Submitted Novels
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181長編 連載中 R18お気に入り : 51 24h.ポイント : 0
*オメガバースの世界観については最後に説明させて頂いてます! 三井財閥の御曹司である三井優人はΩでありながらもαと偽り、東京都内にあるα専用名門私立兎津賀高校に通っていた。兎津賀高校には教育用としてのΩが集められており、生徒たちに教育として一か月に一度は性行為をなすことを推奨している。三井優人も教師にせっつかれない程度にその保健学習室へと足を運び、どうにかΩを満足させαらしく振舞う日々を送っていた。 しかしαとΩの吐息が混じり合うその保健学習室で、Ωではなく三井優人に熱い視線を送る男が居た。それは世界屈指の永塚財閥の御曹司、永塚透である。しきりに関係を持とうとしてくる透を躱しながらも、優人は徐々に追い詰められていく……! ~オメガバースの世界観について~ オメガバースの世界には通常の男女の性別の他にα、β、Ωの性別がつけられます。 Ωとして産まれると男性でも直腸奥に子宮の代わりとなるものが形成され妊娠出来るのが最大の特徴です。 α…人口の10%ほどを占める、支配階級。容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群とスパダリ的ポジション。 β…人口の90%ほどを占める、一般的な人々。ほとんどのβはβと結婚しβの子をなす。 Ω…人口1%未満の希少種。成熟すると3ケ月に1度発情期に突入し、強い性衝動に駆られるとともにパートナー、特にαを誘引するためのフェロモンを出す。そのフェロモンは強力で時に理性をも失わせ事件に発展するため、Ωとαは興奮を抑える薬の携帯が義務付けられている。発情期という不安定な時期を迎えるために社会的地位は圧倒的に低く、Ωと分かった時点で自殺するものもいる。 番…発情期のΩのうなじをαが噛むと、それ以降そのΩが出すフェロモンはそのαだけを誘引するようになる。『運命の番』という都市伝説があり、その2人はお互いに気付くと全てを捨ててでも結ばれようとするという。 文字数 8,480 最終更新日 2020.4.2 登録日 2020.3.29 -
182短編 連載中 R18お気に入り : 88 24h.ポイント : 0
最年少で王宮の宮廷魔術師団団長となった少年・リオ(15才) 家族に使用人以下の扱いを受けた末に売られた青年・カイト(25才) 不運だったカイトはリオと出会い、買われたことでまともな生活と純粋だがちょっと(?)特殊な愛情を注がれる。 愛されることになれてない青年が特殊な愛情を持つ少年と幸せになる話。 文字数 11,416 最終更新日 2019.10.29 登録日 2019.10.24 -
183長編 連載中 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
小学一年の夏に祓い屋である七辻志紅(ななつじしぐれ)に命を助けられて以来、志紅の息子兼弟子として人の世のどこかであってどこでもない、人の身では決して辿り着けないとされる数多ある人の世にいられなくなった人ならざる者達の隠れ里である夜辻島(やつじしま)で志紅やその式神達、そして自らの式神である鬼神の勇玖(さく)と日々を暮らしている一見美少女にしか見えない容姿を持つ人と雪女の半妖の十一才の少年・七辻璃(ななつじあき)。 ことごとあるごとに兄弟子達に「志紅の恋人」と揶揄われるくらいには志紅に懐き、師として慕っている璃だったが、ある夜些細な切っ掛けで雪女としての「男を求める」本能が暴走して志紅に襲いかかり、口付けを交わしてしまう。 その際に自らの志紅への恋心も自覚しドツボに嵌まる璃。 しかも一度目覚めてしまった雪女の本能をコントロールするために志紅の式神の一体である玉兎の周(あまね)から提示された方法は、志紅に夜毎抱かれる事だった。最初は抵抗した璃だったが優しくて大好きな志紅から与えられる行為に段々身も心もとろかされていく。 これはそんなアラフィフでスパダリな師匠と、そんな師匠に何かと触れまわされがちな半妖雪女(♂)の弟子によるラブコメな日々の話である。 ※小説家になろう様、pixiv様にも投稿しています。 文字数 41,278 最終更新日 2020.5.9 登録日 2019.7.2 -
184短編 完結 なしお気に入り : 357 24h.ポイント : 0
大国の第一皇子と結婚する予定だった姉ちゃんが失踪したせいで俺が身代わりに嫁ぐ羽目になった。ええええっ、俺自国でハーレム作るつもりだったのに何でこんな目に!?しかもなんかよくわからんが皇子にめっちゃ嫌われているんですけど!?このままだと自国の存続が危なそうなので仕方なしにチートスキル使いながらラザール帝国で自分の有用性アピールして人間関係を築いているんだけどその度に皇子が不機嫌になります。なにこれめんどい。 文字数 6,678 最終更新日 2016.12.16 登録日 2016.12.16 -
185長編 完結 R15お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
友人が死んだ。 突然の訃報に頭が追いつかなかった。隣にいるお前だけは、死ぬなよ……と、そう願っていた。 双馬市に住む高嶺澪には幼馴染みの颯佐空がいる。彼に片思いを続けて数年、思いを伝えることを諦め親友でいることを選んだ高嶺は、警察になる為に警察学校に入る。そこで、成績優秀の同期、明智春と出会い、卒業数年後に彼の恋人である神津恭と出会う。 出会いや繋がりの中で、高嶺は順風満帆な生活を送っていた。 だが、異動先の捌剣市では毎日のように事件が起っていて――――? 三人の友人と交した約束、そして影で動くマフィアの存在。 これは、一人の刑事がとある約束を果たすために動く物語。 ※魔法のⅰらんど、小説家になろうも同様に掲載中です 文字数 144,873 最終更新日 2023.10.26 登録日 2023.9.29 -
186ショートショート 完結 なしお気に入り : 38 24h.ポイント : 0
モフモフの兎の獣人ラビは兎の国の王様で、ある日保護した人間の子供ミーシャが大好き。 ミーシャはラビをモフモフしたい。 ラビはミーシャにモフモフされたい。 そんなのほほんな話。 文字数 423 最終更新日 2020.9.25 登録日 2020.9.25 -
187短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
※更新停止中※ 「僕は、君のことが――」 透き通った紺色の夜空。その夜空に、金平糖のような星がいくつも散りばめられた、満点の星空。明るく光り輝く、満月。僕達は、広い草原にゆったりと腰かけて、星を眺めていた。 僕はあの時、伝えたんだ。勇気を振り絞って、ちゃんと言葉に出したんだ…… 「好き」って―― でも、その「好き」は儚く散った。 「ありがとう。俺も好きだよ。親友としてな」 あの爽やかな笑顔と、その言葉を前にしては、何も言い返せなかった。 “やっぱり、この恋は伝えられないのかなぁ……?” あれから、3年経った。僕達は、高校3年生になった。 「僕はまた、必ず告白するんだ」 『恋人』としての好きを抱いている、月 白兎。一方で、『親友』としての好きを抱いている、星 昊明。昊明のことが好きで、もう一度告白したい白兎は、景瑠高校に転校生として、やってくる。それも、「女装」して。 昊明は、女装している白兎に気づかないまま、日々を過ごしていく。でも、そんな2人の遠かった距離も、行事を通して、日々の生活を通して、ゆっくりと時間をかけて、どんどん縮まっていき―― 果たして、白兎の恋の行方はどうなるのか。 この恋は互いの『すれちがい』から始まる―― ○ちょいエロ、エロあり→話のところに ★マーク付けています。(終わりの方に多くなると思います) ○更新頻度→不定 自分のペースで気ままに投稿しようと思います。 ○後々、間に小話挟んでいこうと思います 文字数 38,930 最終更新日 2021.4.4 登録日 2020.8.30 -
188長編 連載中 R18お気に入り : 603 24h.ポイント : 0
荒れまくっている地域、宇槍(たかやり)町。政府も警察も黙認しているこの地域は全国の無法者達が集まる場所になってしまった そんな宇槍の主と言われている男がいた。圧倒的な強さとカリスマ性を持った男、降谷雪兎 どんな無法者でも魅了してしまう雪兎はある種の問題児が揃う学園へと入学することに!? 「だって、一応16だし?」 「兄貴!!行かないでくれ!!」 「無理だな」 さてさて、どうなることやら 文字数 112,009 最終更新日 2020.10.20 登録日 2018.10.28 -
189長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
昔飲んだ媚薬のせいで淫乱になってしまっている兎時(とと)。 そんな兎時を唯一理解している幼なじみの充希。 いつも通り学校生活を送っている2人。 だが2人でテレビゲームをしていたら、突然知らない所に飛ばされてしまい……? 文字数 700 最終更新日 2021.9.23 登録日 2021.9.23 -
190ショートショート 完結 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,654 最終更新日 2022.8.27 登録日 2022.8.27 -
191長編 連載中 R15お気に入り : 162 24h.ポイント : 0
優しいスパダリ兎(攻め) × 泣き虫狼(受け) 溺愛BL小説 家族から冷たく接しられ、孤独な狼は売られてしまう。 そんな孤独で可哀想な狼の心を、マフィアのボスである兎が愛し、愛でてゆっくり溶かしていく物語(の予定) ※自己満足作品です。 ※受けが可愛そうです(ちゃんとハッピーエンドなのでご心配なく) 文字数 15,291 最終更新日 2020.8.7 登録日 2020.7.23 -
192長編 完結 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
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193長編 連載中 R18お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
運命の番を難病で喪った男は病の克服のために研究を行ってきた。 その途中出会った青年やその弟を居候させたところから男の運命が変わりだす。 凍っていた心が静かに溶ける音がした。 触れるたび、言葉をかわすたび二人の間に積もるものがある。 愛おしいと気づいたのはいつだったか。 手放したくないと思ったのはいつだったか。 唯一の存在を目の前に男と青年は愛を静かに紡ぐ。 『小説家になろう』にて連載中。 毎週火曜金曜連載予定。 一話あたり平均文字数4000~6000字。 本編進まない代わりに頭に浮かんだ番外編とか先出されることがあります。 文字数 594,046 最終更新日 2024.4.21 登録日 2021.11.27 -
194長編 連載中 R15お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
感情が表に出てこない兎織(トオリ)と優しいお兄さんのおはなし 不定期更新です。初小説なのでお手柔らかに。自分の好きな要素を詰め込む予定です。 文字数 13,504 最終更新日 2021.12.31 登録日 2019.6.17 -
195短編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
もう一生会うことのできないかもしれない相手に一目惚れをした。住所も連絡先もわからない。ただ知っているのは"ハル"という名前のみ。しかし12年の時が流れたある日、駅前に佇んでいたのは… 文字数 2,197 最終更新日 2022.2.28 登録日 2022.2.14 -
196短編 完結 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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197長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
生まれ持った力……電流と水、炎を自由自在に操る青年……「征竜 澪斗(せいりゅう れいと)」……彼は仲間や部下を「家族」と呼び大切にしている……だが彼の心には常に孤独が蔓延(はびこ)っていた……常に孤独と隣り合わせに生きる彼の中の闇……それを知る者は誰もいない……そう……彼以外は…… ~人物紹介~ 征竜 澪斗(せいりゅう れいと) 生まれつき電流と水、炎を自由自在に操る 自分で作った反政府組織の自衛部隊を作ったリーダー 孤独が蔓延り心にゆとりが無い 仲間や部下を「家族」と言う事が多い 手袋を常に着用 征竜 彪兎(せいりゅう あやと) 近年反政府組織の澪斗が率いてる「ギーズ」に加入 彪兎はまだ21歳で澪斗の年齢は不明 澪斗を護ろうとし死亡する 常に手袋をしているが澪斗にしかその理由は知らない ナイフ使い 鳳凰 征暎(ほうおう やくば) 国家政府から弾圧のあった町の唯一の生き残った少年 両親を弾圧によって亡くし死にかけていたところを澪斗に助けられた 年齢18歳 頭脳派でもあり戦闘も可能 日本刀と銃使い 神王 輝(しんおう あきら) 澪斗と彪兎の育て親であり澪斗の恩師 澪斗の力を制御できるようにした人物 青い目をしていて輝自身も特殊な力を生まれ持つ 澪斗の事をいつも気遣っている心優しき青年 心に住まう暗黒の闇を祓う光……それは…… 文字数 2,798 最終更新日 2017.3.13 登録日 2017.3.13