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フリーワード ローマ
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 123 24h.ポイント : 42
     新ローマ島は、≪大異変≫後に生き残った僅かな人間の暮らす場所である。次元間の揺らぎによる世界規模の大災害に襲われ、世界は一度滅んだも同然になった。それが二百年ほど前の話だという。※パラレル地球の、ほぼ異世界ファンタジーです。御遣い×魔術師(?)のお話です。(★)が性描写です。完結済み作品を修正して投稿しています。全16話、予約済みです。
    文字数 50,557 最終更新日 2023.8.24 登録日 2023.8.18
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 147 24h.ポイント : 35
    燃ゆるローマ  ――夜光花―― 美貌の貴族、リィウスは、借金のために娼館で働くことになる。 そこにはかつての学友であったディオメデスが客としてあらわれ、屈辱の関係を強いられる。 誇り高いリィウスは凌辱に屈しまいと思うが、周囲の人間の思惑によって、墜ちていく。 過激な性描写があります。18歳未満の方はご遠慮ください。 当作品には、現代では不適切な言葉が出てきますが、歴史背景を考慮してご了承下さい。 また、そういった場面や言葉に抵抗がある方は、ご遠慮ください。
    文字数 299,394 最終更新日 2021.6.18 登録日 2020.7.25
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 61 24h.ポイント : 14
    僕は七歳のときに性器を切り取られたローマ生まれの馬鹿な「小鳥」。男の部分を失う代償を払って得たのは、小鳥の囀りのような高音で一生歌い続けられる声。当然、手術費用は莫大だ。それを返済するために僕は歌う。世界を支配しているオスマン帝国各地で昼は人前で歌声を、場合によっては夜は呼ばれた閨で嬌声を披露する。 僕がオスマン帝国の首都イスタンブールにやってきたのは、九歳のとき。西暦でいうと千五百九十五年。五十人ほどいる声楽一座で見た目も歌声も抜きん出る部分がない僕を「夜の小鳥」として指名したのはなんと時のスルタン(王)ムラト三世で、断るすべが無い僕は、黙って彼に抱かれた。 純潔を失った初めての日、夜の庭で僕はラシードという名の少年と出会う。僕よりニ歳年上の彼はスルタンの二十番目の王子だった。ラシードは僕に何があったのか察し、部屋に呼んで僕を一人にして思いっきり泣かせてくれた。 スルタンに「夜の小鳥」として呼ばれる度に、僕はその後、ラシードと密会するようになる。彼は僕の歌声を褒めてくれる兄のような、友人のような不思議な存在になりつつあった。ある晩、僕はラシードに急に口付けを迫られ、拒絶してしまう。きっと彼も男の部分を切り取った哀れな僕を蔑んでいたんだと思っていると、ラシードは「口付けたことも、お前を好きという気持も取り消す」と言ってきて……。 僕を抱くスルタンのことを僕は慕っているが、会う度に甘い気持ちを覚えるのはラシードの方。きっとこれが初恋なんだと自覚し、ラシードに会いに行ってみると、宮殿からラシードは忽然と姿を消していて……。
    文字数 248,026 最終更新日 2022.11.21 登録日 2022.7.31
  • 4
    長編 完結 なし
    お気に入り : 79 24h.ポイント : 14
    精霊の港 飛ばされたリーマン、体格のいい男たちに囲まれる  秋津ミナトは、うだつのあがらないサラリーマン。これといった特徴もなく、体力の衰えを感じてスポーツジムに通うお年頃。 ある日帰り道で奇妙な精霊と出会い、追いかけた先は見たこともない場所。 湊(ミナト)の前へ現れたのは黄金色にかがやく瞳をした美しい男だった。ロマス帝国という古代ローマに似た巨大な国が支配する世界で湊は異文化を体験する。 妖精に出会い、巨大な帝国の片鱗を感じさらにはドラゴンまで、サラリーマンだった湊の人生は激変して異なる世界の動乱へ巻きこまれて行く物語。 ※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。
    文字数 181,209 最終更新日 2023.12.21 登録日 2023.10.1
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
    魔女の弟子≪ヘクセン・ナハト≫ 十五世紀欧州、神聖ローマ帝国の片田舎。 リルケ村の薬師ダミアン・カレンブルクは異端の容疑で逮捕され修道院の地下牢に送られる。 苛烈な拷問で瀕死に陥ったダミアンが回想するのは少年時代を送った修道院の悪夢、その後できたツィゴイネルの弟子と過ごした日々。 男の身でありながらお産を手伝った事で魔女の濡れ衣を着せられた彼は、最愛の弟子を助けるため悪魔と契約するのだが……。 「驚異の部屋」シリーズ第二弾、「魔女の弟子≪ヘクセン・シューラー≫」の受け視点ですがこれだけでも読めます。 (中世/ドイツ/ファンタジー/人外/悪魔/凌辱/輪姦/SМ/調教/自慰/近親相姦/息子×父/年下攻め/年の差/師弟/健気受け/薬師) イラスト:吉也(@y0sinari)様
    文字数 19,347 最終更新日 2023.2.27 登録日 2023.2.16
  • 6
    短編 完結 R18
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 7
    魔女の弟子≪ヘクセン・シューラー≫ 「ようこそおいでませ、此処は驚異の部屋≪ヴンダー・カンマー≫。貴方は記念すべき××××人目のお客様です」 十五世紀欧州、魔女狩りの嵐が吹き荒れる神聖ローマ帝国の片田舎。ふと目が覚めたら見知らぬ場所に迷い込んでいたジプシーの美青年。 「名前は?言いたくない?ならばロマさんとお呼びしましょうか」 目の前にいるのはこの上なく笑顔が胡散臭い、天使のような美少年。 少年は自らを学芸員(キュレーター)と称し、記憶の一部が欠落したロマに身の上話を迫るのだが……。 残酷・暴力表現あり。 表紙:冬ノ辺(@nove_hyp)様 (ファンタジー/歴史/人外/師弟/近親相姦/強姦/無理矢理/凌辱/SM/調教/年下攻め/美形×平凡) 『驚異の部屋』シリーズ第二弾ですがこれだけでも読めます。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/904256305/200690095
    文字数 35,077 最終更新日 2023.2.26 登録日 2023.1.27
  • 7
    短編 完結 R18
    お気に入り : 86 24h.ポイント : 0
    Siと言うまで帰さない 日本人の料理人、加賀美彰人はローマの貴族のパーティでリカルドに出会う。 リカルドは加賀美に誘いをかけるが、加賀美は一筋縄ではいかない性格の持ち主で…。 性悪誘い受と貴族の御曹司の大人の駆け引きをお楽しみください。 これは2018年5月に「絵師様アンソロジー」という企画に参加した作品のリメイク版です。
    文字数 21,065 最終更新日 2019.1.19 登録日 2019.1.11
  • 8
    短編 完結 R18
    お気に入り : 81 24h.ポイント : 0
    男だって夢をみたい ルートヴィヒとローマン。二人の騎士は互いに信頼しら支え合う仲の良い恋人として付き合っている。ある日、ローマンへのプロポーズを決意したルートヴィヒ。当然、ローマンは喜んでくれると思っていた。しかし、ローマンの答えはまさかの「嫌だ」で――!? ※猫宮乾さん、三谷玲さんと一緒に出した箱パカアンソロジー掲載作品です。受がちょっと乙女志向です(女性的な喋りという訳ではないです)完結済。
    文字数 28,318 最終更新日 2021.8.24 登録日 2021.8.22
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    Changeling 架空生物学者×取り替え子エルフ 西洋ファンタジー風BL 風巻ユウさまのアイデアから生まれた小説。 ちょっと流血表現有り。 あらすじ 架空生物学者の"私"はフィールドワークの為ある村に訪れる。 そこで人間の子どもが人ならざる"隣人達"によって挿げ替えられる"取り替え子"らしき話を聞き検証しようとするがーーー 注意事項、というか懺悔。 作中に出てくる唄や"隣人達"はアイルランド語を基に創作しました。文献に載っているやつと創作とごちゃ混ぜです。 また、アイルランド語のスペルが出てこず、そのままローマ字になっている箇所もございます。 申し訳ありません。
    文字数 26,755 最終更新日 2022.6.17 登録日 2022.6.10
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 0
    ピエタ【完結】  皮下注射器がそこら中に転がるローマの路上で拾った少年――。その少年も、薬(ヘロイン)に溺れる静脈注射常習者(メイン・ライナー)だった。  少年はフィンという名前以外何も語らず、 「薬(ヘロイン)をくれれば何でもする……」  と、サルヴァトーレの情欲の対象となり、サルヴァトーレは、彼の金の髪と碧い瞳に、幼い頃に別れたままの母の姿を重ね、彼をシチリアに連れ戻る。  ファミリーでは、ニューヨークでの麻薬市場の『諸場代(タンジェンテ)』のことで、コルレオーネ系ファミリーとの衝突が起ころうとしていた。  すでに薬(ヘロイン)なしでは過ごせないフィンを連れ、 ナターレ(クリスマス)の休暇も兼ねて再びローマに訪れた時、フィンがガンビーノ一家(ファミリー)に拉致された。  シシリー・マフィア、インツェリッロ・ファミリーのナンバー.2として君臨するサルヴァトーレは、身代金引き渡しの場所で思いがけない真実を聞く。それは、何も語ろうとしなかったフィンの正体だった。  ※以前、他サイトで掲載していた作品です。  ※表紙はフリー画像に加工をしたものです。
    文字数 29,105 最終更新日 2017.11.19 登録日 2017.10.31