Submitted Novels
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151長編 連載中 R18お気に入り : 557 24h.ポイント : 0
将来の騎士団長かと噂されるほど強くて、王族とのつながりも強く由緒ある貴族なラディウスと、本を読んだり植物を育てたりするのが好きな、限りなく一般庶民に近い貧乏貴族な僕。接点など何処にもないような僕たちが、なぜ今も一緒にいて、しかも同じ家で暮らしていて、腐れ縁のようになってしまっているのか……それは誰にも、僕にも未だに謎で、よく分からない。そんな二人の日々徒然、すれ違い勘違いちょっびりラブコメ風ファンタジーBとL。幼なじみの騎士団長候補×薬草園の研究員さん。 全四話。※マーク付は背後にお気を付けてお読みください。 文字数 42,047 最終更新日 2021.4.27 登録日 2021.4.27 -
152短編 完結 R18お気に入り : 93 24h.ポイント : 0
20xx年では、第2の性に関する研究が飛躍的に進んでいた。 完璧に副作用のない、安価な抑制剤。オメガ、アルファ、ベータ共に、子供のうちにフェロモンに惑わされない処置を受ける。 人類はバース性に左右される生活からは開放されていた。 項を噛む行為はもはや野蛮な行為とされていた………。そんな時代に探究心ゆえにバース性に振り回されるお話です。 ※ムーンライトさんでも投稿しています。 ※日記みたいだし、短いです。 ※第11会BL小説大賞にエントリーしました。 文字数 9,381 最終更新日 2022.7.10 登録日 2022.7.6 -
153長編 完結 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
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154長編 連載中 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
それなりに楽しく、人の役に立たない研究を王宮の一室で細々と続けてきたアルーシャ。彼には若くて賢い弟子が一人いる。その名もユーリット。彼は聡明で優秀で、しかも眉目秀麗。そして、この国の王子様なのである。 文字数 8,634 最終更新日 2023.10.15 登録日 2022.7.31 -
155短編 完結 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
海洋生物学者のファニートは、クラゲの生態について長年こつこつと研究していた。しかしいくら頑張っても、ファニートの地味な研究では研究費を削られていくばかりで。 そんなある日、海で新種の巨大触手生物と出会ったファニートは、危険を顧みず、未記載種の学術論文を発表するという欲にとらわれてしまう。 巨大触手生物は人を恐れる様子もなくファニートに懐き、ファニートもこの生物に『 F-エフ-』と名付け、毎日のように共に泳いだ。 こうして二人は心を通わせていたかに思えたのだが――。 超えられない種族の壁。意思疎通の齟齬による悲劇の短編です。 触手が人間と暮らす世界がテーマの『触手と暮らすアンソロジー・触手図鑑』に寄稿していた「海の中の危険な触手」 ほの暗いお話がお好きな方へ、どうぞお楽しみください。 全五話。完結まで予約投稿済みです。 文字数 9,690 最終更新日 2022.9.11 登録日 2022.9.11 -
156長編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
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157ショートショート 連載中 なしお気に入り : 19 24h.ポイント : 0
この世界には、『運命の番い』が存在する。 けど、出会える確率は低い。 だからこそ、多くの人が、憧れを抱き、尊さを語っている。 口を揃えたように、誰もが運命の番いの素晴らしさを話す。 でも、俺は、それに懐疑的だった。 だって、そんなの、運命の番いだから好きになったみたいじゃないか。 違うだろ? その人だから、好きになったんじゃないのか。 運命の番いが悪いとは言ってない。 ただ、人を愛する、その気持ちが、尊い。 愛する人に出会えた、その幸せが、素晴らしい。 それじゃあ、駄目なのか? ずっと、そう思っていた。 「翼。君との婚約を解消したいんだ」 「え…。何で?俺、なんかした?」 「いや、翼は何も悪くない。…僕の我が儘だよ。本当に、ごめん」 「我が儘、って…」 「僕、運命の番いに出会えたんだ。―だから、その人と結婚する」 俺は今まで、運命の番いに懐疑的だったけど、嫌悪はなかった。 今日からは違う。 …運命なんか、クソ食らえ! 「見つけた…!」 「は?」 「俺の運命の番い!」 「…あ゛あ゛?失せろ!」 「えっ」 ―運命に翻弄される少年と、運命の番いを研究する少年が、今、出会う。 天然な変人×口が悪い常識人 初のコメディで、拙いと思いますが、宜しくお願い致します。 文字数 570 最終更新日 2022.4.15 登録日 2022.4.15 -
158長編 連載中 R15お気に入り : 59 24h.ポイント : 0
BL大賞へのご投票ありがとうございました! 物語の舞台は、空の上を浮遊する、高度な技術によって造られた飛空島。 地上の人々は、この偉大なるロストテクノロジーの解明と、さらなる技術更新のため島自体に研究機関(C・G)を設置した。 島の技術は《魔力》が深く関与しているとされ、魔法の研究と、使い方を学ぶための学園がある。 飛空島は研究機関で働く人々と、魔法学園に通う学生らのための一つの大きな都市になっているのが、この浮遊する島だった。 主人公はティルエリー=クライン。 この島を作った偉人ハウザー=クラインの子孫で、世界一の魔道具技師になりたい十五歳の少年。 魔法学園で、のんびり過ごすつもりだったのに、とある調査班に任命されてしまう…! 班長は王子様? 乙女ゲームのヒロイン? 僕が攻略対象って何のこと? 文字数 157,000 最終更新日 2023.8.11 登録日 2022.7.14 -
159短編 完結 なしお気に入り : 46 24h.ポイント : 0
不愛想な後輩(オカルトマニア)×魔女の血を引く先輩 魔女の末裔でありながら、魔力とそりが合わない佐藤司(さとうつかさ)は魔力を封印し普通の男子高校生として生活していた。だがある日、姉の代わりに占いの館を任されることになってしまう。そんな司のところへ、客として後輩である安倍正成(あべまさしげ)が現れる。彼は司を魔女だと断定し、尻尾を出すまで監視すると豪語したオカルト研究部部長だ。しかし安倍は司の正体に気が付かず、恋愛成就のため協力してほしいというのだった。 必死さに心打たれた司は相手と進展が望める場所を占う。だがなぜかその場所で、いつも司は安倍と二人きりになり、良い雰囲気になってしまうのだった。 文字数 37,501 最終更新日 2019.10.29 登録日 2019.10.20 -
160短編 完結 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
2人の想いは細切れになり、ミンチのようにバラバラと崩れ落ちてゆく。 ぐちゃぐちゃぬちゃぐちゃ 「ハンバーグ嫌い」 ぐちゃぬちゃぐちゃぐちゃ 捏ねて、丸めて、焼いて2人は1つになる事ができるのか─? とある研究室で捏ねくり廻される、ブチ込まない愛憎劇 文字数 9,143 最終更新日 2022.2.3 登録日 2022.2.3 -
161短編 連載中 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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163長編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
『存在しない心に、恋をした。』 自我を持たないAI(人工知能)×その研究者 人間が使うあらゆる機器に人工知能が搭載されるようになった、少し未来の日本。 人工知能が人工知能を作り始めたこの時代で、この最先端の技術(テクノロジー)開発に従事する研究者、樋口万理(ひぐちばんり)は、これを更に進め、デザインや設計から組立まで、人工知能が全てを作成する人型(ヒューマノイド)ロボットの研究を手掛けている。 いくつかの試作と研究を経て、完成と呼べるものになるはずの人型ロボットの計画には、樋口の予定していなかった男性器の搭載がデザインされていた。 人工知能が生殖器官を求めたことに戸惑う樋口だったが…… 文学フリマ大阪11で頒布した「アモル・エクス・マキナ」の本編再録です。 この作品は、ムーンライトノベルズ、エブリスタ、カクヨムにも掲載しています。 文字数 100,215 最終更新日 2023.11.20 登録日 2023.10.31 -
165長編 完結 R18お気に入り : 61 24h.ポイント : 0
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167長編 連載中 R15お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
大学生活2年目の春を迎えた主人公・佐藤京太は、恋人の御手洗冬也やサークルメンバーの平出彩音とともにアナル開発の研究をしていた。 文字数 12,667 最終更新日 2022.11.10 登録日 2022.10.29 -
168短編 連載中 R15お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
9/7更新いたしました。 主人公は、四十路近い昔から見る夢に 何らかの意図を見出そうとしている。 若干変わり者ではある。 エメラルドと名付けた、黒猫と 暮らしている。 友人に、化学者がいる。 人の夢に介入する研究を行っているらしい。 時代は、現代に少しSF混じりです。 主人公の事は以降、細かい設定を 加えて行く次第です 文字数 5,277 最終更新日 2021.9.7 登録日 2021.9.6 -
169短編 完結 R18お気に入り : 55 24h.ポイント : 0
アナニー歴十年のアナニーマスターである魔導具師エーリオは、理想のデカちんを求めて旅に出ることを決意した。その事を親友のヘルムートに伝えると、ヘルムートから男を紹介された。紹介された男は、魔導具研究所一の問題児であるエーリオの天敵、総務課のラルフであった。エーリオは素敵な脱処女セックスの為に、堅物クソ真面目な『書類取り立ての鬼』ラルフと文通から始めることにした。アナニー大好きエーリオと堅物クソ真面目な年下童貞ラルフの文通から始まるちょっとしたお話。 堅物クソ真面目年下×自己開発処女年上。 ※てんつぶ様主催の『自己開発処女アンソロジー』に寄稿させていただいた作品です。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 文字数 20,796 最終更新日 2022.5.3 登録日 2022.5.3 -
170長編 連載中 R18お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
運命の番を難病で喪った男は病の克服のために研究を行ってきた。 その途中出会った青年やその弟を居候させたところから男の運命が変わりだす。 凍っていた心が静かに溶ける音がした。 触れるたび、言葉をかわすたび二人の間に積もるものがある。 愛おしいと気づいたのはいつだったか。 手放したくないと思ったのはいつだったか。 唯一の存在を目の前に男と青年は愛を静かに紡ぐ。 『小説家になろう』にて連載中。 毎週火曜金曜連載予定。 一話あたり平均文字数4000~6000字。 本編進まない代わりに頭に浮かんだ番外編とか先出されることがあります。 文字数 599,870 最終更新日 2024.5.10 登録日 2021.11.27 -
171長編 連載中 R18お気に入り : 42 24h.ポイント : 0
世界最大の国力を誇るイグアスタ王国。そこにある魔法省の研究部で働く、王国の誇る天才錬金術師ハオ。若くして多くのものを生み出した彼は、今日も今日とて実験を繰り返し爆発音を響かせていた。 「…やっと見つけたぞ、ハオ」 「なっ、なんでお前がここに!?」 そんな彼の元にやって来たボロボロな一人の男。その男の登場により、ハオの日常は劇的な変化を始める。 天才爆弾魔錬金術師と、最強S級冒険者の共闘ライフ!身内や知り合い、果ては国をも巻き込んでの恋愛騒動は、果たして終焉を迎えることは出来るのか!? そして訪れる世界の危機に─── 「主人公は弟ってことで、ガンバ☆」 「(スペキャ顔)」 「嘘だろお前」 ─お兄ちゃんは主人公も仕事も放棄します☆ ───────── のんびり更新です。R指定の入る場面は結構後半になる予定。 ムーンライトノベルズにも同じものを掲載。あっちはたまに、前置きや後書きとかにオマケをのっけるかもしれない。 文字数 80,259 最終更新日 2024.5.2 登録日 2022.6.12