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フリーワード 鬱展開有
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 622 24h.ポイント : 28
     羽瀬亘(はせわたる)は唐突に異世界に呼ばれた。  呼んでおいて「役立たずの勇者」という烙印を押され、そうそうに要らない人間とされた。  ちょっと、ちょっと。五日で勇者出立のパレードって何?俺この世界の常識何にも教わってないんだけど?!  「路銀が有るだけ、マシだと思ってください」「何の役にも立たない勇者を、なんの為に王宮に住まわせる必要が有るんだ?」「筋肉は無い、体力は無い、魔力も無い。無い無い尽くしだねー」「早急に、本来の勇者になられる方を召喚しなければ。何故このような、意味のない人間を召喚してしまったのか……神官失格です。あぁ、嘆かわしい」  日本が平和になってから、一世紀近く。平和で戦争なんか知らない日本の文系大学生の若干二十一歳が持ってるのなんて、知識だけだよ!!そんな日本の知識も常識も、この世界じゃ何の役にも立たないってわかってる。わかってるから、とりあえず、付け焼刃の五日間だけ基礎体力作りしただけで、放り出さないで!  え、何それ。俺この世界で、夜盗とか盗賊とかに襲われて、すぐに死ねと?!役立たずって言われても文句言わないから、せめて日本に帰してくれー!!  叫び空しく放り出された亘。  明日はどっち?!  魔王×勇者  異世界転移ファンタジー  残酷・流血表現注意  R18  鬱展開少々有り。でもハッピーエンドです。  ムーンライトノベルズ・エブリスタにも投稿
    文字数 124,051 最終更新日 2017.9.25 登録日 2017.8.18
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 14
    夏休みの間、従兄の家に預けられることになった小学生の此原直樹に逃げ場は無かった。直樹は髪が長く女の子のような見た目をしていることから性欲旺盛な中学生である従兄のシュウ兄の毒牙にかかり、そのままズルズルと肉体関係を結ばされていくというお話になる予定です。感想お待ちしています。
    文字数 16,759 最終更新日 2022.12.5 登録日 2022.9.5
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 7
    朝起きたら隣の家の男の子が俺を噛んでいた。 ゾンビ化を治すため、大好きだったその子の面倒を見ることになりました。 ※若干の鬱表現があります。
    文字数 30,669 最終更新日 2024.3.1 登録日 2024.2.1
  • 4
    長編 完結 R15
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    君の手で‪‪✕‬して~適合体No.02の逃亡理由~  ずっと、一緒だと思っていた――。  永年の相棒が失踪した。理由は何も聞かされていない。  上層部より元相棒の抹殺命令を受けたアインスは、煮え切らない想いで行方を追う。  何故、友を手に掛けねばならないのか。そして、友は何故姿を消したのか。  その行動の裏に、隠された本当の理由とは――。  これは、ただ好きな人に✕‬されたいだけの物語。 ━━━━━━━━━━━━━━━  堅物筋肉×トラウマ持ち美形  生物兵器にされた青年達が、閉鎖的な環境下で互いを慈しみ合い、いつしか特別な関係になっていくお話。  前半と後半で視点主が変わります。  前半を出題編とするなら、後半が解答編。  BLみが出てくるのは後半からです(遅) ・近未来SFファンタジーBL ・流血表現、軽度の性表現、鬱展開有り ・表紙は自作(アイビスペイント素材使用) 全35話。約7万5千字。
    文字数 77,888 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.10.30
  • 5
    ショートショート 連載中 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    僕と君は似ているから嫌いなんだろうか、 クラスから浴びる視線は僕と君を苦しめる 処女作なので悪しからず
    文字数 363 最終更新日 2020.9.29 登録日 2020.9.29
  • 6
    短編 完結 なし
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    黒き眠り姫を起こすのは ある詩から始まる、二人の物語 曇らせ要素あり 恋愛初心×健気 ヤンデレ×強気(軽度の首絞めプレイあり) 一部言葉に暴力的表現あり あらすじ あの……お時間があれば、お花見しませんか?」 「突然どうした? 花見だと……悪くはないが、桜はどうする? 私でもそれだけは持っていないのだが……」 金のような銀の髪を紫のリボンで一つに縛った、この箱庭世界で最も高貴な男である──生と死の管理者ランゼルトは、紫の襟が目立つ黒のロングコートを身にまといながら、目の前に居る獣の耳のようなくせ毛がとても愛らしい、黒髪を肩まで伸ばした蒼目の女のようで男みたいな姿を持つ、アキツシマにそう答えれば。 深緑の着物を身にまとったアキツシマは、おだやかな笑みを浮かべて。 「ご安心くださいませ、ランゼルト様……。桜のことについてはご心配なさらずに、このアキツシマが……その、用意させていただきましたので」 「はぁっ……えっ……用意しただと? 芸術を管理するお前が…!?」 「はい、させていただきました。一応その……私、美しいものも管理する存在でもありますので」 「……そうか、なるほど。納得した、流石僕のアキツシマだな。僕の管理する分野でもあるのに、出来てしまうなんて……ほんと、凄いな大好きだよ」 ランゼルトは気難しい表情から、デレデレと甘える表情に一気に変えて。 職務室の中央に居るアキツシマの手をとって、指先に優しい口づけを一つ落とすので。 アキツシマはその光景を見て、一瞬驚いた顔を見せると。
    文字数 19,212 最終更新日 2021.2.27 登録日 2020.9.18