Submitted Novels
-
61短編 完結 R18お気に入り : 341 24h.ポイント : 0
【ざっくり内容紹介】 イケメン筋肉×幼顔、溺愛、らぶえっち、分岐によって主人公の運命が変わる、一部残虐描写あり 【エンディング分岐について】 3話後の番外編でバッドエンドあり。8話後の番外編でトゥルーエンドあり。最終話でハッピーエンドとなります。(番外編をスルーしても、メインストーリーには影響ありません!) 【詳細なあらすじ】 今日は彼と付き合ってから一周年の記念日。彼との交際は順調だと思っていた。 しかし、まさかの別れを彼から告げられる。笹本悠人は彼に水をぶっかけ、レストランを飛び出し、閉まりかけのエレベーターに乗り込む。ショックで声を出して泣いていると、エレベーターの到着音が聞こえ、ドアが開いた。そのフロアは薄暗く霧がかっていた。惹きこまれる様に悠人はそのフロアへ降りる。怪しげな空間を彷徨っていると、突然目の前が光り出し、目を瞑る。 目を開けると、『精霊の間』と書かれた扉の前に立っていた。重厚な扉を開けると、そこには四大精霊(水・風・火・地)が待ち構えていた。悠人は四大精霊から救って欲しい世界があると言われ、十分な説明が無いまま、その異世界へと召喚(転移)される。聖女を呼ぶように命令されていたため、男性である悠人が召喚されてしまった事に国王は激怒!悠人は色んな困難を乗り越え、そんな中、自分の事を気にかけてくれる第二王子(悪魔の血を受け継ぐ者)から溺愛されるようになる。そして、二人は結婚式を挙げ、最高の熱い熱い初夜を過ごした。 文字数 64,998 最終更新日 2021.7.13 登録日 2021.7.7 -
62長編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
別にゲイでもなければ、女装家でもない結也は無類のドレス好き。好きが高じてブライダルサロンに勤務しているか、ある日、憧れのデザイナー・小糸真世に会えることになって。 『ひきこもり〜』の最新話・先輩の結婚式編とクロスオーバーしているお話です。 文字数 21,901 最終更新日 2019.11.8 登録日 2019.11.5 -
63短編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
一軒家で一人暮らしをする配達所勤務の青年は、 上司に押し付けられる形で仕方なく一人の少年の面倒を見ることになります。 お互い淋しい者同士が、ちょっとした勘違いから色々間違った結果、 どうにも離れられなくなってしまうお話。 くたびれ青年×純真無垢少年の、ちょっと切ないほのぼのBLです。 ファンタジーな世界観ですが、物の名前とかは現代寄りです。 場面の区切りごとに少年視点だったり、青年視点だったり、第三者 視点だったりします。 登場人物 シリィ:両親と家を失ったばかりの少年(7歳) ガド:配達所で働く入社6年目の青年(23歳) 名前のみ登場 レリィ:少年の妹(1歳後半) アリア:青年の婚約者(結婚式当日に死去) 文字数 23,101 最終更新日 2022.9.29 登録日 2022.9.26 -
64長編 完結 R18お気に入り : 61 24h.ポイント : 0
-
65短編 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
ある日、高校の時に仲の良かった2人から来た一通の結婚式の招待状。 その招待状から、高校時代の記憶が蘇る。 仲良しグループのうちの1人の女子 中本絢子の彼氏、住良木冬馬。 彼の弱さと強さに恋をしてしまう、取井響介。 そしてその元カノ加藤翠。 翠はまだ響介のとこが好き。 でも響介は住良木がすき。 この恋が叶うこと、それは誰かを傷つけること。 彼らはどんな選択をするのか。 -バットエンドでも、 誰かにとってはハッピーエンドなんだと思う。 -おめでとう、愛しい人。 文字数 4,592 最終更新日 2021.9.1 登録日 2021.8.15 -
67長編 完結 R18お気に入り : 58 24h.ポイント : 0
双子の姉の身代わりに去勢された女装男子兎女王と、 自分は外見にしか価値がないと思い育った獅子の国の末っ子王子が、 幼い頃共に過ごした一週間の思い出を胸に、 触れ合ったり庇い合ったりすれ違ったりしつつも、不器用に求め合うお話です。 〜 目次 〜 遠い夏の思い出 …… 七年ぶりの再会のお話 すれ違う秋 …… 兎に愛称を考える獅子のお話 長い冬と約束の春 …… 結婚式から初夜のお話(R-18) ↓従者サイド↓ それぞれの春祭り …… 春祭りで襲撃を受けるお話(R-18) 黒兎と飴色獅子 …… 従者達が致してるだけのお話(R-18) 文字数 87,624 最終更新日 2022.3.24 登録日 2022.3.1 -
68短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
結婚式で突然、現れた猫王子に拉致された男の恋愛物語。 文字数 6,532 最終更新日 2022.6.20 登録日 2022.6.16 -
69短編 完結 なしお気に入り : 20 24h.ポイント : 0
バウムクーヘンエンド――片想いの相手の結婚式に招待されて引き出物のバウムクーヘンを手に失恋に浸るという、所謂アンハッピーエンド。 僕の幼なじみは天然が入ったぽんやりしたタイプでずっと目が離せなかった。 だけどその笑顔を見ていると自然と僕も口角が上がり。 子供の頃に勢いに任せて『光くん、好きっ!!』と言ってしまったのは黒歴史だが、そのすぐ後に白詰草の指輪を持って来て『うん、およめさんになってね』と来たのは反則だろう。 ぽやぽやした光のことだから、きっとよく意味が分かってなかったに違いない。 指輪も、僕の左手の中指に収めていたし。 あれから10年近く。 ずっと仲が良い幼なじみの範疇に留まる僕たちの関係は決して崩してはならない。 だけど想いを隠すのは苦しくて――。 こっそりとある小説サイトに想いを吐露してそれで何とか未練を断ち切ろうと思った。 なのにどうして――。 『ねぇ、この小説って海斗が書いたんだよね?』 えっ!?どうしてバレたっ!?というより何故この僕が押し倒されてるんだっ!?(※注 サブ垢にて公開済みの『バウムクーヘンエンド』をご覧になるとより一層楽しめるかもしれません) 文字数 7,451 最終更新日 2023.12.14 登録日 2023.12.13 -
70短編 完結 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
-
72ショートショート 完結 なしお気に入り : 34 24h.ポイント : 0
結婚式で、新郎の浮気が発覚!新婦は超ド級のブラコンだからこそ、可愛い弟に手を出した新郎を許さない! 文字数 1,989 最終更新日 2021.1.18 登録日 2021.1.18 -
73短編 完結 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
女にされました。 文字数 946 最終更新日 2022.9.28 登録日 2022.9.28 -
74短編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
清水 弥生は、昔馴染みで後輩の小山内 拓人の結婚式にて、拓人が同じ職場の同僚と不倫関係にあるという噂話を聞かされる。兄貴分の自分の知らぬ間に、やる事はやってるんだね、という冷めた感情を持ち合わせながらも、弥生は、自分の感情に素直になって、心の中で不倫相手の女性と拓人に対する冷たい口撃を続けていた。 黛 世良という存在がありながら、他の人間と結婚をする選択をした拓人に、憮然とした気持ちを抱きながら。 『好きなんです。世良さんが』 あの日聞いた告白を、弥生は今でも鮮明に脳裏に思い出せる。世良を前にすると、誰か一人を間に挟まなければ、碌に会話一つ成り立たせる事が出来ない恥ずかしがり屋の拓人に置き石扱いを受けながら、弥生は、ただ一人、胸の柔らかな場所に深く突き刺さった棘の痛みを持て余していた。 何の為に、誰が為に。 『えー……結婚おめでとう、拓人』 全ては、ただ君一人の為に。 ❇︎多角関係。不倫描写有り。苦手な方はご遠慮下さい。 文字数 6,826 最終更新日 2022.8.30 登録日 2022.8.30 -
75短編 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
-
76ショートショート 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
友人…初恋の相手の結婚式の帰り。僕は引き出物を手に帰路についていた。…初恋は実らない、って本当だった。向こうも僕も同性で。だけど、あの時『お嫁さんになってねっ』って言った君は、君だけそのことを忘れて僕を置いていく。 今は少しだけ心の整理をさせて欲しい。 文字数 2,390 最終更新日 2023.12.14 登録日 2023.12.13