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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
- 1長編 完結 R15お気に入り : 814 24h.ポイント : 788
- 2長編 連載中 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 654文字数 60,784 最終更新日 2025.4.15 登録日 2025.3.25
- 3長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 611〜神獣×Dom/Subユニバース×オメガバース〜 優位とされるアルファでありながらSubであることを告げられた神野貴哉。 心無い者に「奴隷」と揶揄されることのあるその性を受け入れられず、周りが色めきたつにつれて次第に心を病んでいく。 カウンセリングを受けるために訪れた病院で、有名人である桐生院帝の姿を見かける。 浮世離れした魅力を持ち、多くの神獣にも愛される帝は当然のようにDomの性を受け、圧倒的な力により人を支配することにもよく慣れていた。 自身の能力も相俟ってか、人の心を素直に受け止められず、それでいて孤独を酷く嫌う。 寂しさゆえにいつも不安定だった心は、ついに耐え兼ねるところまできてしまったのだった。 神聖なる者、故に触れられぬ者。 祭り上げられ崇められ、それでいて人としての幸せを与えられない彼に、貴哉は一つの決断をする。 アルファである以上相性の合うDomを見つけられなかった貴哉だったが、いっそここまでの強者であればアルファのプライドなど安いもの。 そうして帝に歩み寄った貴哉だったが、警戒した帝のGlereによって強制的に跪かされてしまう。 これまで決して許さなかったその姿勢は、貴哉の家系の祖であるとされる神獣「麒麟」の血を目覚めさせるきっかけとなる。 血の穢れを嫌い、自らの王となる者のみに頭を垂れる高貴なる神獣。 先祖返りの半獣であったことさえ知らされていなかった貴哉は自身の変化に戸惑うが、決して不快な気がしないのが答えだろうと結論付ける。 立ち上がろうとするのをやめて自ら膝を降り、額に伸びた角を帝の爪先へと押し当てる。 自らの王を立てた瞬間だった。 神獣に愛され、神獣を愛す帝は、獣の姿に変わり平伏する貴哉を受け入れる。 互いの心を愛で満たす行為に酔いしれていく中、貴哉はある異変を感じ取った。 これまで嗅いだことのない、果実のような、蜜のような甘い香り。 それがオメガの発するフェロモンであることに気付くのに、アルファである貴哉にとって時間はかからなかった。 問い詰めると帝は、言葉を詰まらせながらも自身がDomでありながらオメガであることを告白。 貴哉という存在に出会って訪れた初めての発情期に戸惑う帝を宥めながら「Safe wordはギムレットです」とPlayに誘導する。 たどたどしく紡がれるCommandを受けながら、やはり彼と出会ったのは運命だったのだと再確認した貴哉は、帝にCollarと番契約を求める。 臆病さ故か何度も拒む帝だったが、貴哉のSubとしての尽くしたいという本能とアルファとしての甘い独占欲に次第に絆されていく。 「君でなければ意味が無いのです」と甘く囁きかければ、帝は恐る恐るではありながらもうなじを晒して見せた。 周囲の神獣達の祝福もあって、二人は生涯の伴侶となる。文字数 25,344 最終更新日 2025.4.16 登録日 2025.4.10
- 4長編 完結 R18お気に入り : 5,726 24h.ポイント : 560
- 5長編 連載中 R18お気に入り : 3,469 24h.ポイント : 362文字数 323,397 最終更新日 2025.3.16 登録日 2020.4.5
- 6長編 完結 R18お気に入り : 2,262 24h.ポイント : 127文字数 175,689 最終更新日 2023.10.24 登録日 2021.12.12
- 7長編 連載中 R18お気に入り : 438 24h.ポイント : 78文字数 58,197 最終更新日 2025.2.26 登録日 2021.2.16
- 8長編 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 35
- 10長編 完結 R18お気に入り : 545 24h.ポイント : 28文字数 22,338 最終更新日 2023.3.14 登録日 2023.3.14
- 11長編 連載中 R18お気に入り : 282 24h.ポイント : 14文字数 494,902 最終更新日 2023.8.13 登録日 2022.5.12
- 12長編 完結 R15お気に入り : 56 24h.ポイント : 14文字数 113,595 最終更新日 2023.11.10 登録日 2023.10.18
- 16長編 連載中 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0その山には神様が住んでいた。 人との争いを好まない白い神。 その山には獣か住んでいた。 人に家族を奪われた灰色の獣。 人とできるだけ争いたくない山の神様である兎が、人に襲われた生き残りの狼の子を育てるお話。 ※23時頃に毎日更新中。よければお付き合いいただけると嬉しいです。 ----------- 〇少し昔の日本をイメージした世界観ですが、人里には飲食や景観、ファッションを含めて海外文化も混ざっているイメージです。 特定の時期や世界ではありませんが、わりとふわふわした世界観で書いていけたらなと思っています。 〇獣、耳や尻尾のついた半獣、人へと姿が変わります。 〇狼は子供から青年へと成長します。(美人×イケメン) 〇筆者的には左右不定な気持ちで書くところもありますが、兎×狼がベースになるかと思います。解釈はご自由にしていただいて結構です。 ※更新中に左右が明確になる等、変更がある場合は随時こちらに記載します。 〇年齢制限描写が含まれる場合にはその都度左右を明記する予定です。 〇年齢制限描写を含む場合、ショタ受けは予定しておりません。 ■□登場キャラクターのざっくりプロフィール□■ ■穏やかで優しい兎の神様、雫(シズク) ・銀髪よりの白髪。長く伸ばしているが、普段は襟足あたりでひとつに縛っている ・目の色は赤。鮮やかで明るく美しいが、本人はあまり好きではない ・長身細めの優男。人にすると20代ちちょっとくらいの見た目 ・175cmくらい ・女性とも見間違えられる中性的な顔立ち ・穏やかな性格だが物静かとは違い、好奇心はある。人と、人の文化が好き ■少し粗暴な狼、優(ユウ) ・暗い灰色の髪色 ・少し長めのショートヘア。ツンツンまではいかないが、わりとますっすぐ。寝癖が酷い ・目の色は金。美しい月の色と称されてからこの目の色が気に入っている ・拾われた時は15才くらい。160ないくらいのまだ少年(この時期はあまり長く書く予定は無いです) ・成長すると170cmくらい。成長するにつれて身長は雫に近づいている ・まだ少しあどけなさが残る青年。目は少し切れ長。20前後の見た目 ・体を動かすことが好き ・少し気が短く、口が悪いのがたまにキズ。雫に育てられて優しい心は持ち合わせている ・雫の事をシズと呼ぶ ※おそらく更新に合わせて随時追加していくと思います。 また、変動する可能性もありますのでご了承ください。文字数 17,147 最終更新日 2022.4.11 登録日 2022.3.22
- 20長編 連載中 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
- 29長編 連載中 R18お気に入り : 560 24h.ポイント : 0