Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 718
ノヴァ•サンセント。 帝国の第二皇子である。今年、15歳の誕生日を迎える年だった。 皇族は15歳になれば、帝国民へ皇族の仲間入りをしたと知らせる大きな宴が開かれる。 しかし、婚外子のノヴァが皇族になることを気に入らない人間が多くいた。 その誕生日会の知らせが皇帝から宣言されたことによりノヴァの周りはさまざまなことが変化していく。 義兄×義弟 実父×息子 ⚠️なんでもあり向け。 題名の通りです。 あらすじまた後で書き直します! 文字数 57,193 最終更新日 2024.12.21 登録日 2024.10.31 -
2長編 完結 R18お気に入り : 327 24h.ポイント : 555
「お前、仕事に困っていないか?」 「え、仕事。仕事ー困ってないこともないこともないですけど……殿下の下で働くのは嫌です。アンタめっちゃ上から目線だし! 俺、ちょー苦手なタイプなんだもん!」 元貴族のフェイ・シックザールは、貴族の家から金品を持ち出して闇市で売り生活をしていた家無し無一文。貴族だったころの記憶はおぼろげだが、まともな職に就くことはしたくない、と変なプライドから盗みを続けていた。そしてある屋敷に盗みに入るの。だが、そこで初めて盗みがバレ、容姿の整った謎の男につかまりかけたところ命からがらで逃げだす。 酷い目にあったフェイはその後、帝都で身を隠しながら生活していた。しかしある日、盗みに入った屋敷に住んでいるという嫌われ者の第三皇子、アーベント・ヴォルガに見つかってしまう。あの夜あった男というのは、皇族……しかも、一番ヤバいといわれている第三皇子! 皇族の屋敷に不法侵入した罪で殺される⁉ と思っていたフェイだが、なぜかアーベントに人手が足りないから屋敷で働くよう強制されて……? 俺様で上から目線、とても皇子とは思えない素行の悪さに飽き飽きしながらも使用人としてアーベントに関わるフェイ。 けれども、アーベントと関わっていく中で、彼が嫌われている理由や、変わっていくアーベントの態度にだんだんと惹かれていく。 そしてフェイは恋心を自覚するが、これは明らかに身分違いの恋で―― ※俺様皇子攻め×不憫な受けのお話です‼ ※◆印の所はR18描写が入っています ※毎日0:00に更新です!! ※第1部完結いたしました。第2部開始まで休載いただきます。 文字数 180,317 最終更新日 2024.11.22 登録日 2024.10.14 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 6,127 24h.ポイント : 539
妖精の血を引く美貌の皇子アーネストは、血の繋がらぬ皇后や異母兄姉たちの害意を避けてド田舎の領地に引きこもり、領民たちと仲良く平和に暮らしていた。だが祖国エルバータは戦に突入、獣人の国ダイガに敗れた。 停戦の交渉役としてダイガに赴いたアーネストは、虎の獣人である双子の王子と出会う。 エルバータ皇族を憎む彼らとの交渉の末、召し使いとして仕えることになったアーネスト。多額の賠償金を背負わされるも、「お金稼ぐぞ!」と本人は前向き。 やる気はあるが病弱で箱入りで、何をやっても周囲をハラハラさせるポンコツ召し使いっぷりを発揮しながら、イケメンだが傍若無人な双子の獣人王子をも振り回す日々が始まる。 「とんでもねーな、こいつ!」(双子王子の苦情) ※タグをご確認の上、苦手そうと思われた方はご遠慮ください。 ※R18シーンに予告は入りません。 ※戦に関してリアルを求める方には不向きです。何でもありのBL童話としてご納得いただける方向け。 ※コメント欄は基本ネタバレチェックなしです。ご留意ください。 文字数 801,058 最終更新日 2023.10.16 登録日 2022.6.10 -
4長編 連載中 R18お気に入り : 3,030 24h.ポイント : 198
第六皇子としてエストレーヤ帝国に生まれたセーラスは皇族としての証を受け継がれずに生まれてきた。 彼はいらない子として散々な虐待を受けてきた 彼がある日突如前世を思い出した そんな彼は10歳の誕生日にお披露目パーティーの際復讐すると心に決めていた だがしかし人生そんな上手くは行かず何故か彼の家族がある日を境に彼に執着し始めてしまい?! 文字数 25,691 最終更新日 2024.11.3 登録日 2023.6.25 -
5長編 完結 R18お気に入り : 1,935 24h.ポイント : 149
シルヴェストル大帝国皇族であるリダは、ある日突然前世を思い出した。自身がイケメンしか勝たんな男であったことを_________。 イケメンしか勝たん勢な大魔法使いの美人姫×彼を取り巻く数々のイケメンたち ※本作品はBL作品です。苦手な方はここでUターンを。 ※いずれR18になります。(*つけます) ※一部のキャラクターが喫煙者です。 ※男性妊娠表現があります。 ※完全な自己満です。 ※これまでの他作品とは、また別世界のお話です。 文字数 251,094 最終更新日 2022.5.29 登録日 2021.11.28 -
6長編 完結 R18お気に入り : 648 24h.ポイント : 71
聖女の一人が代替わりした。 俺は、『聖属性の魔力を持つオメガ性の女性』のみが選ばれると言われている聖女に何故か選ばれてしまったらしい。俺の第二性は確かにオメガだけれど、俺は正真正銘男である。 聖女について話を聞くと、どうやら国民に伝わっている話と大分違っているらしい。聖女の役目の一つに『皇族や聖職者への奉仕』というものがあるらしいが………? 【オメガバース要素あり(※独自設定あり)】 ※R18要素があるお話には「*」がついています。 ※ムーンライトノベルズ様でも公開しています。 ■■■ 本編はR5.10.27に完結しました。 現在は本編9話以降から分岐したIFストーリーを更新しています。IFストーリーは最初に作成したプロットを文章化したものです。元々いくつも書いた中から選んで投稿という形をとっていたので、修正しながら投稿しています。 ■■■ R5.11.10にIFストーリー、後日談含め全て投稿完了しました。これにて完結です。 誤字脱字や誤表現などの修正は時々行います。 ■■■ ──────── R5.10.13:『プロローグ〜7話』の内容を修正しました。 R5.10.15:『8話』の内容を修正しました。 R5.10.18:『9〜10話』の内容を修正しました。 R5.10.20:『11〜15話』の内容を修正しました。 文字数 263,985 最終更新日 2023.11.10 登録日 2023.9.22 -
7長編 連載中 R15お気に入り : 21 24h.ポイント : 14
魔法により、人形に意志を持たせられるようになって既に数年。セクシャルドールとして娼館で働いていた人形、カシュラは、いつも窓から外の世界を眺めていた。 カシュラは主人との契約により、勝手に娼館の外に出れば命を失う。ゆえにカシュラの唯一の楽しみは、同僚と慰め合ったり、娼館を訪れる冒険者たちから、数多の冒険譚に耳を傾けることだけ。 ――しかし、隣国セントヴルムとの外交会談当日。なんとセントヴルムからの代表人、セファール・セヴルム皇子が、なんの気まぐれかカシュラを呼び寄せ、夜伽を命じた。 「ただの皇族の遊び」。カシュラはそう確信しながら、最初で最後の外の世界を目に焼き付ける。そして一度きりのつもりで皇子を愛した……の、だが。なぜかセヴルム皇子は、翌日、翌々日と続けてカシュラを買い続け……? (Nolaの方でも、紫藤光之助名義であげてたりします) 文字数 57,323 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.10.24 -
10長編 完結 R15お気に入り : 52 24h.ポイント : 0
絶海の孤島。水の医神エンディリアムを祀る医療神殿ルエンカーナ。島全体が白銀の建物の集合体《神殿》によって形作られ、彼らの高度かつ不可思議な医療技術による治療を願う者達が日々海を渡ってやって来る。白銀の髪と紺色の目を持って生まれた子供は聖徒として神殿に召し上げられる。オメガの青年エンティーは不遇を受けながらも懸命に神殿で働いていた。ある出来事をきっかけに島を統治する皇族のαの青年シャングアと共に日々を過ごし始める。 *独自の設定ありのオメガバースです。恋愛ありきのエンティーとシャングアの成長物語です。下の話(セクハラ的なもの)は話しますが、性行為の様なものは一切ありません。マイペースな更新です。* 文字数 156,434 最終更新日 2023.3.9 登録日 2022.4.16 -
12長編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
◆中華風オメガバース異世界 ◆若干グロ表現あり(解剖ネタ等) ◆クトゥルー神話要素あり ◆変人元医者アルファ×新米役人オメガ 元は岐(き)を国号とする大帝国が支配していたが,現在は群雄割拠の戦国時代。 有力勢力の一つ,華氏の入り婿となり,同時に兵部卿(軍務大臣)に任じられ、異例の出世を遂げた共琅玕(きょう ろうかん、アルファ・攻)は、男オメガの新米役人、顔に酷い瘢痕のある紫翠(しすい・受)と運命の番として出会い、強引に彼を妾に迎える。 琅玕の別邸につとめる奉公人、オメガの王仁礼(おう にれい)が火事で焼け落ちた安宿で焼死体で発見されるが、紆余曲折を経てこの王仁礼が、岐の皇族・尖晶王家の落とし胤であることが判明。国力の衰退した岐は、皇族のオメガと有力勢力の者とを政略結婚させて同盟を結び、起死回生を図ろうとしている。 王仁礼は生存の可能性もあり、もし生きていれば彼が未来の皇帝の地位につくかもしれない。オメガ皇帝の婿候補には琅玕の名があがっていたが… 文字数 193,313 最終更新日 2023.4.9 登録日 2022.12.12