Submitted Novels
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1長編 連載中 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 299
平民として生まれ育ったユリウスは、ある日死んだと聞かされていた父親が実はこの国の国王であったことを知らされ、王城で暮らすこととなる。 慣れない王子としての暮らしの中、隣国との戦でユリウスは隣国の王に関われていた少年ウルを救出する。 人懐っこく明るいウルに心を開いていくユリウス。しかし、男娼として扱われていたウルはユリウスへ抱いて欲しいと迫り、ユリウスはそれを頑なに断っていた。 肌を重ねることなく、何度も夜を過ごす2人の関係は少しずつ変化していく。 道化師×王子の身分差BL 【攻め】ウル 16歳 明るく人懐っこい道化師の少年。芸人としても多才だが、今まで男娼として扱われることのほうが多かった。 自分を助けてくれたユリウスに感謝しており、恩返ししたいと思っている。 【受け】ユリウス 19歳 平民として生まれ育った王子。未だに王子としての実感は薄い。 おおらかでさっぱりとした性格。ウルのことを守ってやりたいと思っている。 文字数 23,630 最終更新日 2024.4.29 登録日 2024.4.8 -
2短編 連載中 R18お気に入り : 340 24h.ポイント : 149
連続殺人鬼「赤い道化師」が自分の事件を担当する刑事「桐井」に一目惚れして、 監禁して調教していく話になります。 攻め:赤い道化師(連続殺人鬼)19歳。180センチくらい。美形。プライドが高い。サイコパス。 人を楽しませるのが好き。 受け:刑事:名前 桐井 30過ぎから半ば。170ちょいくらい。仕事一筋で妻に逃げられ、酒におぼれている。顔は普通。目つきは鋭い。 ※●人描写ありますので、苦手な方は閲覧注意になります。 タイトルで嫌な予感した方はブラウザバック。 ※無理やり描写あります。 ※読了後の苦情などは一切受け付けません。ご自衛ください。 文字数 6,125 最終更新日 2022.2.26 登録日 2022.2.20 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 56
どこかの世界のどこかの平和な国。その城に仕える銀色の長髪に黒いローブ姿の魔法使いリュカ。 戦時中「銀色の悪夢」と恐れられた魔法使いの父を持ち、父を継いだ才能を持ちながらも、簡単な魔法薬の精製と城の雑務をこなすだけの毎日を送っている。 何もできない親の七光りと呼ばれる彼の足元をうろちょろと走り回るのは、これまた剣も満足に振るえぬ落ちこぼれの第三王子ジョセフ。 何をやっても上手くできない優しい王子に、不機嫌な魔法使いは魔法を教えている。陛下の命で嫌々教えていると言いながら、ジョセフの隣でリュカはこっそり笑う。 しかしリュカには国王陛下から執着にも似た寵愛を受けているという、王子には絶対に言えない秘密をもっている。 文字数 13,222 最終更新日 2024.4.14 登録日 2024.3.17 -
4長編 完結 R18お気に入り : 437 24h.ポイント : 49
ねぇおいで、見せてあげよう。 僕の城。僕の世界を…… この扉の先に何が待ち受けているのか。 戻るなら、今のうちだよ? *君は、誰に愛されたい?* 癒しのショタ天使 僕の可愛い天使、素直《すなお》 10歳。 「夕貴お兄ちゃま、大好き!」 素直になれないツンデレ俺様 僕の愛しい騎士団長、勝太《しょうた》 19歳。 「夕貴、お前は俺に黙って抱かれてりゃいーんだよ!」 溺愛キラッキラ王子 僕の優しい貴公子、ロイヤル 22歳。 「Yuki, my sweetheart. I'll do anything for you」 (僕の可愛い人、夕貴。貴方の為なら何でもしてあげる) 世話焼き色欲淫(オカ)魔 僕の愛すべき道化師、ダリア 28歳 「うふっ、私のここに夕ちゃんの入れてあげる♪」 君臨する支配者、ドS帝王 僕の崇拝する帝王、創一《そういち》 25歳 「夕貴。裸になり、鏡の前で膝立ちになりなさい」 君たちがいる、ここが僕の桃源郷。 君たち全員を、愛しているよ…… <作品概要> エロティックで甘美でありながらスリリングで、切ないほどに身を焦がす狂気的な純愛ストーリー 5人との絡みの後、急激に話が展開します。 エロも重視しますが、ストーリーも同じくらい重視してます。 <警告> BL好きで拘りのある方、リバありです!(相手により変わります) 無理やりはありませんが、縛り、媚薬、玩具攻めありです! 苦手だこれ、と思ったら回れ右で逃げてください!お願いします。 この話はフィクションであり、独自の見解に基づいて話を描いているため、現実とはそぐわない内容もありますのでご理解頂ける方のみお読み下さい。 文字数 129,962 最終更新日 2020.11.2 登録日 2020.10.15 -
5短編 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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6長編 連載中 R18お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
金融業を隠れ蓑にし、古くから、そこでは違法な性の取引が行われていた。 地下を根城に暗躍する組織、虎はその支配者であった。 幼い頃から闇に生きる事を余儀なくされた虎は、密かに外の世界への憧れを抱いていた。 地下から出られないわけではない。けれど、地上にいても心には暗い影がつきまとった。道化師のように自分を偽っても、どこか虚しさがよぎる時があることに、虎は気がついていた。 そんな虎の前に、坂崎と名乗る冴えない男が現れた。 坂崎は純粋で汚れを知らないように思えた。闇が光りを求めるように、虎は少しずつ坂崎に惹かれていった。 ++++++++++ 本編はシリアスですが番外編「帝王の失態」はくだけた感じの虎主体のお話で、「目隠しの輪舞曲」は本編に登場する男の子のお話です(^^) 続きも書けたらいいなと思います! よろしくお願い致します♪ ※商業作品と名前がかぶっていてわかりづらいかなと諸々変えたりしていたのですが、元に戻してあげ直しました。 文字数 68,933 最終更新日 2020.11.30 登録日 2016.1.6 -
7長編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
蒸発した両親の借金をブラック法律事務所の薄給で返済し続けている只野 新は、借金を完済し終えたその夜、走り込んできた電車にはねられる。新が目を開けるとそこは、鳥に変身できる獣人たち「鳥人」が闊歩する異世界・バーランドだった。 新は出会った男たちに突然脚の腱を切られる。極寒の中放置され死を覚悟した時、美しい男にキスで傷を治癒される。男はバーランドの国王、ペラジカス・勇仁で、位の高い鳥人の体液は治癒能力があると教えてくれる。両脚の自由を失った新は、勇仁の計らいで彼の城に道化師として連れ帰られる。道中、勇仁が「真白き鳥と番う」という言い伝えを信じ、独り身を貫いていると知る。 自分は無能で代替可能な存在だから、人一倍働かねば生きる意味はないと焦る新に、勇仁は「自分のために生きろ。自分を大事にしろ」と叱責する。生まれて初めて自分のために怒ってくれた勇仁に感激した新は、勇仁が推し進める、王族への累進課税制度(新法)について進言し、法律で勇仁の役に立ちたいと頼む。勇仁は新を重用するようになり、二人の仲は親密に。勇仁は、自分が生まれる際に母が死んだため、父から「母殺し」と憎まれ続けていることを似た境遇の新にだけ打ち明ける。新は父に愛されたいという勇仁の本心を暴き、対話を促し、勇仁を驚かせる。 勇仁は、自己肯定感の低さから自分を大事にできない新に、ともに時間を過ごすことで癒やされていることを告げる。新はその夜、勇仁との淫夢を見、彼を愛していると自覚する。勇仁は貴族たちを招いた宴会で新を王妃として扱い、愛を告白する。 しかし、新の試練はここから始まるのだったーー。 文字数 99,414 最終更新日 2023.10.30 登録日 2023.10.30 -
8ショートショート 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
ボーイズラブですが、一方通行です。 嫌な方、苦手な方は、戻ってください。 ネタです。 文字数 1,163 最終更新日 2021.7.8 登録日 2021.7.8 -
9長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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11長編 完結 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0