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R指定
フリーワード 親友
R指定 R指定なし R15 R18
  • 571
    長編 完結 R18
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
    宵にまぎれて兎は回る 高校3年の春、同級生の名取に告白した冬だったが名取にはあっさりと冗談だったことにされてしまう。それを否定することもなく卒業し手以来、冬は親友だった名取とは距離を置こうと一度も連絡を取らなかった。そして8年後、勤めている会社の取引先で転勤してきた名取と8年ぶりに再会を果たす。再会してすぐ名取は自身の結婚式に出席してくれと冬に頼んできた。はじめは断るつもりだった冬だが、名取の願いには弱く結局引き受けてしまう。そして式当日、幸せに溢れた雰囲気に疲れてしまった冬は式場の中庭で避難するように休憩した。いまだに思いを断ち切れていない自分の情けなさを反省していると、そこで別の式に出席している男と出会い…
    文字数 129,705 最終更新日 2023.10.7 登録日 2023.9.23
  • 572
    短編 完結 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    氷塊は太陽と桜温泉に融かされて オオカミ獣人の氷優(ひゆう)とレッサーパンダ獣人の日菜太(ひなた)は、たった二人だけの写真同好会に属する同好会仲間であり、大の親友同士。 これは、そんな二人の甘くて切ない卒業物語。 氷優と日菜太は、三年間のキロクをそれぞれのアルバムにまとめて交換する約束を交わした。同好会の卒業記念品でもあるそれは、離れ離れになっても強くあるためのもの。 「アルバムのラストは旅立ちの春で締めくくろう」 同好会活動の最終章、卒業旅行で二人は春の温泉街へ赴く。 桜温泉で、氷優と日菜太が知るものとは──。
    文字数 69,778 最終更新日 2021.11.10 登録日 2021.7.9
  • 573
    短編 完結 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    照太(ショウタ)は、親友である順(ジュン)の頼み事を渋々、渋々引き受けた。 後日、順の頼み事を叶えるためある教室に行く。冷めた目で事を見ていた照太だが、しばらくするとそれに興味が湧いてきた。そしてだんだんと夢中になっていく。 やる気のない男子を描いてみたくて始めました。 嫌々ながらも教室に入った照太に、何が起きるのか。 まだまだ未熟で拙い作品ですが、読んでいただけると嬉しいです。 本編は5で終わりです。 設定のためまとめていたメモが多くなってしまったため、番外編として置かせてください。
    文字数 8,970 最終更新日 2022.2.18 登録日 2021.6.10
  • 574
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    ほんわかBLストーリー 幼馴染みの二人が親友から恋人へと変わってゆく物語
    文字数 9,555 最終更新日 2021.8.16 登録日 2021.8.12
  • 575
    短編 完結 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    口下手な詩人と傲岸不遜の月の女神 蒸気機関により急速な発展を遂げた街の外れ、満月の夜。自分のアパートメントのアプローチで月の女神のような美少年カーティスに出逢い一目惚れをした貧しい詩人のロア。カーティスはロア(ルナマリア)に会いに来たという。親友のエリックの策略により彼と一日デートをすることに。女神のような傲慢さと少年らしい無邪気さにより一層カーティスに惹かれていくロアと、初めての都会を楽しむカーティスは惹かれ合うが……。 ※※※前半は攻め視点、後半は受け視点。オリジナルの詩なので拙いですがお目溢しを。♡喘ぎですがエロはぬるめ。追記:攻めも喘ぎます ※他サイトからの転載、既に完結済みです
    文字数 27,320 最終更新日 2020.11.11 登録日 2020.11.3
  • 576
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    ※更新停止中※ 「僕は、君のことが――」 透き通った紺色の夜空。その夜空に、金平糖のような星がいくつも散りばめられた、満点の星空。明るく光り輝く、満月。僕達は、広い草原にゆったりと腰かけて、星を眺めていた。 僕はあの時、伝えたんだ。勇気を振り絞って、ちゃんと言葉に出したんだ…… 「好き」って―― でも、その「好き」は儚く散った。 「ありがとう。俺も好きだよ。親友としてな」 あの爽やかな笑顔と、その言葉を前にしては、何も言い返せなかった。 “やっぱり、この恋は伝えられないのかなぁ……?” あれから、3年経った。僕達は、高校3年生になった。 「僕はまた、必ず告白するんだ」 『恋人』としての好きを抱いている、月 白兎。一方で、『親友』としての好きを抱いている、星 昊明。昊明のことが好きで、もう一度告白したい白兎は、景瑠高校に転校生として、やってくる。それも、「女装」して。 昊明は、女装している白兎に気づかないまま、日々を過ごしていく。でも、そんな2人の遠かった距離も、行事を通して、日々の生活を通して、ゆっくりと時間をかけて、どんどん縮まっていき―― 果たして、白兎の恋の行方はどうなるのか。 この恋は互いの『すれちがい』から始まる―― ○ちょいエロ、エロあり→話のところに ★マーク付けています。(終わりの方に多くなると思います) ○更新頻度→不定 自分のペースで気ままに投稿しようと思います。 ○後々、間に小話挟んでいこうと思います
    文字数 38,930 最終更新日 2021.4.4 登録日 2020.8.30
  • 577
    短編 完結 R15
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    あれから10年これから10年 中学入学で知り合って10年 初めて逢った頃は小さかった広斗に懐かれて、気付けば親友と呼べる存在になっていた。可愛かったはずの広斗がクズな事を知っても、俺は広斗を嫌いになることはなかった。 そうそうに越された背丈に悔しい思いをしたけどそれでも広斗は俺の親友だった。 頭が良くて、綺麗で、要領がいいけど人見知りで俺以外とは馴れ合うことのない広斗と、平凡で、要領が悪く、明るさだけが取り柄の俺。 馬鹿にされたり、笑われたり、喧嘩もした。大学で離れてしまったけれど、逢えばいつもと変わらない、大切な親友。 あれから10年、気付けばあっという間の時間をこれから10年また広斗と過ごすことを俺は確信している。 ※他サイトより転載
    文字数 8,354 最終更新日 2019.6.4 登録日 2019.5.28
  • 578
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    高校1年、変わらない日常ーーーのはずが。 いつも通りの今日。いつも通りの夜。 ただ少しいつもと違っていたのは、親友のあいつが見知らぬ男と家に入っていく姿を見たこと。 それだけ。 ただ、それだけだったのに。
    文字数 3,092 最終更新日 2018.7.7 登録日 2018.7.4
  • 579
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    俺、馬渕珱柳は幼い頃からバレーが好きだった。誰よりも速く誰よりも高く誰よりも強くネットの向こう側へスパイクが好き。敵のエースのこれでもかっていう渾身のスパイクの前に立ちはだかって思いっきり叩き潰すのも好き。コート内にいるプレイヤー全員を自分の思うがままに動かせて試合をつくるセッターがあげるトスも好き。 でも一番好きなのは、敵が思う最高の武器が放つ最強の攻撃を優しくあやすように包み込んでボールを救い上げる仕事…リベロが大好き。 『体格もパワーもセンスも頭脳も恵まれているお前がよりによってどうしてリベロなんだよ』 ある夏のセミがけたたましくうるさい日のこと、 大の親友に投げかけられたその言葉から俺のバレー人生は狂っていった。 文章の練習で思いつきで書き始めた内容です。 タイトルかわるかもしれないです!
    文字数 21,666 最終更新日 2021.8.14 登録日 2021.7.4
  • 580
    短編 完結 R18
    お気に入り : 81 24h.ポイント : 0
    【BL全6話完結済み】 38歳の会社員 松下は親友とも言える男・国越と数年前から連絡が取れなくなっていた。音信不通の男に会うため高校卒業20年記念の同窓会に出席するが国越は「今、とある国で井戸を掘っています」のメッセージを寄越し現れることはなかった。 アイツは何をやっているんだ。俺にあんな事を言っておきながら。 40を目前に視野が広がったアラフォー二人の話。 R-18シーンは終盤。いちゃこらおセッセしてたら同窓会に行けなかったっぽいタイトルですがそういう話ではありません。 掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の企業・団体等とは一切関係ありません。あのCMを見て思い付いたものの書きかけで放置していたら完全に時代に乗り遅れました。
    文字数 12,487 最終更新日 2021.5.20 登録日 2021.5.17
  • 581
    長編 完結 なし
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    雨の図書室 「……雨の日は、君に会いに行ける」 都会から田舎に引っ越してきた高校三年生、西山春樹。彼は心の底から信頼できる『親友』を探していた。そんな転校初日、夕暮れ時の図書室で図書委員の遠野律と出会い……?
    文字数 87,474 最終更新日 2021.10.6 登録日 2021.10.6
  • 582
    短編 完結 R18
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 0
    弥生(17)は、日頃から親切にしてくれる生真面目人間の幼馴染みスミレ(17)が恋愛に興味がなさすぎて心配だった。 しかしひょんな事からスミレの好みのセクシー女優を知ってしまった弥生は、初詣でスミレにその女性に似た彼女が出来るよう願う。 翌朝、朝からエビフライを食べた弥生の体に変化が起こり──
    文字数 152,276 最終更新日 2020.8.5 登録日 2020.8.5
  • 583
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    人間と人魚のハーフとして生まれた男、那智は小瓶を持って一人海を旅している。 大事そうに抱える小瓶の中身は地上での唯一の友人の遺骨で――。
    文字数 3,849 最終更新日 2023.3.29 登録日 2023.3.28
  • 584
    長編 完結 R18
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 0
    十時十分、十字路で。 「十字路は人を迷わせる力を持っている」。 そう言った親友は、十年前に交差点へ飛び出して姿を消した。 ──────── エブリスタ様主催コンテスト受賞作
    文字数 60,176 最終更新日 2023.8.5 登録日 2021.2.19
  • 585
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    R指定(?)のBLです。地味にダーク系なので、把握お願いします。犯るのメインになってるのでご了承ください。気まぐれに連載します。 〜内容〜 僕は簍賀 凜(うるが りん)東京の普通の大学生。親友歴5年、スポーツ推薦で同じ大学に通う枝弍 翔(えだに しょう)くんに、ある日当然告白されて、、、そのまま家に!?ちょ、ちょっと!翔くん!? ☆追記、、、 私(作者)は、大学に行ったことがないので大学については私の想像でしかありません。実際とずれているところはご了承ください。 誤字脱字等あればご指摘お願いします。 感想書いていただけると、とてつもなく喜びます。((私が
    文字数 3,783 最終更新日 2020.1.25 登録日 2020.1.4
  • 586
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    幻燈町の恋模様 幻燈町(ゲントウチョウ)には、どんな記憶にも出会えるという迷信があった。 町には、そこで生まれ育った者もいれば、外部からやって来た者もいる。 そこで織り成される三組の物語。 ○実光編 高校二年生の瀬野実光は、転入生の日向耀太に突然愛の告白を受ける。 一目惚れで実光のことを知りたいという耀太を訝しがるも、実光は耀太のペースに振り回されながら、段々と心をひらいていく。 あるとき、耀太が泉澤錠棚管理舎を知っていることから、実光は自分の秘密を打ち明けることにする。 実光は、人の記憶を取り出すことができるという泉澤静漉と知り合いなのだった。 ○番外編 耀太が幻燈一高に転校するために家族と話し合うお話。 ○大和編 高校二年生の藤苗大和は、時々未来が見えてしまう能力があった。 そのことを、親友の一色尊と和佐宗司だけは知っている。 二人に恋にまつわる話が持ち上がったことを機に二人への恋心を自覚する大和だったが、想いを封じて二人を応援しようとする。 ところが、尊と宗司が好きなのは大和であり、三人の想いはすれ違ってしまう。 ○斗眞編 つばめ喫茶のウェイターである早月斗眞は、常連客の多賀幸航平に恋をしていた。 斗眞はあるとき、多賀幸が元恋人の女性に失恋をして幻燈町にやって来たことを知る。 多賀幸の恋愛対象が女性であることを重く受け止める斗眞だったが、斗眞もまた、訳があって幻燈町へと引っ越してきていた。 お互いにフリーである二人は、斗眞の告白により付き合ってみることになる。 *本編は全年齢向け、おまけはR18となっています。 現在おまけは斗眞編のみです。
    文字数 121,198 最終更新日 2022.12.20 登録日 2022.12.4
  • 587
    短編 完結 R18
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
    ぽんこつ神様に親友と間違われて死ぬことになったので異世界転移チート!俺のチート能力は?

ぽんこつ神様に、一緒にいた親友尊と見間違われ死んでしまうことになった千紘。あほで底抜けにポジティブな親友が転移するはずだった異世界に転移することを決める千紘だったが、ぽんこつ神様に巻き込まれ人生を翻弄される千紘は幸せになれるのか?! エブリスタにもアップしています。ゆるいファンタジーBLなのであたたかい目で読んでいただけるとありがたいです。9月中に、本編&他キャラ視点完結。その後に、攻め視点だけ纏めてアップ予定でいますが、変態臭くて話をなぞる形になりますので気になる方だけオススメします。エブリスタのスター特典でストーリーに合わせて公開していくのでアップの日程がずれます。
    文字数 29,565 最終更新日 2023.9.9 登録日 2023.9.2
  • 588
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
     夫夫(ふうふ)で物語を演じるシリーズ、第七弾。  心霊学者の灰土 燿(はいど よう)、二十八歳は悪霊がいると聞きつけて、刑事で親友の香月(かづき) 夕霧と共に洞窟へやってきたが、土砂崩れが起きて閉じ込められてしまう。  死が間近に迫った二人は最後の言葉を言い合うのだった。
    文字数 3,797 最終更新日 2021.10.7 登録日 2021.10.7
  • 589
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    高校2年の春。これまで幼馴染みで親友のポジションを守って、自分の本当の気持ちは固く蓋を閉じてきた。いつも通り親友の部活終わりを待っていたある日の放課後、親友の行動で蓋をしていた気持ちに歯止めがきかなくなっていく。 高校生同士の甘酸っぱい青春ラブストーリー。(になるハズ!) 初BL小説なので、手探り執筆中・・・。(‘・ω・`)
    文字数 642 最終更新日 2018.11.9 登録日 2018.11.9
  • 590
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 0
    俺は人間である。にゃ。 第2話から、R18指定作ろうかなと考えております。 猫好きなモテ男が、何故か猫になって親友に拾われちゃうお話です。 「どうせ拾われるならかわいこちゃんがよかった!!そしたらモフモフハーレム状態だった(はず)なのに!」 「......逆ハーレムだし、いんじゃね?」 「俺はあの女の子の○○とか、○○○○が...」 「それでは、はじまりはじまりー」 読む専門なのですが、面白そうだし猫(?)の小説を書きたかったので、投稿しました。 誤字等ありましたら、教えてください!感想もお待ちしています。
    文字数 21,429 最終更新日 2017.7.14 登録日 2017.3.21
  • 591
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    中高大の10年間……血塗られた青春を送った者がいました……生まれつきの天性なのか……彼は幼い頃ゲリラ戦争でトップだった男に育てられ……その時から彼は「殺し屋」として生きています……幼い頃に与えられた刀を1年に1回は必ず別の良質な刀と合成し更に良質な刀へと変え、1匹狼で己に向かってくる殺し屋と戦う…… 普段成績優秀で容姿美麗な彼の裏に隠れた「殺し屋」としての姿……彼の裏の姿を知った時……彼を知る者は何を思うのか…… 人物紹介 夜神 羚凰(やがみ れおん) 中学生(学校には通っていない)の時から既に刀を振るっていた 大学(高校には通っていないが高認試験で入った)では容姿美麗で成績優秀 眼鏡をしているが「仕事」の時は外す バイクを乗りこなす ガルガード・フォン・ジーグン 「闇の中で……」でも登場 羚凰の親友で羚凰は後のラミ(ラミは一度死んでいるので転生でのやり直しをしています) フランス国籍で日本在住 ガルガードも殺し屋なので羚凰を良く援護している
    文字数 15,531 最終更新日 2016.10.2 登録日 2016.9.25
  • 592
    短編 完結 なし
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    高校二年の初夏。 親友に恋心を抱いていた池田は、その赤羽が、リストカットをしていたのを知る。「痛みを感じると生きている気がする」という赤羽に、リストカットを止めさせようと、池田は痛みを伴うセックスを繰り返す。 崩壊したクラス、林間学校のキャンプファイヤースタンツ、そんな中で、池田は赤羽を救えるか。
    文字数 16,024 最終更新日 2020.3.17 登録日 2020.3.17
  • 593
    長編 完結 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
    北の海にのびる道でわらいたい 「僕にとってメイ以外の人間はどうだっていいんです。要らないんです」家庭的で世話焼きな幼馴染み×ダウナー怠惰な不愛想リーマン *表紙* 題字&イラスト:風巻ユウ 様 ( Twitter → @shi_maki_yuu ) ※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください (拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!) 愛山城茨(めざんじょういばら) には幼馴染兼親友兼同居人兼同僚の 沖縄和歌知(おきじょうわかとも) という男がいる。 家事全般と日々の世話や雑務を沖縄にやらせている愛山城のことを、周りは『対等じゃない』と思っていた。 けれど、それらの行為に本当は理由があることを愛山城は決して説明しようとはしなかった。 fujossy様で2020/1/19迄開催、『「雪」BL小説コンテスト』用小説です!! 世話焼き社会人×ダウナー社会人 のお話です!! ※ アダルト表現のあるページにはタイトルの後ろに * と表記しておりますので、読む時はお気を付けください!! ※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 ※ 2023年7月16日 加筆修正等をしました!
    文字数 62,656 最終更新日 2023.7.16 登録日 2021.1.21
  • 594
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    霊や妖から常に追われ続ける主人公朝倉梓。 ある日の夜見たこともないようなかっこいい男の人と出会う。 妖からも助けてくれていい人だと思ってたのに……!? 「俺のものっていう印だ。ありがたく思え」 「あんな奴やめてオレにしない?」 「僕を選ばないとお仕置きだよ?」 新たな妖や親友まで!? ちょっともうオレの身体が持たないから、みんなキスすんなぁ!! ※ムーンライトノベルにも投稿しています
    文字数 5,964 最終更新日 2018.1.19 登録日 2018.1.16
  • 595
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    月夜に雨は降らぬと言うが… 未来(mirai)20歳。攻め 身長177cm 裕乃が居なければ、だいたい一人で大学生活を 送っている。朝に弱い。根は真面目なのに チャラく思われがち。 裕乃(hirono)19歳。受け 168cm 未来の大学での親友(未来が勝手にそう思っている) コンプレックスに少し悩まされている。 未来は優しいので、出来ればこの先も一緒が良いと 思っている。 お互いに、好意があるのは感じている状態かと思われます。
    文字数 4,365 最終更新日 2023.3.20 登録日 2023.3.14
  • 596
    短編 完結 なし
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
    亡くなった親友の孫オリーを引き取ったミック。 ミックとオリーのゆるやかなプラトニックラブ。 ショタ✕爺。エロはないです。 ※私の中ではハッピーです。私の中では。 ※ムーンライトノベルズ、カクヨムさんでも公開しております。
    文字数 5,279 最終更新日 2022.2.24 登録日 2022.2.24
  • 597
    長編 完結 R18
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
    監察室のデスクから 【貴方が残してくれたもの】に出てきた 関監察官目線のお話 親友兼相棒にこぼした当時の山上の心情と、関監察官の視線の先に映る、お相手は誰なのか!? 決定的な失恋をした彼の前に、突然現れた人物。 「一夜限りでいいから、相手になって下さい」と――
    文字数 76,894 最終更新日 2018.7.3 登録日 2018.6.8
  • 598
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
     残業もなく定時で仕事を切り上げた、いつもの満員電車に揺られての帰り道。首の後がピリピリと痛んで、軽い耳鳴りがする。病院に行くほどではない不快感。放っておけばなんとかなるか、なんて軽く思いながら借りているアパートに目を向ける。 「おかえり、圭佑」  そこには大学時代からの親友が立っていた。  ※事故・病院表現注意  ※ハッピーエンドです
    文字数 2,612 最終更新日 2021.4.11 登録日 2021.4.11
  • 599
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    アメリカで勢力を拡大した組織「アルタイル」が壊滅して早500世紀……紅い瞳を持つ者の人口が増えていく一方で世界は激戦の時代を迎えていた……そんな中アルタイルの人間の子孫がその激戦時代を生き抜き母国へと帰れる日を待ち望む……そんな中で主人公の青年は身の内に潜む闇と孤独を抱えていきていた…… コードネーム レオン・ジーファス・ルゼード 本名は「白鴎 逞雅(はくおう ていが)」で組織「アルタイル」の司令官だった者の息子の子孫 白髪で紅い瞳を持っている 前線で闘うこともしばしばあるが基本的には後方部隊で戦っている コードネーム ウェン・ルーバルート・ルァーザ 本名は「ジーヴァン・ルーギン」 かつて「アルタイル」に所属し戦死したレオンの親友の子孫 黒髪と銀髪のツートーンで紅い瞳を持っている レオンと同じく基本的には前線ではなく後方部隊で戦っている シリウス・アッシーマー 本名とコードネームが同じ 戦闘で恋人だったフェスターを失ってからはウェンと共に行動を共にする 身の内に持つ深い闇は漆黒の闇で発揮させれる ジーヴァンとは無関係なので血縁関係はない 白鴎 大翔(はくおう やまと) 逞雅の兄 死んだとされていたが実は生きていてフェスターの兄でシュヴァルクを助け後に再会させる 理由は不明だが逞雅の居る軍を攻撃し敵対心を燃やしている 黒髪に黒い目の為逞雅はアルビノ レオン「孤独は所詮孤独だ……光なんて……見えない」 レオンなは光が必要だった……見えないその手に取れない愛情が……
    文字数 4,454 最終更新日 2017.8.1 登録日 2017.8.1
  • 600
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 108 24h.ポイント : 0
    虹の向こうの少年たち  北限の大国、アウロラ王国。  氷と雪と星の神々が輝く、美しくも冷徹な超大国。  それを統べるのは、四つの王家だった。  ビスマス王家。  グロウ王家。  ダン王家。  ネイプルス王家。  ジャロリーノは、四王家の一つ、ネイプルス家の末の王子である。  歳は十五。  黒金の艶をもつ金髪と、オリーブのような緑の目をした少年だった。  アウロラ王国は隣国との戦争が終結したばかり。  その戦争は、ジャロリーノの兄たちの死から始まっていた。  兄たちの『非業の死』は、戦争と共に終結をした。  けれど、ジャロリーノの苦しみは終わらなかった。  毎夜、おぞましい夢を見て、はしたない欲望を抱き、そんな自分を嫌悪して生きていた。  ジャロリーノは、兄たちの死の場にいた。  その時の記憶は、無い。  人々はジャロリーノを悲劇の王子と呼んだ。  不憫な王子とも揶揄した。  そんなジャロリーノを取り巻く少年たちの苦しみも、終わらなかった。  生まれてはならない恋、認めてはならない愛。  氷のような現実のその下で、少年たちの幾つもの恋が絡み合い、苛み、氷解を待つ。  季節は冬。  もうすぐ、悲劇の星祭りがやってくる……。 近親相姦・残酷表現有り 苦手な方はご注意を
    文字数 461,970 最終更新日 2018.5.19 登録日 2016.7.1