Submitted Novels
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2短編 連載中 R18お気に入り : 319 24h.ポイント : 42
兄・優太《ゆうた》と弟・千理《せんり》は、お互いを何よりも愛おしい存在として想い合っている。 視力はなくても優しく弟を見守る兄。 兄が好きでたまらない甘えん坊な弟。 ブラコン義兄弟のほのぼのな(?)日常を切り取った短編連作! ----------- ・攻め視点のお話! ・各章(エピソード)ごとの短編。 ・ほのぼの・溺愛・甘々がベースのハピエン、お話自体は明るめ ・大人向けの描写をふくむ話は「※」がつきます ------- 弟・千理《せんり》 高校生。主人公。せんちゃん。兄が大好きで離れたくない。高身長ながら甘えん坊。あたまを沢山なでられるとご機嫌。 兄・優太《ゆうた》 23歳。優兄。小柄で童顔。過去に負った傷の後遺症で視力を失った。心優しく、弟のことをいつも気にかけている。 ------- 表紙画:ゆゆさん(許可済) 文字数 123,799 最終更新日 2022.5.5 登録日 2019.6.22 -
3長編 完結 R15お気に入り : 58 24h.ポイント : 35
※少年売買契約のスピンオフ作品です。 ↑上記作品を知らなくても読めます。 小山内文和は貧乏な家庭に育ち、教育上よろしくない環境にいながらも、幸せな生活を送っていた。 趣味は布団でゴロゴロする事。 ある日学校から帰ってくると、部屋はもぬけの殻、両親はいなくなっており、借金取りにやってきたヤクザの組員に人身売買で売られる事になってしまった。 文和を購入したのは堂島雪夜。四十二歳の優しい雰囲気のおじさんだ。 文和は雪夜の養子となり、学校に通ったり、本当の子供のように愛された。 文和同様人身売買で買われて、堂島の元で育ったアラサー家政婦の金井栞も、サバサバした性格だが、文和に親切だ。 三年程を堂島の家で、呑気に雪夜や栞とゴロゴロした生活を送っていたのだが、ある日雪夜が人身売買の罪で逮捕されてしまった。 文和はゴロゴロ生活を守る為、雪夜が出所するまでの間、ペットにしてくれる人を探す事にした。 ※前作と違い、エロは最初の頃少しだけで、あとはほぼないです。 ※前作がシリアスで暗かったので、今回は明るめでやってます。 文字数 69,266 最終更新日 2021.6.3 登録日 2021.4.18 -
4長編 完結 R18お気に入り : 398 24h.ポイント : 28
小国の孤独な第四王子ルイは敵国に誘拐され、誘拐した張本人である王太子候補のライオルと一緒に暮らすことになった。ルイが貴重な風の魔導師だったため、殺されずに済んだのだ。 本来の身分を隠し、ただの風の魔導師として働き始めたルイ。持ち前のかわいさ(無自覚)で周りを翻弄しながら、ここに居場所を見つけようと奮闘する。ライオルが過保護なのは大事な人質だからだと思っていたが、押し倒されて愛してると言われようやく違うらしいと気がついた。 美形溺愛攻めと世間知らず天然受け。冒険ありエロありの明るめファンタジー。海の都で始まる新しい人生。 ※予告なく性描写表現が入ります ※物語の後半に攻め以外との絡み(無理やり)あり ※男性妊娠可能な世界ですが設定のみで描写はありません ※本編完結済、後日談随時更新中。 ムーンライトノベルスにも掲載しています。 文字数 515,372 最終更新日 2022.6.22 登録日 2021.5.4 -
5短編 連載中 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 28
家族に搾取子として扱われている双子の兄:神浦美津がイジメの延長で実の弟の尊に屋上で殺されかけ、 異世界に飛ばされそこでチート能力を手に入れる。 異世界で幸せに暮らすといったことは毛頭考えておらず、最終目標のため現世への帰還を誓う。 ※ご指摘があったための補足 主人公の母親は優性遺伝と劣性遺伝(顕性形質と潜性形質)に誤った知識を持っており劣性=劣っていると思ってます。 神浦 美津 かみうらみつ 主人公受け 黒髪、端正な顔立ち 左が黒で右が青色の虹彩異色症(オッドアイ) 神浦 尊 かみうらみこと 主人公の二卵性の双子(弟) 容姿は良いが性格が悪い 明るめのブラウンにハシバミ色の目 神浦 茜(母親) 神浦 将司(父親) 外面の良い弟だけ可愛がっている エルヴィエ・ド・フィグラルツ フィグラルツ王国の王太子 金髪碧眼の絶世の美男子 魔王 エフゲニー・アレクセーエフ ナタリア・アレクセーエフ 三星 克哉 みつぼしかつや いじめられていた美津を気にかけていた 黒髪の長身イケメン オノ カースト下位の男子 美津の数少ない友人であり協力者 日比野 剣 ひびのけん クラスの外れ者、学力や体力があるのでいじめられないが 自由人かつ群れるのが嫌いな変わった性格の一匹狼。 美津の性格も目も心から気に入っているので、彼の言うことは聞く。 文字数 28,538 最終更新日 2023.7.9 登録日 2023.7.1 -
6短編 完結 R18お気に入り : 111 24h.ポイント : 21
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7長編 完結 R18お気に入り : 331 24h.ポイント : 21
スイは義兄に狂った愛情を注がれ、屋敷に監禁される日々を送っていた。そんなスイを救い出したのが王国最強の騎士団長エリトだった。スイはエリトに溺愛されて一緒に暮らしていたが、とある理由でエリトの前から姿を消した。 それから四年。スイは遠く離れた町で結界をはる仕事をして生計を立てていたが、どうやらエリトはまだ自分を探しているらしい。なのに仕事の都合で騎士団のいる王都に異動になってしまった!見つかったら今度こそ逃げられない。全力で逃げなくては。 捕まえたい執着美形攻めと、逃げたい訳ありきれいめ受けの攻防戦。 ※流血表現あり。エリトは鬼族(吸血鬼)なので主人公の血を好みます。 ※予告なく性描写が入ります。 ※一部メイン攻め以外との性描写あり。総受け気味。 ※シリアスもありますが基本的に明るめのお話です。 ※ムーンライトノベルスにも掲載しています。 文字数 321,162 最終更新日 2023.6.13 登録日 2022.9.1 -
8長編 完結 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 14
貧乏ではあるが、ごく普通の家庭で生まれ育った一ノ瀬圭介(イチノセ ケイスケ)。唯一人と違うことと言えば、この世のものではないモノが見えること。19歳の春、大学進学を機に上京した圭介はアパートに棲みつく性格最悪の色情霊、樹(タツキ)と出会う。幽霊たちは幽体を保持するために人間から生気を吸い取るらしいのだが、樹のその方法は人間とセックスをすることだった。樹に気に入られた圭介は夜な夜な身体を狙われ続け……。幽霊と人間の出会いと別れまでの恋の話。 ★ 男前幽霊×可愛い系大学生です。続きものとなりますがそこまで長くありません(中編ぐらい)。絡みはところどころに発生いたします。 ★ 最終話のみ圭介と樹の視点が交互に展開します。 文字数 85,027 最終更新日 2020.8.16 登録日 2020.7.10 -
9長編 完結 R18お気に入り : 66 24h.ポイント : 7
元ヤクザの拾われ従者×成金坊ちゃん 貧困家庭の王道主人公の出演とイジメ描写とレイ〇未遂描写ありますけど明るめです。 受けから救済済みの毛艶の良い攻めが居ます。 犬居と猫田の過去編まで入れたかったけど、長すぎたしいつ完成するかも分からなかったのでここで供養。 R18はレ未遂分のそれです。ほぼ保険。 文字数 39,119 最終更新日 2022.10.8 登録日 2022.10.8 -
10短編 完結 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
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11長編 完結 R18お気に入り : 82 24h.ポイント : 7
ドS建築家(アルファ) × 平凡サラリーマン(オメガ) ※こちらは『黒十字』のスピンオフ作品となります。こちらスタートでも分かるとは思いますが、本編を先に読んでから読まれることをオススメします。 ⚫あらすじ⚫ 笑顔は地顔。自他ともにそう認める笑い上戸の松崎留丸《まつざきとまる》は、決して軽くはない過去を抱えながらも恩人である山王寺至《さんのうじいたる》に報いるべく『ダブダブ』というオメガのために作られた会社で働く一社員。社長である至に憧れを抱いてはいたがその想いを打ち明けるつもりはなく、傍に居られさえすればそれでいい、と胸に秘めていた。 そんなある日、躍進を続ける『ダブダブ』の事務所を新しくする計画が持ち上がり、その内装一切を請け負う男、山王寺透《さんのうじとおる》が現れて── ⚫登場人物⚫ストーリー同年4月現在 ◎松崎留丸◎ 3月3日生まれ うお座 オメガ 24歳 O型 165センチ 54キロ 黒髪くせ毛 黒い瞳(丸っこい目) 平凡な顔立ち、平凡な体型、お腹がまるい。ヒート軽め、匂い薄め。笑い上戸。よく気が付いて優しく世話好きだが、要領が悪く手先が不器用。 三人兄妹の真ん中。 過去、不当で過酷な職場で働いていたが、至にスカウトされて人生が大きく変わった。 ◎山王寺透◎ 11月10日生まれ さそり座 アルファ 23歳 A型 185センチ 73キロ 明るめの髪色、短髪 至と同じ茶色の目 スタイリッシュな眼鏡 山王寺家の次男坊。頭が切れて口が立つ食わせ者だが、実は意外と繊細な面もあり人をよく見ている。器用でなんでもそつなくこなす。美的センスに優れる建築家。 決して外には感じさせないが、父に認められている兄の至にコンプレックスを抱いている。 文字数 178,620 最終更新日 2023.4.22 登録日 2023.4.5 -
12短編 連載中 なしお気に入り : 51 24h.ポイント : 0
喜怒哀楽が顔に出やすいと思っている皇子様は、密かに侯爵令息に思いを寄せていた。 家柄にも容姿にも能力にも恵まれた侯爵令息は、敬うべき皇子から嫌われていると思っていた。 人形皇子と冷徹男の確執に口を出す者は、彼等の周囲にはいなかった。 ※ゆるゆる設定・明るめ設定です。 ※第一皇子以外は多少歯がゆい・切ない思いをしますが、第一皇子はそれらに無縁です。 文字数 114,790 最終更新日 2022.2.20 登録日 2021.10.31