Submitted Novels
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871短編 完結 R18お気に入り : 34 24h.ポイント : 0
ナオには想い人がいた。幼い頃からバッテリーを組んでいたハルキだ。しかし、高校に上がる頃に、体型に恵まれずにキャッチャーをやめたナオは、わかりやすく高校デビューをした。髪を染めてチャラい外見。まあ、外見だけで、中身は変わらない素直なナオだ。幾つものボタンの掛け違いがあり、ナオと、ハルキの間には埋まらない隙間が出来ていく。そして、偶発のように始まったナオの恋は、冬の花火の日に決する。3Pも、リバもあります。ムーンライトノベルズさん版から改稿をしたら倫理観が逃げていきました。 ■BL情報誌、tentenに寄せた広告に発想して書いています ■twitterでついのべしたものの加筆版 ■ムーンライトノベルズ様にも掲載しています ■R18回には※を付けます 文字数 25,985 最終更新日 2022.1.10 登録日 2021.12.31 -
872長編 完結 R18お気に入り : 257 24h.ポイント : 0
お立ち寄りいただきありがとうございます。本編完結しました。どうぞよろしくお願いいたします。 【あらすじ】 宝石店に勤務する崎谷玲(さきやれい)は、突然のトラブルから女装をしてホテル主催のパーティーに行くはめになる。社運をかけたダイヤモンドのネックレス『サンドリヨンの微笑』を宣伝するためだった。 パーティーを主催するのは日本を代表するホテルグループの若き役員、周防智之(すおうともゆき)。世間では周防の花嫁探しに注目していた。 パーティーの途中で一休みしようと屋上庭園に出た玲は、そこで周防と対面する。なぜか「探した」と言われてキスをされ、身体を触られる。女装がバレることを恐れて逃げ出すが、酔っていたこともありネックレスをなくしてしまう。 気付いて顔面蒼白になる玲。そこに周防がネックレスの持ち主を探しているというニュースが流れてくる。もう一度、持ち主に会いたいからと。 消えたシンデレラを探せと盛り上がる世間。花嫁候補だと騒がれ、本当は男だと言えなくなる玲。本人にしか返さないという周防から、玲はどうやってネックレスを取り返すのか……。から始まる再開ミステリー(?) 外側から見える姿と内面の真実。出会うのが早すぎたりすれ違ったり……それでも、何度出会っても好きになる。年の差再会ラブ!なお話です。 まわりのことも大事だけれど、本当に大事なものは誰かを好きだと思う自分の気持ち……。 ※ 作中で蝶の数え方を「頭」としています(じつは「頭」と「匹」でだいぶ迷いました)。 学術的には「頭」、日常の中では「匹」と数えるのが一般的だそうです。今回のお話ではバタフライサンクチュアリが出てきますので「頭」でいくことにしました。 森の上をゆく勇壮な姿も表現できたら、という願いもこめています。 多少違和感があるかもしれませんが、どうかご了承くださいませ。 文字数 114,822 最終更新日 2021.2.14 登録日 2021.1.21 -
873短編 完結 R18お気に入り : 65 24h.ポイント : 0
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874長編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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875長編 完結 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
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876長編 連載中 R15お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
男性しか存在しない、この世界 オメガバースで言う、 Ωの存在メルシェ αの存在イヴキート 2つの種が混じり合うこの世界の欠片 運命で繋がる3人の甘い日常…… *⑅︎୨୧┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎୨୧⑅︎* 少し体が弱いだけなのに、僕の恋人たちは蝶よ花よと愛でてくる! え、ちょっと待った! その人は僕の友達だから……!! 2人以外の人と話すと2人同時に病んじゃうんだよぉ もー!過保護すぎるんだよぉ!! *⑅︎୨୧┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎୨୧⑅︎* 時々、えっちなシーン入ります! ໒꒱· ゚↼目印です! 文字数 2,640 最終更新日 2020.2.9 登録日 2020.2.8 -
877長編 連載中 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 0
彼奴に初めて会ったのは、辺りに桃色の花弁が舞い散る、とある春辺の昼下がりだった。 今までに出会ったことのない、どこまでもまっすぐで太陽みたいな男。その印象は、十年の付き合いになった今でも変わらない。眩しくて、温かくて、一緒にいると自然と笑顔になってしまう。そんな彼奴を、好きにならないわけがなかった。 「なぁ千草、さっきからどうも目的地に着かないんだが何でだと思う」 「お前が先陣きってるのが原因だ、方向音痴が」 ……とはいえ、好きであっても当然、腹は立つのだが。 *** かつてこの地には、二種の竜と呼ばれる種が棲んでいたのだという。 ドラゴンと龍、それぞれが互いに協力し合いこの地の人々を導き、繁栄させ、立派な国家を作った。どの近隣国にも負けない豊かな国……しかし、それも長くは続かず、二種の竜による凄烈な仲違いが起こったことで、国は真っ二つに分断することとなったのだった。 ……とはいえ、それも百年以上も前の話。今ではすっかり竜と呼べるような存在はいなくなり、国にいるのは普通の人間と、他所とは違うちょっとだけ特殊な能力をもった『竜の系譜持ち』だけ。 かつて竜がすんでいた国。そこを治める二人の当主は、一つの中立機関を作った。『竜族取締機関』。竜の系譜持ちを取り締まる、今や国内において最重要機関である組織。そこには、優れた能力を持つ系譜持ち達が、十二の班に分かれて勤めていた。 これは、その組織に所属する、彼らそれぞれのじれったい恋の物語。 (今後複数のCPが出来る予定です) ※登場人物は竜の能力を受け継いでいるというだけで、竜ではありません。 (いちゃらぶまではちょっと遠いので描写が入るお話には*をつける予定です) この作品はムーンライトノベルズ様、カクヨム様、エブリスタ様でも同時更新しております。 文字数 55,903 最終更新日 2023.12.14 登録日 2022.9.24 -
878長編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
過去の『悪夢』から、人に触られることに恐怖感を抱いてしまっている《伊澄新太》は、大学に通う以外は人を遠ざけるために家にこもりゲームをする、そんな生活を繰り返していた。 しかしある日、生徒手帳を落としてしまったことをきっかけに、同学年の《瀬川雄馬》に好かれることとなってしまい……。 講義中から放課後に至るまで、あらゆる場所で雄馬は新太に迫ろうとするものの、全て躱されてしまう。そんな中、電車内で痴漢に遭ってしまう。何とか雄馬に助けてもらったが、そのとき何故か拒絶反応が出ないことに気づく。 新太の事情を知った雄馬は「僕でレッスンしてみない?」と提案してきて……? お触りしたい系ワンコと、触るな・ダメ・絶対系男子による、青春BLここに開幕! ※BL初心者ですので、そこはご了承下さい 文字数 34,739 最終更新日 2022.3.18 登録日 2022.1.9 -
879長編 連載中 なしお気に入り : 42 24h.ポイント : 0
ある日前世の記憶が蘇った九条雪斗(クジョウユキト)この世界は前世で読んでいたBL小説の『秘密の花園』だと気づく。 雪斗が入学する桜丘学園は全寮制の男子校だった、その中でも「特別特進クラス」は特別で選ばれた優秀の生徒しか入ることが許されないクラスである。 雪斗はそのクラスに入ることになった。 物語では「特別特進クラス」を中心に広がってく。 だが雪斗には疑問があった前世で読んでいた本では「特別特進クラス」に九条雪斗と言う登場人物は一切出てこないと言う事だ。 「僕ってモブなの?」 これは転生したらいつの間にかハイスペックになっていた主人公の話である 文字数 2,432 最終更新日 2022.10.27 登録日 2022.10.27 -
880短編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
ルーマニア旅行中の日本人。 高校生の日向井 紫曜。 彼が訪れた古城にはとても恐ろしい吸血鬼が潜んでいた。 闇の中紫曜を思うままにし、吸血鬼は蝙蝠へと姿を変えどこかに消え失せた………。はずだったのだが。 「何でいるんだよっ」 彼を花嫁と称する吸血鬼に日本にまで着いてこられ過激にえっちをされながら溺愛される。 文字数 507 最終更新日 2021.11.26 登録日 2021.11.26 -
881短編 完結 なしお気に入り : 13 24h.ポイント : 0
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883短編 完結 R15お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
この国には花形と呼ばれる職業がある。人々を魔物から守る特務隊と人々の心を潤す歌劇団だ。 男ばかりの第三歌劇団に所属するシャクナには秘密にしていることがあった。それは幼いころ魔物から助けてくれた特務隊のイワンの大ファンだということ。新聞記事を見ては「すき」とつぶやき、二度と会うことはないと気軽に想いを寄せていた。 しかし魔物に襲われたシャクナの護衛としてイワンがつくことになり、実物のイワンが目の前に現れてしまうのだった。 ※生真面目な特務隊員×ひねくれ歌劇団員。魔物が体の中に入ったり出てきたりする表現や、戦闘したりしてるので苦手な方はご注意ください。 他サイトにも投稿しています。 文字数 23,542 最終更新日 2022.10.4 登録日 2022.10.2 -
884短編 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
会社から電車に揺られ約二十分。駅を出て徒歩三分という立地に、その店はあった。 一見こじんまりとした店舗は、しかし綺麗に整えられていて、ガラス越しから覗く店内からは、華やかな花々が窺えた。 見舞いなのだから花は必須だろう。 そんな安直な考えで足を踏み入れた店内の、その奥にいた一人の店員。その男に声をかけたことにより、俺の人生は一変する。 「いらっしゃいませ、どんなご用事でしょうか」 その、まるで融けた蜂蜜のような黄金色の瞳を向けられたその時。俺は、生まれて初めて恋に落ちるという感覚を味わったのだった。 これは、仕事一辺倒だった社畜の鑑、紫葉宗一と小さな花屋の店主、一ノ瀬葵による、三十路前にもなって抱いた初恋に振り回される、もだもだな恋のお話。 文字数 65,759 最終更新日 2023.11.9 登録日 2023.10.1 -
885ショートショート 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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886ショートショート 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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890短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
皇帝である文叔は毎日の妃達との交合に疲れきっていた。 美貌の医師、伯鏡花に相談すると「房中術」を行うことを提案される。 何故かそれは文叔と鏡花で行われることになるが──。 執着医師×流され皇帝 中華風BL房中術ラブです(なにそれ) 文字数 8,141 最終更新日 2023.9.22 登録日 2023.9.22 -
891長編 完結 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
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892ショートショート 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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893ショートショート 完結 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
モノクロ 君を探して何年経ったんだろう 何回目の冬だろう 色を無くした僕の世界 あぁ もう一度だけでいい そうただそれだけ願ってた あの日は雪が降っていた日 白い息を吐きながら僕を見つめる 君を見て顔を赤らめた いつもと変わらない帰り道 なんだろう 今日はまだ一緒に居たい まだ君を感じたい 何かが起こる気がしたんだ なのに何故か時は止まることなく 二人の間を切り裂く 君をなくしたあの日の朝 初めての君が居ない冬 色の無くした僕の世界 あぁ もう一度だけ 好きだよって聞きたいよ あの日から5年経った 一切何も変わらないはずなのに 何かが違う気がするんだ 一緒に歩いた道を歩き 君のことをもっと感じていたい 泣きながら叫んだ 君に送る愛の言葉を 君を探して5年目の冬 5回目の一人の冬 目の裏に居る大好きな君 もう一度だけ 抱きしめたい 信じられぬまま今日この日まできた そんな時訪れた1つの奇跡が 冬なのに桜の花が 僕の手に落ちてきたんだ いつもそばにいるよと言うかのように 君を見つけた5年目の冬 涙が溢れて止まらないんだ また君と共に歩める気がしたよ ねぇ まだ君を愛していいのかい? 君の好きな花桜の木の下で 君が微笑んでいる気がしたよ 君の好きだった桜の花 探してた君の姿が 僕はもう大丈夫だよ ありがとう 愛してる これを元に短編小説書いてみました。 友人と共に漫画も書く予定です。 良ければ見ていってください。 文字数 1,401 最終更新日 2023.4.7 登録日 2023.4.7 -
896短編 完結 R18お気に入り : 37 24h.ポイント : 0
駆け出しの新人俳優立花は、学生の頃からの親友である妹尾と、なんやかんやずるずるとセフレ関係を続けていた。だがこのままでは男の沽券に関わると焦った立花は心機一転、妹尾断ちをし童貞を卒業しようと試みるも──……!? クール(?)×アホの子の話です。 ※本当に温いですが、少しだけ性描写があるためR18にさせて頂いております。 この作品はムーンライトノベルズ様にも掲載しています。 文字数 32,333 最終更新日 2022.9.14 登録日 2022.9.14 -
897短編 連載中 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
バンドグループ雪月花に所属しているベースの花蓮はグループ内のギター雪那×ボーカル月のカプにお熱で同人誌を描き上げ同人即売会に参加、頒布していた。 そこにやってきたのはボーカルの月 受けのモデルである月本人に見つかってしまった花蓮は罪悪感に苛まれる。 月×花です。 文字数 67,393 最終更新日 2023.10.14 登録日 2023.8.12 -
898短編 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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899ショートショート 連載中 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 0