名孝則と出会う。 涙を流し続ける孝則を無視する事も出来ず、秋良は孝則を昼食に誘った。 自己紹介の席で、孝則が夢の中の青年と同一人物である話を聞く。だが、今の秋良に夢の中以上の記憶はない。 嘘を言っている様には思えものの、信じる事も出来ない。ただ切捨てる事も出来なくて、友人関係を築く提案をした。 後日、初出社した秋良を待っていたのは、秘書である孝則。驚きながらも、その日から友人関係に上司部下という関係を加える事になった。 順調に仕事にも慣れた頃、社内で孝則に婚約者がいるという噂を聞き、秋良は自分の中に友人に向ける気持ちとは違う感情が生まれている事に気付くのだった。 「またいつか必ず、この桜の木の下で逢おう」 約束を、必ず果たそう。 最後までお付き合い下さると嬉しいです。 お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。 よろしくお願い致します。 文字数 63,109 最終更新日 2022.9.13 登録日 2022.9.1 -
45ショートショート 完結 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
この話を見てくれたかたに今日、B Lの神様が夢の中に出てくるよう主が祈ります👍✨※現れる保証はありません! すぐ読めると思うんでちょっとでも見てくれると嬉しいです! 一応、R18ですが、濡れ場はないです! ですが書いて欲しい!という方が1人でもいてくだされば書くんで、コメントにお願いします! 文字数 1,516 最終更新日 2021.10.7 登録日 2021.10.7 -
46ショートショート 完結 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
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48短編 連載中 R15お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
9/7更新いたしました。 主人公は、四十路近い昔から見る夢に 何らかの意図を見出そうとしている。 若干変わり者ではある。 エメラルドと名付けた、黒猫と 暮らしている。 友人に、化学者がいる。 人の夢に介入する研究を行っているらしい。 時代は、現代に少しSF混じりです。 主人公の事は以降、細かい設定を 加えて行く次第です 文字数 5,277 最終更新日 2021.9.7 登録日 2021.9.6 -
49短編 完結 R18お気に入り : 180 24h.ポイント : 0
高校生2年生の佐伯秋良(さえきあきら)は、幼馴染の雨宮愁一(あまみやしゅういち)と10年前から一緒のベッドで寝るのが日課になっている。 身長が高く顔もいいので男女共にモテるのに自分以外に一切懐かない愁一。それを心配しつつも手がかかる可愛い弟のように思っていた。 けれどある日、秋良はクラスメイトから首にキスマークがあることを指摘される。 「そのキスマーク、つけたの俺だって言ったらどうする?」 愁一から言われ、戸惑う秋良。 その夜、秋良は体を触られる夢を見る。夢の中で自分を愛撫して来たのは隣に寝ている幼馴染で――。 なんで俺、こんな夢を? そこから少しずつ、2人の関係が変化していく。 (*)はR18の回です ※攻めのキャラ口調を少し調整しています。ヤンデレっぽくなってしまいました…! 文字数 29,987 最終更新日 2020.7.19 登録日 2020.6.28