Submitted Novels
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31長編 連載中 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
赤、橙、黄、緑、紫。そして青。この国には色の差別があった。明るい色が愛され、暗い色は差別される。藍色に近い青の髪と瞳を持つ兵士、カンは孤児院で育ち、働いた金を孤児院に寄付していた。自分を愛してくれた院長や先生、兄弟になってくれたみんな。産んだ親には虐げられ、捨てられたからこそ、感謝を返したい。 ある時、人を食らう魔物がいると報告を受け、調査団を引き連れ国の東にある洞窟へ向かう。恐ろしい魔物に勝つことを諦めたカンは仲間を逃がし、一人残る。 運良く生き残った彼を助けたのは人でも魔物でもない『魔人』だった。 不器用な俺様人外×劣等感マシマシ強面兵士の話(予定)。 なんちゃってファンタジーBLです。魔法とか貴族とか騎士とか兵士とかなんとなくふんわりした設定で出てきます。 グロいシーンや登場人物が傷つくシーンあり。R-18になる予定です。(第一章、4話からあります。) 見切り発車で書いております。不定期連載です。 (受けちゃんが傷ついて傷ついて傷ついて泣いて苦しんで、攻めちゃんが救う話が見たくて書いてます。なので、幸せになるまでに主人公が辛い目に合う予定ですが、私のメンタルが耐えられなければ高速で幸せになります。) [追記]報告無しで誤字脱字直していきます。ご迷惑おかけ致します。 文字数 25,336 最終更新日 2021.2.10 登録日 2021.1.12 -
32長編 連載中 R18お気に入り : 314 24h.ポイント : 0
10年前、あとにしたこの場所に俺は戻ってきた。……――今度は正妃として。 昔、俺は子供を捨てた。 当時半ば自失状態だった俺がリセデオ王国、リモヌツ公爵家の養子になったのは8年前。俺の実の母親が大国の王族だったと知ったのと同時だった。 母のことを愛している公爵が、自分の子供である可能性の高い俺を探していたのだという。 今更。そうは思いながらも俺は、可能な限り愛情を注いでくれる公爵の元で貴族としての教育を受け、立ち直ってきた矢先、謝る公爵に頼まれ、隣国ニアディスレの王室へと嫁ぐことになる。 そこは10年前にまだ幼かった我が子を連れて行くこともできずに一人、自分だけで去ることになった、当時、俺が国王の愛妾として過ごしていた場所だった。 10年前。突然、記憶を失った国王ルスフォルから受け入れられずに離れざるを得なかった主人公ティーシャが自分を知らない、かつて愛した相手だった国王と再び愛を育む話。 12歳の息子を添えて。 になる予定です。 ・いつもの。 ・他の異世界話と同じ世界観。主人公はまたしてもリオルの息子。(フィリスの兄弟) ・概ねドシリアスの予定。 ・第二章が過去編。 ・ぶっちゃけプロローグの冒頭一文書きたかっただけ。(出オチ。 ・残りは全部後付けの見切り発車。 ・短編で終わらせたい……なぁ……(希望) ・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。 ・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。 ・言い訳というか解説というかは近況ボード「突発短編」のコメントをどうぞ。 ・感想と返信にはネタバレと解説しかありませんのでご注意ください。むしろ今ただのトーク画面。 ・表紙は自分絵。本文そっちのけでお絵描きした。 ・ちなみに表紙絵元絵はポイピクにあるよ!ポイピクにはプロフのサイトから飛べるよ! ・ムーンライトノベルズさんでも投稿し始めました。 文字数 168,955 最終更新日 2022.6.18 登録日 2022.4.19 -
33長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
見切り発車の暴力団ものでなんでもありの完全にフィクション作品です。 経験したことがもちろんないので暴力団がどんなものかは知りませんが、イメージだけで書いてます。どんなことでも、なんでも許せる方のみが見ることを推奨します。 話数ごとに全然雰囲気が違ってメインのCPが変わります。支離滅裂な文章、誤字脱字、勘弁してやってください。 ただ皆さんに何らかの感情を抱かすことが出来ればいいなと思って作成してます。楽しんでいただければ幸いです。 感想でも質問でも指摘でも、何でもお待ちしております。 文字数 9,058 最終更新日 2019.10.21 登録日 2019.10.11 -
34短編 完結 R15お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
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35ショートショート 完結 R15お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
大きなオーディションに失敗した新人俳優・新崎迅人を恋人に持つ日曜脚本家の千尋崇彦は、クリスマス当日に新崎が倒れたと連絡を受ける。原因はただの過労であったが、それから彼に対してぎくしゃくしてしまって――。 「千尋さん、俺、あなたを目指しているんです。あなたの隣がいい。あなたの隣で胸を張っていられるように、ただ、そうなりたいだけだった……なのに」 顔はいいけれど頭がぽんこつ、ひたむきだけど周りが見えない年下攻め×おっとりしているけれど仕事はバリバリな多分天然(?)入りの年上受け 俳優×脚本家シリーズ(と勝手に名付けている)の、クリスマスから大晦日に至るまでの話、多分、そうなる予定!! ※年末までに終わらせられるか書いている本人が心配です。見切り発車で勢いとノリとクリスマスソングに乗せられて書き始めていますが、その、えっと……えへへ。まあその、私、やっぱり、年上受けのハートに年下攻めの青臭い暴走的情熱がガツーンとくる瞬間が最高に萌えるのでそういうこと(なんのこっちゃ)。 文字数 40,328 最終更新日 2023.1.1 登録日 2022.12.25 -
36長編 連載中 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
竜人が治める国、ヴルティアのオーク部隊の部隊長に憑依したのは、オネェの風俗嬢♂キャンディだった?この物語は、紆余曲折を経て羊獣人が治める国であるシュテルネンリヒトの王太子に閨指導を行うことになるオークの物語である。 〇タグは都度追加します 〇見切り発車です 〇18禁回には※を付けます 文字数 5,454 最終更新日 2021.6.30 登録日 2021.6.30 -
37長編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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38長編 完結 R18お気に入り : 116 24h.ポイント : 0
サイコパス大学生×引きこもり 知らない差出人からの荷物には山積みされた盗撮の写真と、溜め込まれた白濁――。 大丈夫?と聞いてくる人には要注意。 ※今作は見切り発車で書き進めております汗 ※中盤で既に、サイコパスではなくなりつつあります、注意願います ※大幅な加筆修正を行っております・・・ 文字数 136,389 最終更新日 2020.12.11 登録日 2020.4.20 -
39長編 連載中 R18お気に入り : 160 24h.ポイント : 0
地味で平凡な雪斗は、転校生によって日常が崩れ去ってしまう。制裁や裏切りにあう雪斗は日に日に憎しみが心の中にたまっていった。そんなある日、雪斗は転校生に殺されてしまう。深い憎悪により、雪斗は妖怪となり、名を烏丸 雅斗と変え、復讐を誓う。果たして復讐はできるのか、それとも……? フォレストページにて違うタイトルで連載しています。が今は修正しました。少しリメイクしているところもありますが、パクりじゃないです。見切り発車なので更新不定期です。小説家になろうでもくりーむころねと名乗って投稿しています。R18は保険です。 ジャンル(妖怪/復讐/総受け/総愛/嫌われ/王道学園/非王道/転校生/平凡ファンタジー/シリアス) 文字数 60,430 最終更新日 2016.7.15 登録日 2016.1.26 -
40短編 完結 R15お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
バイト先である、小さな喫茶店。 いつもの席でいつもの珈琲を注文する営業マンの彼に、僕は淡い想いを寄せていた。 しかし、恋人に酷い捨てられ方をされた過去があり、その傷が未だ癒えずにいる。 営業マンの彼、誠のと距離が縮まる中、僕を捨てた元彼、悠と突然の再会。 僕を捨てた筈なのに。変わらぬ態度と初めて見る殆さに、無下に突き放す事が出来ずにいた。 誠との関係が進展していく中、悠と過ごす内に次第に明らかになっていくあの日の『真実』。 それは余りに残酷な運命で、僕の想像を遥かに越えるものだった── ※これは、フィクションです。 想像で描かれたものであり、現実とは異なります。 ** 旧概要 バイト先の喫茶店にいつも来る スーツ姿の気になる彼。 僕をこの道に引き込んでおきながら 結婚してしまった元彼。 その間で悪戯に揺れ動く、僕の運命のお話。 僕たちの行く末は、なんと、お題次第!? (お題次第で話が進みますので、詳細に書けなかったり、飛んだり、やきもきする所があるかと思います…ご了承を) *ブログにて、キャライメージ画を載せております。(メーカーで作成) もしご興味がありましたら、見てやって下さい。 あるアプリでお題小説チャレンジをしています 毎日チームリーダーが3つのお題を出し、それを全て使ってSSを作ります その中で生まれたお話 何だか勿体ないので上げる事にしました 見切り発車で始まった為、どうなるか作者もわかりません… 毎日更新出来るように頑張ります! 注:タイトルにあるのがお題です 文字数 59,792 最終更新日 2022.8.18 登録日 2022.7.2 -
41短編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
試合後出待ちは恥ずかしかったので近くをうろうろしていたら、?、向こうから歩いてくるの推しのスージーだ。 え?何?抱きしめられてるんですけど。 「ちょっとだけごめんね」 後ろからきた人になにか言ってる。 「俺この子と付き合ってるから、もう着いてきたりしないで、迷惑」 「私スージーのこと、、、」 「これ以上なにかするなら警察呼びますよ」 相手は帰っていったみたい、、、。 「突然ごめんね」 「あ、いえ、あのっ、僕、スージーさんのファンで、、、握手してくださいっ」 「握手、、、それ以上のことした気がするけど、お詫びというかお礼というか、ご飯でもどう?、、、ってゆーか男の子だったの?」 「大丈夫です、背が低いから女の子に間違われるのはよくあります、しかし僕は男の子ではないです、18歳です、成人している男です」 こんな出会いからどうなるのか? 全くの見切り発車です。 文字数 11,010 最終更新日 2023.6.5 登録日 2023.5.23